定ちゃんの部屋

音楽大好き人間の定ちゃんのページです
(from 2006.1.18)

『Black Clouds & Silver Linings』 DREAM THEATER

2009年06月28日 | 私的ロックの名盤 D
今年に入って新作アルバムの購入枚数が減った
既に今年も半分が経とうとしているけど、今年買った新譜は約10枚ほど。
月1~2枚のペース。

まあ、CDなんて無理して買うもんじゃないし、ちょうど良いわ・・
と思ってたら、最近立て続けに購入意欲をそそられる新作が続々登場

その第一弾がドリーム・シアターの10作目。
発売前にAmazonで予約注文するほどのアーティストはすっかり減ってしまったけど、やはりこのバンドは別格

発売日まで、早く聴きたくてウキウキしてました

と言いつつも、買ったのは限定3枚組じゃなくて通常盤なんやけど..

さて、内容の方は・・・・・
大作メインの全6曲。
ファンなら絶対買い。
初心者は買わない方が無難。

とだけ言っておきましょう。

  

『Thriller』 MICHEAL JACKSON

2009年06月26日 | 私的ロックの名盤 M
今日、マイケルが亡くなったというニュースは衝撃だった。

自分が小学生、中学生の時は、普通に生活してるだけで「Thriller」からの楽曲を何度も耳にすることが出来た。
TVで洋楽番組を付ければ必ず「Thriller」「Beat It」「Billie Jean」あたりのビデオクリップが流れた。

(参考)
http://blog.goo.ne.jp/teichan777/e/f26f32fabd60e7ad663fc14115cf7b2b

洋楽全盛だった音楽ファンには堪らない80年代。
その「栄光の80年代」の象徴とも言えるアーティストが、マイケルであり、マドンナであり、シンディ・ローパーだったりする。

90年に入って、ポップで華やかだった「80'Sポップ」は急激に衰退し、代わりに怒りに満ちたダークで重い音楽が音楽界を占めるようになった。

それでも、上記に上げたビッグなアーティスト達は、時代の流れが変わっても、音楽性は変わっても、2000年以降も新作アルバムを発表してくれた。

最近は彼らのアルバムを聴いても、「全盛期=80年代」との比較からか、その内容に落胆することが多くなったけど、僕の中では永遠の「青春時代のスーパースター」に変わりはない。


マイケルの場合は、音楽の内容云々というよりも、それ以外のネタでメディアに取り上げられることが多くなった。

僕の場合、そういうことはどうでもよくて、そのスター達が引退することなく、アルバムを出してくれてるだけで、どこか安心するという部分があった。

でもこうなってしまうと、その安心感は得られることもなく、Thrillerレベルのアルバムをもう一度!・・なんて淡い期待も持てなくなってしまった。

今日はマイケルのアルバムを久々に聴き直したという人が多かったと思う。
当然、僕もその一人で、Thrillerを引っ張り出して聴いた。
ポール・マッカートニーとのデュエット「Girl Is Mine」のメロディが、今夜はいつにも増して切なく聞こえた。

 R.I.P


折り返し

2009年06月19日 | 日記
一泊二日で新宮市へ出張だった。
新宮へ行ったのは2年ぶり。

同じ和歌山でも、新宮へ行くことは殆どない。
というか、仕事以外で行ったことがないような・・・

昨日、今日とたっぷりヒアリングで話を聞いた。
普段電話でやり取りしてる人達ばかりやけど、やはり顔を合わせて話をすると、電話では聞けないような込み入った話も聞ける

ここまで足を運ぶのは大変やけど、運ぶ価値はあると思った。

さて、8日から始まったヒアリングも県内を一周してようやく今日で折り返し
これまで49団体のヒアリングを行った。
残りは29団体

数は少なくなったけど、ここからがいよいよ本番というか、大物?が続々と控えている。

こっちも心してかからないと・・・


とっとパーク PART8

2009年06月06日 | お出かけ&釣り
天気も良かったし、午後から釣りに行くことにした
さて、どこに行くか・・・
候補は、とっとパーク、マリーナシティ、和歌山北港、和歌浦・・とある。

1番行きたいのは、当然とっとパーク。
けど、最近のとっとは大人気で、夜から並ばないと普通に中には入れない。
といっても、やはりとっとパークへ行きたいので、とりあえず状況確認のため電話をすると、「満席」という返事が返ってきた

とっとを諦めて、マリーナへ行こうと車に乗ったけど、やはりとっとパークへ行きたい
朝一から来た人もそろそろ帰る時刻やろ..と初志貫徹でとっとへ強行した

15:30到着。
電話で聞いたとおり、凄まじいまでの人で、駐車場は入り口から1番遠く離れた山の上の所しか空いてなかった。

イブニング割引料金にて取りあえず入場
釣り座を眺めると、人がギッシリでとても場所なんて空いてなさそう・・・
と階段を降りた所で、ちょうど親子が帰り支度を始めた。
すかさず「ここいいですか?」と運よく待つことなく場所取りに成功

4カ月ぶりのとっとパーク。
釣り公園とは思えないほど太平洋に突き出た場所と、水深15mの海
やはりここは串本カセの次にワクワクする

仕掛けは、先月のカセと全く同じ真鯛仕掛け。
風も強く、潮が大阪側から和歌山側へ流れて非常に釣り難い状況。

仕掛けを投入すると、即海底に引っ掛かってしまった
いきなり出鼻を挫かれたけど、再び仕掛けをセットし直した。

竿を置いて、お茶を飲もうと振り返ると、ちょうど股の間にあった竿がグっと持ち上がって太ももを直撃した
何か釣れたか即振り返って竿を掴んだ。
リールを巻くと中々の手ごたえ。

引き上げた獲物はそこそこ大きなイシダイでした

釣り始めて10分で釣れたので幸先が良い。
この後程なくしてガシラをゲット

今日は中々調子が良い!
と思ったけど、潮の流れと陣取った釣り座の下に何かあるのか、仕掛けが引っ掛かりまくり

この後、針3セット、錘4コが海の中に消えました・・・

結局、僕が釣ったのはこの2匹のみ。
嫁はガシラとチャリコ。



けど、釣った数以上に楽しめて、あっという間に時刻は閉園8時前
既に辺りは真っ暗になってました

一緒に行ったハルは上機嫌でエンジン全開
今日は釣った訳じゃなかったけど、親同様楽しんだようで良かった良かった



ほっと一息

2009年06月03日 | 日記
予想は出来たけど、5月のバタバタ劇が嘘のように6月に入った途端、平穏な日々が戻った

本当に先月は苦しかった。
日々のプレッシャーとの闘い・・・
隣の部下の子が「声も掛けられないくらい...正直怖かった」というくらい、僕はテンパってました

とりあえず、一つのミッションが無事に終了した。
・・が、また来週から新たなミッションが始まる。

来週から毎日出張の日々
約一月かけて、80団体のヒアリングを行う・・

昼間は話を聞いて、夜は整理・まとめ。

また大変な日々が始まろうとしている

本当にゆっくり出来るのは秋に入ってからかなあ

500円硬貨

2009年06月01日 | 日記
夜、ハルが500円硬貨を眺めてこう言った

ぜろ、ぜろの中にごひゃくって書いてる

え?どこよと親二人が500円玉を眺める。
嫁がほんまやと叫んだ。

僕はなかなか発見できない。
何度か角度を変えてよーく見ると・・

確かに。
二つの0(ゼロ)の文字の中にそれぞれ「500円」と書かれている・・

ハルに言われて初めて気付いた
子供の観察力、視点の違いに改めて驚かされた。