定ちゃんの部屋

音楽大好き人間の定ちゃんのページです
(from 2006.1.18)

USJ Part.6

2013年08月31日 | お出かけ&釣り
今日は職場のバスツアーでちょうど3年振りにUSJに行った(通算6回目)。

参考前回記事

台風が来ていたので、それ程人はいないだろう・・と思ったら大間違い。
駐車場に着くと、未だ開園前だというのに、過去最高レベルの車と人。

これじゃあ、マトモに入っても並ぶだけで終わってしまいそうなので、まずハッピーキッズパス(3つまで並ばずにアトラクションを見られる)を買って入場。

入って真っ先にダッシュで「スパイダーマン」に向かった。
9時15分に到着。
早々に向かったのに、チケット購入やら諸々の手続きの15分のロスが効いたのか、すでに案内板で「130分待ち」という鬼のような告知がされていた。



まだ着いたばかりで身体も元気だし、リニューアルしてからお初というワクワク感もあって、2時間強という無駄以外何物でもない時間を何とか乗り越えて体験した。
確かに面白いけど、僅か5分のためだけに、これだけ長時間並ぶのは割に合わない。

いきなり気力・体力をかなり消耗し、時間もあっという間にお昼時となったので、昼食休憩。

いつもは車なので、ビールを飲めないけど、バスで来たという利点を活かし、昼間からビールとハイボールを飲んだ。
(このアルコールが後にダメージを与えるんやけどね)

昼間の飲み会のあとは、順番にぐるりと回ることにした。

ゲームでは、ゾンビにガブガブやられてばかりの非常に気になる「バイオハザード」は、子どもは参加できないので、パスすることにした。

そうして、午後一番は、比較的待ち時間の少ない(45分)バック・トゥ・ザ・フューチャー。
チビチビ牛歩する拷問のような130分に比べると、45分はあっという間に感じた。

バックドラフトはつまらないし暑いのでパス。
ジュラシック・パークは100分待ちということと、ハルが怖いというので、これもパス。

お次は、ウォーターワールド。
開演まで1時間以上あったので、先にパスの恩恵を受けられる「ジョーズ」に行った。
普通に並べばこれも90分待ち。
午前中で一切並ぶことに耐えられなくなっていたので、全く並ばないというのは非常に有難い。
過去に何度も乗ってるので、今更ジョーズ自体は楽しめなかったけど、長蛇の列を一気に追い越すこの「並ばなくてもいい」というエクスプレスに感動した。

そして、「ウォーターワールド」。
優先で入れたので、ど真ん中の前方ギリギリ濡れないところに陣取った。
久々に見たけど、これは相変わらず面白かった。

あっという間に時間は過ぎて既に夕方。

昼のビールと蒸し暑さが効いてきたのか、凄くしんどくなってきた。
しかも、朝から立ちっぱなしなので、腰がむちゃくちゃ痛い。

キッズパスは残り1枚。

パスが使えてまだ見たことのないアトラクションということで、「シュレック」に行った。

4Dということで、3D眼鏡+実際に水がかかったり、臭いが出たり面白いアトラクションだと思うけど、疲れ過ぎて椅子に座って暗転した途端、睡魔が襲いかかり、殆ど寝てました(汗)

時刻は5時。

普通に道を歩くのもままならないほど、相変わらず凄い人。


バスの出発時刻は7時なのでまだ2時間ある。
ハルは怖いというので、1人で最後の力を振り絞って?、お気に入りの「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」に向かった。
シングルライダーなら行けるだろうと思いきや、通常待ち時間「100分」、シングルライダー「55分」との表示を見てあっさり諦めた。
午前中よりも待ち時間が増加してるのは、強風のため運行休止となった「ドリームライド」と「バックドロップ」に乗りたかった威勢のいいお客さんが唯一のジェットコースター系アトラクションであるコイツに流れてきたんでしょう。

もはや気力・体力ともに限界。
大勢の人に揉まれるのも耐えられない。
とにかく、人のいない場所で椅子に座ってゆっくりしたかった。

これ以上、ここにいても疲れるだけだったので、5時過ぎにUSJを出て、毎度帰りに立ち寄る向かいのハードロックカフェで、ちょっと早めの夕食を取ることにした。



今日のBGMは、メタリカ、U2、KISS、ガンズなどなど。
喧しいハズの音楽も、なぜかここでは心地よく聴こえる。

客もまばらで、落ち着きのある空間でのビールは本当に美味しかった。



白良浜にて

2013年08月18日 | お出かけ&釣り
最近、海水浴と言えば、近くの「片男波」ばかりだったけど、今回は実家へ帰るついでに、白浜まで足を延ばした。

白浜は、学生時代~社会人と毎年のように泳ぎに行ったけど、人が多いのと渋滞がすごいので、いつの間にか敬遠してきたという経緯がある。

ハルも大きくなったし、登校日の会話のネタ確保という意味でも、海水浴場らしい海水浴場へ行くのも良いだろうということで、混雑覚悟で決行した。

9時半に現地へ到着。
最寄りの2000円の駐車場は既に満車。
海水浴場まで数分歩くのと引き換えに、やや遠くの格安の駐車場へ車を停めた。

さすが、天下の白良浜。
背後に立ち並ぶホテルの景観から、さすが何ちゃってワイキキビーチ。
人の多さとビキニギャルの数が半端ない。



まだ10時になっていないのに、殆どテントを設営するスペースが見当たらないほど。
それでも無事にスペースを確保。
トイレ、ゴミ箱、シャワー、売店、温泉(いつの間にか100円取るようになったんやね)も完備。
しかも、これだけ大量の人がいるにもかかわらず、砂浜にゴミも散乱しておらず、暑さを除けば快適に過ごせる。

そして、いざ海へ。

小さい頃から泳ぎ慣れた地元の日高の海ほどではないにしても、和歌山市の海に比べると格段に透明度が高くて綺麗。



普段、プールばかりのハルも綺麗な海だと嬉々としている。
それでも、普段足の届く安全なプールばかりなので、足の届かない海は怖い様子。
浮輪でちょっと沖まで行くと、「怖い怖い」を連呼。

自分自身、小さい頃に父親に毎週近くの海へ連れられ、足の届かない所に何度も放り込まれて鍛えられてきたので、まずは「足が届かないという恐怖心を払拭しないと」と、遠くに見える岩まで浮輪でいこかと誘った。

やみくもに泳ぐよりも、何か目標があった方が決心しやすい。
結構距離もあるし、足なんて当然届かないけど、2人で浜辺から岩場まで遊泳した。
最初は怖がってたけど、あっさりと目標達成。

浮輪に捕まってるとはいえ、往復200m近く泳いだので、結構疲れた。

昼からは、波打ち際近辺で泳いだ。

陣取った前方の波打ち際には、若いビキニのお姉さん3人組がいた。
僕は、ハルを見張りつつも、結構可愛いうえに、3人のうち2人は巨乳ということもあって、そのお姉さん達で目の保養。

すると、2人組みの男がその3人組に話かけてきた。
所謂ナンパという奴です。
直ぐ近くで、ハルと遊ぶふりをしながら、お姉さんのビキニ姿とともに、暫くその様子を観察した。

どこに住んでるの? (ちなみに、奴らは大阪の○○市からやってきた)
仕事は?
え!公務員??ってことは、市役所?? 

という感じで会話がスタート。
タトゥーの入りの軽そうな輩ではなく、結構イケ面で真面目そうな感じのする2人組みで、3人組みも満更ではなく、あっという間に笑い声とともに、会話が盛り上がっていった。

心のどこかで、女の子たちが適当に「じゃあね~」とあしらうのを期待していたけど、そうもいかなかった。

ナンパしてる横で、小学生の息子と砂遊び。
背後には、ビキニとは対極の日焼け防止で全身コーティングした嫁が鎮座している。

若い女の子達の下着同然の姿を見ているうちに、現実を忘れそうになるけど、ふと、僕は彼らとは全く立ち位置の異なる只のオヤジだということを認識。

若いっていいね

ORIGINAL SOUNDTRACK

2013年08月16日 | 私的ロックの名盤 O
80年代の映画のサントラは名作揃い。
名作たる理由は、有名アーティストによる映画書き下ろしの時代を代表する名曲が収録されているから。
当時、洋楽大好き少年だった僕が愛聴したサントラを一気に紹介します。
(2004.10.9 UP)


『AN OFFICER AND A GENTLEMAN』 (1982)
 

第1弾は、ご存知「愛と青春の旅立ち」のサントラです。
このアルバムは結局のところ、ジョー・コッカーとジェニファー・ウォーンズのデュエット曲であるメインタイトルSongに尽きる!!
切ないピアノのイントロ、印象的なサビメロ・・・全てが究極の一品。他の曲は古臭くてイマイチなんで、このアルバムの価値はこの曲のみと言っても過言ではない。
でも、なぜ同じのが2曲入ってるンやろ?



『BEVERLY HILLS COP Ⅱ』 (1987)


エディ・マーフィの出世作の2作目。
映画は痛快アクション刑事もの。
映画も痛快なら、音楽も痛快。1作目よりも、僕は2作目をよく聴いた。
ボブ・シーガーのノリノリ爽快な①Shakedownに始まり、アルバム全体がダンサブルでポップな曲ばかり。
参加アーティストは、他にコリー・ハート、ジョージ・マイケル、ペブルス、ポインター・シスターズとまさに80年代に活躍したアーティストばかり。
まさにバブルな時代を反映した逸品。


『COCKTAIL』  (1988)
 


トム・クルーズとエリザベス・シューが主演の割にはどうってことないB級映画やけど、サントラの方はA級です。
これもこのクソ暑い季節にたまに聴きたくなるアルバムで、ご存知2曲の全米NO.1ヒット曲「DON’T WORRY,BE HAPPY」(ボビー・マクファーリン)、「KOKOMO」(ビーチボーイズ)を含む傑作です。
他の曲と言えば、スターシップ、ジョージア・サテライツ、ジョン・クーガーといったアメリカンROCKの代表選手達が、新曲にカバーとそれぞれのカラーを出したパフォーマンスを提供。
そして、トリを飾るのは爆裂リトル・リチャード!
夏のビーチでラジカセで流したいCDの一つです。



『DIRTY DANCING』 (1987)  



全米1位獲得のこれまた大ヒットサントラです。
売れまくったのも当然と言えるほど、このサントラはホントに良い!
主演の俳優PATRICK SWAYZEの哀愁漂いまくりのバラード③「SHE’S LIKE THE WIND」も渋いし、ERIC CARMENのバラード④「HUNGRY EYES」も凄く感動する。
オープニングを飾るBILL MEDLEY & JENNIFER WARNESの①「(I’VE HAD)THE TIME OF MY LIFE」もいい。THE RONETTESの②「BE MY BABY」を筆頭にオールディーズの曲はどれもが名曲というポップス主体のサントラでは最高位に位置すると思う。(実際アルバムもかなり売れたし。)
映画も見たけど良かったのか悪かったのか忘れてしまいました。



『FLASHDANCE』 (1983)



IRENE CARAの歌う「FLASHDANCE...WHAT A FEELING」とMICHAEL SEMBELLOの歌う⑩「MANIAC」が全米NO.1ヒットしたサウンドトラックの代名詞のようなアルバム。
ダンスもんの映画のサントラにふさわしく、ノリの良いナンバーがたくさん収録されてるけど、中でも、③「LOVE THEME FROM FLASHDANCE」(HELEN ST.JOHN)、⑤「LADY,LADY,LADY」(JOE ESPOSITO)・・といった所の哀愁のメロディたっぷりの曲とのバランスが良い傑作。
映画のハイライトシーンでこのタイトル曲が流れるシーンは感動するねぇ。

 

『FOOTLOOSE』 (1984)  



ケビン・ベーコン主演のこれまたダンスもの。
同じダンスもののサントラでもこちらは「FLASHDANCE」のような哀愁度は希薄でノリノリナンバーが中心。
これも当時大ヒットしました。
イントロでギターのペグを回すところから始まるお馴染のテーマ曲① 「FOOTLOOSE」(KENNY LOGGINS)、弾けるようなPOPソングの②「LET’S HEAR IT FOR THE BOY」(DENIECE WILLIAMS)、MIKE RENO & ANN WILSONという豪華デュエット③「ALMOST PARADISE」、パワフル・ハスキーヴォイスBONNIE TYLERの④「HOLDING OUT FOR A HERO」(これは日本でもカヴァーされたので有名ですね)とこれまた他のサントラに負けず劣らずの名曲揃い。これまた80年代を代表するサントラです



『GHOST BUSTERS』 (1984)



当時、映画も音楽も大ヒットしました。
MTVをつければ、レイ・パーカーJrの歌うかの有名な「ゴーストバスターズ」の主題歌がしょっちゅう流れているという状況。
他にも、トンプソン・ツインズ、エア・サプライ、ローラ・ブラニガンといった「80'S」なミュージシャンが参加。
他はこれといって目玉曲はないけど、とにもかくにもシンセのリフと女性コーラスが強烈な印象を残すタイトルSongに尽きる!
一度聴けば耳に焼きつくほど濃い曲です。


『LA BAMBA』 (1987)



これも80年代を代表する大ヒットサントラです。
17歳で亡くなったメキシコ人ロッカー、「リッチー・ヴァレンス」を描いた青春ロック映画(僕は見てません)のサントラだけあって、南米の香がプンプン漂うこれまた「夏」がピッタリのアルバム。
ロス・ロボスの「PARA BAILAR LA BAMBA♪~」で始まるタイトル曲は、一度はどこかで聴いた事があるのでは?
アルバム全12曲中、ロス・ロボスの曲が8曲と殆どを占めてる訳やけど、このメキシコ系の5人組の奏でる「音」というのが、昔懐かしのロックンロールで、ハワイのビーチバーにいる気分に浸れます。
おっと、これを聴いてるとハワイにまた行きたくなるなあ..



『OVER THE TOP』 (1985)  



映画自体は只の分かりやすい腕相撲映画ですが、サウンドトラックは只者じゃありません。
いきなりSAMMY HAGER with EDDIE VAN HALEN(エディはベースで参加。ギターも弾いてるみたいやけど、僕にはどの部分か分かりません・・)の①「WINNER TAKES IT ALL」というアメリカンHR界最強の二人による強力な曲から始まり、続くROBIN ZANDERの②「IN THIS COUNTRY」も雄大な感じのする名曲。
BIG TROUBLEの④「ALL I NEED YOU」も可愛い感じのするバラードで大好きです。
それに、ちゃっかりとサントラオヤジのKENNY LOGGINSもしっとりバラード⑥「MEET ME HALF WAY」で参加しております。
サントラの超決定盤「TOP GUN」の影に隠れてしまいがちやけど、これもかなり完成度高いです。



『PRETTY WOMAN』 (1990)
 


映画としても大ヒットの「プリティ・ウーマン」。珠玉のポップSONGが満載のサントラで、クライマックスはROXETTEのスーパーバラードの「愛のぬくもり」かな?
カーズのリック・オケイセックの息子さんであるCHRISTOPHER OTCASEKが歌うコミカルなハードポップチューン⑧「REAL WILD CHILD(WILD ONE)」は、声もメロディセンスも父親ソックリ(笑)。
大御所デヴィット・ボウイの歌う2曲目はちょいとイマイチ・・・。
NATALIE COLE①「WILD WOMEN DO」、JANE WIEDLIN④「TANGLED」・・殆ど捨て曲無しのこれまた名曲だらけの傑作サントラ。



『STAND BY ME』 (1986)   


皆さんご存知、少年4人による「遺体探し」という物語。故リバー・フェニックスは本当にカッコ良かった。
何だか、この映画は見終わった後にジーンと来るもんがあるんよね・・・。

BEN E.KINGのご存知タイトル曲を始め、映画「TOP GUN」の中でも歌われてる「火の玉ロック」JERRY LEE LEWIS⑧「GREAT BALLS OF FIRE」、BUDDY HOLLY①「EVEYDAY」、THE CHORDETTES⑥ LOLLIPOPなど50年代オールディーズの名曲が集まったこのサントラも映画と共に僕の思い出の1枚です。



『STREET OF FIRE』 (1984)  



ウォルター・ヒル監督、ダイアン・レイン主演の単純明快ストーリー映画のサントラ。
何せ音楽が素晴らしいんです!何と言っても「ジム・スタインマン」の作るドラマティックで大仰な楽曲は僕のツボにハマリまくりでFIRE INCの6曲目「今夜は青春」はロック至上、最高の一品だと言っても過言じゃない。
どうしたらこんな強烈な曲を作れるんでしょうか。ジムは至高の天才です!!
(僕は大好きなんやけど、聴く人によっては落ち着きの無い曲という評価も有り(笑)
ちなみに、ビデオクリップで、赤いドレスで腰をクネクネ歌うダイアン・レインが堪らない...

彼が作曲してる2曲以外もTHE FIXX ③ DEEPER AND DEEPER、MARIA MCKEE⑦ NEVER BE YOU、GREG PHILLINGANES④ COUNTDOWN TO LOVE・・名曲目白押し!


『VISION QUEST』 (1985)



今回紹介するサントラの中で、唯一映画を見ていないアルバム。
映画は見なくとも、どうしてこれを知ったかというと、当時、MTVでマドンナの「Crazy For You」がよく流れたいたから。
このアルバムは、フォリナーの「Hot Blooded」やスタイル・カウンシルの「Shout To The Top」など、80年代当時のヒットナンバーが脈絡なく収録されているけど、何せJOURNEYによるオープニングの爽快ナンバー①「Only The Young」とそのラストを飾る⑩珠玉のバラード「Crazy For You」に尽きる。
この2曲の為だけにも買っても損はない。
彼らのオリジナルアルバムには収録されていない隠れた(⑩は大ヒットしたので隠れてはいないけど)名曲はこのアルバムがオリジナルです。
しっかし、DIOまで参加していて、アルバムに全く統一感がないなぁ・・・


新世界にて

2013年08月08日 | お出かけ&釣り
今日は大学時代の友人との飲み会。
大阪、奈良、和歌山・・3人の居住地の間をとって、新世界にて飲んだ。

 

定期的に大学時代の友人とは飲んでるけど、18歳で出会ってから既に20年以上経過。
1人は、会うたびに髪の毛が薄くなり、もう1人は、会うたびに白髪が増えている。

僕は見た目は薄くもなく白髪もなくやけど、黒く髪を染めているだけで、実はかなり白髪だらけだったりする。

会話も、まず常飲している薬の話から始まり、病気の話、子どもの話、そして最近の若いもんは・・・など、完全に中年のオジサンの会話。

自分は何時までも若いつもりでも、学生時代からの会話の遍歴を考えると、歳くったな~と実感する。

職場の飲み会だと、どうしても仕事やら人間関係の会話になりがちで、職場での看板を引きずったままで、自然体ではいられない。
けど、学生時代の友人とは、お互い駆け引き無しの素の状態で会話できるし、言いたいこと言えるのでストレスは溜まらない。

「お!髪の毛、ギリギリ踏ん張ってるなあ~」なんて言われた相手はストレスなんかもしれんけどね。

スケベオヤジ

2013年08月07日 | 日記
職場からの帰り道。

いつものように、自転車に乗って信号待ちをしていた。
そこに、茶髪で超ミニスカの若いオネエサンが自転車に乗ってやってきた。

そのオネエサンは、道のギリギリのところにポジションを取って信号を待つ。

すると、信号からかなり後方の位置の僕の傍にいた50くらいのオジサンが、そのオネエサンが来た瞬間、スルスル~っとその近くに寄っていった。

行った途端、あからさまに視線は露わになった太ももを眺める。

そして、信号が青に変わり・・・

オネエサンはそれほど速くなく、ゆっくりと進行。
そのオジサンは、スピードを合わせるように、オネエサンの少し後を走る。
(おそらく、進行方向前方ではなく、右斜め前方の足を見ているんでしょう。)

そして、その遅い速度に我慢できなくなったのか、オジサンはオネエサンをゆっくりを追越す。
追い越す際、見ていて笑ってしまうほど、二度三度と首を横に向けて足をチラ見する。

次の信号でも同様のシチュエーションとなり、全く同じことを繰り返して、オジサンは去っていった。

後方から一部始終、そのスケベなオジサンの動向を見てると、本当にしゃあないな~と思ってしまった。
気持ちはすんごく分かるんやけどね...