定ちゃんの部屋

音楽大好き人間の定ちゃんのページです
(from 2006.1.18)

お腹が・・

2006年02月28日 | 日記
今日は訳あって、いつものスーツ姿ではなくて、ジャージを着ての仕事だった。
夕方、一息ついて、席に座ってると、職場の女の子が「○○さん、その格好だとお腹が出て見えますね」の一言

いや、違うんです。

『出て見える』ではなくて、『実際出てる』んです

スーツだとベルトで締めてるので分かり難いけど、やはり締めないとバレてしまったか
そりゃこの2年で3キロ太ったわけやし・・・

トイレの中から・・

2006年02月26日 | 日記
インターネットをしていたら、ハルが独りでトコトコと玄関の方へ歩いていった。

暫くすると、トイレの方から何やら「チャプチャプッ」と水の音がする
」と思って、慌ててトイレへ行くと、何と、便器の中に手を突っ込んで遊んでるやないですかっ

もう油断も隙もありません

『VELVET DARKNESS THEY FEAR』 THEATER OF TRAGEDY 

2006年02月25日 | 私的ロックの名盤 T
           

もういっちょお気に入りジャケ
これはゴシックメタルバンド、THEATER OF TRAGEDYの1997年発表の2ndアルバムです。
はっきりいって僕はジャケ買いしました
ま、モロに女性のヌードなんやけど、ここまでオープン且つ美しいアートワークだと、いやらしい気持ちも吹っ飛びます。

音的には、まったりゴシックなのであんまり好みじゃないけど、売らずに大事に置いてます。

『LOVE+WAR』 LILLIAN AXE

2006年02月23日 | 私的ロックの名盤 L
               

またまたお気に入りアートワークについてです。
哀愁のアメリカン・ハードロックバンド、リリアン・アクスの2ndアルバムなのですが、ジャケも良けりゃ中身も良いという逸品です。

見てもらえば分かるように、もう最高に美しいアートワークの域を超えて、これは芸術品です。
僕の1番のお気に入りジャケはコレかもしれません

ただ・・・・日本盤も輸入盤も長らく廃盤状態で、中々手に入り難いのが難点
しかし、リプロ盤ならHR専門店に行けばいくらでも置いてます。
僕は両方持ってますが、ジャケの色彩が違うし(リプロの方が少し青っぽい)、文字もリプロの方はボヤけてます。
やはり音だけじゃなくて、アートワークも楽しむなら、正規盤を苦労してでもGetすべきでしょう

暗鬱/ANEKDOTEN

2006年02月22日 | 私的ロックの名盤 A
  

スウェーデンが誇るプログレッシブ・ロックバンド、アネクドテンのデビュー作。
まさに北欧のクリムゾンと言われるだけあって、素晴らしいダーク・プログレの傑作です。
最近の通勤のお供は、朝はABBA、夜はアネクドテン、というパターンになってます。(朝からコレを聴くと気分が落ち込んでしまって、仕事がイヤになるので・・)

幽玄なメロトロン、バキバキのベース、暗い曲調と、アートワークの妖しげな雰囲気そのまんまです。

アルバム全体のイメージとしてはクリムゾンの「レッド」に近いかな?

ちなみに、右がご存知キーフ作のブラック・サバスの「黒い安息日」。
青と赤の色彩の違いはあれど、凄く似ています

GOLD/ABBA

2006年02月20日 | 私的ロックの名盤 A
マドンナの新曲「Hung Up!」がアバの「Gimme!Gimme!Gimme!」をカヴァーしてるとの情報を聞いてから、アバのCDを聴き直してみた
すると、実際にカヴァーしてるのは、イントロのワンフレーズだけだったということが判明
(アバの曲が完全に頭にインプットされてないとこりゃ気付かないわ)

僕の「音楽の趣味」って10年サイクル?くらいで、ローテーションがあって、アバもこの10年全く聴いて無かったのに、通勤車内で聴いてるウチに、再び完全にハマってしまった。
かれこれ一月近くずっとへヴィローテーションになってます

今までアバで1番好きな曲と言えば、「WATERLOO」(Dancing Queenはその昔、聴き過ぎて飽きてしまった)だったけど、今までサラリと聞き流してきた曲だったのが、急にツボにハマってお気に入りとなった曲がいくつか出てきた

まずは、「Knowing Me,Knowing You」。何度も聴くうちに凄く好きになった筆頭がコレ。サビでメロディがじわじわ盛り上がっていくのが堪らないし、様式美Rockのようなインストパートが最高。アバで1番好きなのはコレかな?

次に「Take A Chance On Me」。バックの男性陣のコーラスワークが妙にツボ。サビ前に切り込んでくるアグネッタのハイトーンな歌唱が最高

最後に「The Winner Takes It All」。派手なコーラスワーク、重厚なツインヴォーカルが殆どないので、アバらしくない曲かもしれないけど、このメロディは絶品。

ということで、新たな発見がいくつかあった今回のアバの聴き直し。
このバンドは本当に曲、メロディが素晴らしい。何年経っても良いもんは良いと思った。
ベスト盤を2枚持ってるだけなんで、この前発売されたBOXセットもお金に余裕があれば買いたいなあ

ちなみに、僕の知る限り、ハードロックバンドもカバーしていて、NATIONが「Waterloo」、AT VANCEが「Money,Money,Money」と「SOS」をやってるので、聴いてみると面白いです。

そういや未聴だけど、「アニメタル」じゃなく、「アバメタル」っていう企画もあったなあ。

「Don't Stop Me Now」 QUEEN

2006年02月19日 | 私的ロックの名盤 N Q U
最近よく目にするキリンの清涼飲料水のCM。
ナイナイの岡村と梨花の2種類のVer.があるけど、どちらも素晴らしいダンスに目は釘付け。
岡村ってここまで踊れるん?って感じ。

そのバックに流れる曲はクイーンの名曲「Don't Stop Me Now」
傑作アルバムの7th「JAZZ」収録のこの曲は、バラード風の始まりから一転して、ポップなノリノリSongに展開する中期クイーンを代表する名曲

単なるポップRockに終わらないのは、ドラマティックな曲構成、クイーンらしい重厚なコーラスワーク、そしてブライアンの唯一無二の音色で奏でられるギターソロがあるから。

クイーンの中では3本指に入るほど好きな曲です

『All At Once』 WHITNEY HOUSTON

2006年02月18日 | 私的ロックの名盤 W
ホイットニー・ヒューストンの1985年のデビュー作「そよ風の贈りもの」からこれまた大好きな曲の紹介です。

このデビュー作は、中学生の時にリアルタイムで聴いてから、未だにたまに聴くという正に完璧な「ヴォーカル」アルバム。

バラードの「すべてをあなたに」「GREATEST LOVE OF ALL」、そして1曲目のダンサブルな「恋は手さぐり」の3曲を全米NO.1に送り込んだメガヒットアルバム。

名曲揃いのアルバムの中でも、僕が1番好きなのが2曲目のバラード「ALL AT ONCE」
イントロ、ヴァース、ブリッジ、コーラスと全てにおいて哀愁のメロディが詰っていて、この曲こそがこのアルバムで最高の名曲だと思う。
素晴らしいメロディに彼女の強烈な歌唱力が加わって、まさに非の打ち所のない80年代を代表する完璧な名バラードに仕上がってる。

しかし、このCD(国内初回盤、定価3200円)、今から20年近く前に買ったものだけど、音がムチャクチャ悪い!
余りにも音が悪いので、10年くらい前に再発盤をもう1枚買い直したけど、たいして音に変わりなかった。

良い音でこのアルバムを聴いてみたい

最近

2006年02月15日 | 日記
またもやこのブログもサボり気味になってきた。

前の日記と違って、ブログは画像がUp出来るでの、書くネタは広がるんやけど。

昼間、仕事で頭使うと、家へ帰ってきてまで作業したくなくなるんよね

大阪破産

2006年02月11日 | 日記
音楽から離れて久々に読んだ本の紹介です。
このシリーズは面白いのが多くて、結構読んでるんやけど、今日紹介するのは、タイトルはその名も『大阪破産』

正月休みに読んだ本やけど、ひじょーに勉強になりました。

大阪市の実態、財政状況が事細かに記されてるので、大阪だけじゃなく、自治体の財政を勉強するのにもうってつけの内容になってます。
(ちょっと専門用語が多いので、そのテの知識がない人には難しいかもしれないけど)

これを読むと、考えされられることが多いです・・・

このシリーズで「市町村合併の実態」みたいなのが出ればすぐに買うのに。

CDの処分

2006年02月08日 | 音楽(雑記)
(ピッペンさんのコメントに関連して・・・)

僕は音楽好きと同時に、一応CDコレクターでもあるので、『買ったCDは駄作でも手元に置いておく!』という考えだったけど、それが覆ったのが10年前。

時流に乗ってグランジ、モダンへヴィネス系のCDを買ったのはいいけど、結局気に入ったのが「アリス・イン・チェインズ」のみということで、5枚程中古CD店に売ったのが始まり。
ついでに、「これは失敗した!」というのも30枚程売った。
(ちなみに、この時僕が売ったCDが10年経った今でもこの中古店に置いてあるのが笑えます)

第2次売り払いは、3年前の「デスメタル系」。
「脱デスメタル」と言ってたけど、「デスメタル」、「ブラックメタル」、「ゴシックメタル」のCDはオークション等で50枚近く売った。
これから子供の前で「デスメタル」を流すことは無いだろうし・・・
実際、「デスヴォイスを聴く時間」というのはこの数年で殆ど無かったし、これから歳を重ねるにつれ、「デスメタルを聴こう!」という思い立つこともあまりないかな?
一応、DEATH、CRYPTOPSY、MORBID ANGEL、OBITUARY、NILE、VADERといったお好みのテクニカル・正統派デスメタルバンドと、初期IN FLAMESなどの大物メロデスバンドは大事に置いてます。

第3次売り払いはここ最近で、「メロディックパワー系」。
これも一時期「出れば買う」という感じだったけど、個人的に最初は楽しめても、音楽的深みは薄いし、どれもよく似た感じ、というのもあってすぐに飽きてしまう。
ということで、オークションで30枚程売り捌いた。

ちなみに、その売った金で何を買うかというと、「紙ジャケ・プログレアルバム」

今年に入って新作購入は3枚だけ。(旧作はかれこれ何枚買ったか分からないくらい爆買いしたけど

もはやCDの置き場所がないので、今年は厳選に厳選して「ホントに末永く付き合えそうなアルバムのみ買う!」という意気込みでいこうと思った矢先、早速エドガイが不発でした・・・

CDの枚数

2006年02月07日 | 日記
持ってるCDの枚数は、ラックの収容量からざっと「2000枚」なんて大口叩いてたけど、一度本気でCDの枚数を数えてみた。

すると、見積もりよりはかなり少なくて、「1724枚」だった
(数枚は数え間違いがあるかもしれないけど)

やはり2000枚も無かったか

ちなみに、画像は部屋の片面を占拠しているメインの大型ラックで、これ以外にも500枚収納のラックがあります。

風邪

2006年02月05日 | 日記
ここ1年全く発熱もなく、風邪もひかなかったけど、昨日は39度まで熱が出て完全に寝込んでしまった
まず子供が風邪をひいて、それから嫁にうつって、最後に僕にうつってしまったよう。

今日は熱も下がって体調も良くなったけど、やはり風邪をひくと辛いっす。


『BEAT IT』 MICHEAL JACKSON

2006年02月04日 | 私的ロックの名盤 M


世界で最も売れたアルバムの座をイーグルスのベストと争っている「THRILLER」。
この有名過ぎるシングルヒットの固まりのアルバムの中で、僕が好きなのは「今夜はビート・イット」。

この曲のバッキンギター、ベースがTOTOのスティーヴ・ルカサー、そしてギターソロはエディ・ヴァン・ヘイレンというアメリカのTOPギタリスト二人がゲスト参加。
(もっと言うと、シンセはスティーヴ・ポーカロ、ドラムにジェフ・ポーカロとバックは殆どTOTOです。)

ポップスの王道アルバムに、ROCKギター界のカリスマギタリストがソロを弾く、という誰のアイデアかは分からないけど、音楽ファンなら堪らない組み合わせ。

曲もアルバムの中ではROCK色が強くてカッコ良いけど、そのギターソロ部分は、エディのスーパーテクニックを全て盛り込んだの恐ろしく濃密なもの。
ソロの頭から順に、
アームミング、タッピングハーモニクス、速弾き、ライトハンド、ハミングバードピッキング・・・よくぞまあここまでテクニカルなソロを弾けたもんだと思います。

この人のフレーズジング、タイム感って通常のギタリストとはかけ離れたものなので、コピーは非常に難しく、非常に個性的。
また音自体も凄まじく、ラストの「ズギューン」というピックスクラッチの激音は「一体どうやったらこんな爆撃音が出るんやろ?」と感激したもんです。

むかーしTVで放送していたマイケルのライブでは、このソロ部分は女性のテクニカルなギタリストが弾いてたけど、これをキッチリアルバム通りに弾くのはプロでも厳しいって。
楽譜には表せないワザが多すぎる。

このソロ聴いたらひたすら平伏すしかないですな。
80年を代表する逸品。

VAN HALEN 一覧

2006年02月03日 | 音楽(雑記)
ひょうすべさんのブログに触発されて、僕もVAN HALENの所有CDを整理してみました。

1.炎の導火線(通常盤)
2.炎の導火線(リマスター盤)
3.伝説の爆撃機(通常盤)
4.伝説の爆撃機(リマスター盤)
5.暗黒の掟(通常盤)
6.暗黒の掟(リマスター盤)
7.戒厳令(通常盤)
8.戒厳令(リマスター盤)
9.DIVER DOWN(通常盤)
10. DIVER DOWN(リマスター盤)
11. 1984(ビニール帯初回盤)
12. 1984(リマスター盤)
13. 5150(ビニール帯初回盤)
14. 5150(再発盤)
15. OU812
16. F@U#C%K
17. LIVE:RIGHT HERE,RIGHT NOW
18. BALANCE
19. VAN HALEN Ⅲ
20. BEST OF VOLUME 1
21. THE BEST OF BOTH WORLDS
(その他コレクターズCD等)
22. COVERS BAND FROM PASADENA(1976年デビュー前のカヴァーバンド時代のライブ盤)
23. LIVES ON(1977年のデビュー前のライブ盤)
24. HIGH JUMP MONSTER(1984年のイギリスでのMONSTERS OF ROCKのライブ盤)
25. 5150 DEMOS (アルバム5150のデモヴァージョン)
26. LOVE WALKS IN(ビデオLIVE WITHOUT A NETのCDヴァージョン)

の計26枚。
完全コンプです。
というか、同じCD被り過ぎ?