定ちゃんの部屋

音楽大好き人間の定ちゃんのページです
(from 2006.1.18)

No Heavy Metal, No life

2010年05月29日 | 日記
今週は本当に時間に追われバタバタとした1週間だった

なかなか仕事が上手くいかずに、本当にストレスが溜まる。

僕のストレス発散方法は酒、煙草、そして音楽
酒、煙草はともかく、最近は音楽を全く聴いてなかった。

忙しすぎて「No music, No life」という言葉をすっかり忘れていたのです。


ふとAvantasiaの『Wicked Symphony』を聞き直した。
思わずヘドバンしたくなる痛快な疾走曲「WASTELANDS」を歌うのは、20年以上前から耳に染み付いている伸びやかなハイトーンヴォイス。

そうや!僕はこういうメロディックな疾走曲が好きやん

特にこのハイトーンの声の主が歌う疾走曲が大好きやったハズや

頭で完全再生できるほど聴き込んだCDデータをケータイに保存して、毎朝出勤しながら聴くようにした
うっとおしい朝の出勤もハイテンションでやる気が沸いてくる。

ジャーマンメタルに目覚めたのは20年以上も前。
この20年、色んなCDを聴いてきたけど、未だこのアルバムを超えるメロディック・ヘヴィメタルには出会っていない。

やはり本家本元、疾走メタルの金字塔「EAGLE FLY FREE」始め、守護神伝~第二章~は本当に素晴らしい

学生時代に大阪厚生年金会館で見たキスクの生EAGLE FLY FREEは心の宝物です。

ありがとうマイケル・キスク



綱渡り

2010年05月26日 | 日記
仕事・・・・・

なかなかキツイです。

先輩から「レールのギリギリ走ってるなあ~」と言われたけど、本当にTime Up寸前、日々綱渡り状態。
とにかく、今日中に絶対ゴールしないといけない。

何度も上司の厳しい指摘を受けながら、必死になって何とか資料が完成したのは勤務時間も過ぎてから。

昼飯もまともに食べられないほどの忙しさ。


今回は初めてなので、行き当たりばったり、暗中模索だったけど、傾向と対策と流れは分かった(ってきた)。

次からはこうはいかへんよ!

(とは言っても、僕だけじゃどうにもならへんねんけどね.....)

仕事ダイエット

2010年05月20日 | 日記
この3月まで4年間在籍した前の課も大概忙しかったけど、今の課も大概忙しい。

去年の4月~5月はバタバタだったけど、この4月~5月も去年と変わらない、否それ以上にバタバタ状態

今日は結構遅くまで残業だったけど、本当に一瞬のように感じた。
クタクタやけど、変な興奮状態で目が冴えてPCに前に座ってる次第です。

締切に追われ&色んなプレッシャーで、精神的な圧迫感がかなりあるのか、GWの東北旅行で+2㎏だった体重が、この10日間で-2㎏と一瞬にして元通り。


痩せていいかもね...


南東北旅行記(Final)

2010年05月15日 | 旅行記
(Finalと予告しておきながら、週が明けた途端に仕事が忙モード
自宅へ帰って寝るだけの生活になってしまい、続きを書く余裕は全くありませんでした...)




早い目に出発するはずが、結局チェックアウトの時間まで居てしまった

銀山温泉を後にして、一路和歌山へ

行きは会津若松で楽だったけど、帰りは仙台よりも北に位置する銀山温泉。

帰り道をどうするか・・・。
朝から地図を見ながら検討した。

帰り道には4つのパターンがあることが分かった

 ①銀山温泉から国道347号を東へ行って東北道の古川IC
 ②元来た国道13号を南下して、上山~赤湯~米沢~喜多方経由で磐越道の会津若松IC
 ③元来た国道13号を南下して、山形道の山形北IC~村田JCT~東北道~磐越道
 ④元来た国道13号を南下して、途中から国道287号~国道113号~新潟県の胎内市~日本海東北道の荒川胎内IC

①は、地図を見ると「道幅狭い」とある。しかも、高速で遠回りする形になるし、上り東北道の渋滞が怖い
②は、時間があればじっくり回って、喜多方ラーメンでも食べて・・という1番通りたいコース。最終日にこんなことをしてたら帰れなくなってしまうかな...
③は、①と同じく高速にわざわざ乗って、東へ行って西へ行ってと遠回りをする形になる

そして、残った④。
国道287、113号というのは未知の世界。しかも、地道でひたすら新潟までという冒険コース。

悩みに悩んだ結果、泣く泣く②を諦めて④で帰ることにした。

胎内市までは約200㎞。
感覚がマヒしてるので、200㎞くらい・・と軽い気持ちで走った。

さくらんぼの木を眺めながら、山道をひたすら走る。
さすがに渋滞はないけど、結構遠い

嫁の要望で、途中片っ端から道の駅へ停まった。
和歌山と違って、山形は至る所に道の駅だらけなんよね~






途中でうだうだしたお陰で、高速に乗ったのはジャスト3時。
銀山温泉を出発してから既に5時間経過。

夕方にして、まだ新潟県にいるというこの現実
まあ、後は高速で700㎞走れば良いだけやと前向きに気持ちを切り替えた。

帰りの高速は嫁サンとちょうど半分ずつ運転を交代

途中のSAで休憩を入れながら、渋滞に全く巻き込まれることもなくスンナリと日付が変わる前に帰宅
宿を出てからちょうど13時間後のことだった


大内宿、東山温泉、三春滝桜、あぶくま洞、蔵王、お釜、山寺、銀山温泉・・

充実の南東北旅行でした
去年の阿蘇山での失敗から、カーナビを搭載したお陰で、どこに行くにも凄く楽だった。


今回の行程の総走行距離は2,238㎞

エコカーとは正反対の車やけど、高速中心の移動というのもあって、平均燃費は15.6㎞


行きの阿賀野川PAで、隣に停めたファミリーがウチの車のナンバープレートを見て
「和歌山、スゲぇ~!」
と驚いてたけど、東北もこれで行けることが判明した。

次は青森、秋田、岩手にチャレンジするか...


南東北旅行記(その5)

2010年05月09日 | 旅行記
銀山温泉は、大正~昭和初期の頃に立てられた旅館がそのままに、とても風情のある温泉街を形成。

真ん中に川が流れ、両脇に旅館というのは、城崎と同じパターンやけど、建物の年季が違う。
また、こちらは基本的に車が走っていないので、子連れでも何も気にせずに街中をゆったりと歩ける。

一歩街へ足を踏み入れると、雑誌で見たまんまの光景が現れ、本当に感動した

写真を撮りまくったので、ここからは写真メインです





街は狭くて、1時間もあれば隅々まで散策出来てしまう。








旅館だけじゃなく、立ち寄り湯、土産屋もあって日帰り客でも十分に楽しめる。

街の1番奥には滝がある。


この奥に公園があるけど、積雪のために通行止めで入れなかった...

この足湯はあまりにも熱過ぎてとてもじっくり足を入れられなかった



壁画が美しい古山閣




銀山温泉のシンボルともいえる能登屋旅館と旅館永沢平八。



日が暮れ、明り、ガス灯が灯ると、さらに雰囲気が増す。




夜はこんな感じで、レトロ感満点
街をブラブラ歩くだけでも、良い所に来たなあ~と実感できます。






宿泊した古勢起屋 別館



この日の夜、たまたま花笠踊りがあった。



夕食は山の幸がメイン。





翌朝
この旅行中、体内時計が狂ったのか正確なのか、この日もキッチリ4時半に目覚めた


朝風呂に入った後、人が全くいない独占状態の街を散歩。




朝食の後は、コーヒー片手に、宿の前のベンチでボ~っと
本当に至福の時を過ごした。

最終日に銀山温泉なので、行程的には厳しいけど、ここまで来て良かったなあ~と心底思った。
今まで行ったどの温泉街よりも、風情がある


この後は、和歌山へ帰るのみ。
自宅までの距離は約900㎞

この後確実に訪れるチェックアウト以降のことを考えると、ふと現実に立ち返ってウンザリしてしまった...

(Fainalへと続く)

南東北旅行記(その4)

2010年05月08日 | 旅行記
山寺の後は素直に宮城蔵王へと戻った。
ホテルの場所の選択ミス(というか上手くとれなかった)で、山形側を観光しても、再び宮城側へ戻らなくてはならなかった。

これは完全にロスで、明日再び銀山温泉向いて山形側へ蔵王山を越えないといけない。

真っすぐ帰るのはもったいないので、途中、遠刈田温泉を散策
こじんまりした温泉街で、こけしが有名のよう。






この日は疲れてグッタリ・・・



翌朝。
起床は6時とやや遅め(?)だった。

昨日とうって変って天気はどんより曇り
昨日、お釜、山寺と無理をしてでも回っといて良かったなあ~と思った

今旅行の最終の宿は楽しみの銀山温泉。
昨日に引き続き、再度蔵王エコーラインを走った




山頂近くになると、霧が立ち込め、妖しげな雰囲気が漂う・・・
昨日は車が列をなした蔵王ハイラインの入り口も車はゼロ。
(ひょっとすると悪天候で通行止めだったかも)



昨日と同じコースで山形市へ。
途中の大きな物産展へ立ち寄った。
ここは大きくて、山形の名産品はすべてここで揃うほど。



片側2車線で快適に走行できる国道13号を北上しながら、道の駅へ寄り道。





銀山温泉近くの尾花沢は、そば街道と言われるだけあって、そば屋が点在している。
賑わってそうなそば屋を見つけて昼食休憩。

はっきり言って、かつて食べたことがないほど美味いそばだった
麺好きのハルもよほど美味しかったのか、食べ終わった後、周りに大勢のお客さんがいるにもかかわらず、大声で
「おいし~い!」と絶叫



昼食のあとは、いよいよ最終目的地の銀山温泉
温泉街に近付くと、道沿いには路上駐車の車がズラリ

なぜか道の真ん中には警備員の姿が。

「日帰りですか?宿泊ですか?」
の問いに
「宿泊です」
と答えると、
「どうぞ進んでください」
と先を促された。

あまりにも人、車が多すぎて、警備員が通行制限をかけていたのだった。

この銀山温泉は、宿の部屋数が少なく、宿泊をせずに日帰りでレトロな街並み、温泉を楽しむ人で大賑わい
駐車場も少なく、立ち寄り客はこうして車を街から遠く離れた道に路駐してから歩いていくことになる


宿泊客の特権で、旅館の駐車場に停めてから、優越感に浸りながら送迎バスで温泉街へ





温泉街は一般車両は進入禁止

マイクロバスを降りると、独特の雰囲気の温泉街が広がっている。

いよいよ待望の大正ロマン漂う銀山温泉へと足を踏み入れた



(その5へ続く)




南東北旅行記(その3)

2010年05月07日 | 旅行記
昨夜もホテルの居酒屋で飲んだ後、早々にしたお陰で、起床は5時。

いよいよ目玉のお釜へ行く日。
天気も抜群で、ホテルの部屋の窓から蔵王の山が綺麗に見える



ホテルは蔵王エコーラインの入り口直ぐのところ。
朝食を食べて速攻でお釜に向かった

山頂に進むにつれ、5月の和歌山では考えられない雪景色が広がる




途中の道からは完全にスキー場モードになった



エコーラインから有料のハイラインに入って、お釜まであと少し。
駐車場に車を停めて歩いていく・・・

ちなみに、外は激寒で、風が強くて肌を切り裂くような冷たさ




この坂の先で待望のエメラルドグリーンのお釜を拝める





ドキドキ、ワクワクで上りきると・・・・・・・・・・・・







 あれ!? 緑じゃなくて、白???


これ、間違いなくお釜よな?
何故白い
まさか凍ってる


何だかショックだったので、土産屋の店員さんに事情を聞いた。

蔵王ハイラインは11月~4月下旬まで閉鎖で、天候が悪かったので、今日が今年に入って実質オープン2日目。
凍る前に閉鎖するので、凍ったお釜を見られるのはこの時期だけ。
緑じゃないお釜は逆に貴重。


ふ~ん・・・緑を期待して来たので、納得はできないけど、まあ仕方ないか。
珍しい風景を見られて良しとしよう。
と寒さに負けてそそくさと建物に逃げ込んだけど、再びお釜の近くまで行って白いお釜を写真撮影。






蔵王でゆっくりするつもりが、余りの寒さで撤退を余儀なくされた。
時間がたっぷり余ったので、行程前倒しで、山寺へ行くことにした。

蔵王エコーラインで山形市へ抜け、山寺に近づくと大渋滞
今回の旅行で初めて渋滞らしい渋滞に巻き込まれた。

待つこと1時間。
まだまだ桜が綺麗な駐車場にようやく停めることができた。



松尾芭蕉の『閑さや岩にしみ入蝉の声』で有名な山寺。





1番上まで約1000段の階段を上らないといけない。




階段のお寺と言えば、香川県のこんぴらさんを思い出す。
去年、こんぴらさんに登ったけど、ゴール間近でハルがギブアップして、肩車で頂上まで登った苦い思い出がある...

さて、この山寺はどうか...
石段を登りきると、絶景が広がるという
いよいよスタート




普段、運動不足なのでかなり厳しくて、この仁王門へ着く頃には息が上がりそうになった。




綺麗な景色が見たい!という一心で頑張って、ようやく頂上まであと少しというところまできた。

この能経堂からの景色は確かに絶景で、眼下に街並みを見下ろす光景はなかなか味わえない。



隣はこの寺の絶景ポイントの五大堂。
ここで暫し休憩。




この時、ハルは完全に電池切れで「もういいやん!降りよう」を連呼

「せっかくやからあと少し登ろう!」
という呼び掛けにも応えず、愚図りまくりで、ついには親子喧嘩にまで発展

大人でもしんどいんやからしゃあないんかなあ...

ゴールの奥の院まではあと少し。




ハルを引きずりながら?、何とか家族3人奥の院まで辿り着くことが出来た


1番上まで登った感想は、こんぴらさんよりも石段の幅が狭くてキツイかも

下りもなかなかもモノで、恥ずかしながら途中で膝がカクカク笑ってました






蔵王のお釜、山寺と山形県の目玉観光地を一気に制覇

さすがに下山後は疲労困憊で、再びホテルへと向かった。

(その4へ続く)

南東北旅行記(その2)

2010年05月06日 | 旅行記
翌朝。
たっぷり寝たお陰で起床は早朝4時半

5時から温泉へ入って朝食までの間に、地図を眺めながら今日の行程をじっくりと練った。

今日の宿泊場所は蔵王。
会津若松からは結構距離があるので、移動日にと元から予定を組んでなかった。

候補は3つ。
いきなり旅行の目玉のお釜を見に行くか、近くの磐梯山付近をドライブするか、福島県内をもっと見て回るかの3案。

蔵王付近には今日、明日と連泊するので、お釜は明日行けばよい
磐梯高原の有料道路は結構な値段で、せっかくここまで安く来たのに何だか勿体ない

ということで、福島県内をブラブラ見て回ることにした。

ブラブラと言っても、適当に彷徨うわけにいかないので、今回諦めた龍泉洞の代わりにあぶくま洞に行くことにした。

あぶくま洞へのルートを地図で確認してると、途中に日本三大桜の「三春滝桜」とあった。
福島はまだまだ桜が咲いてる状態なので、ここも次いでに行くことにした。


あぶくま洞まではそこそこ距離があるので、時間短縮で高速で行くことに。
SAからは磐梯山が綺麗に見ることが出来た。





猪苗代湖の周辺を走ってると、案内板に「郡山JCT渋滞」と出ていたので、高速を降りて地道で行くハメに。


一般道は全く渋滞もなく、お目当ての桜に到着

大勢の人が見に来ているけど、大混雑というほどじゃない。
よく考えると、既に5月のGW。
桜と言えば4月が見頃。

 日本三大桜とはどんな桜か?
 まだ綺麗に咲いてるのか?




駐車場からワクワクしながら歩いて行くとありました


存在感たっぷりの見事な桜の大木が



角度を変えてもう1枚。
青空とピンクの桜のコントラストが綺麗で、我ながら良い写真が撮れたと思う



寒い日が多く、開花が遅れたおかげで綺麗に見ることができた。
たまたま、あぶくま洞を選択したお陰で、有名な桜が見られて本当にラッキーだった



三春滝桜の次はあぶくま洞。
日本三大桜じゃないけど、日本三大鍾乳洞の「秋芳洞」、「龍河洞」、「龍泉洞」は既に全てクリアー済。

冒頭チラっと書いたけど、このうち岩手にある龍泉洞は小学生の時に行ったもので、吸い込まれそうになるほど透明度の高い地底湖が鮮明に脳裏に残っていて、どうしてももう一度見たかった。
しかーし、龍泉洞はマイカーで行くにはあまりにも遠く、今後の宿題へ後回しすることにした。

三大鍾乳洞じゃないけど、有名なあぶくま洞。
山肌剥きだしの山を上がると、近代的な建物も建っていて何だか華やかな雰囲気。







洞内は撮影禁止なので、写真はなし。

中は・・・綺麗な鍾乳石がたくさんあって、見どころいっぱい。
ハルも鍾乳洞初体験だったので、とても喜んでいた。

ただ、人が多すぎて、狭い洞内は完全に行列状態でした


あぶくま洞を後にして、宿泊場所の宮城蔵王へ。
まだ時間があるので、地道でひたすら行くことに。


道中、桜が本当に綺麗で、ドライブしててもついつい目が行ってしまう




たまたま通りかかった所に、滝桜ほどじゃないけど、有名っぽい桜があったので立ち寄った




こんな感じで、花見をしながらブラブラしてると時間はあっという間に過ぎてしまう
地道で行くのを諦め、福島飯塚ICから高速に乗って、ホテルへと向かった。

(その3へ続く)



南東北旅行記(その1)

2010年05月05日 | 旅行記
待ちに待ったGW。

高速道路料金が安い間に「全国を駆け抜ける!」と、今回の行き先は思いきって東北。
東北と言っても、青森、秋田はさすがにキツイので、福島、山形の南東北にした。

金曜日、仕事を定時に終え、そそくさと夕食を取って約1時間ほど仮眠。
23時に和歌山を出発した。

吹田までは順調に進んだけど、京都のあたりで渋滞
時刻は深夜の1時。
この時間で渋滞とは恐れ入る・・・

大津SAの休憩を挟み、嫁に多賀SAまで頑張ってもらった。

ここからいよいよ僕の運転の番。
渋滞は解消してるので、この後はスイスイと進むハズ。
後は睡魔と覆面との闘いか...


深夜の北陸道の車の量はそこそこで、半年前に九州へ行った時の山陽道、中国道に比べると車の量は各段に少なくて快適。

適当に速い車と抜きつ抜かれつのバトル?を楽しみながら南条、尼御前SAでコーヒー休憩。

福井のあたりで土砂降りの雨に見舞われたけど、至って順調に滋賀、福井、石川県をクリアーした。

この間、嫁とハルは寝てるので、車内のBGMは思う存分思いっきりヘヴィメタル
ちなみに、CDは仕入れたばかりのAvantasiaの『Wicked Symphony』と『Angel of Babylon』でした





富山市を抜けた頃、あまりにも腹が減ってきたので、有磯海SAで朝飯休憩
このころ既に辺りが明るくなってきた。

腹ごしらえをして再び走り出したけど、この時異様に睡魔が襲ってきた

早く目的地に到着したいけど、このまま運転するのは危険と判断し、次の蓮台寺PAで車を停めて仮眠
パッと目が覚めるとちょうど6時で、1時間ほど寝ていた。

再び会津若松に向かって出発。
途中、新潟平野の広大な田んぼを眺めながら、一気に磐越道の阿賀野川SAまで走りきった。

到着時刻は8時。
家を出て9時間で無事にここまで来た。




僕はここでお役御免。
目的地の会津若松までは嫁に運転してもらった。


会津若松・・市内はまだまだ桜満開で、和歌山とは違う雰囲気

さっそく東北最初の目的地の大内宿へと向かった。
山奥の辺ぴな場所にある割には凄い人で、駐車場までは長蛇の車の列だった。




ここは昔ながらの茅葺の家が並んでいて、雰囲気満点。
店の前の椅子に座って適当に食べ物をつまみながらブラブラと散策した。






この後市内へ戻ってソースカツ丼を食べて、宿泊場所の東山温泉へ早い目にチェックインした。

毎回そうやけど、初日は温泉に入ってした後は爆睡モードに突入してしまう

夕食を食べた後も即

そりゃそうや・・・
殆ど寝ずに運転してから観光。

我ながらようやるわ...

 (その2へ続く)