定ちゃんの部屋

音楽大好き人間の定ちゃんのページです
(from 2006.1.18)

2011年08月29日 | 日記
しかし毎日本当に暑い。

夏の夜。
クーラーの切れたクソ暑い職場で仕事をしていると、夏場がピークの前の課を思い出す。

ちなみに、前の課は、大量の書類を捌くという作業はしんどかったけど、書類の整理がメインだった。

今の仕事は、書類作成もさることながら、対人交渉がメイン。
しかも、相手は自分よりも格上の人ばかり。
色々と気を遣うのです。

最近の晩ご飯は、酒とつまみのみ。

土曜日に体重計に乗ったら、対1月比△6.5㎏。

フフフ...

神風

2011年08月27日 | 日記
夏休み。
いつもは車での旅行なので、初めてハルを飛行機に乗せてやろうと旅行の計画を立てていた。

7月、8月は仕事が忙しくなりそうで、なかなか休めそうにない。
それでも、さすがに夏休みの最後の土日の周辺は行けるかな?と7月初旬に3泊4日で予約を入れていた。

ところが、お盆を過ぎても仕事は収まるどころか、ますます忙しさは加速。
更に、離陸1週間前になると、忙しさ倍増で残業の日々となった。


そして、運命の離陸前日の金曜日。
明日から本当に旅行に行けるんやろか?と不安な気持ちで出勤したけど、仕事が全く終わりそうにない。
終わるどころか、来週に向けて更に仕事が始まるという感じで、マジで旅行どころではなくなってきた。
これで旅行に行ったとしても、頭の中は仕事一色で全く楽しめない。
行ったとしても、仕事でペアを組んでる後輩に多大な迷惑をかける。
行かなかったとしたら、家族に対して超顰蹙やし、キャンセル料もたっぷりかかる。


こりゃもうダメや...どうにもこうにもならん........
と頭の中がグチャグチャで混乱したまま、一縷の望みをかけて昼休みに嫁サンに電話をした。

その望みとは、台風なのです。
木曜の時点では、飛行機は飛ぶとのことだった。
飛行機が飛べば、自己都合でキャンセル料がかかる。
飛行機が飛ばなければ、たとえ前日であってもキャンセル料は無料。


電話の結果は・・・・

ラッキー?なことに、台風で飛行機が欠航予定で、前日やけど無料キャンセル出来たとのことだった。


ハルは凄く楽しみにしてたけど、飛行機が飛ばないのだから仕方ない。
けど、僕の仕事のせいで行けない・・・なんてとても理由にならない。

生まれて初めて、台風で旅行がキャンセルになってホッとした。

まさにこの台風は僕個人にとっては神風だった。



会心の笑み

2011年08月10日 | 日記
夏休みも半分が過ぎた。
小学生にとって、この40日間の休暇というのは、毎日楽しくて仕方ない・・ハズである。

しかし、共働き家庭の場合は、この「夏休み」というのが非常にネックとなる。
学童保育も時間が中途半端なので、毎日預けるのは無理があるし、せっかくの休みなのに毎日学校へ行くのはちと可哀そう。


ウチも共働きなので、この「小学校の夏休み」をどうクリアーするかが入学前からの課題だった。

では、どのようにしたかというと、
互いの実家に月~金まで丸々預けるという作戦に出た。

これなら、食事の心配もいらないし、一人ぼっちということもない。

幸い、互いの実家が近いので、用事がある時は適宜連携しながら面倒をみれる。


しかし、さすがにやんちゃな1年生。
5日間丸々となると、お互いのじいさん&ばあさんも疲れてくるし、何より親と離れてハルが寂しがる。

先週末は、嫁が実家へ帰ったけど、僕は帰らなかった。
ということは、既に9日間ハルの顔を見てないことになる。

朝、実家へ電話をすると、「暇」「退屈」を連発して機嫌が悪いそうな。
僕も久々に顔を見たかったし、そろそろ実家もネタ切れかな?と子守りのファイナル・ウェポンである「Wii」を持って帰ることにした。

夕方、ハルに内緒で実家へ帰ると、一応?楽しそうに祖父と風呂に入ってるところだった。

そ~っと風呂から出てくるのを待って、風呂から出たハルが僕の顔とWiiを見た瞬間、何とも言えない恥ずかしそうな、嬉しそうな会心の笑みを見せた。

それから、9日ぶりに夕食を一緒に食べ、一緒にTVを見て、将棋をして、寝室に行くのを待ってから実家を後にした。


あの笑みの意味は・・・

思いもよらぬ父親の登場が嬉しかったのか、それとも、やりたくて仕方なかった「マリオ」が出来る喜びなのか......


『MASQUERADE』 MASQUERADE

2011年08月07日 | 私的ロックの名盤 M


220VOLTに続いて、同じくスウェーデン出身のバンドを紹介。

1992年発表の1stアルバムで、これまた北欧メタルの名盤と言われる逸品。
大学生の頃、サークルの後輩が「これは傑作だから是非聴いてみて下さい!」と家もってきたのです。

発売当時はTNTタイプと言われたけど、透明感のあるヴォーカルは確かに北欧、TNTの香りはするものの、音はTNTよりアメリカナイズドされております。
ギターはかなりのテクニシャンで、手数、音数の多いリフワークは、エディ・ヴァン・ヘイレン直系で、僕のツボを突きまくり。
①「GIMME ALL YOUR LOVE」のオブリなんてエディそのまんま。

しかし、どの曲も素晴らしいです。
特にA面の充実度はハンパなく、LAメタルと北欧メタルの融合ともゆうべき②「FOUR LETTER WORDS」③「OUR TIME HAS COME」⑤「RIDE WITH THE WIND」あたりがオススメ。

このアルバム単品では、TNTを超えたと言っても過言ではない程の出来映え!!

『EYE TO EYE』 220VOLT

2011年08月06日 | 私的ロックの名盤 T


220VOLT。
(ちなみに、日本語読みは「ツートゥエンティボルト」です。)

ぶっちゃけ、このバンドを知ってるのは、僕のようなアラフォーのROCK好きのオジサンだと言える。
しかも、このB級バンド丸出しのジャケの国内版CDを持ってる人は「HRマニア」と断言出来る。
(僕はマニアなので当然持ってます)

高校時代、愛読書だった『FMステーション』のCDレビューのコーナーで、この目ん玉ジャケは一際異彩を放っていた。
逆に、このダサジャケだからこそ、興味を持ったというのもある。

1988年発表の4作目。
アートワークはB級でも、内容は1級品。
これは真の傑作であり、ハードロック史上に残る北欧HRの名盤と語り継がれる逸品。

スウェーデンのバンドらしく哀愁感漂うメロディを纏いながらも、当時全盛だったLAメタルの明るさがブレンドされるという稀有なHR。
当時のLAメタルバンドのギタリストのようにギターワークに派手さはないものの、どの曲もキャッチーでメロディが印象に残り易い。

個人的に一押しは、透明感またバラード⑨「STILL IN LOVE」。他のバンドでは味わえないほのぼのした雰囲気が堪りません。

今聴いても古臭くなく、本当に良く出来たアルバムだと思います。

手に入れる機会があれば是非!

2011年08月04日 | 日記
かなりブログの更新が滞ってしまった。

書くネタが無いわけじゃないけど、書かなかった。
否、書く気分になれなかった、というのが正解か。

一つのミッションを終えて、やっと今日は更新する気になれた。

仕事は辛いねぇ~