記念すべき10作目。
メンバーは傑作だった前作と一緒。
1曲目のアルバムタイトルSongは、お約束ともいえる爽快アメリカンHR。
出来としては、まあ普通。
「Growin' Up In California」の弾けっぷりに比べると、まだまだ大人しい。
あとは・・・得意のバラードや、ちょっと風変わりな曲もあるけど、どうもしっくりこない。
買ってから何度となく聴き込んだ(というか、最近このCDしか買っていない)けど、イマイチという評価しか出てこない。
何とか、1曲目が彼ららしさを保ってるという感じ。
やはりナイトレと言えば、明るくポップで分かり易いメロディが肝。
今回はそのメロディが印象的じゃない。
中学生の時から、かれこれ30年間ずっと聞き続けてる非常に愛着のあるバンドなので、余計耳が肥えてるのかもしれないけど、そもそも彼らにハマった曲は、「Don't Tell Me You Love Me」ではなくて「Sing Me Away」。
時代錯誤と言われようが、これくらポップで分かり易いアメリカンHRをやってくれるのは彼らしかないので...
★★★
メンバーは傑作だった前作と一緒。
1曲目のアルバムタイトルSongは、お約束ともいえる爽快アメリカンHR。
出来としては、まあ普通。
「Growin' Up In California」の弾けっぷりに比べると、まだまだ大人しい。
あとは・・・得意のバラードや、ちょっと風変わりな曲もあるけど、どうもしっくりこない。
買ってから何度となく聴き込んだ(というか、最近このCDしか買っていない)けど、イマイチという評価しか出てこない。
何とか、1曲目が彼ららしさを保ってるという感じ。
やはりナイトレと言えば、明るくポップで分かり易いメロディが肝。
今回はそのメロディが印象的じゃない。
中学生の時から、かれこれ30年間ずっと聞き続けてる非常に愛着のあるバンドなので、余計耳が肥えてるのかもしれないけど、そもそも彼らにハマった曲は、「Don't Tell Me You Love Me」ではなくて「Sing Me Away」。
時代錯誤と言われようが、これくらポップで分かり易いアメリカンHRをやってくれるのは彼らしかないので...
★★★