昨年４月１２日に移植した八幡在来種が、この冬に出荷にちょうど良い生育であったため、少し早いが、圃場の関係で、本日移植した。
今年から、経営面積を縮小し、全般的にもう少し丁寧な栽培に心掛ける。
そのため、地主さんに借地の一部を返還したい旨を申し入れた。
地主さんは、就農当初から、技術を教わり、八幡在来種の苗を分けていただいたＣさん８４歳（画像左上隅）です。
「そんなこと言わずに作ってちょうだい」と慰留されたが、息子さんが退職されたこともあり、この際お返しすることとした。
帰りぎわ、返した圃場の草を取っていたので、少し申し訳ない気持ちでした。
集落では、不作付地の管理に手を焼いている人が多い。
借りたい人は、いくらでも借りられますよ。
