定ちゃんの部屋

音楽大好き人間の定ちゃんのページです
(from 2006.1.18)

やはりしんどい

2006年10月30日 | 日記
最近、出張やの通院やので職場までのチャリンコでの通勤がご無沙汰やったけど、今日は久々のチャリ

一時、結構頑張って車と自転車の割合が3:7くらいやったけど、車の楽さを知ってしまうと、やはり結構身体には厳しい

あのクソ熱い真夏の日々に比べると、涼しくなって楽なハズやのに、今日は帰ってきたらかなりしんどかった

毎日乗ってると身体も慣れてたのかもしれんけど、すっかりリセットされたようで・・
「継続は力なり」やわ。

ハル

2006年10月29日 | 日記
気が付けば、めちゃめちゃ話すようになった

こっちの言葉も理解してるのか、「このゴミ捨ててきて」と言うと、ちゃあんとゴミ箱に捨てる。

車が大好きで、ドライブしてても、すれ違う度に「バス、消防車、タクシー」と全てきちんと解説。
ただ、救急車は「ピーポーピーポー」、パトカーは「ウ~ウ~」。

最近は、機関車トーマスがお気に入り
「トーマス」とは言わずに、「トマ~ス」やけど

今日もトーマスのオモチャを探してるようで、「トマ~ス行った」と言うんで、「知らんでえ」と答えると、テレビの後ろの方からゴソゴソ持ってきて、「あった!」って、「お前がそこに置いたんやろかい!」って突っ込みいれてしまった

もっと会話が出来れば楽しいやろなあ

尿管結石(その3)

2006年10月23日 | 日記
今日は術後検診の日。
まずレントゲン検査をした後、診察。
小さな石も出たし、今日は楽勝~と診察室へ入ると、先生が神妙な顔付きでレントゲン写真を見ながらさり気無くこう言った

「前にあった場所には石はなくて、おそらく膀胱付近に下りて来てる可能性がある。この影はおそらくそうだろう。来週の火曜日、先週と同じ衝撃波の治療をするから予定はどう?」
「えっ・・・(暫く絶句)」
「あ、費用は心配いらないよ。石1つに付き同じ治療費だから」
「いやあ・・また衝撃波ですか・・・来週ですか・・・・」
「痛かったの?」
「はい。すんごく痛かったです」
「でもね、きちんと砕けてなかったらダメだから。2、3回やって砕けないなら、内視鏡で治療することになるよ」
「2、3回・・ええっ!内視鏡ですか・・・・・・」
「う~ん・・まあ、このレントゲンじゃこの影がはっきり石とは断定出来ないから、造影検査やってみる?これならよりはっきりするかもしれないし」
「分かりました。はっきりするのならそっちの方がいいです」

再度、衝撃波治療をするといった瞬間、僕のテンションが激下がりなのを察知したのか、取り合えず、腎臓造影検査を急遽やることに。
(この2週間でどれだけレントゲン撮影したことか。既に右腕は注射の針の痕だらけで、まるでヤク中状態

先週に引き続き、気持ち悪い造影検査をやって、再び診察室へいくと・・・

「う~ん。さっきの影は石じゃ無かったな。でも、またこの部分(白い影)は石の可能性があるから、暫く様子見るか?」

「はい!出来ればその方が有り難いです!」

ということで、取り合えず今日のところは何とかクリアー。
でも、来月再び診察にいかなくてはなりませぬ

それまでに、その怪しい影が石なら、なんとか飲みまくって外に押し流さないと

東京

2006年10月19日 | 日記
尿管結石治療の翌日から、一泊二日で東京出張

「結石治療の翌日やのに、ほんまに行けんの~?」という声もあるなか、早朝7時過ぎの飛行機だったので、4時過ぎ起床、5時出発という鬼のような日程。

ちなみに、治療後、むずむずしていた「石」は関空のトイレで早速出ました
(大きさは3ミリくらいやったかなあ。)

会議が終わって、ホテルへチェックインして直のオシッコがいきなり「血尿」
余計に、今晩飲みに行かなという気になってしまった。
12時過ぎに先輩、後輩達と飲み終わって、部屋へ帰ったけど、なぜかなかなか寝付けずに、寝たのが4時頃

ということは、朝起きたのが4時やから完徹したことになる

翌日も普通に会議に出席して日程終了。
帰りの飛行機が最終便だったので、羽田での待ち時間が辛かったけど、それ以外は精力的に活動。

先輩、後輩に「超人的」と言われたけど、自分でもどこからこんなパワーが沸いてくるのか不思議や・・・


尿管結石(その2)

2006年10月17日 | 日記
いよいよ『体外衝撃波結石破砕術』の日。
衝撃波って痛いんかな?麻酔するってことは痛いんか・・
もしも、これで砕けんかったら、内視鏡??
開腹なんてあり得へんから、断って石ころ抱えたままおったんねん!
とかめっちゃ不安な気持ちで病院へ。

予定の時刻にレントゲンで石を最終確認後、治療室へ。

色んな機器の付いた大層な特殊なベッドに横たわり、まず右腕には点滴。
左腕には血圧計。
左肩に麻酔を打たれ、全く身動きできない状態で頭もボ~っとしてきた。

先生の「今から開始します」
という声と同時に、衝撃波発射。
皮膚に当たる感覚は、輪ゴムでピシっと打たれる感じ
その、ピシッピシッピシッ・・・と秒針を刻むようなタイミングで、左腰の後ろを連打(このピシピシは約1時間続きます
麻酔をしてるのに、痛いんだこれが・・
たま~に腎臓をえぐられるような痛みの時もあって動いてはいけないし、まさに生き地獄

最初何を点滴してるのか分からないけど、途中で、「抗生物質を今から点滴します。気分が悪くなったら言って下さい」という看護婦さんの言葉から3分も経たないうちに、胸が悪くなって、ストップしてもらった。
絶食と治療の痛みと麻酔と点滴の4段攻撃は流石に効いたなあ・・・

途中、何度か看護婦さんが「調子どうですか?」と聞いてくれたけど、その度に僕の回答は、「まだ終わりませんか?」「後何分ですか?」と早く終わってほしいばかり。

痛いの我慢したので、額には脂汗がビッショリ。

1時間もの生き地獄がようやく終わった後、立つ事も出来ずに、車椅子で診察室のベッドに運ばれ、再び点滴1時間

でも、さっきの地獄の衝撃波攻撃の後の点滴は逆に快適だった

点滴が終わる頃には頭もスッキリしてきて、ようやく歩けるレベルに。

石は上手く砕けたようで、終わった後のオシッコは物の見事な「血尿」
トマトジュースとかそんなんじゃなくて、正に「鮮血」

さあ、後は細かい石ころを外に流すだけや

尿管結石(その1)

2006年10月16日 | 日記
9月の人間ドックの日から1週間、腎臓の激痛&血尿に苦しんだけど、ようやく本日腎臓造影検査に行ってきた

「造影検査」って、単なるレントゲン検査なんやけど、より鮮明に撮影するため(?)に「造影剤」というものを注射する。
これが気分悪いんだわ・・・
撮影中もずっと注射器刺しっ放しやけど、前日から絶食してたのもあってか、途中でほんまに気持ち悪くなった。
看護婦さんとしょうもない話をして何とかもちこたえたけど。

で、結果は・・・・・・

診察室へ入ると、先生がいきなり「1cmの大きな石が尿管に詰ってる。こんなもの外に出る訳ないし、腎臓を傷めるから、直にでも処理しないといけない。早速明日、衝撃波で砕く治療をするから来て欲しい」と強面で説明。

ええ~そんなでかいのがあったんやあ
そら、のたうち回るほど痛いハズや。
めっちゃショック。


で、いきなり明日『体外衝撃波結石破砕術』というものをすることになった。
一応、手術(実際には開腹しないけど)になるので、費用もかなり高いとのこと
マジで痛い額ですわ.........

噂には聞いてたけど、まさか自分がするハメになるとは
ほんまにちゃんと砕けるんやろなあ。

実家から

2006年10月11日 | 日記
昨日、今日と連日実家からの出勤
日曜、ハルが運動会だったので、火曜は保育所が振替休日

「夫婦共働き(二人とも仕事休めない)」、「両親・兄弟・親戚近くにいない」、「保育所休み」

という3つの条件をクリアーして、子供の面倒を見る(見て貰う)方法は、
『前日から子供と一緒に実家に帰り、そのまま泊まって、翌日実家から出勤すればよい』。

一見簡単なようだけど、実は最初中々思いつかなかった。
僕らのように実家がそれ程遠くない場合はこの方法で何とかなる

でも・・・もしも実家がめちゃくちゃ遠くて、「簡単に実家に帰れない&実家の両親がこっちへ来れない」
という条件なら一体どんな方法でクリアーするんやろ?

(案1)一時保育の民間施設に預ける
朝の8時過ぎから夜の7時頃までみてくれる?
慣れない場所に放り込まれた子供は泣きまくり?
子供のことを考えると得策とは到底思えないし、落ち着いて仕事に集中できなさそう。

(案2)子供の面倒を見てくれそうな友達に預ける
これはむちゃくちゃ気遣いそう・・・
他人の子供を1日面倒見るって想像しただけでも無理!
これをするなら、仕事休んだ方がマシかも。

一体どんな良い方法があるんやろ

TUNNEL OF LOVE/Bruce Springsteen

2006年10月09日 | 私的ロックの名盤 B
ブルース・スプリングスティーンのアルバムはどれも好きなので、結構聴き直すんやけど、この87年発表の地味~な9作目に最近ハマって車の中ではひたすらリピート状態

リアルタイムで聴いた時は、前作「BORN IN THE USA」との余りの音のギャップに愛聴するに至らなかったけど、20年の月日を経て、聴き直すとほんまに良いアルバムだと実感

「BORN IN THE USA」がハイテンション&ゴージャス&シングルヒットの固まりだとすれば、これはローテンション・シンプル・素朴なアルバム。
ノリノリのROCK’N ROLLだけじゃなく、切々、朗々と哀愁のメロディに乗せて歌うブルースもまた良いんだわ。
実は名曲目白押しのアルバムの中で、特にお気に入りは、③「All That Heaven Will Allow」と⑨「Brilliant Disguise」
秋のドライブにはピッタリ合うアルバム。
こういうのが気に入るということは、自分も歳をとったということかなあ。

運動会

2006年10月08日 | 日記
今日はハルの保育園の運動会
朝早くからいざ近所の小学校へ。

ハルはなぜか朝起きてからご機嫌ナナメでグズリ気味
いつもと違う休日というのを察知したか??

ハルの出番は入場行進、全員での体操、etc・・・。

ところが、親と離れてからず~~っと泣きっぱなし
行進、体操どころではありません

3歳より上のクラスはしっかりしてるけど、何せハルの1歳児のクラスはみんな泣きまくり

近くに親が居るのに、近くに来ずに離れてるのが辛いのか、いつもと違う雰囲気に慣れないのか。

ハルが今日の運動会で1番年下だそうな。
まあ、仕方ないわなあ。

『THE MADCAP LAUGHS』 SYD BARRETT

2006年10月07日 | 私的ロックの名盤 S
今月の洋楽雑誌の記事はどれを見ても「シド・バレット」一色。
洋楽ファンだとしても、彼の名前を知らない人は多いのかもしれない。
今年の7月7日に他界してしまった彼は、ピンク・フロイドの創始者にて、伝説のミュージシャン。成功したミュージシャンが堕ちて行く典型的な例といっていいかもしれない・・。
カート・コバーン(ニルヴァーナ)、レイン・ステイリー(アリス・イン・チェインズ)然り・・。
彼らは自殺したけど、シドの場合はドラッグにより、狂気の道へ走ってしまって音楽シーンから姿を消してしまう

フロイドの「炎」の曲にもあるけど、「クレイジー・ダイアモンド」という表現はピッタリだと思う

そのシドのフロイドを離れてのソロアルバム『帽子が笑う・・・不気味に』を紹介。
そのタイトルから、オドロオドロしい狂気の暗黒アルバムか?と思ってしまうかもしれないけど、フロイドの1st「夜明けの口笛吹き」と音楽性には大差のない、やる気の無いヴォーカルが乗っかるサイケでポップなRock

この独特の楽曲はシドならではのもの。曲の雰囲気はジョン・レノンに近いかな?と思うけど、よく聴けば、実にひねくれたポップスだったりする。

前半と後半(フロイドのメンバーが参加)で質感の違いはあれど、全体を通して奇妙な音楽が展開。

今の音楽に耳慣れてしまうと、つまらないと思うかもしれないけど・・

チクチクと・・

2006年10月04日 | 日記
昨日は職場の歓迎会

生ビール1杯と、芋焼酎水割り4杯、カクテル1杯しか?飲んでないのに、今朝起きると、左足の例の場所がチクチクとうずく

ここ最近、飲み会が多かったし、飲み会が無くても家でビール飲んでるし、そのツケが回ってきたか・・・

家だと、缶ビールを1本に留め、焼酎メインに飲むけど、外で飲むとついつい好きなビールに走ってしまう。

先週の職場の送別会で、瓶ビールが出てきたんやけど、その銘柄が僕が1番好きなサン○リーのモ○ツ
ラベルを見た瞬間、喜んでしまって、思わず飲みまくってしまったしなあ

また近々腎臓の検査にいかなくてはならないので、またちょっと抑えやんとアカンなあ

吉牛

2006年10月02日 | 日記
ひっさびさに吉野家の牛丼を食べた

「牛丼並・卵・味噌汁」という学生時代からずっと変わらぬ3点セットを注文し、出てきた牛丼に卵をかけ、ショウガを山盛りかけて、七味をふりかけて・・・あ~っ懐かしい

もやは豚丼に慣れてしまってたけど、やっぱ牛丼の方が美味しい

普段はガラガラの店内も人でいっぱいやし、やたらと子供連れが多い。
おまけに駐車場には交通整理のおっちゃんも居るし、店員もいつもの倍。

みんな久々の味を待ってたんやね