定ちゃんの部屋

音楽大好き人間の定ちゃんのページです
(from 2006.1.18)

買った8枚

2008年01月31日 | 音楽(雑記)
KA'zさんのリクエストにお答えして、先週、今週買った8枚を紹介します。
なお、開封したのは昨日紹介した「Bullet for My Valentine」だけで、AC/DCは、通常盤で持ってるので、保存盤?です。とりあえず、限定紙ジャケなので、店頭から消える前に、まず自分の好きなアルバムを押さえました。

まず、1枚目。
『特別料理 イート・イット・ヒア』(紙ジャケ)ローウェル・ジョージ
リトル・フィートのヴォーカリスト、ローウェル・ジョージのソロアルバムです。
やっと日本盤で再発されました。


2枚目。
『VOLUME 2』ソフト・マシーン
ブリティッシュ・ジャズ・プログレバンドの大御所、ソフトマシーンの2作目です。


3枚目。
『Let There Be Rock』(紙ジャケ)AC/DC
ガンズのカヴァーした「Whole Lotta Rosie」収録の初期の名作3rd。


4枚目。
『BACK IN BLACK』(紙ジャケ)AC/DC
説明不要の最高傑作アルバム。


5枚目。
『悪魔の招待状』(紙ジャケ)AC/DC

前作に引き続き、傑作アルバム。


6枚目。
『ゴリアテの混乱』(デラックス・エディション)マーズ・ヴォルタ
狂気のバンドの最新アルバムである4作目。


7枚目。
『THE SCARECROW』 トビアス・サメッツ・アヴァンタジア
エドガイのリーダー、トビアスのメタル・オペラプロジェクトの3枚目。
過去2作は超傑作!今回はどうでしょうか?


『Scream Aim Fire』 Bullet for My Valentine

2008年01月30日 | 音楽(雑記)
先週は、家へ帰っても風呂へ入って寝るだけの生活やった。
ここんトコ、ほんまに忙しくて、ロクにゆっくり音楽も聴く時間がない

僕のストレス発散方法は、酒と音楽
この2つが無いと、イライラが募る

東京へ行ったついでに、2日間で新譜、旧譜合わせて計8枚のCDを買ったけど、ぜーんぶ未開封状態。

今日は少し早く帰ってきたので、やっと1枚のCDの封を切った。

それは、最近話題のUK産ヘヴィメタルバンドの「Bullet for My Valentine」の最新アルバム。

デビュー作はかなり評判良かったみやいやけど、全く知らないので、このバンドの音は未知数。

さて、風呂上りの片手に久々に1枚のCDとじっくり対峙してみると・・

 「これは現代版メタリカ?」

けど、3曲目でいきなり、LAメタルのようなポップな曲が登場して、え?っという感じ。(僕はこういう曲は好みやけど
ツインリードはメロディが練りこまれたクラシカルなもので、正統派の匂いが漂う。

ふ~ん・・今風のヘヴィメタルバンドやねえ。

久々に気分転換できた。

また元気な時にじっくり聴こ


第二弾終了・・・

2008年01月28日 | 日記
色々とあって、けして何事も無く無事に、とは言えやんけど、とりあえず、東京から和歌山へ帰ってきました

土曜に修正して、今日はバッチリ!かと思いきや、またもや宿題をもらってしまいました・・

まあ、今日の夕食の「和歌山大集合In東京」は楽しかった

明日からまた頑張ろ

『You Shook Me All Night Long』 AC/DC

2008年01月27日 | 私的ロックの名盤 A
AC/DCのアルバムが紙ジャケ再発されました。

既にジュエルケース盤で持ってるのに、やはりついつい買い増してしまう・・

今日紹介するのは、彼らの代表作『BACK IN BLACK』からお気に入りの曲

⑥曲目のタイトルSongも大好きで、良く一緒にギターかき鳴らすんやけど、アルバムで1番好きなのが、⑦曲目の「You Shook Me All Night Long」(邦題:狂った夜)

この曲は、如何にもAC/DCとも言うべきシンプルの極みのギターリフに、ポップで甘酸っぱいメロディが味わえるという非常に美味しい曲。

イントロのアルペジオに続いて、
ジャー(G)、ジャージャ(C)ジャッ(G)ジャッ(C)ジャ(D)ジャー(G) 
ジャージャ(G) ジャッ(D) ジャッ(G) ジャッ(D) ジャー(G)

というシンプルな3コードで構成されている。
難しいことをしなくても、たったこれだけをリズミカルに歯切れ良く弾くだけ(←コードチェンジが激しいのが難)で、こうもカッコ良くなるのか・・という好例

しかも、サビは、一回聴いただけでメロディが耳に残る非常にキャッチーなもの

車でドライブしながら大爆音で聴いたら気持ち良いよ~



第一弾終了!

2008年01月26日 | 日記
先週金曜から始まった超短距離マラソンな仕事
何せ、毎日のように報告しなければならない仕事が降ってきて、まるで波状攻撃
簡単にどんな感じかと言うと、

金曜の夜に、約100コの数字の固まりが降ってきて、それを月曜の午前中までに内容確認。
で、今度はその100コの固まりを30種類に細かく分解して、再度100コ積み上げ。
この作業を火曜の午前中までにやらないといけない

この数字・・ぜ~~~ったい間違ってはイケナイ数字なので、神経使う。

で、今度は、木曜までに見ると目が痛くなりそうな細かい報告書をいくつも作成しないといけない

さらに、この作業と平行して、月曜に報告する別の仕事の内容も上司と詰めないといけない・・

2つの大きな山をたったの1週間で登り切る感じ?

途中、時間的に追い込まれた状態になったけど、とにかく、木曜までに全てをやりあげて、昨日東京へその成果を持って行った

書類は完璧!

・・けどホッとしたのも束の間、その後のヒアリングで、「こちらの読みとは違う」月曜の会議の段取りを言われてしまった

土日を挟んで、金・月と連続東京出張なので、月曜の書類も木曜までに上司と内容確認済み
今さら、覆るようなこと言われても・・
相手は偉いサンやったけど、「はい、そーですか」と簡単に飲むわけにいかず、「このタイミングで言われても困る!」という感じで、僕なりに抵抗した

終わって即、電話で上司と相談した結果、結局やり直し・・・

やれやれ・・今日も出勤して月曜日に持って行く書類もギリギリに完成

あとは、再び月曜に東京へ行って、何事もなく帰ってくるだけ

けど、帰ってきても、今度は3月の最終の山が待ってる

しかも、今回と違ってその道のりは非常に険しい・・・・・

『What a Fool Believes 』 The Doobie Brothers

2008年01月20日 | 私的ロックの名盤 D
久々の音楽ネタ。
知り合い、同僚等からは「音楽ネタはつまらん」とよく言われます。
僕の事を知ってる人は、日記を求め、僕の事を知らない人は音楽ネタを求めてるんかな?
けど、元々HP作ったきっかけは「音楽ネタ」なのであしからず

今日紹介する曲は、最近車の中で良く聴く曲で、ドゥービー・ブラザースの後期の代表曲である「What a Fool Believes」。
グラミー賞を受賞した1978年発表の8作目「MINUTE BY MINUTE」の2曲目に収録されていて、全米NO.1ヒット作

前期(ヴォーカル:トム・ジョンストン)、後期(ヴォーカル:マイケル・マクドナルド)で音楽性までもガラリと変えてしまったドゥービーズ。
僕は前期が好きやし、後期は最初は余り受け付けなかった
最初、このアルバム聴いた時は、「え?これホンマにドゥービー・ブラザース」って思ってしまったほど。

マクドナルドのソウルフルな独特の声は、一度聴いたら耳につく非常に個性的なもの

最初、バンドのイメージと、この声との違和感を感じたけど、
「豪快なウエストコーストロック」→「お洒落なシティポップ」
といった具合に音楽性自体変えてしまったので、自分の中では「別のバンド」というような位置付けで楽しんでます。

もしも、後期ドゥービーズで、トムがメインヴォーカルなら変てこなことになってるでしょう

さて、この曲、マイケル・マクドナルドとケニー・ロギンスの共作で、イントロの軽快なシンセサイザーのリフがまず聴き手を捉える。
このイントロを聴くと、プロデューサーも同じテッド・テンプルマンやし、ヴァン・ヘイレンの「JUMP」もこの曲の影響を受けたのか?と思ってしまう。

この曲は、ほんとにお洒落でポップ且つソウル。
NO.1ヒットも頷ける素晴らしいメロディと音と声

豪快な「China Grove」も確かに良い。
けど、洒落た「What a Fool Believes」も良いやん!って心底思えるようになった

確かに、名曲




・・・

2008年01月18日 | 日記
今日から仕事もいよいよ戦闘モード突入
普段は忙しいウチの課も、明日から親睦旅行ということで、みんな早々に引き上げ
けど、僕はだだっ広い職場で深夜1人寂しく仕事

はああ・・・
今日の夕方からスタートして、月曜の午前中までですか・・
このスケジュール・・鬼やね

焦らないように事前にかなり準備したつもりでも、想定外の事もあって、簡単には前に進めない
それにしても膨大な作業量

とりあえず、今日の進捗率は50%。
明日みんな入ってる時、頑張ろ

1月17日

2008年01月17日 | 日記
と言えば、阪神淡路大震災が起こった日だったり色々あると思うけど、我が家にとっては
嫁と暖のダブル誕生日
さすがに今日は仕事を切り上げて速攻で帰宅
暖が家で食べたいと言うので、外食する予定やったけど、結局家になった

食事の後、最後はろうそくの3本立ったケーキで閉めた
当然、嫁の分のろうそくなんてありません(今さら、本人も望んでないやろうし


母子二人一緒の誕生日・・・
お誕生会も1度で済むし、内容も必然とハルの方に重点を置くので、その分嫁は不満かもしれんけど、僕にとっては諸々ラッキーかもね

闇の人影

2008年01月15日 | 日記
残業して帰宅
着替えようと、暗闇の寝室のドアをソ~っと開けると、そこには小さな人影が
まさか!と思った瞬間、「たあたやんか!」と言いながらハルが闇の中僕の方目がけて突進してきた
「まだ起きてたんか?はよ寝やな!」と言うと、
たあた、もう~お仕事ばっかりやなと言われてしまった

このまま起きてると、コイツも一緒になって起きて翌日に支障が出る。
ということで、早く寝かすべくYシャツのまま布団に入って添い寝。
20分ほどで寝てくれました

気をつけよっと。

りんくうシークル

2008年01月14日 | お出かけ&釣り
りんくう周辺に行く度に、以前あったよりも更に大きな観覧車が建設されているのがイヤでも目に付く
完成してからというもの、前々から気にはなってたけど、オープンしてから約一月。今日やっと行ってきた。


りんくうパパラもオープンして直ぐに数回行ったけど、その後は全く足を踏み入れることはないままに閉園

さて、今回は・・
3連休ということで、人もかなりの数。
色んなお店が入ってるけど、ハルは買い物嫌い・・
ゲームセンターで少し遊んだあと、ちょうど「ドラえもんショー」が始まった。

すっかり重たくなったハルを肩車すること半時間。
さすがに、首と肩が痛い・・

その後、ブラブラと店を見て、再び戻ったのはゲーセン
UFOキャッチャーを何度か試みるも、ぜーんぶ失敗
で、面白そうなコインゲームがあったので、やってみた。
昔、良く遊んだけど、久々にやってみるとハマるハマる。
思わず、2時間も遊んでしまった
ハルも一緒になってコインゲームをしたけど、実際やりたかったのは他のゲーム機。
「さ、帰ろか!」と店内を歩くと、車のゲームやアンパンマンの乗り物などおねだりしまくり


数台乗った後、外へ出るとすっかり暗くなっていた


りんくうと言うよりは、今日はゲーセンに来た気分やった。
ぱぱらと違って、食事をするところもテーブルなんかが低くて、子供が食べやすくなっている。
今流行りの子供が遊ぶ「お遊戯コーナー」もある。子供連れには優しい作りになってるのかもしれやん
けど、トイレが少なくて、ちょっと不便。
女性トイレは何時行っても数人並んでた
さて、今は客で一杯のこの「シークル」。今後どうなるのでしょうか??

僕もハルも高所恐怖症ということで、観覧車には乗らなかった。
個人的に近くのイオンのタワレコのように確実に行きたくなる店も無かった。

けど、とりあえずコインがたっぷり残ってるし、また行こかな?


ヒシヒシと

2008年01月12日 | 日記
仕事が忙しくなってきた
僕の担当業務は、他の同僚達と違って1年を通じて典型的な後半集中型
年が明けていよいよ本番が近づいてきた。
初めて担当する仕事やけど、最近、ヒシヒシとそれを感じる。
来週末、再来週には第二弾のヤマが来る
第1弾のヤマを経験したけど、如何せん、この仕事は処理する期間が非常に短い
いかに、事前に準備をしておくか・・これに尽きる!

社会人になって、10数年。
これまで職場の親睦旅行に参加しなかったことは無かったけど、今年初めての不参加

最初は出席で報告してたけど、ちょうど、仕事のヤマとぶつかってしまった・・

こういう年もあるわな...

『IMMIGRANT SONG』 LED ZEPPELIN

2008年01月06日 | 私的ロックの名盤 L
部屋にステレオもセッティングされ、久々にギターセッション!ということで、引っ張り出したのは、レッド・ツェッペリン。

一緒に弾いた曲は、「IMMIGRANT SONG(移民の歌)」。
この曲、F#mコード一発勝負!みたいなシンプルな曲やけど、このイントロが異様にカッコ良い
もっと明快に言うと、オクターブ違いのF#音を「ダッダダ ダダッダ ダッダダ ダダッダ・・・」というリズムに乗せて弾くだけ。
5弦を跨ぐので、2拍目を弾く時ミスピッキングさえ気をつければ、頭フリフリ、ノリノリで弾ける

ちなみに、スタジオver.はギターソロがないけど、ライブver.ならジミー・ペイジのスリリングなギターソロが楽しめます

で、更にこの曲の凄いところは、このシンプルで攻撃的なリフと共に切り込まれる「アアア~ア~ッ!」というロバート・プラントの衝撃のヴォーカル

この「アアア~」は、TV(昔は、プロレスラーのテーマSONG、最近では、マザーシップ~レッド・ツェッペリン・ベストのTVCM)や色んな所で耳にしたことがあると思うけど、誰しも一瞬にしてこのヴォーカルに耳を引きつけられるハズ

これはまさに狂気の世界・・

ある意味、これだけ凄い曲のイントロは中々見つからない
本当に素晴らしい曲や

だがしかし・・・この曲を聴いた嫁の一言。
 「うるさいなあ。何このターザンみたいな歌

はいはい.....


『TROUBLE AGAIN』 Karla Bonoff 、 Linda Ronstadt

2008年01月05日 | 私的ロックの名盤 K
先日紹介したカーラ・ボノフの2nd『ささやく夜』。
アルバム自体すんごく良いけど、やはり1曲目の「TROUBLE AGAIN」が白眉

けど、僕がこの曲を初めて聴いたのは、実は本家カーラVer.ではなくて、高校時代に聴いたリンダVer.なのです。

この曲は、当時リンダ・ロンシュタットが「是非次のアルバム歌いたい!」ということで、カーラに打診したものの、カーラが先にリンダVer.の方が世に出ることを嫌がったため、中々実現しなかったといういわく付き。
それほどカーラ自身も気に入ってたということか

結局、リンダが歌ったのが、ずっと後の1989年発表のアルバム『Cry Like a Rainstorm, Howl Like the Wind』。
  

さて、恒例?の二人のVer.を聴き比べると・・

まず、本家カーラの方は、音作りは凄くシンプルで、ギター、ベース、ドラムを基本にピアノを少し入れた程度。
イントロはAコードの豪快なギターのカッティングで始まる。
こちらはギターソロも有り。

一方、リンダVer.の方は、こちらは反対に音はゴージャス
贅肉を削ぎ落としたような本家に比べ、若干テンポUPさせ、シンフォニックなアレンジが施されている。
こちらのイントロは、Aコードのカッティングではなくて、アルペジオ。
高いE音をアクセントにしていて中々味わい深い。
ギターソロがなくて、代わりにシンセサイザーが煌びやかに舞う。

歌の方は、「LOSE AGAIN」のようなバラードではなく、ノリの良いROCK調の曲なので、静のカーラ、動のリンダ・・と言うほどあまり差はない。

この二人、歌はどちらも甲乙付け難いので、曲の味付けが極端に違う二人のVer.を楽しみましょう。




懐かしのカセット

2008年01月04日 | 音楽(雑記)
正月明け、ステレオと一緒に実家にある大量のカセットテープも持ち帰った。

中学、高校時代にせっせとダビングしたカセットテープ・・・
その数ざっと800本ってところで、自分で言うのも何やけど、ほんとにマメに綺麗に整理されてる。(この力を勉強に注いでいれば人生変わったかもしれん

学生時代の愛読書、「FMステーション」についてるカセットレーベルやインデックス、アーティストの写真記事等を駆使して、きちんと整理





ちなみに、サントラ「TOP GUN」のカセットの中身はこんな感じ。


中にはちゃんと微笑んでるトム・クルーズが

大学時代の軽音系サークルの定期演奏会や学園祭ライブハウスでの自分のバンドのライブ音源カセットも発見
(こりゃあ、自分にとってはほんまもんのお宝や



更には、こんな懐かしいカセット達も発見
今もそうやけど、この頃から幅広く何でも聴いてたなあ
しかし、「うしろゆびさされ組」って・・・懐かしすぎるっ




カセットの殆どはCDで買い換えたので、もはや不要なんやけど、ここまで手間ヒマかけた愛着あるカセットテープの数々を捨てるわけにいかない

ま、『ガラクタ=青春の思い出=宝物』・・かな

ダンボールにきちんと詰めて押入れに眠らせます



ステレオ

2008年01月03日 | 日記
5年前に買ったミニコンポが壊れて以来、CDラジカセで代用してきたけど、やはり音が物足りない。
かと言って、買い換える余裕もなく、どうしよかな?と思ったら、良いのがありました

それは、実家のステレオなのです

ということで、本日実家から引き上げてきました
このステレオ、大学の入学祝いに両親に買ってもらったもので、大阪でんでんタウンを1人で歩き回って、自ら選びコンポーネントしたものなのです
ちなみに、
 スピーカーはKENWOOD(機種名不明)
 CDプレイヤーは、DENON DCD-1130
 カセットデッキは、A&D GX-Z6100
 アンプはKENWOOD KA-5010



値段もそこそこしました。
音も非常に良いです

学生時代、実家生活時代は殆ど毎日使ってたけど、和歌山へ住んでからというもの、マンション暮らしで大きな音が出せない&場所を取るので置けないという理由で、ここ10年間は全くコイツで聴いてなかった
その間、実家ではスピーカーは親父の植木台と化し、各プレイヤーは完全に只の部屋のインテリア状態だった

本日、大量の埃を実家で拭き取り、こっちへ持ち帰って、10年ぶりに機器を接続。
恐る恐るCDプレイヤーの電源を入れ、試聴用に選んだYESの「危機」のCDをトレイに乗せた。
・・すると、トレイがきちんと閉まらない
さすがに長い間ほったらかされてたのでダメか・・と思ったけど、何度か試すうちに直って、いざ再生ボタンを押した
・・・・・やはりめっちゃ良い音が出る

もうかなり古い機種になるけど、やっぱ自分で納得して選んだ音やから大満足。
ようやく幸せなミュージックライフが送れそうです
写真にもあるように、ステレオでCDを流して、曲に合わせてマーシャルアンプとフェンダーストラトキャスターを駆使して一緒にセッションするのが至高の喜び

ちなみに、ミニコンポで壊れたのはCDプレイヤーだけで他の機器は生きてる。
ということで、アンプと繋ぎ合わせて、4本のスピーカーで鳴らそうかと現在思案中です