定ちゃんの部屋

音楽大好き人間の定ちゃんのページです
(from 2006.1.18)

STAR WARS

2005年01月30日 | 日記
夜、時間があったのでヤメたと言いながら、約4ヶ月振りにパチンコやった。
店へ入って噂の「ヤマト」をやろうと思って店内を見わたすと、何と僕の大好きな映画「STAR WARS」の台があるやないですかっ!

こりゃ打たなアカンと1台だけ空いていた台をGET。
しかもこの台、500円の投入口に前に座ってた人が忘れたのか、500円玉が2枚残ってた。更にラッキー!!

久々にパチンコやるのと新台にワクワクしながらハンドルを握った。

1000円入れたところで台の上のライトセーバーが光って画面に「ダースベイダ-」が登場。
「よう分からんけど、これはかなり熱い予告とちゃうん!」と思ってると、何やら6枚のカードをめくれと指示が。

こういうリーチは自分で選ぶよりもほっとくに限るという事で、何もせずにほっとくとあっさりと「外れ」・・。

それから数千円投入したとこで、今度は「ダースベイダーを撃破せよ」と命令が。恥ずかしかったけど、シューティングゲームのようにボタンを必死で連射!!!!!!
しかし連射も空しく画面には「GAME OVER」の文字が・・・。

そして、8000円を投入した時、画面に流星が流れて、C-3PO、R2-D2が登場。
「デス・スター リーチ」に発展。ドキドキしながら見守ると何と「大当たり」!!
当たり目は「6」のボバ・フェット。
新スペックなんやから確変に昇格するよな・・とじっと祈るように見守ると、「6」のまんまの単発当たり・・・・・。

その後、一箱飲まれてあっさりと終了。

負けたけど、一応当たったし、2時間遊んだし、まあ久々に楽しめました。

でも、折角「496.5分の1」という厳しい確率の台で1万円以下の投資で当たったのに確変引かないと意味ないなあ。


酒と煙草

2005年01月27日 | 日記
僕は酒も煙草も両方大好きです。おまけにパチンコも好きです。
この3つのうち、どれか止めろと言われれば、まず「パチンコ」。
次に「酒」。そして1番止め難いのが「煙草」ということが分かった。

嫁が切迫早産から退院してから出産までの約一月の間、クリスマス、正月という酒無しではいられない期間を酒抜きで過ごすことが出来た。
実際、非常にキツかったけど何とかクリアー出来た。
ま、これも「いつ何時、車で走らなアカンかもしれない」という使命感に駆られての事やけど。
(最近はその反動で毎日飲みまくってます・・)

パチンコは、元々異動してから行く回数が激減してたんやけど、嫁が入院したのを機にパッタリと止めた。
これもクセの問題で、行かないようになれば別に何とも思わなくなった。
負けて腹立つ事もないし、金も減らない。
どーせ店が勝つような仕組みになってるんやから。
おまけに、大当たり確率が下がって(逆に連チャン率はUP)、当たり難いスペックになったというのも丁度良かったのかも。

最後に問題なのが「煙草」。
コイツは厳しい!
「子供が出来たら止めよう」くらいの中途半端な意思では無理だと判明。
当然、子供の前、嫁と一緒にいる時は吸わないけど、ベランダとか換気扇の下とかで吸ってしまう。
酒やパチンコはおそらく「中毒」になってないので我慢出来るもんやけど、煙草は完全に中毒化してるので余程の強い意志がないと無理かも?
一時、好きな銘柄のマイセンスーパーライトからニコチンが1ミリの軽い奴にしたら、逆効果で本数が余計増えた。

社会全体の流れが「煙草NO!」になってるんやけどなあ。


救命救急24時

2005年01月26日 | 日記
昨年の「白い巨塔」以来ドラマは全く見てなかったけど、今回久々にハマってるのが松嶋奈々子、江口洋介主演の「救命救急24時」。

今回は、テーマが「大地震後の医療体制のあり方」という事で、防災意識の高まっている今非常にタイムリーな内容。

 東京で大地震が起こる。町は壊滅。怪我人続出。
 その時、病院の対応は?医師の対応は?人々の行動は?

 そこで、「トリアージ」という考え方が登場。

「トリアージ」とは、簡単に言えば、「大災害時に多数の傷病者が同時に発生した場合、適切な処理を行うために緊急度や重傷度に応じて、治療の優先順位をつける」というもの。

ドラマでは、瀕死の患者を診た江口医師が「この患者は助かる見込みが無い」と治療を全くせずにバッサリ切り捨て、他の患者から「医者が患者を見殺しにするのか!!」と罵声が飛ぶシーンがある。

確かに、助かる見込みの無い患者を治療するならば、助かる見込みのある患者を治療した方が能率的かもしれない。
しかし、その患者の家族の気持ちは・・・?
非常に考えされられます。

後、病院内では、「患者を診るよりも自分の家族の安否が気になる」と職務を放棄して帰宅する医師、看護婦がいる。
確かに、この考え方も間違いではないような気がする。

江口洋介のセリフで「ここにいる全員が被災者なのです!」という言葉が何だか胸に染みる。

医者もサラリーマンも国会議員も行政も職業・立場に関係なく「全員」が被災者なんよなあ。

医者やから何とかせえ、って言われたって恋人の安否も気になるし、家が倒壊してないか気になるって。


花粉症

2005年01月25日 | 日記
昨日は実家に泊まったんやけど、夜にくしゃみが止まらない。
(10回くらい連続でくしゃみすると結構疲れるもんです)

ひょっとして「風邪」か?と思ってたけど、どうも様子が違う。

今朝出勤してみると、鼻はムズムズするわ涙は止まらないわで完全に花粉症の症状。

右目からは涙がずっと止まらずに、目はパンパンに腫れてくるし、鼻水ズルズルで電話していても苦しいし、仕事に全く集中出来ずに早退しました。

和歌山市内に勤めてた6年間は花粉の症状が出なかったのに、田舎に転勤した途端再発ですわ・・(涙)
そういえば、以前こっちに勤めてた4年間は毎年花粉症に悩まされた。

また苦しまなアカンの?もう頼むから勘弁して下さい!!


命名

2005年01月24日 | 日記
今日は市役所へ出生届の提出と両方の親が集まっての「お七夜」。

名前は『暖』(はる)と名付けました。
決して、キムタク主演のドラマ「プライド」からパクったのではありません。
僕の名前が漢字1字なので1字に拘ったのと、呼びやすい名前ということで決めました。(「暖」という漢字を選んだのは嫁さんです。)

なかなか「はる」とは読んでもらえないけど、非常に気に入ってます。
まあ、僕の名前も誰もまともに読んだ人はいない事やし・・


二人の時間

2005年01月22日 | 日記
子供が出来ると、「もう夫婦二人きりの時間って無くなるでえ~」という話は同僚達からよく聞いていた。
病院で子供と一緒にいると、こりゃ自由な時間は確実に減りそうな予感。

ただ、僕たちの場合、(結婚5年目になるんやけど)、なかなか子供が出来なかったので、毎年海外旅行へ行ったし、九州、四国、富士山始め車で国内の色んな所に行きまくった。
遠くへ行かなくとも、二人でパチンコも行きまくった。

結婚してすぐに子供が出来て夫婦二人で過ごした時間が余り無かった、というのと違って、「夫婦二人の時間を満喫してきた」のでそういう面ではあまりストレス感じないかも。

これから別のストレスがかかってどうなるかは分からないけど・・


電車男

2005年01月20日 | 日記
病院にいる間の暇つぶしに話題の『電車男』を読破した。
大筋は、モテないオタク君が電車で酔っ払いを注意した事がきっかけで女性と付き合うようになるというもの。

こういう話はありきたりだけど、何が面白いかって、ネットBBSの2ちゃんねるの書き込みをそのまんま再現しているという点に尽きる。
2chと言えば、個人情報の垂れ流し、誹謗・中傷の嵐といったネガティブなイメージがあるけど、この本は純粋に1人の男性を応援する書き込みが微笑ましい。

ヤバそうな書き込みは削除されていて、時系列に整合性の取れた再現BBSになってるので普通に純愛小説としても楽しめる。
2ch用語もアスキーアートもそのまんまなので、2chを覗いた事が無い人も掲示板の雰囲気が掴めるのでは?

しかし、相手女性のエルメスさんが良い感じやわあ。
文面からは、お金持ちで純粋なお嬢様というイメージで、本当にこんな女性とトントン拍子で行くとはちょっぴり電車男が羨ましい。
これが「実話」ならね。


仕事終えて

2005年01月19日 | 日記
速攻で病院へ。
丁度ミルクをあげる時間だったのでグッドタイミング。
さあ、写真撮りまくるぞ!と思ってると、ミルクを飲み終えたら速攻で寝てしまった

まだ眉毛も無いし、前髪もあまりなくて何とも言えない表情。
まだ嫁と僕とどっち似かよくわからんなあ。

ちなみに、血液型はA型でした。

これで僕がO型、嫁がAB型、子供がA型。
もしも、次に子供がB型なら家族バラバラの血液型で面白そう。


一夜明けて

2005年01月18日 | 日記
昨日は病院へ泊まった。
ソファーなんで背中と腰が痛い。
暖房付けっぱなしなんで喉がガラガラ。

一夜明けて保育器に入った子供を見ると、表情が落ち着いたような感じがする。

ちなみに、嫁は目がクリっと大きくて二重まぶた。
僕は目の細い一重まぶた。

赤ちゃんは・・・・・殆ど寝てるのでよく分からん。
でも、たまに目を開けたのを見ると、二重まぶた。
という事は、嫁さん似かな?

と思ってると、ミルクをよくあげてる看護婦さんが「旦那さん似だと思う」との事。

うーん。どっち似かはこれから徐々に判明してくる事でしょう。


ついに!!

2005年01月17日 | 日記
ウチにも子供が誕生しました。
ここまで色々な事があったけど、ようやく!という感じです。

阪神大震災のあったこの日(実は、ウチの嫁さんの誕生日)の夜、日付が変わって、「もしも、今日生まれてきたら同じ誕生日やなあ・・」なんて会話をしていたら深夜12時半頃にいきなり破水!
こらエライこっちゃと大慌てで車を100キロでブッ飛ばして病院へ。

1時過ぎに着いて、ここから生まれてくるまで格闘。(と言っても、格闘したのは嫁さんですけど・・一応、僕も呼吸とったりと頑張りました。)

そして、AM8時40分に無事に生まれました。
分娩室の前で泣き声を聞いた時はもう感無量。

生まれてくるまで男の子か女の子か教えてくれなかったので、どっちかな
?と思ってると、看護婦さんが「男の子ですよ」と教えてくれました。

やっぱ自分の子供は可愛いわ