定ちゃんの部屋

音楽大好き人間の定ちゃんのページです
(from 2006.1.18)

雨のUSJ

2010年09月30日 | お出かけ&釣り
仕事がようやく落ち着いたので、休暇を取ってUSJに行ってきた。

前回(http://blog.goo.ne.jp/teichan777/e/6cbac6fe42459f51b9784c5de689191c
の失敗を踏まえて、今回は空いてる平日に行くことにしたのです。
しかも、よもやの雨

雨が降れば人が減る!とプラスに考えて、いざ出発。

10時開門前に到着すると、修学旅行の学生らしき団体が多いものの、過去4回とは比べもものにならない人の少なさ。

開門と同時に、新アトラクションである「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」に行った。

パンフを見る限り、乗り物系で何だか面白そう。
待ち時間は僅か30分。
あっという間に乗り場付近へ到着。

ちなみに、ハルはジェットコースターが大嫌い。
近付くにつれ、雰囲気を察知したのか
「イヤヤ・・乗りたくない」を連呼
「大丈夫やって」と無責任にも何の根拠も無しに説得して乗った。

いざ出発すると・・・

これは凄い!

例えるなら、
【遊園地のコーヒーカップ】+「ディズニーランドのスペースマウンテン」
という乗り物で、クルクル回りながら暗闇を高速で駆け抜ける

何と面白い!
思わず声が出そうになると同時に、後ろに乗ってるハルが気になった。

確認すると、嫁にしがみ付いて声も出ない様子

いきなりこれは厳しかったかな・・と反省。


この後、「スパイダーマン」(30分待ち)、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(30分待ち)を次々とクリアー。

ハルは、最初のトラウマからか「乗りたくない・・」とずっと愚図ったけど、「本当に大丈夫やって!怖くないから!!」と何とか説得して乗せた。

この時まだ12時前。
入場してから僅か2時間でメインのライド3つをクリアーした。

レストランもどこもガラガラ。
昼食休憩のあと、「ジュラシック・パーク」に行った。
待ち時間は僅か5分。

ハルに「一緒に乗ろう!恐竜いてるで」と言うと、「どんなん?恐竜見るだけ?」と返ってきたので、
「いや、見るだけと違う。最後に高いところから落ちるわ」と言った瞬間に
「やめとく」との回答。

結局、一人でジュラシック・パークに乗った
外は小雨。
しかも、途中のエリマキにピンポイントで水をかけられるわ、前から2番目の1番端っこに乗ったので、最後に頭から水をかなり被ってビショビショになった

外も寒くて、服もズボンも頭もずぶ濡れ。
「バックドラフト」で服を乾かすというのもあったけど、あまり面白くないので、「ジョーズ」に向かった。
これまた待ち時間は5分。

久々に乗ったけど、どこからどのタイミングでジョーズが出てくるのか忘れてたので、結構楽しめた。

この後、「スヌーピーのグレートレース」(待ち時間15分)にまたまた独りで乗った時点で時刻は2時。

既にパーク内をグルっと一周して回ってしまった。


まだ帰るのは勿体ないので、嫁とハルは「ターミネーター」へ。
僕は「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」へと別行動と取ることにした。

スペース・ファンタジーはこの時待ち時間5分。
一人なので、途中の記念撮影が妙に恥ずかしかったけど、2回目は全然しらないお兄さんと相乗りした。

やはりこれは面白い

待ち時間は5分と言っても、待つ時間は無くて乗り場まで歩く時間が5分という感じ。
嫁とハルは、まだ「T2を見てる途中」とのことだったので、調子に乗って連続して本日3回目にチャレンジした。

最大の山場?は途中の写真ゾーン。
家族・グループでの記念撮影は良いけど、アラフォーのオッサン一人だとタダの変人
テンションの高いガイドのお姉さんに「もう3回目なんで写真は勘弁してください」と言ってスルーした。

今度は60歳くらいのオバちゃんと相乗り
パチンコ屋でもそうやけど、これくらいの歳のオバちゃんは初対面でもガンガン話しかけてくる。
「初めて乗るの?」「いえ、3回目です」「シングルライダーだと直ぐに乗れていいね」
と言った会話を交わしながらスタート。

乗り終わった後・・・
2回連続が効いたのか、何だか気分が悪い
典型的な乗り物酔いの症状になってしまった。

再び家族が合流して、園内をブラブラして終了。

ちなみに、ハルが1番楽しかったのは「ターミネーター」だそう。


雨がうっとおしくて、寒かったけど、待ち時間が殆ど無かったのでそういう意味ではノンストレスだった。

同じ金を払って入るなら、空いてる平日に限ると思った。




突然の嵐

2010年09月24日 | 日記
昨日の朝、辺りがみるみる暗くなったと思ったら、物凄い大雨が降った


そして今日。
トップの了解のサインをもらい、来週に控えたゴールに向かって淡々と最終の書類を印刷する平和な午後(のハズ)だった。

ところが..僕がそのサインをもらった30分後。
まるで昨日の天気のように突然、仕事の嵐が吹き荒れた

平和だった職場が一瞬にして戦場と化した。

最終コーナーを回ってあと少し・・というところで、再び一からコーナーを回ることになった...

時は金曜の夕方。
月曜の朝一までに全てを仕上げないといけないという厳しい状況

やっと終わりが見えたと思ったのに、まだまだ簡単には終わらせてくれないようです...




HP終了のお知らせ

2010年09月21日 | 日記
2002年の6月1日から始めた「定ちゃんの部屋」。
当初は、バンドのライブ告知のために始めたものだった。

今日現在、カウンターは「159630」。
これだけ多くの人が見てくれるというのは本当に有難いことです。

けど、このたび、infoseekから「10月末で無料HPを終了する」との知らせがあった。
有料なら続けられるけど、わざわざお金を払ってまで続けるほどのもんでもないと判断した。

最近はめっきり更新しなくなったけど、ちまちまとCD情報をUPし続けてきた。

せっかくなので、もう一度内容を見直したうえで、このブログに移行出来るものは移行したいと思います。

どれだけ手間がかかるか分からんけどね・・

激動

2010年09月17日 | 日記
の一週間がやっと終わった。

僕の仕事は典型的な季節労働で、ピークは正に今週1週間。
「バタバタ・・」という言葉では言い表せないほど忙しいし、精神的にも負荷がかかる。

しかも、日々イレギュラーなことばかり起こって、心身ともにクッタクタ。


ちなみに、今年異動して今の仕事をしてるけど、10年程前は全く逆の立場での仕事もしていたので、両方の立場が分かる。

やから、相手さんがしょーもないミスとかすると、余計に腹が立つ。
「そこはこっちに出す前にそっちでちゃんとすべき所ちゃうのん?」というのも全て分かる。

この仕事にミスというのは絶対許されないので、「ちゃんとチェックして出してくださいね」と関係者に小まめに電話&メール攻撃。

そして昨日。
昼間は戦場で、疲労困憊状態での残業。
いよいよ最終セッティングという段階で、基本中の基本の部分でミスをしてきた。
「何度も言ってるでしょ!ええ加減にしてください!!」
とキレてしまった。

さらに今朝。
過去に1度しか前例のない書類を仕上げて、その案件は昨日無事に終わった(と思っていた)。
雲の上の偉いさん達に配布してくれてた(と思ってた)その書類を僕らのような担当者にもコピーを欲しいと言うと
「そちら側に配布するの忘れました」
という返事が返ってきた。

え?そっちのお偉方だけ??じゃ、昨日こちらのお偉方達は丸腰でその場に居たわけ??

まだ朝礼が終わったばかりの朝一。
あまりのずさんさに、昨日以上にブチキレて怒声を浴びせてしまった...



大きな職場全体を取り仕切る仕事なので、とにかく終日いかにミスなくスムーズに事を終えるかということを考えてる。

それは僕だけじゃどうしようもないことで、周り皆の協力がないとこの仕事は乗り切れない。


人間やからミスは当然起こりうる。
僕も相手に偉そうに言えるほど完璧な人間やないんで、ミスも当然する。
けど、1度ミスしたら、その反省を踏まえて次はちゃんとやればいい。
...なのに、何度も同じミスをしては、毎日のように「すみませんでした」状態。

「すみませんでした」と謝るのは簡単なこと。
今週色々あったけど、謝る前に
書類を別の人に眺めてチェックしてもらうとか、レアな書類をこのタイミングで撒く意図を確認する
というちょっとした努力でクリアー出来るような気がした。


携帯音楽プレーヤー

2010年09月04日 | 音楽(雑記)
最近、iPodがリニューアルするという記事が出たけど、僕が持ってるのはiPodではなくてwalkman。

店で実機を手に取って、どちらにしようか、どれにしようか結構悩んだもんです。

持ってる機種は、Sシリーズのスピーカー付8GBモデル。色は白。



充電器兼用のスピーカーを付けてちょうどCDくらいの大きさで、非常にコンパクト。

なぜこれを選んだかのか・・
その最大の理由は、このスピーカー。

小さいクセに非常に音が良くて、ちょっとしたステレオ気分。
電車に乗る機会もなく、外で使う場面が殆どないので、自宅でのコンパクトステレオという使い方をしてます。

いちいちCDを入れ替える手間も省けるので、ちょっと音楽を楽しむ分にはこれがちょうど良い。

これだけ高音質でFMラジオも聴けるコンパクトステレオ。
価格は1万円ちょっと。

コストパフォーマンスも良く個人的には最強だと思ってます。

寿命が縮まる電話

2010年09月03日 | 日記
またまた緊張感溢れる時期がやってきた。

〆切を過ぎてようやく出来上がった一つの書類
これに間違いがあるとトンデモナイことになる

完成に至るまで、二重、三重、否、それ以上にチェックを重ねてきた。
それでも、何だか不安な気分になる。

 山木→山本と違うやろか...
 山口→山田と違うやろか...

本と田なら書き足せば何とかなるけど、逆なら何ともならんな 
・・なんて普通なら考えもしない訳のわからないことを考えてしまう。

本当に心臓に悪い仕事や


関係先に夕方配布して
もしも、間違いがあれば月曜の午前中までに連絡ください」という1枚の紙を付けたした。

ドキドキしながら仕事をしてると、配布先から電話がなった

ええ~っマジで

ビビりまくりながら受話器を受け取った。

どっか間違うてたん

いえ、書類はOKという連絡です


なんなよ~驚かすなよな~
電話受けた瞬間、か分からんのイヤやから「間違いがあれば」という風にしたんやけど...

とにかく無事でよかった