定ちゃんの部屋

音楽大好き人間の定ちゃんのページです
(from 2006.1.18)

人前で

2007年01月31日 | 日記
今日は約100人の前で仕事の説明をした。
4月の教訓?は活かされず、相変わらずの早口で一気に捲くし立てたので聞く方はイマイチやったやろなあ
ただし、持ち時間15分で、きっちり15分で終わらせたけど。

正直、人前に立つのは苦にならない。
というのも、学生の頃からバンドやってたので、慣れるという訳もでもないけど、全然問題なし。
会議の説明なら、下向いて寝てる人もいるかもしれんけど、ライブは完全に観客がこっちに注目するし。

大学の時は、学園祭のオープニングコンサートにも抜擢されて、大勢の前でギター弾いたし、それなりにライブハウスも回ったので、人前に立つ快感というのは経験してきた。

実際、仕事でマイク持つのと、ライブでマイクの前でコーラスしらながらギター弾くの、どっちが緊張する?と聞かれたら、ギター弾く方が緊張したかも

学園祭、定期演奏会・・は所詮クラブ活動の一環。
仕事は、自分が普段取り組んでる仕事の事を関係者に説明するので、得意分野。

でも、東京、名古屋、大阪、神戸・・・とライブハウスを回った時はほんまに緊張した
お客様から、数千円のお金を貰って演奏する訳やから、適当に弾く訳にいかない。
ましてや、オリジナル、その曲を聴きに来てる訳やから、お客様を裏切るわけにいかない。
聴きに来た人の期待に応えないといけないし、セミプロとしての自負もある訳で、生半可なプレッシャーじゃなかった。
ライブの直前ギリギリまで、汗でギターの弦が錆びるんちゃうかっていうくらい練習したし、逆にそこまで練習しないと、余裕を持って演奏できない。

そりゃ、今やから言うけど、2chや色んなサイトで叩かれました
だって、僕は一応社会人。
髪の毛もそこそこしか伸ばせやんし、金髪には出来ません。
所詮、社会人ギタリストなんで、それ一本でやってる輩にはなれませんって。
ステージでのパフォーマンスの一体感?そんなん練習する暇無いって。
ギターの音量バランスがイマイチ?そんなん、ライブハウスによってPAもちゃうし、使う(借りる)アンプもちゃうねんから、たった1回のリハでバランスなんて完璧には無理やって・・・。

でも、大勢のメタラーの前でギターを弾くという快感は、実際にやった者しか分からないと思うけど、どれだけ気持ち良いか
ギターソロで前に出ると、大勢の強面、金髪、ロンゲ、黒T来た若者が僕のギターでどれだけ頭振ってくれたか
でも、その快感を得るためのプレッシャーは図りしれへんのよね。

仕事でもそうやけど、人前に立って話す、歌う、ギターを弾く、ということは、プレッシャーを跳ね除けるけだけの努力をせなあかんよね。

その見えない努力が余裕と自信を生むんやろなあ

2006 ベスト アルバム

2007年01月28日 | ベストアルバム
昨年は、色々と考えることが多くて、どうもあまり音楽にのめり込めなかった。
ということで、一昨年(56枚)から新譜の購入枚数は半減(31枚)
その分、アルバム1枚毎に聴き込めたか?というとそうでもなかったりする
でも、3枚選ぶのにはあんまり悩まなかった。
この3枚は、アルバム内容というよりも、よく聴いた順番なのです

第1位
『ROCKFORD』 CHEAP TRICK


これは捨て曲無しの傑作
もう全盛期を過ぎたバンドだと思っていたら大間違い。
これだけ甘いポップなメロディがギッシリ詰ったアルバムには中々出会えない。
曲を飛ばすことなく、最初から最後(日本ボーナス除く)まで本当に楽しめます。


第2位
『WIG WAMANIA』 WIG WAM


音楽性はモロに80’Sアメリカン・ハードロック。
アートワークも時代錯誤そのもの
偉大な先人達の影響が見え隠れするけれど、好きなもんは好きなんです
これぞ、ハードロック
僕が音楽を好きになった原点を思い起こさせてくれました。


第3位
『10,000 DAYS』 TOOL


このアルバムで初めてTOOLを聴きました。もっとトンデモナイ音楽を想像してたけど、音は至って真面目。
ヘヴィなギターリフとプログレッシブな展開が組み合わさり、暗黒の楽曲を構成する。
何度聴いても飽きることなく、いつの間にかドップリハマってしまう。
このブログもこのアルバムをBGMにして書いてます
ジャケからCD取り出すのだけが面倒臭いなあ。
中古店にこのアルバムが何枚も売られてるのを見ると悲しくなるな・・

2006 お気に入りSONG BEST3

2007年01月27日 | ベストアルバム
さて、2006年に購入したアルバムのレビューも全て終わったので、ここらでお気に入りの曲とアルバムを発表したいと思います

まずは、昨年、何度も聴きまくったお気に入りの曲を3曲。


第1位

【BEAST AND THE HARLOT】
AVENGED SEVENFOLD 

   

ドラマティックなイントロに続いて、軽いスネアの音が頂けないけど、ジャーマンメタルか?というサビメロを始め、この曲はとにかく気に入った
メロディが僕のツボを刺激しまくり。
メロディックなツインギターソロも非常に気に入ってます。
文句無しの昨年NO.1はコレ

第2位
【FANFARES OF LOVE】
 ZENO

   

とにかく、曲というよりもギターソロが神
久々に聴いていてゾクゾクしました。
こういうクラシカルなキメフレーズを聴いて鳥肌が立ったのは、イングヴェイの「DEMON DRIVER」以来かも。

第3位
【AFTER TOMORROW’S GONE】 
LAST AUTUMN’S DREAM

   

こういうポップでフックのあるメロディラインの曲、大好きなのです。
聴いているとなぜかHAPPYになります

石再び

2007年01月23日 | 日記
実は、日曜日、朝から血尿でした

腎臓は痛くなかったけど、朝から身体がすっごくだるくて体調最悪
月曜は、日帰りで東京出張やった。
もう朝からトイレ行きまくり
行きの関空で実に4回。昼飯時2回、会議の場で2回・・・
こりゃ石が出るな?と思ってたら、今日、職場のトイレで小さな石が出た

変な話、出る時、あの部分に激痛が走った
はあああ、くさった病気やわ。
衝撃波の残りカスが出たんかな?

初打ち

2007年01月20日 | 日記
もうパチンコなんて余程の事が無い限り、することないやろなあ~って思ってたけど、給料が入った&ムシャクシャした&気分転換したかった、というのが重なって、行ってしまった
また、幸いなことに?、家から歩いて1分のところにパチ屋があるんですわ

まず、「スーパー海物語」を数千円やったけど、全く回らない
即諦めて、大当たり確率1/89という低確率の「笑ゥせぇるすまん」へ移動。

1000円でまず2連チャンの当たりをゲット
が、出玉500発というショボさなので、直に飲まれかけ・・・という所で、再び当たりを引いた

・・・と、ここから怒涛の13連チャン
出玉は少ないけど、塵も積もればで、ドル箱3箱積む事が出来た

時短が終わったとこで、そそくさと勝ち逃げ

少しお年玉もらってラッキーやった。今年もパチンコは止められへんなあ

台湾旅行記(その3)

2007年01月16日 | 旅行記
(3日目)
最終日です。
12時にホテルロビー集合ということで、それまでは自由行動。
ゆっくり昼食を食べる時間もないしで、とにかく「バイキングの朝食をたんまり食べよう!」ということで、ご飯、味噌汁それぞれ2杯づつ食べた

朝食を食べてから、ホテルからタクシーで約15分。
世界四大博物館である「故宮博物院」に行った。
現在工事中で、半分くらいのスペースしかなかったけど、こちらも限られた時間しか無かったので丁度良かったのかも。入場料は100元(約400円)で、中は広々した感じで、展示品もゆったりと展示されている。
一応、端から端まで隅々見学。やはり有名な翡翠で作られた『白菜』の周りには多くの人が群がっていて、中々近くで見ることが出来なかった
もしも、工事が終わって完全にオープンになったら、見学するのに丸一日かかるかも


12時に全員集合して、ガイドさんに連れられた最後の観光?場所は海外旅行お約束の「免税店」
お土産は既に買ったし、ブランド物に全く興味の無い僕にとっては、只のブランド展覧会。
買い物好きな女性なら、お金の許す限り時間はなんぼあっても足りやんのかもしれんけど、とりあえず10分くらいで店内一周して、残り時間はタバコ吸ったりボ~っと過ごした

そしていよいよ空港へ
これまで3日間お世話になったガイドさんともお別れ
歳はいくつくらいかな・・・若い格好してるけど、40歳くらいやろか。
凄く感じの良い綺麗な方で、こちらに無理なオプションを押し付けることもなく、こっちが要求することには段取り良く的確に対応してくれた。
どうもありがとうございました

空港の中に入ってから2時間時間があったので、みんなの余った元を集めて昼食。
牛肉麺を食べたんやけど、肉が柔らかくて意外に美味しかった


やはり最後のシメは台湾ビール。この旅行中、かなり飲ませていただきました
コンビニで買うと、30元(約120円)なので、発泡酒並みの値段です


行く前は、そんなに期待してなかったけど、やっぱ現実逃避出来る海外旅行は楽しい
今回は殆ど台北しか行かなかったけど、今度台湾へ行くなら、他の街へ行ってみたいな

台湾旅行記(その2)

2007年01月15日 | 旅行記
(2日目)
朝、ドアをノックする音(実際は隣の部屋のノックの音)で目が覚めて、ケータイを見ると、朝の8時半。ゲゲッ完全に寝過ごした
集合9時前やのに朝飯食べる時間ない
と大慌てで飛び起きた
でも、日本とは時差が1時間あるからまだ朝の7時半。ふう・・・・寝る前に、寝過ごしてはいけないとケータイの目覚ましをセットしたつもりやのに、セットミスで鳴らなかった。朝はめっぽう強い自信があったけど、危ない危ない
朝から独りバタついて、隣の先輩に声をかけると、ゆっくりと布団から出てきた先輩は、寝る前のジャージ姿ではなく、何故か出掛ける準備万全の完全装備状態
「あれ?起きてたんスか?」
「う~ん・・まだ暗いうちに目が覚めてしまって。」
え・・・寝たのが4時過ぎで、暗いうちに目が覚めた?一体Oさんはいつ寝たんやろ・・・

朝食をたらふく食べて台北から少し離れた九份へ
「向こうは寒くて雨が良く降るので上着と傘を忘れずに」のガイドさんの言葉どおり、到着するとほんまに雨
海に近い小じんまりとした街並みで、レトロな趣は風情抜群。
街からの海の眺めもよく、天気が良ければ抜群やのに・・・
 

街の中を一通りブラついて、景色が良く見える洒落た喫茶店で休憩。
ここでも色んな種類のお茶を飲みました。
台湾の烏龍茶は本当に美味しい!思わず飲み過ぎてしまいます


昼食は、いよいよお楽しみの小籠包で有名な超人気店「鼎泰豊」
普通なら、1時間以上並ばなくてはならないけど、ツアー団体客なら予約できるということで、ガイドさんの計らいで並ぶことなく入れた
餃子、シュウマイ、焼き飯、スープ、どれも美味しいけど、やはり小籠包の味は絶品
いやあ。本当に美味しい。また食べたいなあ
料理も良いけど、店内に大勢いるウェイトレスのお姉さんのスカートがやたらと短いのも気になったりして・・
 

食後、民芸品関係の土産屋へ行った後はフリータイム。
と言っても、特にお目当てはなく、世界一高い101ビルは横をバスで通ったし、夜の宴会まで時間は中途半端ということで、市内をブラブラと散策
台湾って、車も多いけど、原付の多いのなんの。しかも、殆どが2人乗り。
正に原付天国です

夕食は本日到着の後発隊と合流して何故か台湾でバーベキュー
このBBQ、これまで食事したところが美味しかったので、正直トーンダウンは否めない
台湾のBBQは自分で焼くのではなく、好きな具を容器に入れて、それを店の焼き手に渡して焼いてもらうというシステム。調理工程感覚はお好み焼きかな?
味はいたって普通やったんで、BBQを味わうというより、冷たいビールをたらふく堪能しました。台湾ビールは、味は薄くて、バドワイザーのよう。思わずガンガン飲んでしまいます

宴会も終わり、取りあえず、全員バスに乗り込んで一旦ホテルへ・・・とここで事件が
出発して間も無く、僕ら先発隊の女性ガイドさんと、後発隊のオヤジガイドがバスの中で激しく言い争い
僕はバスの真ん中あたりに乗ってたので、前で何か言い合ってるなあ、くらいしか思ってなかったけど、後発隊が途中、僕らが昨日行ったマッサージ店に全員行ってしまったので、我々先発隊だけホテルに着くと、僕らの女性ガイドさんが僕らの前で立腹して今度は日本語でまくし立てた

二人が客の前にもかかわらず、言い争った内容とは・・・・・現地語で言い争ってたので、正確には把握できないけど、ま、オヤジガイドにはオヤジガイド流のやり方、テリトリーってのがあるんスわ。先発隊と後発隊は所詮別々。それぞれの道を歩みましょう・・・ということかな?僕らは女性ガイドさんやったんで、そういう「お誘い」は無かったけど・・・

ま、気を取り直して、若いもん?ばかり4人で2次会へ
僕は海外へ行くと必ず「ハードロックカフェ」へ行くんやけど、大学時代の友人が「ハードロックカフェよりもHOOTERSの方が絶対いい」ということで、2次会の場所は、大学の友人オススメの「HOOTERS」。
知る人ぞ知るアメリカを本拠地とする「お色気レストレン」で、アジアには台北、シンガポールしかない(ハズ?)。
友人曰く「アメリカなら逆にいやらしくないけど、アジアの子がそういう格好をしたらいやらしさ倍増」とのこと。
「そういう格好」とは、ウェイトレスの女の子が全員「ピチピチのショートパンツに胸の谷間丸見えのタンクトップ姿」ということ。
店内に入ると、いきなり露出度の高い姿で数人の女の子がお出迎え。いきなりテンションUP店の中は立ち見客も多く超満員。おそらく日本人客は僕らだけで、若いカップルも結構いた。
禁煙席のカウンターだけ空いてたので、とりあえず座って、ビールを注文
暫くすると、そのウェイトレスらが、店の中央で、ダンス、フラフープ、伝言ゲームなんかが行われて店内大盛り上がり
彼女達は、見た目はHやけど、とにかく良く働く
フラフープをやってたかと思えば、店の後方でビールを注いだり、食器を片付けたり、カニをさばいたり・・・。
とにかく、「目で楽しむ」健全な飲み屋で、ビール1本でかなり粘りました。しかも、料金はチャージ料、サービス料無しのビール代のみ。ここはほんまにお得です。


さて、ホテルへ帰る前にコンビニでビールを買って部屋へ。
部屋ではO先輩が既に帰っていて、ビールを飲みながら昨夜に引き続き再びトークバトル開始・・・・が、僕が会話の途中で知らぬ間に寝てしまったみたい起きたら朝でした

何度か僕に話しかけたみたいやけど、次第に僕の口数が減って、しまいには僕からの返事が無くなってしまったとのこと。すんませんです・・・

(その3へ続く~)

台湾旅行記(その1)

2007年01月14日 | 旅行記
職場の先輩、同僚方々と2泊3日で台北へ行ってきました。
なぜか気分が盛り上がらずに、事前にロクに情報も集めず、ガイドブックを出発前日の夜中に買いに行ったほど

何はともあれ、関空から飛行機で丁度3時間。
台湾に着くと、思ったより暖かくない。というか、日本と全く同じ格好で十分

女性のガイドさんに連れられて、空港からバスで走ること30分
まず向かった先は土産物屋
「お茶を買うならこの店で!」という言葉につられ、ここでいきなり家族、親戚へのお土産(凍頂烏龍茶)をゲット。
ま、実際に試飲しても非常に美味しかったので、そこそこ高かったけど、全く後悔はしてません

次に向かったのは龍山寺。特に何て無し。ま、派手なお寺でした。
敷地内に銀行窓口のような事務所があるのに驚き。日本と違って、賽銭に対する領収書をきちんと発行するためにあるそうな。


次は、蒋介石を祀った「中世紀念堂」。
広大な敷地にドでかい建物・・台北は人口密度が高く、高層マンションがビッシリ並んでるけど、ここはそういうのとは無縁なんやね~


次は忠烈祠。
衛兵の統制のとれた行進の「交代式」が名物?でじっくり拝見させてもらいました
これはその行進云々よりも、交代後の直立不動の衛兵に尽きる。何せピクリとも動かない。
知らぬ人が見たら蝋人形か?と見間違えるほど。でも、よ~く見ると、目はキョロキョロ動いてるし、体も微妙に揺れている。
そりゃ回りに観光客がウジャウジャ来たら気になるわなあ。
顔に虫とか止まったらどうするんやろ??


予定の行程をクリアーして、宿泊先のインペリアルホテルへ。
ちょいと中心部から離れてるけど、そこそこ良かった。で、ここまで明らかにされなかった同室の相手がついに発表
なんと、部屋割りはフロント前でのクジ引きでした
ちなみに、僕と同室なのは愉快でお話し好きなO先輩でした
またこの話しは後ほど。

そして、初日の宴会は、せっかく台湾に来たということで、ガイドさんオススメの台湾料理店「丸林魯肉店」
コース料理を食べたけど、日本食とあまり違和感はなくて、美味しくいただきました。


宴会の後は、夜一をブラブラ。
ガイドさんの「夜一は見るだけ。衛生上良くないので、何も食べてはいけない。買ってもいいけど、どれも偽物」という言葉を胸に人混みの中へ突入。
「食べてはいけない」と言うけど、屋台の食べ物の匂いが強烈で、心配しなくても食べる気は全く起こらなかった
しかしまあ、人が多いのと、小汚いのと、若いこと。
僕のようなオッちゃんの来るとこやないです。


さて、夜一を堪能した後は、マッサージ。
ガイドさんがオススメという「豪門世家」という店へ(ごうもんよか??)。店内外の至る所に「志村けん」の写真が。
この店は志村けんご用達で、オーナーと共同出資してるそうな。
店に入って、パンツ一丁になって浴衣のようなものに着替えて、全員横並びでベッドに横たわり、なぜかミニスカのオネエさん(オバちゃん?)がマッサージ開始

頭の先から、顔、両腕、両手、両足まんべんなくツボを刺激。
これが気持ちいいんだわ
そして仰向けになって背中、肩の足踏みでのマッサージ。
気持ちいいけど、たまに内臓が潰れるんちゃうか?という衝撃もあったりする。
しかも、手でのマッサージが脇腹に入ると異様にくすぐったい
思わず笑い声を抑えました。

他のみんなはどうなんやろ?とチラっと目を開けると、ミニスカの姉さん達がベッドの上の先輩・同僚達の上に四つん這いになって・・・パっと見、如何にも怪しげな光景
真横を見れば、隣のお姉さんのお尻が目の前に
いやいや、ここはマッサージの店。変なこと考えんとこっと再び目を閉じた
2時間コースやったけど、あっという間で、肩凝り性なので随分スッキリした。

マッサージも終わって、ホテルの近くのコンビニ(台北には至る所にセブンイレブンなどのコンビニがあります)でビールを買って部屋へ

O先輩と雑談しながら、ビールを飲んで時間は既に深夜1時。
でも、旅行初日ということで、テンションは高くなってる
ということで、ここからお話し好きなO先輩と僕との深夜トークバトル開始
といっても、朝も早かったし、酒も結構飲んだし、歩き回ったし、マッサージも結構疲れた。途中、さすがに眠くなってきたので、徐々に部屋の電気を暗くしたり小技を仕掛けたつもりやけど、横目に先輩を見ると肩肘ついて全く寝る気配無し

更に、先輩の爆笑・爆裂トークが炸裂して、あっという間に朝の4時
「あのお・・・明日もありますのでそろそろ寝ますか?
「そうやねえ。まだまだ話し足りやんけど、寝ますか

いやあ・・・参りました
ほんまに楽しい話しをたくさん聞かせてもらってありがとうございました。

(その2へ続く~)


保育所

2007年01月09日 | 日記
今日からハルは新しい保育所に行くことになった

前の保育所は、所内で色々用意する必要はなくて、子供と荷物を先生に預けるだけだった。
けど、今度の保育所は違う。
親が、身の回りの物を全て用意して、それらを全て所内の所定の位置に毎朝セッティングしなければならない朝からひと仕事です

今日は初日ということで、大泣き、若しくはどうしようも無い事態が想定されたので、取り敢えず昼まで預かってもらうということで、午後から仕事を休んで速攻で保育所に迎えにいった

保育所に行くと、先生が「ハル君、給食も完食したし、今お昼寝してますそんなにグズることもなく全然平気ですよ
ということで、起きたら、再度連絡貰って迎えにいくことに。

無事に午前中クリアーしたんや、エライやっちゃ、とちょっぴり感動・安心した

去年、初めて保育所に入れた時は泣きまくってほんまに大変やったけど、成長したもんや

これなら慣らし保育期間も短くて済みそう
職場に近いし、朝送って行った時、職場の知り合い数人とも出会ったし、大変やけど、何だか心強いわ
前の保育所は知り合いが誰もいなくて、運動会やクリスマス会でも孤独やったんよね~

『SOLDIER OF FORTUNE』 LOUDNESS

2007年01月08日 | 私的ロックの名盤 L
フラっとブック・○フへ中古CDを物色しに(本当は桃太郎電鉄の中古を探しに)行くと、懐かしいラウドネスのCDを発見

高校生の時に聴きまくったアルバムで、カセットテープしかもってなかったので、思わず購入。
「ニ井原 実」に代わって「マイク・ヴェセーラ」が加入した変革とも言えるアルバムで、全ての曲で高崎の高速ギターが冴えに冴え渡る。

彼らの中期を代表する名曲①「SOLDIER OF FORTUNE」、②「YOU SHOOK ME」あたりは大学の時に一生懸命ギターコピーに励んだもんです

元々ラウドネスはアメリカンHRに近い音楽をやってたけど、これを改めて聴くと、正にLAメタル。

高崎のギターはほんとに巧い。
ライトハンド奏法、スウィープというエレキギターの飛び道具はフル装備のうえ、フルピッキングの速弾きをさせても完璧
両手タッピングをこれほどクリーンに弾くのは神技なんやけど、聴く人によっては、「シンセサイザー?」と思われるかも。

フレーズもリズムに乗ってカッチリと弾くタイプなので、人間味が薄いというか、機械的に聴こえてしまうこともしばしば。
ま、それ程テクは完成されてるということやけど。

とにかく、彼らを代表する名盤の1つ。
あ~~~しっかし懐かしい曲や
昨日ハードな音楽から遠ざかったって書いたけど、これ聴くとメタル魂に火がつくわ
15年振りの「SOLDIER OF FORTUNE」はギターもヴォーカルも曲も熱すぎて火傷しそうや

『SEVENS』 GARTH BROOKS

2007年01月07日 | 私的ロックの名盤 G
ここ数ヶ月、すっかりハードな音楽から遠ざかってます。
で、今日のBGMは90年代を代表するカントリー・シンガー、ガース・ブルックスの『SEVENS』(邦題:大地の心、僕の歌)

初登場ビルボードNO.1を成し遂げたアルバムで、カテゴリーはカントリーなのかもしれないけど、純粋にPOPSとしても十分聴けるアルバム。
トリーシャ・イヤーウッドとのデュエット⑩「IN ANOTHER'S EYES」はいつ聴いても感動すんねえ

この、ガース・ブルックス、アメリカじゃバカ売れしてるアーティストなのに、日本の知名度は妙に低い。
日本はカントリーSONG自体好きな人が少ないのかも。

僕は初期のオリビア・ニュートン・ジョン、イーグルスなどのカントリー大好きで、素朴なギターと哀愁のメロディが流れるだけでアメリカの荒野を感じるのが心地よい

そもそも、陰なUKよりも陽のUSが感性にフィットするんやろね

白浜~田辺

2007年01月06日 | お出かけ&釣り
嫁が田辺に行くというので、午後から久々に白浜~田辺をドライブ。
小さい頃親によく連れてってもらった白浜水族館に行った
中身は殆ど変わってなかったけど、子供の頃凄く印象に残ってる海亀の水槽がパソコンルームに変わってたのが少し寂しかった

水族館を出て、とれとれ市場に寄って、そこから嫁と別行動。
その間、時間潰しに本屋へ行くと、たまたま入って来た1人の女性と目が合った。
「あれ?」っとその場をやり過ごしたけど、自分の知ってる子と余りにも似てる。
相手も「え!?」っという表情。

こりゃ間違いない!と思ってると、向こうから「○○君?」と声を掛けてきた。
やはり正解で、何と会うのは丁度10年ぶり。
たまたま入った本屋、しかもたったの10分しかいなかったのに、こんな偶然ってあるんやねえ

新年会

2007年01月05日 | 日記
今日は大阪で大学時代の親友達と新年会

よく考えると、これまで生きてきた丁度半分、コイツ等と付き合ってんねんなあ。
そら、頭が禿げ上がっても、まだ諦め切れてない友人Uに友人Sが「もう無理やろ」と普通じゃ言えないこともハッキリ言えるわなあ

みんな同じ歳やけど、「見た目Uが40歳、定ちゃんが30歳、俺は中間で丁度ええわ。ガッハッハ」ってのが面白かった。

最初はハイペースで飲んだ僕が途中ペースダウンしたのに、回りがガンガン飲みまくるもんやから、つられてガンガン飲んだ
昔の思い出話に盛り上がって、結局、ビール2杯、焼酎ロックで7杯も飲んでしまった

ホロ酔いで和歌山への最終電車に乗り込むと、何と超満員
人波に押されて暫く立ちっ放しやったんで、どんどん酔いが回ってくる
途中、席に座ったけど、知らぬ間に爆睡
和歌山に着いたのも知らず、荷物チェックをしにきた車掌サンに「お客さん、もう終点ですよ」と叩き起こされてしまった。

電車を降りると、頭グルグル回るし、真っ直ぐ歩けやんし、吐き気が・・・
(結局、吐かなかったけど)

家にちゃんと帰れたのが奇跡や

仕事始め

2007年01月04日 | 日記
やけど、いきなり実家からの出勤
というのも、保育所が休みで、ハルを実家に預けなくてはならないから。
共働き、身寄りが側にいないと、保育所が休みというだけで大変ですこれも宿命か・・

新年からの3日間、新居で過ごした時間は僅か数時間
昨日年賀状チェックだけしに帰っただけで、速攻実家へトンボ帰り

ま、しゃあないわなあ

新年

2007年01月03日 | 日記
結局今年も実家で新年を迎えた。
大晦日に帰省して、家族が集まって宴会
が、酔っ払った親父と僕が大喧嘩
口達者、頑固者同士お互い引くことを全く知らず、やりきってしまった
新年を迎える直前、家を飛び出した僕は数時間寒い中、外を放浪。
一体何をやってることやら・・・・

立ち直り、頭の切り替えの早い親子ということで、元旦は昨夜何事も無かったかのように、あっさりと迎えた

朝からひとしきり酒を飲んだあと、地元で餅つきがあるというので参加。
地元を離れて20年以上経つけど、小学校の同級生、地元のおっちゃん、オバちゃんはちゃんと僕のことちゃんと覚えてくれてるんやねえ
ほんま懐かしかった。

ちなみに、その小学校以来の餅つき。ちょっとやっただけで手にマメが出来てしまった

その後、地元の神社で初詣。
おみくじは数年ぶりに「大吉」
エエことあるかなあ