定ちゃんの部屋

音楽大好き人間の定ちゃんのページです
(from 2006.1.18)

「HUNGRY HEART」 と 「SOMEDAY」

2006年01月30日 | 音楽(雑記)
      

紙ジャケ盤をGetしたということで、今日の通勤車内のBGMはブルース・スプリングスティーンの2枚組みの名作「THE RIVER」

このアルバムを何度聴いても思うのは、6曲目の「HUNGRY HEART」のイントロが佐野元春の代表曲「SOMEDAY」とクリソツだということ。

ここまで真似せんでも・・・と思うけど。

最近、佐野元春サンのアルバムがこれまた紙ジャケ再発されたので、興味のある方は一度両方試してみては?

オリビア・ニュートン・ジョン&アニー・ハズラム

2006年01月29日 | 音楽(雑記)
    

ブリティッシュ・プログレバンドの「RENAISSANCE」の名作『燃ゆる灰』を聴いていてふと思ったこと。

    アニー・ハズラムの声とオリビア・ニュートン・ジョンの声は非常に良く似ている

二人ともクリスタルヴォイスの持ち主と言われるROCK、POPS界を代表する女性シンガーやけど、オリビアの方が高音に色気があるな。
個人的に悩殺度はオリビアの方が上か。

ぼ~っとルネッサンスのフォーキーな曲を流し聴きしていたら、カントリー時代のオリビアの曲かと思ってしまったりする。

アニーファンからは「違うやろ!」という声が聞こえてきそう・・


『Suzanne』 Journey

2006年01月28日 | 私的ロックの名盤 J
今からちょうど20年前、僕がリアルタイムで初めて聴いたジャーニーのアルバムが巷では人気の無い「Raised on Radio」。

何せ「初めて聴いた」というのが大きくて、ジャーニーのアルバムで1番のヘヴィローテがこのアルバムだったりする。
そんな個人的名盤のなかでも、1番にお気に入りなのが3曲目の「Suzanne」

この曲のサビメロの泣き具合は産業ロックを超越しております
イントロはイマイチだし、ヴァース、ブリッジといった歌メロも大したことがないのに、それらを全て打ち消して一気に名曲レベルまで押し上げるサビにはそうそう出会えない。

終盤に向かってテンションの上がっていくスティーヴの熱唱ぶりが更に心を熱くする
哀愁度150%の名曲。


『21世紀の精神異常者』 KING CRIMSON

2006年01月26日 | 私的ロックの名盤 K
今日は、ROCKファンならご存じのKING CRIMSONのデビュー作「宮殿」からです。

この世紀の名作との出会いは遅くて大学生になってから。
中学時代は音楽雑誌とかでそのド派手なジャケが紹介されてたので、頭の中には情報は入ってたけど、何か恐ろしくて手を出せなかった。

そして大学に入ってサークルの先輩が何気に「音楽が好きならこれは聴かないと」と貸してくれた1本のカセットテープ。聴いてみると、当時へヴィメタル1本だった耳には凄く新鮮な音で、へヴィメタルにも通じる所もあって、「あれ?意外と聴きやすいな」という第一印象でその時はハマりこまずに一時終了。

大学時代のCD購入は、限られた予算の中からHR・HM系のCDを優先してたのでこのアルバムはずっと後回しだったけど、社会人になってすぐにCDを買って聴き直すとやはり衝撃的な音楽。

特に、CMでもよく流れた1曲目の「21世紀の精神異常者」はとんでもない名曲
これはギターでコピーしまくったのでちょっとその辺のことも一緒に書きます。

サックスとギターが一体となったへヴィなイントロ。
これはCmコードを元にして、「C~ B♭ C E♭ F G~」というサックスのメロディを上手くフォローしています。
その後、2、4小節目は「F、F♯、G」とローコードで弾いて、6小節目はダブルチョーキングフレーズで曲を盛り上げていく。「なるほど!」という感じです。
そのイントロに続いて、エフェクト処理された歪んだヴォーカルが登場。ここまではもはやへヴィロックです。

そしてその後いきなり6/8拍子の軽やかなジャズ風に変貌。
熱いサックスとのギターとのユニゾンが堪らなくカッコ良い。曲中でも大好きな部分です。

続くフリップ爺の奇怪なギターソロ。音楽理論をマスターしていない僕にはどういうスケールを使っているのかは分かりませんが、これは常人では思いつかないメロ、音階です。
最初の方で右手による「タッチプレイ」が登場。これは所謂エディの「ライトハンド奏法」ではありませんが、既にこういうプレイもフリップは取り入れてるのに驚きです。

そして圧巻なのは、楽器隊全員による超難解なキメフレーズ。(1969年でコレでっせ!)
あまりのテクニカルな演奏にただただ溜息をつくしかありません。
う~ん、実際コピーしてみると難しい・・・弦飛びはあるわ、拍の頭は分からないわで、フレーズ自体はなんとか弾けても、リズムが複雑すぎてきちんと弾くのは僕には到底無理です。
一体ここは何拍子なんでしょうか?おそらく色んな変拍子を組み合わせてると思うけど、この部分は究極と言えるのでは??
(IRON MAIDENの「オペラ座の怪人」のイントロはコレを参考にしてるんやろね)

1曲でこれだけ色んなことを詰め込んだ正にプログレッシヴロックを代表する名曲。
何度聴いても飽きません。おそらくこれからも僕は一生聴き続けることでしょう。
やはりクリムゾンというか、この「曲」は最高です

『Impulsive』 Wilson Phillips

2006年01月25日 | 私的ロックの名盤 W
しばらくこの往年のお気に入り名曲紹介ネタは続きそうです。

Wilson Phillipsは親がビーチ・ボーイズ、ママス&パパスというサラブレッド娘3人グループ。
1990年のデビューアルバムから3曲もの全米NO.1ヒットが生まれ、アルバムも世界でバカ売れ。
黄金の80’Sポップスが終焉を迎えたこの時期にデビューし、彼女達は純粋なアメリカンポップス最後の大物といった感じ。(2作目はコケてしまったけど・・)

その名作アルバムのなかでも「Hold On」、「Release Me」といったNo.1ヒットSongよりも、僕が1番反応したのはシングルでは1番ヒットしなかった(全米第4位)の「Impulsive」。

当時のFMラジオで頻繁に流れていた曲で、既に音楽生活は「HR・HM」ONLYだったけど、聴いた瞬間その曲は強烈に脳裏に焼き付きました。
ゆったりとフックのきいた哀愁のメロディラインをチャイナ・フィリップスが甘く可愛らしい声で歌い、サビになるとこれでもか!と美しいコーラスワークで盛り上げる。
まさに完璧なポップSongの一つだと思う。
これも鬼のように好きな曲です。

『Love Somebody』 Rick Springfield

2006年01月23日 | 私的ロックの名盤 R
またまたお気に入りの曲紹介です
リック・スプリングフィールドと言えば、その甘いルックスもさることながら、犬のジャケが印象的な「アメリカンガール」「ジェシーズガール」といったアルバムを80年代にヒットさせた正統派ROCKをやってるミュージシャン。
これらのアルバムを聴いたけど、彼の場合はアルバムよりもヒット曲をピックアップする方が楽しめる。

そんな彼の代表曲は?というと、間違いなく 1984年の全米第5位のヒット曲「Love Somebody」でしょう
サントラ「Hard To Hold」収録のこの曲は、キャッチーなROCKが好きな人ならば確実にKOされる威力を持つ超名曲。(僕はこれまで100回以上は優に聴いてますが、未だに飽きません。)

昔、初めてFMラジオでこの曲を聴いた時、あまりに爽快且つカッコ良すぎて、「これは一体誰の曲やねんっ!!」と曲が終わった後のアーティスト紹介に耳を研ぎ澄ましたもんです。

一緒に合唱したくなるコーラスやほんのり哀愁漂うブリッジといい歌メロも良いけど、「LAメタルバンドのギタリストがメジャーKeyでコード進行に忠実に爽快に弾きました」みたいな構築感のあるメロディアスなギターソロが最高
おまけに、曲中そのGソロ後のみ登場するBOSTONの「DON’T LOOK BACK」のイントロとクリソツな間奏リフもカッコ良い

これはロック、否キャッチーでソフトな「ハードロック」を代表する名曲の一つなので、知らない人は1000円程度の安い輸入盤のベストがあるので即買って聴くべし

「Calm Before the Storm」 DARE

2006年01月22日 | 私的ロックの名盤 D
僕がこの「DARE」を知ったのが2001年発売の4作目「BELIEF」。
元THIN LIZZYのキーボードのダーレン・ワートンがリーダー、ヴォーカルなんやけど、素晴らしい哀愁ヴォイスとケルト風味たっぷりの楽曲を披露してくれてかなりの名作だと思っていた。

この前、博多で買った最新作「Beneath the Shining Water」は更にAORちっくになっていて、ちょっと大人しくなりすぎて物足りないなあ・・と思っていた。
4作目、5作目とギターが減少傾向になるので、「ならそのもう1つ前はどうなんやろ?」と、遅ればせながら3作目「Calm Before the Storm 」を聴いてみると・・・・・・・

やはり、期待通りのそれらの名作を上回る出来栄え
いやあ、あまりにも素晴らしいのでEDGUYの新作なんて吹っ飛んでしまいました

4作目、5作目よりもギターの音が前面に出ていて、泣きのGソロが胸に沁みる。
なかでも、4曲目の「RESCUE ME」はメロディアス・ハード屈指の名曲
(この曲だけじゃなくて、全編最高なんやけど)

CDを聴いていて「あれ、これ聴いたことがある曲なあ」と思ったらTHIN LIZZYの名曲「それでも君を」のカヴーでした。これも当然のハマりっぷりで原曲よりも良いかも
こりゃ哀愁のメロディアスハードの超名作!

哀愁たっぷりのHRが好きな人はどんな事をしてでもGETすべき必須アイテムです



誕生会

2006年01月21日 | 日記
今日は家族、親戚が一同に集まって暖の一歳の誕生会をやりました。
ケーキにもまだろうそくが一本なんやねえ。

この1年間、病気らしい病気も殆どせず、(発熱が2度だけ。しかも1日で治りました)これからも元気に育ってくださいな。

『イタリアンレストランで』 BILLY JOEL 

2006年01月19日 | 私的ロックの名盤 B
最近家でも車でも聴いてる音楽は専ら「イタリアン・プログレ」
プログレッシヴ・ロックはさらりとは聞き流せない音楽なので、どうしても聴き終えると疲れてしまう。「OSANNA」あたりを聴き終えた後は「ふぅ」って感じです。

そんな時、いつも車内のCD置き場についつい手が伸びてしまうアルバムがビリー・ジョエルの「ストレンジャー」。
前も書いたけど、既にCD持ってるのにもかかわらず、間違って2枚目を買ってしまったので、中古で買ったほうの1枚はマイカーに常駐させてます。

ビリーは2ndの「ピアノマン」から、同じような方向性のアルバムがあまり無く、どれもが名盤ばかりという希有なスーパーミュージシャン。

故に、聴く人それぞれの「最高傑作」というのがあると思うけど、僕にとっての「最高傑作は?」と聞かれれば、やはりこの5作目の「ストレンジャー」かな?「ニューヨーク物語」、「イノセントマン」、もかなり好きやけど。

このアルバムは、お馴染みの口笛から始まる「ストレンジャー」、大ヒット曲の「素顔のままで」、「HEART アッタカカカカ・・・・」?が印象的な「MOVIN'OUT」も良いけれど、個人的に1番好きなのが4曲目の『イタリアンレストランで』。
7分を超える大作で、静と動の曲展開も素晴らしく、イントロの切ないピアノがマジで最高ですこれはビリー史上最高の名曲です
このイントロが始まるとゾクゾクするのは僕だけでしょうか?
ビリーのピアノは本当に癒されます。

プログレ紙ジャケ

2006年01月16日 | 音楽(雑記)
ここ最近、新作には目もくれず、プログレの紙ジャケを買い漁ってます。

そもそもの発端は、ある日、行きつけの小さなCD店(ここは小さいクセに、なぜかHR・HMコーナーがあって重宝します)で、暇つぶしに普通の洋楽コーナーの棚を見ていたら、やたらと紙ジャケCDが置いてあることに気付いた。「こいつらは一体何やろ?」と手に取って見ると、どれも見たこともないようなプログレ系ばかり。
規模も小さくて、洋楽コーナーといっても、超大物アーティストしかないのに、その狭間にやたらとマイナーな紙ジャケがわんさか。
陳列札を見ると、「MADONNA」「MARIAH CAREY」「PFM」「PINK FLOYD」という感じ。(マドンナとPFMが同列かいっ!)

長いことこの店に通っていたけど、こっちの洋楽コーナーには目もくれなかったので全く気付かなかった。
絶対この店の店長は趣味が偏ってる!メタルコーナーだけじゃなくて、プログレ系のCDも充実させるとは!
だって、大物系は売れるから分かるけど、へヴィメタル、プログレってマニア以外は見向きもしないでしょ。
事実、マニアなら飛びつきそうなCDが売れ残りだらけ。こんな和歌山の田舎に僕のようなCDコレクターもそんなに居ないと思うし。

しかし、イタリア系のCDはどのアルバムもジャケが綺麗で目を引くものばかり。
殆ど音に関する知識がなかったので、家へ帰って雑誌等でそれらのCDの内容をチェックしたら、どれも名作と言われてるものばかりだった。

「誰も買わないのなら、俺が買ってやるっ
ということで、プログレの紙ジャケアルバムを数ヶ月かけてほぼ僕が買占め。

ここの所、他の店に行っても、物色するのは「プログレ紙ジャケ」ばかり。
今では結構な枚数になってきました。
金が無くなれば、手持ちのCDを売って紙ジャケに買い変えてます。
もう「紙ジャケ」収集止まりません

2005ベストアルバム 決定版

2006年01月15日 | ベストアルバム


1位 DARK ILLUSION 「BEYOND THE SHADOWS」

予告どおり昨年の1位はコレ。
素晴らしい正統派HRアルバムです。




2位 THE DARKNESS 「ONE WAY TICKET TO HELL...AND BACK」

AC/DCばりの硬質なリフにキャッチーなサビの1曲目が大好きです。
楽しめるHRとはこういうアルバムを指す。




3位 SYSTEM OF A DOWN 「MEZMERIZE」

このアルバムはショッキングだった。
音楽の概念を覆すようなアイデアが一杯詰った傑作。



お疲れ様でした

2006年01月14日 | 日記
先週に引き続き、今日も仕事でした。
先週は座ってるだけ、今日はずっと立ちっぱなしの仕事。

気も遣わないといけないし、普段、あまりやなないような仕事なので、終わった後どっと疲れが出た。

僕は屋内業務だったけど、雨の中、野外で業務された方はもっと大変だったと思います。

この日のために、先週の職場はずっとバタバタ状態。

無事終わって何よりです。
皆様、お疲れ様でした。

当て逃げ

2006年01月10日 | 日記
昼食後、マイカーで職場へ戻ろうと国道の右折帯で待ってたら、いきなり左前方に「ガリッ!」と衝撃が。
左のパチンコ店から国道へ出てきた車が僕の車に当たったのです
「うわっ!!」と思った瞬間、その運転してる白いセダンのオバンは猛スピードで国道を北上して逃走
僕は慌ててその車のナンバーを記憶して車を降りてチェック。

すると・・・車の左前方に擦られた白い塗装(ちなみに、僕の車は黒)が付いてるけど、指で拭くと綺麗に取れた。
しかも、凹みもほんの数ミリ程度で、かなりな衝撃があったのにもかかわらず、殆ど無傷。

ま、ええか・・・という気になりました。

しかし、50~60歳のオバハン、逃げるんはアカンやろ

きっかけ(その2)

2006年01月09日 | 音楽(雑記)
○大学時代
 軽音系サークルに入った関係で、一気に幅が広がる。

 ★DEEP PURPLE 『MACHINE HEAD』
  ・・・70年代HRに目覚める。
 ★HELLOWEEN 『守護神伝2』
  ・・・大学の生協のCD店で買って聴いてビックリ!
一気にジャーマンメタルの虜に。

 ★DREAM THEATER 『IMAGES AND WORDS』
  ・・・軽音サークルの合宿のバスの中のBGMがコレ!
     初めて聴いた時ビックリた。
     即CDを買いに走ったのは言うまでもありません。
     以降、プログレハード大好きに。
 ★MEGADETH 『RUST IN PEACE』
・・・メタリカにはピンと来なかった僕もこのアルバムは衝撃だった。
     スラッシュメタルにも興味を持つ
 ★ANGRA『ANGELS CRY』
 ・・・サークルの後輩が、「定さん、これは絶対必盤です!」とCDをわざわざ貸してくれた。メロディック・パワーメタルもお気に入りに。

○社会人
 1年ほど音楽の興味が全く薄れたけど、当時同じ職場だったYAMA-Bとの出会いで再び音楽熱が再燃。

 ★IN FLAMES 『THE JESTER RACE』
 ・・・デスメタルは大学時代に初期カーカスを聴いて毛嫌いしていたのに、このアルバムは違った。これからメロデスのCDを買い漁ることに。
 ★MORBID ANGEL 『DOMINATION』
 ・・・CD店でジャケ買いした逸品。その演奏テク、暗黒の世界観にハマる。
これからテクニカル正統派デスメタルも守備範囲に。
 ★THE WILDHEARTS 『P.H.U.Q』
 ・・・1曲目の「I WANNA GO~」を聴いて一発でブッ飛び。
正にスラッシーなビートルズ。
    
てな感じでHR・HMは殆どのジャンルをカバーすることに。

きっかけ(その1)

2006年01月08日 | 音楽(雑記)
音楽の趣味って、その時代によって好みが違ったり、どんどん幅が広がったりします。
その時、きっかけとなる「曲」や「アルバム」がそれぞれあると思います。
音楽オタクとなってしまった僕のこれまでを振り返ると・・・

○小学時代
★石川秀美『HEY! ミスターポリスマン』
  ・・・「曲集め」みたいなことを始める

○中学時代(前期)
LP+CD付きステレオ導入
 ★尾崎 豊 『17歳の地図』
  ・・・佐野元春、浜田省吾といった邦楽ROCK系に目覚める
 ★WHAM!!『MAKE IT BIG』
  ・・・洋楽というものを知る
 ★CYNDI LAUPER 『NYダンステリア』
  ・・・本格的に洋楽に目覚め、洋楽全般に節操なくのめり込む

○中学時代(後期)
レンタルレコード店へ通いつめ

 ★BOSTON『THIRD STAGE』
 ・・・産業ロックにのめり込む(SURVIVER、JOURNEY等)
 ★VAN HALEN
  ・・・アメリカンHRに目覚める(BON JOVI、MOTLEY CRUE、RATT、NIGHT RANGER等)

○高校時代
 ★PINK FLOYD『鬱』
  ・・・プログレッシブ・ロックに目覚める(ただし、FLOYD、YES、GENESIS限定)
 ★YNGWIE MALMSTEEN『ODYSSEY』
 ・・・様式系メタルに目覚める