佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

目の上のたんこぶ

2006年10月11日 22時32分44秒 | 日記・エッセイ・コラム

 

 顔出し(顔バレ)写真です。

 

 

Pa110002

 

 

 

 

 

 

 

 

 正に目の上のたんこぶ状態です。

 

 

 最近、寒くなってきて、

まだ暗い朝方、トイレに起きることが増えました

(というか、おっさん通り越しておじいちゃんですね(爆))。

 

 

 

 今朝もまだ暗い朝5:00頃、目が覚め、

トイレに向かいました。

 

 

 真っ暗です。

僕は慣れた家とはいえ、手探りでゆっくり歩きました。

のだめ部屋のため(苦笑)、足場にはいろいろなものが落ちていて、

僕はフラっと体勢を崩しました。

 

 

 

 

 僕は壁に手を置こうとしました。

 

 

 

 

 しかし、そこに壁はありませんでした。

 

 

 

 

 僕はバランスを大きく崩し、

何かにぶつかりました。

 

 

 

 

「あぅぅぅぅっーーーーーっ!!!!!」

 

 

 

 

 そう、僕がぶつかったのは、

ドアの薄い「角」のところでした。

戸が開いていたのです。

 

 

 もんどりうって苦しみましたが、

とりあえずトイレへ。

済ませてベッドに戻るも、目が痛い。

冷凍庫からケーキを買うときにもらう保冷剤を持ってきて、

すぐに目に当てました。

 

 

 

 しかし、ここでミステイク。

 

 

 冷やすにはあまりにも冷たく、眠れない。

僕はなんと、ここで、「目先の睡眠」を選択しました。

そう、後で思えば、ガーゼやハンカチの上から

保冷剤を当てれば良かったのです。

 

 

 

 何度か起きたり眠ったりして、

僕は目覚ましで目が覚めました。

しかしまぶたが開かない。眠いのか?

と思ったら、腫れていました。

 

 

 しかし時間がない。

とりあえずそのまま起きて職場へ。

当然目立つその目。

「どうした」と聞かれ、事実をそのまま話して笑われる(笑)。

 

 

 

 幸いだったのは、血が出なかったこと。

これが不思議。

よく見ると、まゆ毛の部分に斜めに赤い線が入っている。

角は角でも本当の角に衝突したらしい。

しかし、血が出なかった。今考えると、

噴き出してもおかしくないと思うのだが、

血は出なかった。

 

 

 あと、思ったほど痛くならなかった。

ちょっとズキズキ痛む程度。

仕事には支障がありませんでした。

 

 

 腫れはだいぶ治まったので、

今はそれほどではないのですが、

その代わり、内出血の血が下がってきて、

色が悪くなってものもらいみたいになっています。

明日はもっと青くなるのではと。

 

 

 まあ、大したことがなくてよかったです。

ちなみに、写真は職場で撮ってもらいました。記念に(笑)。

正に、目の上のたんこぶでした。