内々示

年度末・・・
人事異動の季節です。

今の課へ来て4年になるので、そろそろ異動かな？と思っていた。

情報では、今日の夕方に内々示が出るとのこと。
久々に異動するかも！ということで、朝から落ち着かない。

ソワソワ、ドキドキの1日の勤務が終わり、上司が別室にこもった。
いよいよ毎年恒例の儀式が始まる...

昨年までは、順番に異動する人が呼ばれるのを傍から見てただけやけど、今年は自分が呼ばれるかもしれない、否、呼ばれる可能性は非常に高い！

隣の係から異動する人が順に呼ばれる・・

そして僕の名前が呼ばれた。

ということで、4年ぶりに異動することになった。

その前の2年間も今の課と同じ仕事だったので、6年間この仕事をやってきたわけやけど、ついに別の仕事をすることになった。


正式内示は来週なので、まだ具体的なことは分からない。

けど、今日に至るまで妙に落ち着かない日々が続いたので、これでようやくスッキリした気分になった。

３連休の前に白黒はっきりさせてくれて良かったわ～

高速道路

今日は嫁の実家にて法事。

帰り道。
ネットで渋滞情報をチェックすると、広川～下津で渋滞とあった。

由良の峠がイヤだったので、一旦川辺から高速に乗ることにした。

ところが・・・川辺ＩＣから乗ると、既に渋滞していて全く車が動かない。
待つこと5分。
ようやくジリジリと動き出した。

広川で一旦高速を降りて、下津の渋滞がイヤだったので、再び吉備から高速へ。
アクセス道路をちょっと上ったところで再び車が停止。
料金所までず～っと渋滞していた。

何とか本線に合流した後は、それなりに走ることが出来た。

普通なら1時間弱で行けるところが、御坊から和歌山市までの移動時間は2時間。

この道は夏場は込むというのが定説だった。
けど、今は違う。
週末になると、毎回渋滞する。


前回は金屋から海南まで峠を超えたけど、軽自動車で山道を攻めるのは非常に辛いことが分かった。

広川まで高速→国道→吉備から再び高速

というパターンが1番早く帰れる方法だと思ったけど、この方法も通用しなくなるほど渋滞が激しい。

これだけ渋滞すると、ちょこちょこ実家へ帰ろうという気も失せてしまう・・・

究極の癒し

ワークライフバランス
個人的に凄く好きな言葉です。

年明けからすっかり仕事が落ち着いたので、定時に帰るように心掛けてます。

というのも、4月から11月まではず～っと残業の日々。
この間、家庭のことは疎かにしてたわけで、その分というわけじゃないけど、バランスを保っているつもりなのです。

よほどのボリュームや突発的なことがない限り、定時に帰るべく段取りよく仕事を進める。

今日は夕方バタバタして定時きっかりには帰れなかったけど、「ハルを最後の一人にしてはいけない！」という一心でダッシュで保育園に迎えに行った。


今日は嫁がいないので、二人きりで外食。
テーブル席に向かい合って座って一緒にうどんをすする・・・。

注文したのは、うどんとおにぎり。
さすが親子というだけあって、選ぶおにぎりも一緒の「こんぶ」。

5歳やけど、食べた量も僕と全く一緒。

この時、職場を離れて、子どもと一緒にたわいもない話をしながらの食事は究極の癒しに感じた。

ちなみに、たわいもない話の中身は、

「ねえねえ、ぼく、マリオのアイテム何が残ってたっけ？」
「殆どないなあ。じゃ、今日はアイテム集めるか？」

てなもの。

昼間「テイイン」やら「ショクタク」やら何やら難しい話ばかりしてるので、このギャップが異世界へと導いてくれ、気分転換と同時にこれまた癒しになるのです。

アゴが

抜歯から二日経過。

痛みは殆ど無くなったけど・・・・・


　アゴが痛くて口が開かない


普段の半分くらいしか口が開かないので、大きなモノは食べられない。
抜く前よりも抜いた後の方が辛いな

偉そうに！

僕が仕事をしていて、最もムカつくのが、上から偉そうにモノを言うヤツ。

今日もいきなり電話をかけてきて、一方的に偉そうに要求を言う。

無いものは出せないので、断ると

　「何でないんや！よう捜さんだけやろ！」（←ほんま失礼な奴っちゃ）

定「ですから、無いものはないんですって！ウチじゃなくて、○○課に言いましたか？」

　の問いには答えず
　
　「無いわけなやろ！無くて仕事できるんか！」

定「ええ。無いものは無いですから。」


　「お宅、名前言うてみ！」

定「○○係の××ですっ！」

　「もうええわ」

いったいお前は何やねん！
これが初対面のヒトにお願いする態度か！？

ええ加減にせーよ

決行

夕方、歯医者へ行ってきた。

午前中は抜歯のことが頭から離れずに緊張してたけど、午後は仕事でバタバタして歯のことなんて考える余裕もなく、気が付けば診察台の上という感じだった。


まずは麻酔。
暫くしてからいよいよ抜歯開始

過去3本抜いたけど、比較的苦労せずにアッサリと抜けた。
それは、虫歯になってたけど、真っすぐに生えてたから。
けど、今回は違う。
斜めに生えていて、奥歯に斜めにぶつかるように生えている。
一体どうなることやら・・・


麻酔をしていても、色んな器具で掴まれたり抑えられたりするのは分かる。

やはり抜き難いのか、途中で歯を削ったり、歯茎を押さえたり・・・・
この間、たまにひっじょーに痛い
涙が出るくらい（実際涙が出てました）・・・

もう苦痛以外の何物でもない。
口が裂けるんとちゃうか？？と思うくらいアゴにｇもかかる・・・
痛そうにしてた（ほんまに痛かった）のを先生が察知したのか、ここで追加の麻酔を投入


作業開始から20分。
先生の「ようやくグラグラ動き出したのでもう少しです」の声が。

（ええ～っ..これだけ押したり引っ張ったり削ったりしてまだそんなレベルか）


それから更に格闘すること10分。
先生から「8割終了しました。もうすぐ抜けます」との声。

（やった！早くこの生き地獄から解放してくれぃ～）

それから暫くすると、何時抜けたのか分からないうちに、無事に抜けました


約30分間ず～っと全身の力が入りまくりだったので、この時、緊張から解放され全身の力が抜けた感じやった。

後は消毒して、縫合して終了


根っこが2本しっかりしていて、中々抜けなかったとのこと。
しかも出ている部分は虫歯で作業中にバラバラに砕けてしまったよう。



麻酔で顔の左半分が変な感覚やったけど、ようやく麻酔が切れてきて、普通にしゃべれるようになってきた。

今は抜いた後がズキズキ痛む...
けど、この痛みは虫歯になった痛みとはまた違って、我慢出来る痛み。

穴が塞がれば・・
さあ！これで何の抵抗もなく美味しく食べられる