定ちゃんの部屋

音楽大好き人間の定ちゃんのページです
(from 2006.1.18)

城崎旅行記

2003年02月23日 | 旅行記
またまた城崎へ行ってきました。城崎行くのもかれこれ4回目になります。
城崎への道中、黒豆で有名な篠山へよりました。篠山城跡を眺めながら、この特産館へ来ました。


昼食はこの「いずみや」さん。山芋をすりおろして、皿そばを食べました。結構美味しかったです。
5皿って結構少なかったけど、夜にはカニが待ってるので追加は我慢しました。
 

そしてようやく城崎到着。
今回お世話になった「よしはる」さん。外湯の「さとの湯」のすぐ裏手にあって、凄く便利な場所です。
部屋もそこそこの広さ。お世辞にも綺麗な部屋とは言わないけど、冷蔵庫、洗面所付きで機能的には文句なし。
 

3階の部屋の窓からの風景、城崎のメイン通りです。
 

まずは『一の湯』ここは洞窟風呂があって好きです。  そして御所湯。シンプルな外湯です。
 

打たせ湯のある『地蔵湯』。
そして、1番お気に入りの『さとの湯』。
展望露天風呂は気持ちいいです。それと、ドライヤーが無料で使えるのはココだけです。
 

夕食のカニ。造りが凄く美味しかったです。
朝食はカレイとカニ汁が最高。
 

そして、帰り道に恒例の出石でのそば。 
この店は2回目やけどとても美味しいです。
 

音楽生活回想その3(高校生時代)

2003年02月15日 | 音楽(雑記)
『5150』「VAN HALEN」という不思議なアルバム名とバンド名がFMステーションのCASH BOXチャートで全米NO.1にランクされてました。

当然、第1位なんで中身も知らずにレンタルしました。そして、LPレコードに針を落とした瞬間聞こえてきたのは、サミーの強烈なシャウト「ヘッロゥ ベイ~べ!!」続くエディの「ギュイ~~ン!」というギターでの馬の嘶き。「何やこれ?ムチャうるさい音楽やん。こんな音楽俺の耳には合わんわ」、とカセットに一応はダビングしたものの暫くほったらかし。

すると、別の雑誌でVAN HALENの「5150」のレビューが載っていて、その内容が「世界NO.1ギタリストの天才的ギタープレイ云々・・」というもので、それまではギターなんかに全く興味無かったけれど、「世界1」というのはどんなもんか、というのでカセットを聴き直しました。サミー・ヘイガーの歌は相変わらずやかましい(だって、ビリー・ジョエルとかに比べたらうるさいでしょ)と思ったものの、確かにそのエディのギタープレイは耳を惹くものがありました。それから注意してして我慢して(?)何度もカセットを聴くと音全体がやかましいとは感じなくなり、逆にそれが素晴らしい!と思うようになりました。基本的にVAN HALENはPOPなんですよね!
DREAMSなんてハードポップでしょ。

そして同時期に出たハードロックのアルバムを借りまくりました。モトリー、DOKKEN、BON JOVI、デフレパ、ホワイトスネイク、POISON、シンデレラ・・・完全にハードロックの世界に足を踏み入れました。
並行して、BOSTON、JOURNEYが新譜を出したのをきっかけに、FOREIGNER、TOTO、REO SPEEDWAGONなんかのアメリカンハードポップ(いわゆる産業ロック)にもハマる訳です。ここでそれまでの邦楽アイドルとはおさらばです。

音楽生活回想その2(中学生時代)

2003年02月09日 | 音楽(雑記)
中学に入ると今度は洋楽の世界です。
当時、流行ってたのが「ワム!」のフリーダム、ケアレス・ウイスパーといった曲で、アルバム持ってなくてもTV等で自然と耳に入って来ました。

早速アルバムカセットを購入。これが洋楽への第1歩なのです。そして、中学では洋楽好きな奴がいて、そいつから「これを聴け!」と渡されたテープがシンディ・ローパーの「NYダンステリア」。これは衝撃だったですね。それまで聴いたことのないような独特のヴォーカル、ポップな楽曲。完全に日本の音楽とは違った。このアルバムで一気に洋楽にのめり込みました。
そして愛読書は「FMステーション」。これには新譜レビュー、CASH BOXチャート、FM番組表がついていて、FMもチェックするようになり、そこでまた一人大好きなアーティストが現れます。
「オリビア・ニュートン・ジョン」なのです!女性ポップス特集というFM番組で、パット・ベネターやらローラ・ブラニガン、シーナ・イーストンなんかと一緒にたまたま流れたELOと競演の「ザナドゥ」。この曲は1発で気に入りました。「声」が凄い!その透明感、清楚感は唯一無二です。それからというもの、「フィジカル」のビデオ買ったり、過去の旧作CDを買い集めたりする程のハマりよう。
そしてこの頃(今から18年程前)と言えば、レンタルレコード全盛で、学校からの帰りは毎日レンタルレコードに足を運んではカセットにダビングするという音楽生活が始まります。

全米チャートベスト10に入るようなアルバムは中身はどうであれ、アーティストを知らなくても借りました。借りたLPはFMステーションの全米チャート表を順にチェックペンで塗りつぶしていく訳です。
「へえ、『ジョン・クーガー・メレンキャンプ』か。変わった名前やけど売れてるんやなあ。借りよっと。」てな、感じです。更に参考になったのが「ベストヒットUSA」。
いわゆる洋楽版ベスト10みたいな奴で、注目曲のビデオクリップが流れたりとこれまた便利なTV番組。MTVもあったし、洋楽に触れる機会が多かったです。邦楽アイドル(おにゃンコクラブ等)、洋楽ポップスの2本立ての音楽LIFEだった訳ですが、中学3年のある時、ハードロック、ヘヴィメタルの世界に入るきっかけが起こります。(続く~)

音楽生活回想その1(小学生時代)

2003年02月06日 | 音楽(雑記)
音楽が好きになったのは小学校の上級生くらいかな。まずハマッたのが中森明菜。「少女A」「セカンド ラヴ」。
デビューした頃が1番良かった。「ミ・アモーレ」で音楽大賞とる頃には今一だった。
そして中森明菜の次にハマったのが石川秀美。「HEY Mr.ポリスマン」というシングル曲が妙に気に入って、
TVの前にラジカセを置いて、録音したテープをずっと愛聴してました。
この曲のスタジオVer.を聴きたいがために、当時、3500円くらい出してアルバムカセットまで買ってしまいました。
そして松田聖子。この人は曲がいい。今でもシングル曲は頭に残ってるもんな。今でも現役なのが凄いよ。ベストCDは必携です。
当時は、ザ・ベストテン、トップテン、夜のヒットスタジオといった歌番組が豊富で、目で見て音楽情報が入ってきやすかった。
今でも歌番組はあるけど、ヒットチャート式じゃないので、どれが売れてるのか今一分からない。
この頃からか、家族で車でドライブするときには、ラジオやTVで録音した曲を編集して「お好みテープ」を作って車で流すという事をやってました。今はお好みCD-Rやけど、僕は小学生の頃から今と同じ事やってました。(続く~)