定ちゃんの部屋

音楽大好き人間の定ちゃんのページです
(from 2006.1.18)

初登校

2011年04月12日 | 日記
いよいよ今日から小学校が始まった。
保育園と違って、小学校までは自分1人で歩いて通う。

家から小学校までそこそこ距離があるので、いきなり1人で行くのは不安。
幸いなことに、お隣さんは4人姉妹で、3人が小学生(うち1人はハルと同じ1年生)。
お隣さんにお願いして、一緒に連れてってもらうことになった。

まだまだ小さいので、ランドセルを背負うというよりは、「ランドセルに背負われてる」という感じで、後ろ姿が何とも言えない。


入学式

2011年04月11日 | 日記
今日はハルの小学校の入学式

小学校に入ると、何だか自分が通ってた頃を思い出して妙に懐かしい。

ハルは、地元の幼稚園に通わずに、職場に近い保育園に行ってたので、地元の友達は近所の子のみ。
保育園の頃の慣れ親しんだ友達もいないので、最初は緊張した面持ち。

けど、式典、記念撮影が終わる頃には、表情も明るくなり校内を走り回っていた。

教室での初めてのホームルームのあと、学童保育の教室を確認。
ウチは共働きなので、夕方まで学校で見てもらわないといけない。
授業が終わったあと、そそくさと自宅へ帰れる子どもたちとはココが決定的に違う。

寂しい思いをさせるけど、ここが踏ん張りどころで家族全員が頑張らないと...

SHADOW GALLERY

2011年04月10日 | 私的ロックの名盤 S
CARVED IN STONE (1995)

US産プログレ・メタルバンドの2作目。
DREAM THEATERの「I&W」の大ヒットで、一気に流行した「プログレッシヴ・ヘヴィメタル」。
そのDTを追随する最右翼だったのが、このSHADOW GALLERY。
これはB!誌では「94点」ついたけど、正に傑作と言える内容。
アルバム通して小曲のインストで繋がったある意味究極のプログレ一大叙情絵巻で、最高のテクニックで構築された濃度の高い音が楽しめます。
歌メロ自体はイマイチかな~っと思っていても、楽器隊のプレイの素晴らしさでそれを十分カバーしてます。
DREAM THETERの影響で数多出た「プログレ・メタルバンド」の中では、このアルバムで一歩抜きん出た存在になったと言えます。
ふんだんに取り入れたピアノのお陰で本家よりもソフトで叙情味溢れてます。
 
LEGACY (2001)  

4作目。
本家DREAM THETERがアルバムを重ねる度に違う方向性を見せてるにも拘らず、こちらの方は益々プログレハード度を高めてくれます。
冒頭からいきなりプログレ・メタル炸裂の大作①「CLIFFHANGER 2」は、かつての本家を彷彿とさせる構築美、テクニック、スリリングな展開で、プログレハード最高峰の出来栄えと言える逸品。
また、このアルバムは過去に比べ、歌メロの出来が素晴らしく、傑作と言える内容になってます。
アルバムラストは34分という超大作。途中の無音部分に続く叙情シンフォニックパートは感動的だけれど、ちょっと冗長かな?




10年振り

2011年04月09日 | 日記
仕事が変わって1週間が経過。
仕事内容が変わるとここまで変わるか・・・というくらいに色んなものが重くのしかかる。

とにかく、多くの人と話をする機会が圧倒的に増えた。
その人たちも、全く知らない人ばかりではなく、自分が10年前に所属していた部署なので、知り合いが多い。

知り合いが多くてやり易いようなやり難いような...

一つ言えることは、自分が当時担当していた分野は、現場も含めて中味を良く知ってるということ。

そういう面では良かったのかもしれない。

同級生

2011年04月01日 | 日記
4月1日は定期人事異動。
課の異動はなかったけど、係が変わり仕事が変わった。

職場内で場所が変わって机を並べるのは、何と!高校時代の同級生。
もっと言うと、小学生の時から一緒の塾へ通っていた中学・高校の同級生。

高校を卒業して20年以上経って、同じ職場でまたまた机を並べることになった。
何という偶然というか、縁というか・・・

職場では数少ない同級生が隣というのは心強い。