11年振りのエアロの新作。
KISSのレビューで、「これでエアロの新作も良かったら・・」と書いたけど、
実際聴いてみて、良かったらという予想は、「良かった」という確信に変わった。
グルーヴィで、エアロらしいメロディのフックが効いた①「LUV XXX」で幕を開けるけど、続くノリが良くて元気な②「Oh Yeah」を聴いて、既に良いアルバムやなあ~と思ってしまった。
「Eat The Rich」級のインパクトがあるわけじゃないけど、変わらぬ音楽性、楽曲、演奏のクオリティを確認するという意味で、久々の開幕ナンバーとしては申し分ない。
エアロと言えば、コアじゃない音楽ファンには「Walk This Way」ではなくて、「I Don't Want to Miss a Thing」だと思うけど、同様の香りのするバラードの⑦「What Could Have Been Love」もしっかり収録されていて、相変わらずのお涙頂戴、悶絶級の出来映えとなってます。
全17曲。
ボリュームたっぷりだけど、駄曲と言えるような曲がない。
バンドキャリアとしては、後期というより終期に差し掛かってるハズやのに、80年代の復活作である「Permanent Vacation」と比較して何ら遜色のない変わらぬ泥臭いRock 'n Rollアルバムとなっている。
まだこのブログに紹介していない新作CDが数枚あるけど、
今年はVAN HALEN、KISS、AEROSMITHの3枚だけでも十分に幸せなMUSIC LIFEを送れるなあ
★★★★★
KISSのレビューで、「これでエアロの新作も良かったら・・」と書いたけど、
実際聴いてみて、良かったらという予想は、「良かった」という確信に変わった。
グルーヴィで、エアロらしいメロディのフックが効いた①「LUV XXX」で幕を開けるけど、続くノリが良くて元気な②「Oh Yeah」を聴いて、既に良いアルバムやなあ~と思ってしまった。
「Eat The Rich」級のインパクトがあるわけじゃないけど、変わらぬ音楽性、楽曲、演奏のクオリティを確認するという意味で、久々の開幕ナンバーとしては申し分ない。
エアロと言えば、コアじゃない音楽ファンには「Walk This Way」ではなくて、「I Don't Want to Miss a Thing」だと思うけど、同様の香りのするバラードの⑦「What Could Have Been Love」もしっかり収録されていて、相変わらずのお涙頂戴、悶絶級の出来映えとなってます。
全17曲。
ボリュームたっぷりだけど、駄曲と言えるような曲がない。
バンドキャリアとしては、後期というより終期に差し掛かってるハズやのに、80年代の復活作である「Permanent Vacation」と比較して何ら遜色のない変わらぬ泥臭いRock 'n Rollアルバムとなっている。
まだこのブログに紹介していない新作CDが数枚あるけど、
今年はVAN HALEN、KISS、AEROSMITHの3枚だけでも十分に幸せなMUSIC LIFEを送れるなあ
★★★★★