冷たい子守

発病２日目ということで、ハルはもう全身ブツブツだらけ

薬を塗ったけど、ブツブツが潰れたり、薬が乾いてくると痛いのか、ずっと「痛い」を連発

いつもは、もっとじゃれ合ったりするけど、今日はボディコンタクト控えめにした。
けど、「抱っこ」「手繋ご」と言われたら、断るわけにいかない。

見た目はどう見ても「病人」。けど、熱も下がって本人は至って「元気」

何とも微妙な１日だった。

ハルは「たあた、普段よりも冷たいなあ」と感じたかも。

僕は感染してるのか、大丈夫なのか。
２週間後の「結果」は如何に・・
ま、だいじょぶだいじょぶ

水疱瘡

昨日、ハルが保育園から帰ってきたら突然、３９度の高熱
てっきりインフルエンザかと思って、病院で診てもらっても、まだ時期が早すぎて反応が出ないとのこと。

本人は非常にしんどそうでグッタリ

一夜明け、僕が出勤した後、嫁から「ハルの身体にブツブツの発疹が出来てる」というがあった。

病院で診てもらったら、インフルエンザではなくて、「水疱瘡」だった！

嫁は小さいときにかかってる。
僕は・・・？
実家の母親に確認すると、「かかってない！」

病院に聞くと、「かなりの確率で感染し、既に貴方は手遅れかも」

とにかく、昼休みに職場近くに病院へ行って、一応診察してもらって、ワクチンをうってもらった
この時、看護婦さんから、「どうします？もう遅いかも？？」と何度も確認されたのが妙に気になる。
「感染してもワクチンをうっとけば、症状は少しはマシになるので、ま、うっときますか・・」というローテンションな対応・・

で、明日はまだ金曜日。
僕は午後から、ある団体との協議が入ってる
嫁は、どうしても抜けられない会議が入ってる

でも、病気が病気だけに、親を呼ぶわけにいかず、どちらかが診ないといけない。
互いの仕事に優劣、重い軽い比較はできないけど、明日の場合、どう考えても嫁は休めない職務内容だった。

相手先に明日休む旨の謝りの連絡をいれ、全幅の信頼をしている後輩に任せて、結局、僕が休むことになった。

遅ればせながらワクチンはうったけど、明日一緒にハルと二人きりで過ごすのが何だか不安・・

『血塗られた大鎌伝説』 ELVENKING

①貴方はこのＣＤのタイトルを見てどう思いますか？
②貴方はこのＣＤのジャケットを普通にレジに持っていけますか？
③貴方はこのＣＤジャケを見てどんな音楽なんやろ？と興味津々ですか？

僕は、
①ＣＤのタイトルなんて全く気にしない
②エロＤＶＤじゃあるまいし、どんな可愛い女の子が店員だろうが、普通に堂々と持って行く
③僕は結構ジャケ買いするタイプ。こういう気持ち悪くてリアルなアートワークは大歓迎。中身はどうなんやろ？と思わず手に取ってしまう。
ちなみに、音楽ジャンルは「イタリアン・フォーク・メタル」です。

ということで、普通の人なら絶対買わないであろう、まるでホラー映画の一場面のような余りに気持ちの悪いアートワークのアルバム。

内容は、このアートワークのようなオドロオドロしいものではなく、至って普通のメロディックなヘヴィメタル。

最近フィンランドのコルピクラーニ筆頭に、この手のフォークメタルは「流行り」なので、買って聴いてみたけど、フォーク、トラッド色は希薄。

もっともっとコテコテのを期待してたんやけど．．．

『AVENGED SEVENFOLD』 AVENGED SEVENFOLD

今、アメリカン・ヘヴィメタルバンドでは彼らが１番熱いかもしれない。
前作もかなり気に入ったけど、この４作目のアルバムは更に気に入ってる

ヴォーカルはダミ声で、けして好きなタイプではない。
けど、単なるラウドROCKの一言で片付けるには惜しすぎる程の音楽性の幅の広がりと、メロディの更なる磨きが感じられる

一般のリスナーには、単なる「喧しくて騒々しい音楽」にしか聞こえないかもしれない。
事実、家の中で毎日のようにＣＤ流してたら、嫁から「うるさいデスメタルは止めて！」とクレームがついたほど
（いくらヴォーカルがダミ声と言っても、デス声ではないのであしからず）

でも、僕には、喧しい音像の中に潜んでいる哀愁帯びた甘いメロディラインが堪らない

ドタバタと走るドラムが気にならず、正統派ヘヴィメタルの流れを汲むギターリフが心地よく感じられ、ポップなヴォーカルメロディがすんなり入ってくればＡ７Ｘにハマったも同然。

あまりに気に入って発売日に買ってから、毎日のようにリピート状態
既に飽きがくるまで聴き込んだ

僕の中では、今年のＮＯ．１アルバムの座をBON JOVIと争ってます

３匹の馬

日曜日。とある大型ショッピングセンターにて。
嫁と途中で別れて、ハルと二人で店内をブラブラ。
ある雑貨店へ入ると、ハルが何やら気に入った物を見つけたのか、ピクリとも動かない。
よく見ると、小物がたくさん置いてるコーナーで小さな馬の置物を３つ持っている。
色んな色の種類があるけど、ハルが選んだのは、何故か「緑色２つ、紫色１つ」。

凄く欲しそうな表情をしてるけど、いつもこのパターンで、オモチャを毎度買わされる。
外出先で店に入る度にモノを買わされては堪らない。
ということで、「今日はダメ！」と何度言っても聞かず、離さず。
手を引いて無理やり店を出ようとすると、しっかり３個握ったまま店を出ようとする。
「お金払ってないからアカンよ～。置いて来なさい！」と言い聞かしても、黙って店内に座り込む

僕だけではこの膠着状態を打破できなくなったので、嫁を呼んだ。
「なぜ３つ？１つやったらアカンの？」と訊いても、無言で首を振るだけ。
「じゃ、１つだけ買うから」と言うと、渋々紫色のを戻し、緑色の２つは絶対離さない。
「１つだけ」と何度言ってもダメなので、仕方なく緑色の子馬を２つ買った。


家へ帰ってきて、この「３匹の馬」の謎が解けた

「はい、ハル君とマンマやで」と言いながら、車のオモチャの運転席に買った馬の置物を乗せた。
そう、３匹の馬は、「僕、嫁、ハルの分身」であり、車のオモチャに乗せる人形代わりだったのです。
こんな事を考えてたとは・・・

ハルと嫁は同じ緑色で僕が紫色。しかも、「１つしかダメ」で諦めたのは、僕（父親）＝紫色の馬

このあたりにハルの心境を読む事ができる。
若干２歳の小さな子供にとって、やはり母親は絶大．．．．．

読み難いと思ったら

数年前から、お気に入りのアーティストの特集記事があれば購入している音楽雑誌の「ストレンジデイズ」。

今月は１００号記念ということで、ビートルズ特集

表紙だけ見てこれは買わないと！と中身も見ずに即レジへ

家へ帰ってきて、読み進めてると、裏表紙が固くて何だかページがめくり難い

「ん？」と思って、本の最後の方を見ると、何と！、ＣＤがオマケで付いている
１００号記念ということで、値段もＵＰすることなく「購入者プレゼント」という企画だそうな。

知らずに買ったので「これはラッキー！」と早速収録曲を見ると、ＡＲＥＡ、アルティ・エ・メスティエリ、オパス・アヴァントラ、バンコなどなど、イタリアンプログレの大御所の有名曲ばかり１５曲。
まさに『究極のプログレッシヴ・アイテム』

かなり前に、イタリアンプログレに入れ込んだ時期があって、イタリアン・プログレのＣＤはかなり買いまくったけれど、知らない曲が数曲入っていて、これまたラッキー。

これだけの曲を集めたコンピレーションＣＤはおそらく無いでしょう。

もし、イタリアンプログレに少しでも興味があるなら、今月号のストレンジデイズを買わない手はない。

PFM、イ・プー、ラッテ・エ・ミエーレなどのポップで分かりやすいバンドの曲ではなくて、初心者お断りのかなり濃い目のイタリアンプログレ曲ばかりなので、とっつき難いかもやけど

何せ１曲目がイタリアン・ジャズ・ロックの代表格であるAREAの「７月、８月、９月（黒）」やから。
これで気に入るかどうか決まりやね


本が読み難く、ＣＤのオマケ部分をハサミで本体から切り取ってしまったので、保存版にもう１冊買おうと思ってます

南紀

３連休のど真ん中

天気も最高

・・けど、本日は仕事

朝７時半に上司を迎えに行って、一気に田辺市へ南下。
高速道路が田辺まで開通して初めて乗ったけど、快適快適
海南から田辺まであっという間に到着。

予定時刻よりも１時間早く待ち合わせ場所に到着してしまった

上富田で更に先輩と合流して、いざ目的地の中辺路へ出発。

国道３１１。
この道、実は、自分が運転せずに乗せてもらって走るのは初めてで、じっくりと車窓から景色を眺めたけれど、ほんとに最高

紅葉も綺麗で、こりゃ絶好のドライブだった

思わず仕事で来てるということを忘れそうになった

・・で、肝心の仕事場所は、山の上。
これまた眺めが良いんだわ
しかも、天気が良くて上着が要らないくらい暖かい。

スーパーで買った３００円の弁当でもこの景色を眺めながら食べると凄く美味しく感じられた

さて、任務の方は、無事にクリアーして、場所を移動して別働隊と合流して再びお仕事

あんなに暖かかったのに日が暮れると一気に寒くなった

全ての片付けが終わってミッション完了

ふう、いざ和歌山へ帰るべし！・・・と、高速に乗ると、「御坊～下津渋滞１４キロ」の文字が

この道のクセは知り尽くしてるので、「こんな表示があっても、広川までは流れて、広川過ぎからピタっと止まる」、という読みどおり、広川まではトロトロ流れて、広川手前でピタリと停車
すかさず、広川で途中下車して吉備から再び高速へ。
これも読みどおり、吉備から海南までのトンネルは意外なほどに早く流れた

何とか和歌山へ到着

みなさま、お疲れ様でした

食祭

和歌山城にて、食祭がありました。
和歌山の美味しい名産品が一斉に集まって、色んな食べ物がたくさん。

中津のほろほろ鳥、サザエのつぼ焼き、骨付きソーセージ、和歌山ラーメンなどなど、食べっぱなし。
こんなメニューには当然が付き物
野外での焼き鳥とビールは最高
でも、１番たくさん食べたのは暖なのでした。


さて、今日のイベントの目玉は、先着３０００人に無料にて提供される和歌山の選りすぐりのシェフが大きな鍋で作る「吉宗鍋」。




整理券をもらうにも凄い行列、食べるのにも凄い行列。


この行列は、城の広場までず～～っと続いてます


いよいよ鍋も出来上がって、再び並んだ。
カレー風味というけれど、カレーの味は殆どせずに、野菜たっぷりのエスニック風スープ。
う～ん・・めっちゃ美味しかった

潔癖

暖はほんまに綺麗好きというか、物事キッチリしないと気が済まない。

例えば、
風呂に入ってると、
湯船に髪の毛が浮いてれば、きちんと拾って捨てる。
シャンプー、リンスが横に倒れてれば、きちんと立てる。

部屋を出入りする時は、ドアをキッチリと閉める。

服を着せる時も、ボタンは全部ちゃんと留めないといけない。

リビングにゴミが落ちてれば拾う。

靴を脱いでも、マジックテープで止めるところはちゃーんと止めてから靴箱へしまう。

何せ、全てキッチリとしていないとダメなのです

ハッキリ言って、僕も嫁も大雑把で適当な性格

なのに、息子は超几帳面

誰に似たのか

いました
自分の部屋は理路整然と片付いていて、何でもかんでもキッチリとしていないとイヤなタチの、正に暖とソックリな性格の人が。

それは、ウチの「父親と妹」。

ちなみに、この３人の共通点は、血液型が「Ａ型」。

彼らの歩く後には髪の毛どころか、チリ１つ落ちていない正に「歩く掃除機」、全ての物事がキチンと行われる「整理整頓マシーン」

こりゃ、息苦しいわ

東京

昨日は東京出張だった。
先週１週間の仕事の成果が試される日で、一応は無事に終了

今年１年で、東京へ何度か出張したけど、やはり日帰りはキツイ。

いくら関空が近いから飛行機で楽々・・とは言え、身体は疲れる

なんでこんなに疲れるのか？？
結構歩くから？東京は人が多いから？

朝７時半に家を出て、帰宅したのが深夜１２時前。
ハッキリ言ってクタクタ

新幹線は拘束時間が長いから避けるけど、飛行機でも空港までのバス、電車、空港での待ち時間諸々で結構時間割かれるんよね～
もっと効率良く行けたら時間を有効活用できるのに....

The Bourne Ultimatum

見てきました
「The Bourne Identity」、「The Bourne Supremacy」と続く３部作のラストということで、見ごたえ抜群
普通、こういうシリーズモノは徐々にテンションが下がっていくもんやけど、この映画に関しては、尻上がりに面白くなっていく

マット・デイモンはけして男前とは言い難いけど、これを見る限り妙にカッコ良く見えるから不思議なもの。

さて、冒頭は前作のラストシーンから始まります。
ですので、前作、更には前々作を見てからコレを見ることをオススメします。

シリーズ名物のカーチェイス、格闘シーンも更にグレードアップして、ず～っと緊張感タップリの至福の２時間
気が付けばもうラスト？という感じ。
久々に面白い映画を見たという満足感で一杯

DVDで３作全部揃えたくなった。

しんどかった

現在深夜０時過ぎ。
ただいま帰宅しました。
けして飲みに行ってたわけではありません。
今週はほんま忙しかった。
特に今日は厳しかった。
何せ、作業量の割りに期間が異様にタイト。
肩が凝ってるのか、妙に首筋が痛い。
一応メドは立ちました。
今から飲んで寝ます

白浜～ソフトボール大会

前にも書いたかもやけど、今年の職場対抗のソフトボール大会は、我が職場チームは史上最強かも？ということで、２度あった予選も難なくクリアー
ということで、本日の最終県大会に至ります。
場所が上富田ということで、前の日に白浜宿泊という特典付き

夕食でした後、へ入って、部屋でみんな集まって

明日は朝９時集合ということを一応？念頭に置いてたけど、やはり日付が変わるまで
お話し大好きＯ先輩は、やはり今夜も大活躍
まだまだ喋り足りないというところで、明日が本番ということで、みんなで強制終了しました

一緒の部屋に泊まった後輩が、「６時前に起きて朝風呂一緒に行きませんか？」というので、了解して就寝
けど、高血圧で朝はめっぽう強い僕は目覚ましが鳴る前、５時に目覚めたのでした

朝から風呂も入ってリフレッシュ。
しかし、この時点でかなり疲れが・・

先の高血圧やないけど、昨日の夜風呂場で気になる血圧を図ったら、「１２７と７９」。
今朝図ったら、「１１１と６８」。
これって、至ってノーマルな数値ちゃうんと思ってしまった。

さて、いよいよソフトボール
準レギュラーの僕は１回戦いつもの８番キャッチャーで出場。
今大会は、盗塁、パスボール有りとうことで、これまでとはプレッシャーが全然違った。

試合は、序盤に得点を重ね、６点差を付けて楽勝ムードが漂った瞬間、悪夢の回が訪れた。
エラーとラッキーなヒット等が重なって、あっという間に９失点で逆転された
一度歯車が狂うとこうなるんやね．．．ず～っとアウトが取れず守ってても空気が重かった。
元々自力があるチームなので、その後再逆転して何とか１点差で勝利
最後は緊張感満点だった

次の準決勝はベンチにて観戦。
相手投手をなかなか打ち崩せず、敗戦

最後の頂上決戦まで進めなくて、本日開通の田辺までの高速道路の開通前に帰ることになったのは残念だったけど、久々に色々と楽しめて良かった。

さて、自宅へ帰って少し寝たけど、既に筋肉痛が。
キャッチャーだったので、両足の付け根が痛い痛い

今日の先発メンバー、下は３０歳から上は５０歳という２０代の若手が誰もいない「オッちゃんチーム」。
何人かは僕と同じ筋肉痛で苦しむことでしょう

白浜の前に

自身の体調はすっかり回復したけど、今度はハルの体調が悪くなってた
昨日の夜から嘔吐し、グダ～っと全く元気がない。

今朝さっそく、小児科へ連れていった。
熱はないけれど、ほんとにしんどそう。
病院へ着くやいなや、待合室にて嘔吐
しかも、その先は、来院者の靴置き場

こっちもひたすら謝りながら病院で借りた雑巾で処理
たくさんの方の靴に掛かってしまったわけやけど、みんなイヤな顔せずに（本当は内心凄くイヤやったと思うけど）「いいですよ～」と言ってくれた

子供のやった事とはいえ、この大人な対応に感謝します

さて、ハルはウィルス性の胃腸炎。
吐き止め等の薬をもらって帰宅。

薬が効いたのか、家を出る時はホントに病人だったのに、帰って来たら「ハル君元気スーパーへアイス買いにいこ」とおねだり。

吐くことなく、昼食も平らげ、元気にぴょんぴょん走り回るのを確認。
これならもう安心ということで、明日のソフトボール大会に出場するため、白浜へ行ってきます

熱があるけど・・

昨日の夜から寒気がするし、肩は凝ってるし関節は痛いし、どうも体調がすぐれなかった

今朝、熱っぽいので計ってみると、３７度８分
普通に起きてるだけでもしんどかった

けど、今日は仕事の関係で絶対休めない日
一応、薬を飲んで苦しみながらも出勤。
予想通り、机に座ってるだけで精一杯。
こんな時に限って、僕の隣の後輩が出張で不在
係に電話はたくさんあるけど、外部からの直通電話は、僕と隣の後輩の机の間にある１台のみ
ということは、外部から掛かって来た電話は全て僕が出ないといけない
こんな苦しい時に限って、朝からジャンジャン電話鳴りまくり。
電話かけて来た方々、愛想の無い対応すみません。けして不機嫌なのではなく、話すのも辛いくらい非常に体調が悪かったのです

さて、仕事が舞い降りてきてからというもの、しんどいなんて言ってられないくらいバタバタ
あっという間に時間が経って、風邪を引いていた、ということすら忘れてた。
帰宅して熱を計ると、３７度５分。体調は今朝よりもかなり良くなってた
明日は休みやし、薬を飲んでゆっくり寝ます