今の現場での合唱コンクールは
どんな感じなんでしょうか?
最近は、音楽発表会として、
コンクールをしない学校もあるようです。
また、公共ホールを借りるケースもありますね。
一番気になるのは「選曲」です。
今、どんな曲が歌われているのか。
実は、これについては、書きたいこともあるのですが。
簡単に言うと、「媚び甘えソング」という言葉です。
これは後日。
あと気になっていることは、
学校での選曲が、「機会音楽」になっているのではと。
つまり、学校でしか歌われない作品があるのではと。
僕が思うに、合唱作品は、
その機会によって、分類されてしまい、
それを横断するような作品がないのでは、と。
それは、学校の音楽の先生の勉強不足とかも絡んでくるのですが、
新しい作品を学校に取り入れているかどうか、
これまで学校で歌われた作品だけに限定されていないか、
これは先生の責任ですよね。
「選択する」ことが出来ていれば問題なしですが、
例えば、今、高田三郎しか選べなかったら
それは生徒には気の毒ですよね。
現場でしか通用しない作品があるのではないか、
気になるところです。
あと、合唱コンクールは学校の教育課程に
組み込まれたもので、
学校全体としての取り組みや、
その「教育的効果」の狙いなど、
実際現場で違和感はないのだろうかと。
うーん、もう少し突っこんで書きたいのですが、
頭が働かない。。。散漫ですね。。。すいません。また。