定ちゃんの部屋

音楽大好き人間の定ちゃんのページです
(from 2006.1.18)

『ブルー・タートルの夢』 STING

2007年07月31日 | 私的ロックの名盤 S
昔聴いた時は全く良いと思わなかったけど、久しぶりに聴くと凄く良いと思うアルバムがたま~にあると思う。

ここ最近、家であまり音楽を聴いてなかったけど、時間が無い中でも、ひたすらCDプレイヤーに入りっ放しだったアルバムがスティングの1stソロアルバム。
1985年当時、全米・全英で大ヒットしていたので、中学生だった僕はレンタルレコードを借りたんやけど、テープにダビングして数回聴いただけで全く良いと思わず、二度とテープを引っ張り出すこともなかった。

それがちょうど一月前、ブッ○オフで500円という安さと、ジャケを見て何だか懐かしい気持ちが込み上げたので買ったんやけど、かれこれ22年振りに聴いてみると、これが凄く良いだわ!

ROCKとジャズが絶妙にブレンドされて、アダルトな雰囲気満載のお洒落な内容。
堅苦しさはあまりなく、②「LOVE IS THE SEVENTH WAVE」のようなこの暑い季節にピッタリのトロピカルな曲もある。

中学時代、本家の「THE POLICE」も当然聴いてたけど、ラストアルバムの「SYNCHRONICITY」で気に入った曲は「見つめていたい」だけやったし、他のアルバムでも「DE DO DO DO, DE DA DA DA」のようなポップな曲が好きだった。
今にして思うと、洋楽駆け出しの中学生だったんで、大人びたSTINGワールドには付いて行けなかっただけなんかも

この「THE DREAM OF THE BLUE TURTLES」、今聴いても全く古さを感じない色んな音楽ジャンルが詰った正真正銘の傑作アルバムやと思う。

このアルバムに限らず、10代の学生当時は気に入らなかったけど、歳も食って色んな経験値を積み上げたオッサンになってこそ気に入った!という見逃しかけた名作があるかもしれない。

1コインで凄く得した気分

終了!

2007年07月30日 | 日記
この2ヶ月、本来の自分の仕事に代わって取り組んでた大きな仕事が終了
今は、無事に終わってやれやれ・・という感じ。
いつもは「お手伝い」感覚なんやけど、いざ「担当」になると、責任感、重みが違う。
「しくじってはいけない」というプレッシャーを常に感じながら、タイトな時間との闘い。正直キツかったです
しかも、現場はロクにクーラーも無い所で、汗まみれ、業務は真夜中~早朝。
やってる時は必死で緊張感タップリなんで眠いという感覚なんて殆ど無かったけど、ほぼ徹夜状態で出勤した今日、午後から急激に体力、集中力が低下

燃え尽き症候群&体力の衰えをヒシヒシと感じてしまった。
でも、良い勉強させてもらいました。

ちょっと一言。
色々そちらも大変なんは分かるけど、やからって文句の電話してくんなっつーの!
こっちはこっちで大変なんやから。
お互い様でしょ。そんなちっちゃい事言うてたら、大きな仕事はできへんよ。

それはそうと、我が母校の智辯学園和歌山高校、甲子園出場おめでとう

汗だらけ

2007年07月26日 | 日記
今日も疲れたぁ~
仕事もいよいよ「本番」に備え、今日は終日最終のリハーサル。

さて、このリハは、タイトな時間と闘いながら、正確な数字のやり取りを行うというもので、迅速且つ完璧に事を運ばないといけない。
そこで、「ここが間違ってるで!」という指示の元、こっちが正しいと思って相手さんに電話で勝ち誇ったように「ここ間違ってますよ。至急訂正してくださいっ!」と言った後の僅か数分後に、こちらの勘違い、こちらのチェックミスということが分かった瞬間の、冷や汗といったらもう・・・・
さっきの勢いはどこへやらのテンション下がりまくりで「先ほどの件はこちらの間違いでした。どーもすみませんっ」と電話で平謝り
ま、半分「事故」みたいなミスもあったんやけど、1度だけならまだしも、何度もあると辛いわあ~

更には、5時になれば冷房が切れる
切れた後の職場の暑さといったらもう・・・・
残業中、もはや汗まみれ。Tシャツ、Yシャツ、ズボンは汗でびっちゃびちゃ
気が付けば、Yシャツのボタンはたくさん外れ、ズボンからYシャツ、Tシャツははみ出し、もはや格好なんてどーでもええわ状態。
こんなサウナみたいなところで仕事するのは絶対身体に悪いって。

痛風になってからというもの、水分補給を欠かしてはいけないので、毎日大きな水筒で大量のお茶を持参してるんやけど、昨日あたりから左足のアソコがズキズキする

けして毎日贅沢な物食べてるわけじゃあーりません。
贅沢どころか、まともに晩飯食べてないんやから

赤と青

2007年07月23日 | 日記
サン○リーとキ○ンから、ほぼ同時期に発泡酒が新発売された
どちらも鮮やかな青と赤。ちなみに、僕の好きな色は「赤」(正式にはピンク)

青が「金麦」、赤が「良質素材」。
どっちも妙に美味しそうに見えるし、ネーミングも上手い!

アホかもしれんけど、飲み比べがしたいのと、飲みたい気分やったんで、今日は痛風発病後、初の禁断の「連続2本飲み」にチャレンジ。

どっちもアルコール度数は一緒。
カロリーもほぼ一緒。

肝心の味は・・・「良質素材」の方が好みかな?
(正直、アルコールさえ入ってれば何でもエエんやけど

1番好きなビールはサン○リーのモ○ツ。
けど、今回はキ○ンの勝ちかな?

たまたま行った酒屋で「金麦」安売りしてたんで、箱で買ったけど、次は「良質素材」にしよ。

独身終了

2007年07月22日 | 日記
今日からハルと嫁が復帰。

久々にまともな食事にありつけた。

さて、やはりハルは相変わらず絶好調。
ワガママ言いたい邦題、やりたい放題。
ちょっと注意されて機嫌を損ねると、物を投げる悪い癖がある。
こういう時は、僕が思いっきり本気モードで叱り付ける。
中途半端に「ダメですよ~」なんて生温いこと言っても効果無し。ナメられるだけ。子供は良く分かってます。

普段は酔いどれアホ親父でも、本気で怒れば、ハルは即号泣。
ここで、僕と嫁がダブルで怒鳴りつけたら、ハルの心に逃げ道は無い。
叱るのはどちらか1人で十分。

嫁になだめてもらって、機嫌が戻ると、何事も無かったかのように僕と一緒にブロックのオモチャで遊んで、風呂で遊んで、寝かしつける。

今日は一緒に寝ずに踏ん張ったけど、実際はこの時点で疲れきって寝てしまうこともしばしば。
やはり自分の時間など全く無し。

さて、この「子供に叱る」という行為。
当然、子供に嫌われたくないから、ついつい二の足を踏みがち。
でも、これじゃしつけは出来ない。
実際、公衆の面前でも子供にしっかり注意できる親、出来ない親がいるけど、ダメな事はダメときちんと教えないといけない。
たまに、アカン事してるの明確なのに注意できない親を見ると、ほんまにイライラする。
逆に、そこまで怒らんでも、というくらい「ガツーン」と叱り飛ばすパワフルママさんを見ると気持ちがいい。

暖はこの数日、嫁の実家で過ごしたけど、やはり祖父母というのは可愛い孫には甘いもの。
小さい孫に本気モードで叱り付けるじいちゃん、ばあちゃんなんているんやろか?
まずいない・・となると、当然、子供は祖父母の前では居心地が良く、やりたい放題になって、生活の規律に乱れが生じる。

じゃ、誰がこの小さな暴走機関車を止めるん?
「親」しかいないでしょう。

今日も僕に思いっきり怒鳴られて恐かったやろなあ~
実は、内心は「もう二度と近寄ってけえへんのちゃうか?」という気持と闘ってるのです。
でも、僕はネチネチと叱ったりしない。
瞬間湯沸かし器の如く叱ったあとは、何事も無かったようにアホに振舞う。

僕はハルにとってオモチャな存在でもあるし、鬼さんな存在でもあるのよ。。

たまの独身

2007年07月21日 | 日記
今週はほんまに忙しかった。

この前、「仕事だけ、家庭のことだけ考えられるのは羨ましい」と書いたけど、例えば、奥様が専業主婦で、「家事、子供の世話は任せなさい」、「貴方は仕事のことだけ考えなさい」状態なら、それこそ、自分の段取りのことだけ考えればいい。

嫁も働いてる、ということでウチは子育て・家事も分担制。

今週は嫁が風邪で完全ダウンして、僕は仕事で毎晩残業、という状態。
僕が残業、嫁が元気に動けないということは、ダブルパンチで僕に皺寄せが来る・・・
嫁は当然しんどいやろけど、僕も正直、しんどかったです・・・・

けど、ここ最近ず~っと帰宅が遅かったので、嫁も仕事から帰ってきて、やりたい放題、言いたい放題の扱い難い暴れん坊の面倒を1人でみてたので、疲れが溜まった結果の風邪なんやと思う。

週の途中、ハルの中耳炎の定期健診に仕事をほって病院へ連れて行った。
ちなみに、病院の混んだ待合で父親が子供を連れて来てたのは僕だけ。
ちなみに、保育園へ毎朝父親が送ってきてるのは、僕ともう1人だけ。
色んな場面で98%は母親。
共働き家庭はみ~んなこんな状態なんやろか?
僕の知ってる範囲では、殆どが実家のHelpに頼ってるパターンが多いと思う。

近くにいる祖父母にひょいっと預けられたら、こんな楽なことはないやろな~という機会がこれまでたくさんあった。
ウチはどんな時もハルと一緒。
やから、ハルは昼間は保育園やけど、それ以外は父親、母親が面倒をみる。
子供が父親に慣れてないという話しを聞くけど、ハルはいつも僕が帰った時は「たあた、おかえり!」と言って走り寄ってくるし、帰宅が遅いと「たあた、遅いなあ~」と言うそうな。
仕事が遅くない時は、毎晩風呂には僕が入れる。
やはり自分達の子供なんやから、簡単にHelpを出さず、出きる限り自分達で面倒見るべき!やと思う。

僕の知る範囲で約1名、去年の同じ職場の後輩やけど、ウチと同じ夫婦共働き、実家遠くというパターンで、僕以上に仕事しながら家事もこなして頑張ってる奴がいる。彼の話しを聞くと、僕なんてまだまだ甘チャン。
彼こそ共働き家庭の神と言える存在やと思ってる。

今回で、「夫婦共働き、実家・親戚近くに居ない」という形態が普通に機能するのは、家族みーんな健康状態だということが絶対条件やということが分かった。
普段は気付かない当たり前のことが一つでも崩れると、やはり、上手くいかないもの。

愚痴愚痴と書いたけど、自分が選んだ道なんやから、とにかく文句言わずに前向いて日々進んでいかないといけい。

さすがに、嫁は週末からハルと実家へ引っ込んだ。
久々の独身状態!これでゆっくり出来る!というわけにも行かず、今日は朝から車のリコールの修理、午後から休日出勤・・・と全くゆっくり出来ず。
1週間の疲れが溜まってたのか、夕方帰宅して晩飯食べたあと、11時頃まで寝てしまった。

さて、もう真夜中やけど、ようやく完全に自分の時間が出来た。
溜まったCD流しながら溜まった洗濯でもして、部屋の掃除でもするか・・


結局、この7枚

2007年07月20日 | ベストアルバム
先日も「CDようさん持ってるで~」っと自分のコレクションを大層にひけらかしたわけやけど、「そんなにCD持ってても、聴く時間無いし、持ってるだけちゃうのん?」と思ってる方はたくさんいることでしょう

      そのとおり!

ハッキリと言って、買って数回聴いてこのラックに直行しているCDはかなりあります。
しかも、紙ジャケCDなんて、通常盤を持ってても、「市場から消え去る前にとりあえずGET!」というのも多くて、200枚以上あるけど未開封新品もゴロゴロ転がっております。

それはともかく、HPで「CDレビュー」と称して、アマ○ンのレビュー方式までパクって、5点満点で内容の良し悪しじゃなく、あくまで自身の「満足度」という形でエラそうに点数まで付けてるけど、ここ数年で頭に記憶するまで聴き込んだアルバムは限られております。
普段は、かつて学生時代に聴きまくった80年代のアルバムや、大好きなバンドを中心に聴いてるので、所謂「新作」というのはどうしても疎かになりがち。

そんな中、「ハードロック・ヘヴィメタルの新作で本当に聴きまくったのは一体どれよ?」という質問にズバリ答えるべくサクサクっと頭に浮かんだアルバムを紹介します。
ぶっちゃけ、2000年からの自分の中でのHR・HMアルバムはこの7枚
この7枚で十分です。このアルバム達は本当にオススメです
タイトルとジャケを載せるので、詳しい内容は、僕のHPのレビューを見てください。
http://sadamu666.hp.infoseek.co.jp/rev_index.htm
こうして見ると、僕の好みは「正統派、メロディアス」ということで、全くブレてないな。

LOST HORIZON  『AWAKENING THE WORLD』 2001
   

MANIGANCE 『ANGE OU DEMON』 2002
   

PRIDE 『SIGNS OF PURITY』 2003
   

DANNY DANZI 『DANZILAND』 2003
   

EDGUY 『HELLFIRE CLUB』 2004
   

HIBRIA 『DEFYING THE RULES』 2004
   

DARK ILLUSION 『BEYOND THE SHADOWS』 2005
   


驢鳴犬吠

2007年07月19日 | 日記
今日も疲れた~
トイレに行く間も無いとはこのことやね。
でも、この苦しみ?も来週日曜までと思えば頑張れます。
仕事でも何でもゴールがハッキリしてると楽やね。

さて、このブログ、時間にゆとりがあって気分が乗ってる時はガンガン書けるんやけど、忙しくなるとついつい滞りがち。
HPの更新もそう。中々筆が進みません。

ブログって、色んな人が書いてるけど、結構テーマがあって、興味深く読むことが出来る。
特定のテーマが無くても、有名人や著名人だと思わず読んでしまうと思う。

僕のブログなんて、たまに音楽のことはマニアックに書けるけど、それ以外は単なるくだらない日記。
僕は有名人でも何でもないし、ただの田舎のサラリーマン。
書くネタもそうそうあるもんじゃない。

でも、職場の部下やないけど、「毎朝読むの楽しみにしてます僕の1日は○○さんのブログ読むことから始まります」なんて、嘘かお世辞か分からんけど、こういう風に言われたら、とりとめも無い文章やけど、書こうかな?って思う。

そう言えば、かつて、2ちゃんねるにも僕のこと書かれてました。
「定ちゃんの書く文章は、人柄の良さが滲み出てるので許せる」と。
実際、僕の人柄なんて僕と身近に接した人しか分からんと思うけど、そう言ってもらえば嬉しいもんです。

ブログ(HP)は、あくまで個人宛じゃないし、毎日100人近くの不特定多数の人が読む、というプレッシャーを受けるけど、まあ、これからも適当に書きまっす

休み明け

2007年07月17日 | 日記
の仕事はとてもしんどい。
今日は別室で終日ヒアリングもどき(?)の仕事やったけど、かな~りくたびれた
どうして慣れない書類と対決しながら人と話すとこうも疲れるんやろか??

終わった後、職場へ戻って今度は全く別の業務の準備

頭の中に引き出し2つないといけません。
いや、本来業務もあるんで3つか。
いや、明日からのヒアリング業務も入れると4つか・・・

更には、嫁は夏風邪をひいてるし、ハルは毎日保育園へ行く・・・
もう頭の中は色んなことで一杯

ココが踏ん張りどころ。
我ながら器用やな、と思うわ。

元々大雑把でテキトーな性格やけど、どれも中途半端にならないように無い頭フル回転してます

ぶっちゃけ、仕事だけ、家庭のことだけを考えられる状態って羨ましいと思う。

明日は明日の風が吹く・・・

『OUT OF THE BLUE』  Electric Light Orchestra

2007年07月15日 | 私的ロックの名盤 E
          

E.L.O.は本当に大好きなバンドなんです
かつて、自身のHPでも特集記事書いたけど、
(一応リンク貼っときます。↓)
http://sadamu666.hp.infoseek.co.jp/osusume_index.htm
本当にどのアルバムも素晴らしい

彼らの名作群の中でも、1番好きなアルバムは、『DISCOVERY』なんやけど、今回紹介するのはその前に発表された2枚組みの大作『OUT OF THE BLUE』

改めて聴いてみて、前半の超ポップな曲の連発も良いけど、『雨の日のコンチェルト』が素晴らしいということに気付いた。
17曲というボリュームで、これだけクオリティの高い曲を盛り込むジェフ・リンは究極の天才

しかも、このアルバム、紙ジャケ盤はすんごくゴージャス(値段も通常盤の倍近くするけど・・)
通常盤は1枚のCDに収めてるけど、紙ジャケCDは当然2枚組(ボーナストラック付、2007年リマスター)、宇宙船の組み立てペーパークラフト、ミニポスター、インナー・スリーヴ付という懲りよう
見てもらえば分かるように、オマケだらけ。

このCD手に取った時、2枚組みでダブルジャケット仕様やから分厚いんかな?と思いきや、オマケが多くてCDが膨らんでたのです
よくぞここまで当時のアイテムを再現してくれました


通常盤を持ってる方も、この紙ジャケCDは必携アイテムです。
早く買いに走らないと、こういう紙ジャケは直ぐに店頭から無くなります

定ちゃんの部屋

2007年07月14日 | 日記
今日は台風が来るということで、どこにも出て行けず、こんな時は部屋に篭るしかない・・・ということで、以前お知らせしたとおり、僕の部屋を公開します

ちょっと変則な形をした広さ4畳の部屋は物でギッシリ
まずは、メインのCDコーナー。
1番左の450枚入りのラックは、JポップのCDばかり入れてます。
メインの3つのラックは、通販で買った850枚入り。今はまだ空きスペースがあるけど、コレが一杯になればもう置く所がないです・・。
以前、コレを見た人が、「CD屋さんですか?」と言ってました



CDラックの上には、LPレコードとデカじゃけCD。
こうして見ると、やはり昔のLPは十分部屋のインテリアになります。



次は楽器コーナー。
左のクレイマーは只の飾り。ジャックの調子が悪くて音は出ません。
ミュージックマンEVHはケースに入れて大事に寝かせてるので、メインで弾くのは赤のストラト(レギュラーチューニング)と、クリームイエローのイングヴェイモデル(半音下げチューニング)。
弾く曲のチューニングに合わせてギター変えて弾いてます




ステレオとギターアンプの丁度対面にソファーを置いてます。
ここに座ってギター弾く訳です
ちなみに、ソファーの横の本棚には音楽系の本やら雑誌しか入ってません


ドアを開けてすぐの所に置いてある本棚。
ここには漫画やら仕事関係の本やら色々


とまあ、こんな感じで正に僕の城!
やけど・・・普段、中々ここに篭って自分の世界に入る時間と余裕を与えてくれないのよね~・・・

Guitar,Guitar

2007年07月10日 | 日記
昨日の朝、保育園へ暖を送って行ったら、先生から「家にギター置いてます?」と訊かれた。
「はい。ありますよ」
と言うと、
「え~やっぱり!ハル君、最近ギター弾く真似するんですよ
と言うので、
「そうなんですよ。家でもよくギター弾く真似やってます。というのも、僕が実際弾きますから」
と言うと、更に驚いた様子で
「えええ~っ!ギター弾くんですかっ!」
「弾きますね。しかもROCKです」
と言うと、もっと驚いた様子で、
「そぉなんやあっ!ちなみに、前からすっごく気になってたんやけど、耳にイヤホン付けて毎朝何聴いてるん?」
「ハードロックですちなみに、ギター弾くのもハードロック、ヘヴィメタルです
と言うと、もっともっと驚いた様子で、
「えええええっうっそおおお全然イメージとちがう~ひょっとしてバンドとかやってるん?
「今はやってないけど、数年前までやってました」
「ほんとにぃ~へええ~。ハル君ねえ、ブロックで上手にギター作って弾く真似するんですよ。ほら、今もブロック1本長く伸ばしてギター作ってるでしょ?」

見てみると、確かにギター(っぽいの)を作ってる。
家でも『たあた、ギタギタやって!』とよくおねだりしにくる。
コイツは将来有望なギタリストになるんやろか?
そりゃ機材と音源はタップリあるんで不自由はせえへんやろけど。

しかし、保育士さんの【イメージと違う】って、一体僕はどんなイメージやねんな。
どーせ、ふつーの良いパパしてる気さくなサラリーマンとでも思ってるんやろなあ

もっとワル風に振舞って、髪の毛もっと伸ばして金髪にでもすればええんやろか??
ええんですよ。
こんなにソフトに見えても、実はギンギンのアグレッシヴなヘヴィメタ野郎ですから・・

『1984』 VAN HALEN

2007年07月09日 | 私的ロックの名盤 V
最近、TVをつけていたら、お馴染みの爽快且つ軽快なシンセサイザーをバックに野生的なヴォーカルの曲がよく流れる

その曲は、この暑い季節が最も似合うバンドの一つである長らく冬眠中(再び目覚める日を待ってます)のアメリカンHRバンドの王者、ヴァン・ヘイレンの『JUMP』。
ヴァン・ヘイレン知らない人が、CMのこの曲を聴いて彼らの音をイメージ付けてアルバムを買うと、トンデモナイことになる

この曲が収録されてるのは、かれこれもう24年前、デイヴ・リー・ロス在籍ラストとなった1983年発表の彼らの超ヒット作『1984』。
当時、マイケル・ジャクソンの世紀のモンスターアルバム『THRILLER』がなければ、全米チャート制覇したであろうアルバム(惜しくも最高位は第2位)で、シングルカットされた「JUMP」は当然の全米NO.1ヒット

冒頭、トンデモナイと書いたけど、まあ、この「JUMP」はヴァン・ヘイレンの曲の中では突然変異みないたもので、元々はギターバンドやけど、何をやらせても天才のエディ・ヴァン・ヘイレンにしてみれば、こういうシンセバリバリのポップな曲も出来ますよ、という感じなのかも。

アルバム中、その「JUMP」と⑦「I'll WAIT」(唯一、このアルバムで僕が嫌いな曲)以外の曲は、やはりギターオリエンテッドな曲ばかりで、これぞアメリカン・ハードロックという曲ばかり。
しかも、ギターリフ、ギターソロ、サウンド、全ての部分において、テクニック至上主義のハイテクギタリスト戦国時代だった80年代を勝ち抜いた最高のテクニックと抜群のリズム感(エディが上手いと言われる所以はソロよりも、リフ、リズムに有り!)を持つスーパーギタリストのワザがギッシリと散りばめられている。
一応、このアルバムは全曲コピーしたので、ギターの細かいテク云々の話しも書けるんやけど、マニアックなんでやめときます

さて、ミステリアスムードが漂うシンセのインスト①「1984」から同じくシンセの超ポップSONG「JUMP」という流れでファンの度肝を抜いた後は、従来のハードドライヴィンなヴァン・ヘイレンに戻る。
③「PANAMA」、⑥「HOT FOR TEACHER 」なんて今さら説明するまでもない程のオリジナリティ溢れる名曲
特に、「HOT FOR TEACHER 」みたいなハチャメチャな曲は他のバンドではあり得ないと思う。
ちなみに、この曲のビデオクリップもマヌケ過ぎてあり得ない
でも、ヴァン・ヘイレンのこういうおバカな所が良いんよな~

このアルバム、もう何回聴いたか分からないくらい聴いたけど、改めて聴いてみて、世界最高位の神技ギターのエドワード・ヴァン・ヘイレンと、破天荒な歌いっぷりの屈指のエンターテイナーであるデイヴィッド・リー・ロスというROCK界を代表する2つのカリスマが組み合わさった正に「アメリカンHRの頂点のアルバム」というオーラが出ている。

サミー・ヘイガーが加入してヒットチャートの頂点も極めた『5150』は、メロディ、曲自体が洗練されて、ある意味聴きやすくなるけど、このアルバムは、メロディラインよりも、曲の勢い、ノリ重視で、そこにちょこっとプログレ風味をまぶし、ギターもアラン・ホールズワースからの影響をモロに出して、ソロもオブリもリフも自由奔放、まさにやりたい放題の豪快なアメリカンROCK作品に仕上がっている。

赤ん坊の天使がタバコ片手に意味深な表情を浮かべるアートワークも完全に人を喰っている。
バブリーで華やかな「80年代」が最も似合うアルバムはコレなのかもしれない。

夏祭り

2007年07月07日 | 日記
今日は保育園の夏祭り
園庭にはお店やら大勢の人でいっぱい


相変わらずハルは内弁慶で、こういったイベントにからきし弱く、全く親元を離れようとしない。
せっかく練習したドラえもん音頭も家の中ではやるのに、本番では披露してくれなかった

その後、着ぐるみキャラクターが出てきて場を盛り上げたけど、出てきた瞬間から「恐い」の一点張り。
クラスのみんなとの写真撮影の時も「たあた、恐いよ~」としがみついて離れない。



でも、この後徐々に場にも慣れて落ち着いてきたのか、いつもの調子に戻って来た
スーパーボールすくいやら、色んな店を回って楽しんだ



最後に、景品をゲットしてキメのポーズ


やれやれ・・・もっと外でも頑張ってくれぃ

2007年07月05日 | 日記
最近職場のPCの調子が悪い
昨日は午前中全く立ち上がらなかった

そして今日。
珍しく(?)、朝からサクサクと立ち上がって午前中は快適
ところが・・・、午後、Excelのファイルをたくさん立ち上げて作業をしてたら、突然動かなくなって、そのまま死亡

今日は別の仕事の関係で、至急チェックをしなくてはならない&どうしても夕方で報告書を送らなくてはならなかった。

なのに、PCが動かない。
元々、我慢強い性格ではないし、ほんまにイライラ&怒りが込み上げて来たので、そこに電話しても即解決する訳じゃないのは解ってるけど、PCを所管する部署に何度も何度も電話して文句タラタラ言いまくった

ほんまに・・・・・

エエ加減にせえよ!

仕事にならんやろ!