１４年白露

９月８日は白露です。
大気が冷えて来て、露ができはじめるころという意だそうです。
この頃は朝夕が涼しくなり、今日の日中も２６℃でした。
スーパーではキュウリが高い。
雨天続きで、日照不足から生産量が落ちたとのこと。
旬鮮では、第２弾として播種したキュウリが収穫最盛期です。
今年は、いいタイミングでした。
しかし、１０本植えただけなので、販売量はわずかです。
ニンジンは、雨天が続き、圃場に入れないため、未だに、床さえ作っていません。明日は入れそうなので、畝づくりをしようと考えています。
種子は吸水力が弱いため、土壌が乾燥すると発芽が著しく低下し、過湿では酸素不足で発芽不良となる。発芽適温は15～25℃。覆土は５mmから乾いている場合で１cm。

＜歳時記＞
法性寺ネギの移植時期
水稲の落水　９月２０日

１４年コシヒカリの刈り取り

９月２日朝９時、稲刈りを委託している人から、今日昼からコシヒカリの刈り取りにコンバインを入れるが、カントリーまでの運搬はできるかとの連絡が入った。
何でも、南方に台風のタマゴが多数あるらしく、その前に刈ってしまいたいとのこと。
午後から、カントリーで軽トラにコンテナを積んでもらいコシヒカリの水田（８a）に向かった。
水田は、連日の雨で、ジャボジャボ。
案の定、稲が湿っていたために、コンバインに詰まってしまい、詰まりを引き出して再開。
止まった時間を入れても、2０分で終わってしまった。
多少刈り取り時期が早いかと思ったが、委託している以上やむを得ない。
区画が小さく、コンバインがやりにくそうであった。

ご老体にムチ打って

６月５日初収穫の後、ほとんど毎日収穫がありました。
昨日は日曜日で販売がなく収穫しませんでした。
そのため、本日は少し多いのですが、摘果の結果、長さは短いものの、まずまずのキュウリが採れました。
ツルは、見てのとおりのご老体ですが、３か月間よく頑張ったものです。
７月初めには、根元に追肥をし、土をかけました。