定ちゃんの部屋

音楽大好き人間の定ちゃんのページです
(from 2006.1.18)

2009ベストアルバム(予告編)

2009年12月27日 | ベストアルバム
まだCDレビューをUPしていないのが数枚あるけど、今年買った新作CD30数枚の中で今年のベストアルバムが見えてきた。

ゆっくり聴く時間があまりない中でも、ヘヴィローテーションだったCDは、



の6枚。

1位は既に決まってるけど、最終コメント付きの発表は、休みの間にじっくり聴いてUPしたいと思います。

尾崎トリビュート

2009年12月19日 | 私的ロックの名盤 邦楽
尾崎豊は、僕が1番好きな日本のアーティスト。

先週、ブック○フでCDを物色してたら、「BLUE ~A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI」というのを見つけた。
2種類あったけど、こちらの方が収録曲が好きだったので買ってみた。

参加者と曲は、
 1.ダンスホール Cocco
 2. 僕が僕であるために Mr.Children
 3. 路上のルール 橘いずみ
 4. 十七歳の地図 175R
 5. I LOVE YOU 宇多田ヒカル
 6. 太陽の破片 岡村靖幸
 7. LOVE WAY 大森洋平
 8. 街路樹 山口晶
 9. OH MY LITTLE GIRL 竹内めぐみ
 10. 闇の告白 斉藤和義
 11. Forget-me-not 槇原敬之
 12. 15の夜 Crouching Boys

これを見て、まずミスチルと宇多田ヒカルが個人的に気になった。

これらの曲の大半は、僕がカラオケで歌う曲と被る。
どんな風に料理されてるのか・・・

ミスチルは流石の出来。
宇多田は、これまた本人以上に感情たっぷりに歌っていて想像以上だった。

あとは・・・・・

まず、175R の「十七歳の地図」はなんじゃこりゃ?という感じ。

岡村は変態っぷりが活かされてるけど、ちょっと違うんじゃないか?

マッキーもいいんやけど、彼が歌うと何だか軟弱な雰囲気になってしまう。

Coccoは感じなかったけど、橘いずみの「路上のルール」はやはり男性が歌った方が良かったかと..

結論。
尾崎の名曲の数々を他のアーティストがカヴァーするというのは、楽しめるんやけど、やはり尾崎の歌は尾崎が歌うのが1番

  

二日酔い

2009年12月18日 | 日記
忘年会の季節

昨日は職場の忘年会だった

2次会。
上司、同僚と居酒屋へ。

ここで、深夜までワイン、日本酒・・

帰宅したのは2時半

これだけ飲めば、どうなるかは想像がつくと思うけど...

ぶっちゃけ、帰ってからロクに寝ることもできず、朝まで横になってはトイレへ駆け込み・・の繰り返し


今日は朝一から上司へのレク、午後からは会議がある。
どれだけしんどかろうが、何があろうが、絶対出勤しなければならない

出勤時刻になって、気合一発、スーツに着替えて、嫁に送ってもらって出勤。


一睡もしていないボロボロの状況で何とか1日クリアーしました。

翌日のことを考えながら飲む性分じゃないんやけど...
本当に飲みすぎには気をつけようと思った




次々と...

2009年12月10日 | 日記
僕には二人の部下がいます。

一人が、月曜にインフルに感染した

もう一人。
僕の右隣の部下の子が、今日インフルに感染した

部下二人がいなくなって、残ったのは僕一人。

1番端の席から順番にインフルに感染して・・・

次は僕の番か??

隣の子は今日の夕方まで仕事をしていたので、僕は思いっきり濃厚接触者になったんやけど・・・


ちなみに、彼らは共に20代の若者

アラフォーの僕は感染しないってか・・

『夢やぶれて』 SUSAN BOYLE

2009年12月08日 | 私的ロックの名盤 S
もういっちょ女性アーティストのアルバムを紹介。

おそらく、多くの人がニュース番組等で「スーザン・ボイル」という名前を耳にしているでしょう。
スーザン・ボイルという名前にピンと来なくても、イギリスのオーディション番組で歌う冴えない見栄えの中年のオバサンを見たことがあるでしょう。

そのオーディションで、見た目からは想像もつかないトンデモナイ美声に誰しも度肝を抜かれたと思います


世界的に一躍有名になった彼女が晴れてCDデビュー

このCDが、amazonの予約記録を塗り替えたとか

僕も世間の波に乗り遅れることなく?CDをゲット。

輸入盤と日本盤では1000円も価格が違うけど、せっかくなのでボーナストラック(翼をください)が入ってる日本盤にした。

収録曲は、ローリング・ストーンズ、マドンナのカヴァーを始め、アメイジング・グレイス、きよしこの夜など、耳に馴染んだ曲が多く収録されてます。

CDで聴くと、映像での見た目と声とのギャップがないので、ス~っとそのクリスタルな美声が耳に入ってくる

しっかし抜群の歌唱力と美声
本当に聴き惚れてしまう・・。

「声」だけで惹きつけられたのは、個人的にはオリビア・ニュートン・ジョン以来か??

このCDは、月並みな表現をすると、「クリスマスにピッタリ!」な内容となってます。

ジャケは・・・本人の肖像を出すのなら、まあ、これが限界でしょう


これからの季節にオススメの逸品です



不思議な軽

2009年12月06日 | 日記
我が家に新しい車が来てちょうど2週間。

軽自動車に乗るというのは、社会人になった時に2年ほど実家のア○トを乗りまわして以来。

この軽自動車・・・(敢えてここでは車名は伏せるけど)

前に「中が広々・荷物もOK!という使い勝手の良い道具
と書いたけど、正にそのとりだった。

もともと、デ○オの次に買い換えるならコレ!と狙いの車だったので、中味はネットやら雑誌やらで研究済。

従来、我が家は「広い車」というのには縁がなく、スポーツ系の車を乗り継いできたので余計そう思うのかもしれないけど、実際乗ってみてその「広さ」に驚かされる。

前席は、足元も狭くてそれ相応。
けど、運転するには何の不自由も感じない。

一方、後席は無茶苦茶広い。
背もたれはリクライニング付きで、シートをスライドさせて1番後ろにした時の足元空間は、足を組んで座ってもまだ足元に余裕があって、正に「リムジン級」
ここまで広いと逆に落ち着かないくらい・・。


次に荷室。
実は、人気のパ○ット、ワゴ○Rが脱落した理由はココにある。
どの軽自動車もそうやけど、座席空間が広くなる一方で、この荷室が疎かになる傾向にある。

ウチは、買い物する時は、土日に店を色々梯子するので、みるみる荷物が増えていく。
さらに、釣りにも出かけるので、クーラーボックス、釣り竿を乗せて、家族3人乗れる車でないとダメなのです。

パ○ットなんて中は大概広いけど、荷台が狭くて、後席に座った時、頭が後部ガラスの直ぐ傍に来ていて、追突が怖くて仕方がない。

それに比べて、愛車は、4人大人が乗ったとしても、荷室は疎かになることなく、広大な空間が広がっている

ハルは、「自分の部屋が出来た」と喜ぶくらい・・



大きさが制限される軽自動車なのに、中はゆったり座れて荷物もたっぷり載せられる、けど小さいので小回りもきくという不思議な万能車


じゃ、「走りは?」
それは・・・

 正直、走りません

ちょっとした坂道でもエンジンが唸りをあげてます

スピードを出そうとアクセルを踏むと、エンジンが4000~5000回転回ってます。

背が高いので、横風が吹くと揺られます。
乗り心地はけして良いとは言えず、後ろに座ってるとグラグラ揺れます。
重い車体を660ccのエンジンで頑張るので、燃費は良くないです。
とても高速道路で遠くに出掛けよう!という気にはならないけど、この車はそういう車じゃないから良いのです。

急遽、水害にあって買い換える羽目になったけど、今となっては買い換えて良かったと思う。
走りのマイナスはあるけど、とても満足してます。


女性アーティスト

2009年12月04日 | 音楽(雑記)
11月は、仕事がむちゃんこ忙しいうえに、大雨水害に見舞われて、家で音楽をゆっくり聴く時間が無かったというのが正直なところ。

それでも、時間を見つけては好きな音源はゲットしてます

HR・HMはさておき、この数カ月で好きな女性ヴォーカリストの新作が次々と発売された。

  


いずれも、デビュー作から追いかけてきたアーティストばかり。

まずは、ホイットニー・ヒューストン。
衝撃のデビュー作「そよ風の贈りもの」は、中学生の頃アホみたいに聴いたもんです。
時は過ぎ・・・
気が付けば、彼女の歌声を聴くのは「I ALWAYS LOVE YOU」以来。
かつての声の張りはなく、若干衰えはみえるけど、その歌唱力は相変わらず。
曲のレベルがもう少し高ければ、声の衰えをカヴァーできたのにね...


次はマライア・キャリー。
彼女もデビュー作からずっと追いかけてたけど、「Butterfly」を最後に聴かなくなっていた。
初期の王道女性ポップスから、ヒップホップ系にシフトした音楽性に付いていけなくなったからなのです。

じゃ、何故買ったのか?
それは、CD店にて彼女の新作からフォリナーの名曲カヴァー「I Want To Know What Love Is 」が流た時にピン!と来た。
この80年代を代表する名バラードをカヴァーするということは、R&B路線から初期の王道路線に戻ったのか?と期待度がUP。
この曲のカヴァーをもう一度聴きたいというのもあって、CDを買いました。
まあ、完全に戻ってはないけど、中々良いアルバムだと思った。


最後は、ノラ・ジョーンズ。
昨今の女性アーティストでは1番好きかも?と言える彼女の4作目はかなりの出来栄え。

もはやデビュー作のようなジャジーな感じはないけれど、これはこれで良いと思えた。
串本の釣りの帰り道、彼女のCDをBGMにしたので、余計眠気を誘発したというのもあるのかもしれない・・

3枚じっくり聴いてみて、それぞれ味があるけれど、1番のヘヴィロテはノラ・ジョーンズの「THE FALL」です




遅かれ早かれ

2009年12月03日 | 日記
昨日の深夜、いきなりハルが39度の熱でうなされた。

この時、「ついに新型に感染したかな?」と直感。

翌朝。
病院で検査をすると、やはり新型インフルエンザに感染していた。

クラスでも既に感染していて、日々集団生活をしている以上、遅かれ早かれいつかは感染すると思っていた。

ただ木曜だったのが幸い。
これが月曜なら一週間まるまる保育園を休まないといけない(=親も仕事を休まないといけない)。

今週土曜は、保育園の音楽発表会の日だった。
今年はシンバル担当ということで張り切ってたのに・・・

ハルも残念やろうけど、親も晴れ姿が見られなくて残念.....

究極の選択

2009年12月01日 | 日記
今日は毎年恒例となりつつある健康診断の二次検診に行ってきた

今年も引っ掛かったのは高血圧


病院で受付を済ませると、心電図と心臓エコーの検査を受けるよう言われた。

検査室で待ってると、若い女性の看護師と年配のオジサン看護師の2種類いることが判明。

僕はどっちやねんろ??
去年もそうやったけど、女性が良いなあ~と不謹慎なことを考えているうちに、名前を呼んでくれたのは、初老のオジサンだった

まず心電図を済ませて再び待合室へ。

次のエコーこそ女性看護師さんお願い
...と待つこと15分。

名前を呼んでくれたのは、またもや年配のオジサンだった

心臓エコーは2回目やけど、女性とオジサンでは対応は大違い

まあ、オジサンなんで変な検査結果が出なくて良かったんかもしれんけど・・


二つの検査が終わって、今度は診察。

去年とは違う先生だったけど、この先生がなかなか厳しい。

「1年に1回血圧測るだけで何も改善されてないやんか。このままほっといて脳梗塞で人生棒に振るか、薬を飲んで治療するかどっち??」

さっきの看護師さんの選択権は僕には与えられなかったけど、今度の選択権は僕にある。

今の歳から降圧剤を飲むというのは、どうも憚られた。
けど、「人生棒に振る」なんて言われたら選択の余地はないように思えた。

しばらく悩んだけど、薬を飲むことにした

歳を取ればガタが来るねえ・・・