定ちゃんの部屋

音楽大好き人間の定ちゃんのページです
(from 2006.1.18)

80年代再来

2008年10月28日 | 日記
今年の残り2ヶ月ちょい。

自分のHPの「最新CDレビュー」のコーナーを眺めると、

 こりゃ、80年代やん!

と思ってしまった。
新作レビュー順に、
WHITESNAKE、DEF LEPPARD、WHITE LION、ASIA、DOKKEN、MOTLEY CRUE、CYNDI LAUPER、JOURNEY、JUDAS PRIEST、METALLICA、そしてAC/DC。

これらは、僕が中学生の時からリアルタイムで聴き続けたバンド・アーティストばかり。

個人的にHR・HMデビュー元年である1986年、そして次年の1987年を振り返ると、

WHITESNAKE 「SERPENS ALBUS」 (1987)
DEF LEPPARD 「HYSTERIA」 (1987)
WHITE LION 「PRIDE」 (1987)
DOKKEN 「BACK FOR THE ATTACK」 (1987)
MOTLEY CRUE 「GIRLS,GIRLS,GIRLS」 (1987)
CYNDI LAUPER 「TRUE COLORS」 (1986)
JOURNEY 「RAISED ON RADIO」 (1986)
JUDAS PRIEST 「TURBO」  (1986)
METALLICA 「MASTER OF PUPPETS」 (1986)

というふうに、それぞれ「代表作」(一部そうではないけど)と言われるようなアルバムは、この年に集中している。

この年から20年以上経過した2008年になっても、結局学生時代と聴いてるアーティストは変わっていない。

リアルタイムでこれらの歴史的名盤に接することが出来たのは幸せだと思うし、またこれらのバンドの元気な音を未だ聴く事が出来るというのは、これまた幸せだと思った。

・・・けど、これだけ数多のバンドがたくさんアルバム出してるのに、結局昔からやってる所謂「大物・本家」には勝てやんのかなあ。




『Black Ice』 AC/DC

2008年10月26日 | 私的ロックの名盤 A
大音量の爆音で聴きたくなる音楽・・
僕の中では、AC/DCが当てはまる。

かなり前から、ラジオから頻繁に新曲の「Rock 'N Roll Train」が流れていたので、9年ぶりのアルバム!という期待は自然と高まっていた

今日、そのAC/DCの新作を買うために、CD店の9時のオープンに間に合うべく、9時ちょっと前に車に乗り込み、FM802を付けると、流れてきたのは偶然も「Rock 'N Roll Train

やはり何度聴いてもこの曲は気持ちよい
自宅から僅か5分のドライブにもかかわらず、車内は大音量で頭振り振りの運転になってしまった

自宅へ買って帰っても、家族には迷惑と分かりながらも、リビングで大音量で流した


今更、このバンドに音楽性の変化もクソもなく、相変わらずの金太郎飴アルバム。

AC/DCの最高傑作は、
Let There Be Rock」、「Highway to Hell」、「Back in Black」、「For Those About to Rock」、「The Razor's Edge」・・
などなど、 人それぞれやと思う。

個人的には、初AC/DCの「Blow Up Your Video」が好きだし、やはり1番は「Back in Black

彼らの場合、やってる事が基本的に同じで、アルバム毎に変化が無いため、アルバムというよりも、好きな曲がどれだけ収録されているか、が最高傑作の判断になるようが気がする。

今回の「Black Ice」は、「最高傑作」と評する人もいるのではないか、と思える程充実した内容

このバンドに対して、今更「どこかで聴いたことがある」とか思うのはナンセンス

爆音で、気持ち良いギターリフとグルーヴに身を任せて、何も考えずにノリノリで聴くのが正しい聴き方

ハセキョー

2008年10月25日 | 日記
僕は別に彼女のファンでも何もない。

けど、今回の結婚のニュースを見て少し驚いた。

というのも、毎週読んでいる週刊誌の記事が頭にあったから。

その記事というのは、週刊誌の冒頭を飾るグラビア記事で、ハセキョーが大胆にも、ノーメークのすっぴんというもの。
元々、美人な彼女なので、普段TVで見ている飾った顔と、すっぴんでもそんな劇的な変化はない。
けど、週刊誌の表紙をめくった瞬間の「すっぴん」にはドキッとした。

さらに興味深いのが、「結婚は自分ひとりではできないから」というタイトルを冠した記事の内容。

「好きなタイプは、面白くて楽しい人。とりあえず、今好きだから付き合うというフットワークの軽さはない。これまで付き合った人も必ず別れてしまったわけで、別れると思うとなかなか付き合えない。このままバリバリ仕事をしていくと、婚期が遅れる予感。たとえ相手がいたとしても、それは縁。」

ふ~ん。
この時はその「縁」を感じてたんかな?


スーツ姿で

2008年10月24日 | 日記
今週、嫁が忙しくて殆ど毎晩ハルと二人きりだった。

チャイムと同時に速攻で仕事を切り上げ、保育園に迎えにいった後は、スーパーへ夕食の買出し。

今日は、ハルが珍しく「外で食べたい!」というので、二人でうどん屋へ食べに行った。

二人でテーブルに座って、うどんをすすりながらふと思った。

スーツ姿の父親と子供が、一緒に買い物や外食をしている光景が本当に見当たらない。

店内は、若いカップル、両親と子供のファミリー、老夫婦・・こんな組み合わせばかり。
当然、この日も僕らだけ。

昨日もその前も、大勢の人が買い物で賑わうスーパーでも、仕事帰りの父親と子供が手を繋いで楽しそうに買い物してるのは、僕らだけ。

保育園の送迎もそう。
昨年までは、僕の他にもスーツ姿のお父さんをちらほら見かけたけど、今年に入ってからは皆無。
送り・迎えは、お母さんか、お爺さん、お婆さん。
市内でも有数の大規模園なのに、一体どうなってる!?

世間は皆が皆、専業主婦家庭ばかりじゃなくて、共働き家庭も増えてるのでは?

なんで、いつも俺だけ??


うどんを食べた後、行きつけのコンビニにジュースを買いに行った。

暖は嬉しそうに、歌を歌いながら、店内をピョンピョン跳ね回る。

それを見た数人の若い店員さん達が、
「それ、何の踊り?お姉さん達にもう1回見せて~」と言った。

「SHY BOY~SHY BOY~give it one more time,boy」(←判る人には判るネタ)の暖は、僕の足にしがみ付いて顔を隠してしまった。

このコンビニの店員さん達は、僕らの事をどう思ってるんやろか?
「母親がいなくて、何時もお父さん大変・・」ってなこと思ってるんかな??

最近、暖は嫁とではなく、僕と二人でもどこへでも嬉しそうに行ってくれる。
凄くしんどい時もあるけど、これはこれで貴重な時間やな、と思った。

世間の共働き家庭のお父さん達はどうしてるんやろ・・




ミニバン考

2008年10月23日 | 日記
昨今の車市場はミニバンブーム。
売れ筋は、フルモデルチェンジしたばかりのオ○ッセイのようなロールーフ型ではなくて、ハイルーフ型。

今所有している車を買い換えるつもりなんて全く無かったけど、妙に車に対する興味が沸いた。

きっかけ第一弾は、
義妹家族、そして両方のお隣さんがタイミング良くこの夏に一斉に車を新調したこと。
義妹ファミリーとお向かいさんは、セ○ナ。
お隣さんは、M○V。

みーんなミニバン。

きっかけ第二弾は、
セカンドカーの車検のためにディーラーへ行くと、そこには新型車の厳つい歌舞伎面したビア○テが置いてあった。

これもミニバン。


義妹ファミリーのセ○ナに乗せてもらったけど、確かに広くて、車内に設置されたTVモニターでTV、DVDが見れる。
これにはハルも非常に喜んでいた。
大人数で乗るには本当にちょうど良いかもしれない。
けど、ウチは3人家族。
普段、3人で乗ることが圧倒的に多いのに、こんなにも座席が必要なんやろか?
一人で買い物に行く時、全くこの空間は不要では?
道交法が改正され、後席シートベルトが義務化されてるのに、せっかくの「広い空間を子供が動き回る」なんて出来へんやん!なんて思ってしまった。


ビア○テに乗り込むと、これまた広い。
車というよりは、マイクロバスの様相。
試乗はしなかったけど、運転は楽しんやろか?2000ccのエンジンでこんな馬鹿でかい車体が動くのか?でかいだけに燃費も悪そう・・
広い道を悠々流すには良いけど、狭い道を走ることもあるやろし、どこもかしこも狭い駐車場に停める度にいちいち気を使うやろな~という心配が過ぎる。


さらに、勢いに乗って、コンパクトミニバンで売れまくっているホンダのフ○ードも試乗してみた。
このサイズできっちり3列シートに座れるのは凄いと思った。
けど、3列目に乗って後ろを振り返ると、ガラスが頭の直ぐ後ろ。
もし、このまま後ろから追突されたら、確実に頭直撃は間違いない。
車は、万が一の安全面が万全でないと、いくら快適でも全く意味がない。
しかも、3列シートはあっても、荷室が異様に狭くて、これじゃロクに荷物なんて載せられない。6人乗り込んだ時、みんなの荷物は膝の上?


ミニバン・・・
広くて、子供は大喜び。けど、シートベルトでガチガチに固められて身動き取れない。

DVDを後席で楽しむ?
そんなDVDをじっくり見るほど乗る機会って、年に何回あるやろか?

3列シートでみんなでワイワイ・・
お向かいさんやお隣さんのように、6人家族、5人家族なら、3列シートは有効に活用出来るやろう。
けど、ウチのような3人家族なら、余ったシートはどう使う?荷物置き場?
不必要な空間を削れば、車体も軽くなり、軽快に走ることが出来るし、燃費も向上する。

厳しくなる環境性能改善対策に、こんな大きな車体でどうクリアーしていくんやろか?


この秋、2台とも車検を通した。

我が家の2台は、使い道は明確。
通勤、買い物、チョイ乗りにはデ○オ。

「セカンドカーは軽自動車でも良いのでは?」
これには持論があって、ウチは実家や大阪へ出るのに、高速道路を良く利用する。
安全面、運転疲労面を考慮すると、それらに劣る軽自動車では物足りない。
しかも、最近の軽はコンパクトカーと値段は殆ど変わらない。
税金面で有利でも、毎日使うことを考えると、普通車の方が快適で、その快適料で税金面のマイナスはペイ出来ると思ってる。
しかも、デ○オはコンパクトカーのクセに、車内は広くて前も後ろもゆったり乗れる。
後席もリクライニングするので子供を横に寝かせられるし、荷物置き場も広大で、これまで買い物して積めなかった荷物は無い。
見た目、走り、燃費に不満はあるけど、「道具」としては申し分無し。


じゃ、「道具としての車」ではなく、「車・運転好き、走り」の欲求を満たすには?

それにはもう1台の車が満たしてくれる。
使い道は、高速道路に乗っての遠距離ドライブ、旅行のみ。
これで十分。


車は家の次に高い買い物。
簡単に「失敗した!」という訳にはいかない。

完全に道具、移動の手段として割り切るなら良いのかもしれんけど、付加価値がないと、長い間所有する喜びは生まれてこない。


こんなこと言ってても、次に買い換えるのは巷に溢れかえってる「ミニバン」なのかもしれんけど、果たして所有する喜び、運転する喜び、駆け抜ける喜びを持ち続けるのは.....きっと難しいやろなあ。

暖語録2

2008年10月21日 | 日記
面白かったので、今日のハル語録を紹介。

朝の通勤時、信号待ちをしてふと空を見上げて
「あっ!お月様出てる!」と叫んだ。

暖「なんで朝やのにお月様出てるん?
定「う~ん・・」(とっさに上手い回答が出ない)
暖「お月様ねえ、朝の風が気持ち良いから出てきたんやで

 なるほど...


夜、一緒にお風呂に入ってると、立ち上がって座ろうとしない。

定「よし、寒いから膝の上に座ろか」
暖「え~ たーたのち○ちんおっきいから邪魔! うわ!きん○まもむっちゃ大きい!

 何時か「親父のち○ちん、ちっせぇなー」と言われる時が来るんやろか...

夜釣り

2008年10月19日 | お出かけ&釣り
先週に引き続き、またまた和歌浦へ釣りに行った。

今回は、昼間ではなくて、初の試みとして夜に行ってみた

これが・・・もう凄いことに

そもそも、嫁が餌も付けずに竿を放り込んだだけで、アジが釣れたのがきっかけ。

ここから約4時間の間、ず~っと釣れっ放し。
しかも、アジばかり。

釣りも釣ったり、全部で102匹

正確には、こんな魚がよく釣りあがったなあという正体不明の20cm級の魚と、そこそこ大きなフグを入れて計104匹

エサも無くなったし、そろそろ帰ろうか・・と車に乗り込んだ時、とっくに日付は変わってました

本当に時間の経つのを忘れるくらい釣りまくった。

暫く我が家の食卓は「アジ」だらけになりそう・・




『Coco』 Colbie Caillat

2008年10月18日 | 私的ロックの名盤 C
HPでレビューしていないCDが実はまだ数枚ある。

その中で、特に気に入っている個人的に「今年の裏NO.1アルバム」が、コルビー・キャレイのデビュー作の「COCO」。

伊勢へ旅行に行った時も、車内BGMはこのCDやった


彼女は、カリフォルニア・マリブビーチ出身の22歳。
全米では既に初登場第5位という実績を持つアルバムで、「マリブ・ビーチ」という出身地からも想像できるように、夏と浜辺がピッタリ似合う音楽

以前ここで紹介したドノヴァン・フランケンレイターは「サーフ・ミュージック」やけど、彼女の方が更に「ビーチ」と「青い空」が似合うかもしれない。

まったりとしたレゲエのリズム、南国ムードたっぷりの音・・聞き手を一気に南国リゾート気分にさせてくれます

声も素朴で非常に聴きやすい。

これぞ「浜辺の癒しミュージック」の逸品

素晴らしい音楽だと思う


Yahoo!麻雀

2008年10月15日 | 日記
最近、Yahoo麻雀を始めた。

これまでは、ずっと暇潰しにYahoo将棋をやってたけど、「アマ初段というプライド」と、「勝負に負けたくない!」という思いから、ついつい本気モードで考えてしまって、楽しむというより、疲れてヘトヘトになることが多かった。

麻雀なら気楽に楽しめるかな?と思ってやったけど、結局ついつい本気で考えてしまう・・

学生時代、毎日欠かさず大学には行ってたけど、キャンパス内でギター弾いてるか、麻雀してるかという不良学生だったので、一応麻雀もそこそこ自信あり。

けど、学生時代は、専ら3人打ちで、ドラだらけのインフレ麻雀
4人打ちなんて、ほとんどやったことがない。

サンマは、アガリの形よりも、聴牌速度重視みたいな所があったけど、「勝つため」に色んな本を読んで研究しまくったお陰で、一応、4人打ちにも対応は出来た。

いざ、やってみると、見知らぬ他人と打つのはそれなりに緊張感がある。
しかも、勝つにつれ、レートが上がっていくので、勝つためのモチベーションも上がる。

数日やってみて、1500からスタートしたレートも「1580」まで上がった

将棋は、運の要素は殆ど無くて(あるとすれば、相手のミス)、完全に実力の世界。
麻雀は、運と実力のバランスがよいゲーム
ただ、所詮コンピュータなので、「ツモ切り」なのかどうなのか分からんし、当然、相手の表情も見えない。

麻雀は、友人達とワイワイしょーもない会話をしたり、相手のビミョーな表情の変化とか、その辺りからも手牌の状況を読むのも楽しみの一つ。

やっぱり実際に人と打つのが楽しいゲームやけど、「究極の頭脳ゲーム」なので、普通にやるだけでも楽しいことが分かった


この前も、「国士無双」一向聴になって、PCの前でドキドキしてる自分がいた
これからも時間があればやるやろな~







釣り(その2)

2008年10月13日 | お出かけ&釣り
今日も昨日に引き続き釣りに行った
昨日は日没終了まであまり時間がなかったので、その反省を踏まえて2時からスタート。

全く同じ場所に行ったんやけど、今日は着いて即アジを連発で釣った

途中、全く釣れない時間帯があったけど、結構釣れてかなり楽しめた。

夕方からは、イワシの群れがやってきて、餌をつけずに竿を投げるだけで引っかかる状態に

こうなると、「釣り」というよりは、もはや「金魚すくい」状態

結局、3時間釣った成果は、
 アジ 10匹
 イワシ測定不能(約50匹)


今日の夕食は、大量のイワシの天ぷら

めっちゃ美味しかったです

釣り

2008年10月12日 | お出かけ&釣り
ハルも大きくなったので、久々に釣りに行った。

場所は、和歌浦

夕方に行って開始早々、嫁がイワシ、アジを釣り上げた
その後も次々釣り上げる

一方、僕の方は・・・日没前に滑り込みでアジを1匹釣っただけ

結局、嫁がアジ3匹、イワシ2匹、
    僕がアジ1匹

という成果。

この間、ハルは何をしていたかと言うと・・・

バケツの中の釣った魚に餌をあげてました



CD整理

2008年10月11日 | 音楽(雑記)
CDの枚数も大量になってきた

しかも最近は、「紙ジャケ」で買い直すことも多くて、被ってるCDを整理することにした。

時間的に余裕があると、これまで100枚以上のCDを売ってきたヤフ○クが金銭的には1番ええんやけど、そんな手間をかける余裕がない。

となると、方法は1つ。
「中古屋に売り捌くしかない」

これまで、何度も近所にあるブ○ク○フには痛い目にあってきた

「こんな値段じゃ売れやん!」
「オークションで高値付いてるこのCDが何でこんな値段やねん!これ、廃盤やで。ちゃんと調べてる?」

とヤクザなことを言ってきたけど、今回面倒臭さの方が勝った。


売ったCDは全16枚で、紙ジャケット盤で買い替えたものばかり。

内訳は、
ビリー・ジョエル、ブルース・スプリングスティーン、TOTO、ジャーニー、イーグルス、ドゥービー・ブラザーズ。


1枚平均買取価格200円。

この値段を突きつけられると、
貴方の大切なCDをお売りいただきありがとうございます
という店員の決まり文句であろう台詞が妙に軽々しい

そう、実際コイツらは、本当に僕が大切に可愛がってきたCDなのさ.....
しかも、全部、歌詞解説帯付きで、状態は良好なものばかり

購入価格2000円→買取価格200円とちょうど10分の1

店内の棚を調べると、僕の売ったCDは大体1000円程度で売ってる模様。

ということは・・・・・


めっちゃ儲かってるやん!

しかも人のふんどしで・・




終戦記念日

2008年10月10日 | 日記
結局、後半の悪い流れを止めることが出来なかった・・

ラジオで「最後」を聞き終えた時、本当にこんな瞬間が来たんや・・・と脱力感と悔しさで何とも言えやん気分になった。

いきなり突きつけられたわけじゃなく、1月前からジワジワと真綿で首を締め付けられるように迫ってきたので、まだ心の準備は出来てたんやけど。

慢心したとは思えないけど、あまりにも差が開き過ぎて、どこかで油断したのでは?

結局、超憎たらしいお相手と違って、若い新戦力が出現しなかった。

例外の1人を除いて、当然、毎年年数を重ねるごとに、徐々に体力も成績も落ちてくる。

相手を恐れさせた鉄壁を誇った守りの3人のうち、2人は去年までのようには活躍できなかった。
来年、もし今年と代わり映えしないようなメンバーで望むなら、今年よりも厳しい戦いになるような気がする.....


あまりにも悔しい&ムカつくこの気持ち、いったい何所にぶつけたらええねん!

健康診断

2008年10月07日 | 日記
今日は職場の健康診断だった。

過去の診断結果を見ると、興味深い数値が体重

去年の数値を基準にすると、

 ・2年前 +3㎏
 ・去年  ±0㎏
 ・今年  +2㎏

ということで、今の課へ変わってきて、去年が1番痩せてたことになる。

今年、体重が増えた理由は、とにかく別室に2ヶ月篭った間の
「不規則な食事(深夜の夕食&お菓子等の間食増)、外食増」
に尽きると思う

去年体重が減ったのは、
「痛風になった、慣れない仕事を急遽任されて忙しかった」
からかな?

次に視力検査。
今年も全問正解すべく気合を入れて臨んだ。
初めて、「近見視力」と「遠見視力」の2種類測定した結果は、

 ・近見「1.0」
 ・遠見「1.5」

という不本意な結果に...
確かに、近くの物が見難くなったような気がするけど・・・(気だけで実際は何の問題も無くクリアーに見える

これって、老眼の兆候???


最後は問題の血圧
これについては、本当にマズいかも

後ろにいっぱい順番待ちしてる人がいるにもかかわらず、診察してもらった先生に約15分間色々と血圧について話してもらいました。(ちなみに、女医さんね

薬だけは飲みたくない!
何とかならんかな~





ご機嫌?

2008年10月01日 | 日記
この土日、そして月曜日。
とにかく、ハルの機嫌が悪かった・・・

大人気ないとは分かってても、3歳の子供相手に本気で怒鳴りちらしてしまった

それくらい、何しても「イヤ~イヤ~」「たーた嫌い」「あっちへ行って」
を連発・・・

保育園には「行きたくない」と絶叫で、無理やり引きずるようにして連れていった。

「何でこんなに機嫌悪いんやろ?」
「何か保育園でイヤなことがあるんかな?」それとも・・・?
と嫁と一緒に悩んでしまった。


けど、昨日は早く帰宅して、一緒に夕食を食べると、ハルは鼻歌交じりで上機嫌

今朝も、「一緒にで保育園行くか?」と言うと、「行く!」とこれまた素直に応じて、上機嫌で保育園に行ってくれた。

今日は嫁が仕事でいないので、保育園に迎えに行くと、これまた上機嫌

二人で、でスーパーへ夕食の買出し、そして一緒に食べてる時に、訊いてみた。


「なあ、何で一昨日、昨日ってあんなに保育園行くのイヤって言うたん?」
「○○先生怖いから・・。△△先生も怖いんやで

 (なーんや・・友達と上手いこといってないとかとちゃうんや)

もひとつ。

「やっぱり、お父さん早くおうちに帰って来て欲しいか?」
早く帰って来て欲しい...

 (これは自分だけの都合でいかんけど、出来るだけ努力はする!)

さらに。

「なあ、何で日曜日、あんなにお父さんのこと嫌いとか、あっちへ行けとか言うたん?お父さん怖いから?」
違うよ。お父さん嫌いなんて言ってないよ。僕好きやよ。

う~ん。よう分からん。けど、ハルは叱る人が嫌いなんやな。
けど、どんなけ嫌いと言われようが、やっぱ叱る時は叱らなアカン。
ただ、しつけのために叱るのであって、仕事で疲れてる時のイライラなんかで感情的にハルにあたったらアカンと思った。

子供は敏感に感じ取るからなあ・・・