定ちゃんの部屋

音楽大好き人間の定ちゃんのページです
(from 2006.1.18)

独身終了

2007年07月22日 | 日記
今日からハルと嫁が復帰。

久々にまともな食事にありつけた。

さて、やはりハルは相変わらず絶好調。
ワガママ言いたい邦題、やりたい放題。
ちょっと注意されて機嫌を損ねると、物を投げる悪い癖がある。
こういう時は、僕が思いっきり本気モードで叱り付ける。
中途半端に「ダメですよ~」なんて生温いこと言っても効果無し。ナメられるだけ。子供は良く分かってます。

普段は酔いどれアホ親父でも、本気で怒れば、ハルは即号泣。
ここで、僕と嫁がダブルで怒鳴りつけたら、ハルの心に逃げ道は無い。
叱るのはどちらか1人で十分。

嫁になだめてもらって、機嫌が戻ると、何事も無かったかのように僕と一緒にブロックのオモチャで遊んで、風呂で遊んで、寝かしつける。

今日は一緒に寝ずに踏ん張ったけど、実際はこの時点で疲れきって寝てしまうこともしばしば。
やはり自分の時間など全く無し。

さて、この「子供に叱る」という行為。
当然、子供に嫌われたくないから、ついつい二の足を踏みがち。
でも、これじゃしつけは出来ない。
実際、公衆の面前でも子供にしっかり注意できる親、出来ない親がいるけど、ダメな事はダメときちんと教えないといけない。
たまに、アカン事してるの明確なのに注意できない親を見ると、ほんまにイライラする。
逆に、そこまで怒らんでも、というくらい「ガツーン」と叱り飛ばすパワフルママさんを見ると気持ちがいい。

暖はこの数日、嫁の実家で過ごしたけど、やはり祖父母というのは可愛い孫には甘いもの。
小さい孫に本気モードで叱り付けるじいちゃん、ばあちゃんなんているんやろか?
まずいない・・となると、当然、子供は祖父母の前では居心地が良く、やりたい放題になって、生活の規律に乱れが生じる。

じゃ、誰がこの小さな暴走機関車を止めるん?
「親」しかいないでしょう。

今日も僕に思いっきり怒鳴られて恐かったやろなあ~
実は、内心は「もう二度と近寄ってけえへんのちゃうか?」という気持と闘ってるのです。
でも、僕はネチネチと叱ったりしない。
瞬間湯沸かし器の如く叱ったあとは、何事も無かったようにアホに振舞う。

僕はハルにとってオモチャな存在でもあるし、鬼さんな存在でもあるのよ。。