定ちゃんの部屋

音楽大好き人間の定ちゃんのページです
(from 2006.1.18)

ママ達に囲まれて・・

2008年06月28日 | 日記
今日は、朝から保育園の夏祭りの準備

保育園へ行くと、土曜にもかかわらず大勢の人が来ていた。

ざっと見たところ、「女性:男性=50:4」という感じ

てっきり、力仕事を任されると思いきや、飾り付けを作ったり、オモチャ・お菓子の袋詰め、風船の空気入れと地道な作業

しかし、段取りが悪い・・
先生が仕切るのではなく、保護者お任せなんやけど、リーダー不在のため、行き当たりばったりで失敗、後戻りの連続

あんまりなので、思わず「こうしたら二度手間にならないんとちゃいます?」と言ってしまったことも・・

けど、手間がかかっても、皆の思いは、子供たちに喜んでもらうの一点

お疲れ様でした










『True Colors』 Cyndi Lauper

2008年06月22日 | 私的ロックの名盤 C
1986年の2作目。
ちょうど、ライバルのマドンナも同時期にタイトルも同じような「True Blue」を発表していて、シンディ派だった僕は、「マドンナに負けるな!」と思いながら、当時の洋楽雑誌のアメリカンチャートを眺めておりました
(結果は、マドンナの勝ちね

ポップ全開だった衝撃のデビュー作。
当然、この2作目も弾けるようなポップアルバムを期待したんやけど、初めて聴いた時は、「なんだか落ち着いてしまったなあ~・・」という印象だった。

バングルスがコーラス隊となった①「Change of Heart」、ビリー・ジョエルとのデュエット②「Maybe He'll Know」、⑤「Calm Inside the Storm」あたりは、前作のイメージを踏襲した軽快なポップSongで、未だに大好きな曲

シンディと言えば、この曲!といっても過言ではない名バラード「True Colors」を4曲目に持ってきて、所謂「アルバムA面の流れ」は、デビュー作と同じパターンとなっている。

アルバムを聴いた時の「落ち着いた印象」を抱かせるのが、マーヴィン・ゲイの名曲カヴァー⑥「What's Going On」なのかもしれない。

事実、この曲から始まるB面は、A面と雰囲気が異なっているけれど、同じ内容のアルバムを続けるのではなく、音楽の幅、バラエティに富んだ楽曲を披露ということでは、確実な前進だと思う。

400万枚ということで、デビュー作の1600万枚から売り上げ枚数が4分の1に落ちてしまったけど、内容が4分の1になってるわけじゃなく、僕にとっては「She's So Unusual」と共に大好きなアルバムで、甲乙つけがたい名作だと思ってます。

このアルバムも2008年リマスターで紙ジャケ化されました。
プラケース、歌詞カード、CD・・かれこれ22年もの間、ボロボロになるまで聴き込んだCDがようやく新しくなった

ポップなシンディが好きならば、2枚セットで買いましょう


『She's So Unusual』  Cyndi Lauper

2008年06月21日 | 私的ロックの名盤 C
ついにシンディ・ローパーの紙ジャケCDが登場しました

HPでのプロフィールにも書いてるように、僕の記念すべき人生初購入CDは、中学1年生の時に買ったシンディのデビュー作なのです

ヴァン・ヘイレンの一連のアルバムを除けば、僕の中での神盤は確実にこの1枚で、ある意味最も思い入れが深く、1番良く聴いたアルバムかもしれない。


洋楽にハマりつつあった中学時代。
その洋楽に一撃でのめり込んだきっかけとなったのはこのアルバムなのです。

曲、声、全てが新鮮で、あっという間に僕はシンディ・ローパーの大ファンになった。
当時、ラジオ、TVでよく流れた「Girls Just Want to Have Fun」(邦題:ハイ・スクールはダンステリア)は本当に衝撃だった

このアルバムが世界でヒットしたのは、そのポップでインパクトの強い②「Girls Just Want to Have Fun」が起爆剤となり、その後に必殺バラードの④「Time After Time(過ぎ去りし想い)」が全米チャートを制覇したのが大きいと思うけど、このアルバムはこの2大名曲だけにあらず、全てシングルヒットしてもおかしくないほどの曲が揃っている。


個人的に、①「Money Changes Everything」と⑥「All Through the Night」の2曲が好きで、特に①のイントロが始まると妙に懐かしい気分になります。

このアルバムは、この印象的なアートワークと共に、80年代のアメリカンポップスを象徴する1枚やと思う。

今回の紙ジャケ盤を買って、1983年初回盤、2001年リマスター盤、LPレコードと併せて4枚目の「She's So Unusual」となった。
 



ところで、今回の紙ジャケCDを眺めていて、あれっ?と思った。
僕の頭の中にず~っとあるのは、このアルバムの邦題は「N.Y.ダンステリア」。
LPの帯も確かにそうなっている。
なのに、紙ジャケのタイトルは原題「シーズ・ソー・アンユージュアル」のまま。
これじゃ復刻帯とは言えないのでは??
どうでもエエことかもしれんけど、マニアな僕はコダワリます
どういうこと



嬉しい電話

2008年06月21日 | 日記
今週は、ほんまによう働いた
正直、クタクタなので、土曜の朝は思いっきりゆっくり寝たい

けど、いつものように6時半に起きた。
夜は結構雨が降った

なのに、起きて外を見ると、雨はやんで青空がちらほら見える

でも、希望を捨てずに、係のMっすんから吉報が届くのをケータイ握り締めてじっと待った
予定時刻の7時を過ぎても、ケータイは鳴らず・・

くうぅ・・やっぱりあるんかなあ・・・・・・しんどいけどしゃあないなあ~
と諦めていたら、7時10分にケータイが鳴った


今日のソフトボール大会は中止になりました!


ご要望に応えて

2008年06月18日 | 日記
去年の戦友?のT君の要望に応えて更新します

今日も帰宅したのは、深夜0時過ぎ
とにかく、疲れました&肩こり酷いです。

この10日間で、約5000枚ほどの書類をめくってチェックペンで跳ねたでしょうか
2本目のチェックペンもインクの出が悪くなってきたような気がする

けど、まだ半分以上残ってます

自分でヒアリングの日程組んだけど、チェック期間2週間というのは、やはり無謀やったか・・

来週からは、いよいよヒアリングが始まる

このままやと、事前学習無しのぶっつけ本番になってしまう

今週あと2日あるし、いざとなりゃ直前一夜漬け戦法で対応すりゃええか・・・・

ま、何とかなるさ・・




『愛の季節』 NICOLETTE LARSON

2008年06月15日 | 私的ロックの名盤 N Q U
天気の良い初夏の陽気には、やはりカリフォルニア、ウエストコーストサウンドがピッタリ
ということで、昨日の大阪までの2時間のドライブのお供に選んだのは、ニコレット・ラーソンの2nd「IN THE NICK OF TIME」。

彼女の場合は、デビュー作の「愛しのニコレット」
(僕のレビューはこちら→http://sadamu666.hp.infoseek.co.jp/osusume2005_8.htm
の方が有名やけど、この2作目も中々

こちらの方が、よりポップになっていて、個人的には1stよりも好きなのです
しかも、耳に馴染んだ曲をカヴァーしているのが個人的には魅力なのです

カヴァーその1は、 ⑩「Trouble」 。
これは、リトル・フィートのカヴァーで、僕がフィートで1番好きな2ndアルバム「Sailin' Shoes」から。
寂しげな哀愁たっぷりのバラードで、本家ローウェルVer.とはまた違った曲に仕上がってます。

カヴァーその2は、⑨「Isn't It Always Love」
こちらも、同じウエストコーストを代表する歌姫、カーラ・ボノフのデビュー作から。
カーラについては、このブログでも書きまくってるけど、本当に良い曲ばかりなのです。

この2曲だけにとどまらず、ゲスト陣も豪華で、タイトルどおりダンサブルでノリの良い①「Dancin' Jones」のコーラスには、プロデューサーのテッド・テンプルマン本人とドゥービー・ブラザーズのトム・ジョンストンがコーラスで参加。
(ちなみに、テッドはアルバム全編にわたってコーラス、パーカッションで参加)

HR的なギターリフ、サウンドが気持ち良い明るいアルバムタイトルナンバーの②「愛の季節」で、ギターソロを弾いてるのは、ロニー・モントローズ。

さらに、しっとりAORバラードの③「愛にさよなら」で聴けばすぐに分かるヴォーカルでデュエットしているのは、これまたドゥービー・ブラザーズのマイケル・マクドナルド

まさにウエストコーストROCK全員集合!的なアルバムで、サウンドも曲も文句なし!
本当にこれは名盤です

70年代の西海岸の雰囲気が好きで、リンダ・ロンシュタット、カーラ・ボノフの2大巨頭を極めた人は、更にニコレット・ラーソンも極めるべし!

ウエストコースト最高



寒っ

2008年06月14日 | 日記
今日は、毎年恒例?となりつつある嫁の大学の同級生ファミリーとのキャンプ

(去年のBBQのブログはココ↓)
http://blog.goo.ne.jp/teichan777/e/f29ec645ab8005ad7cea4367c251e280

今年の開催場所は、ちょっと遠いけど大阪の能勢。
箕面のカルフールで待ち合わせて、買出し、そして現地へ。

現場の印象は、去年の桃山のキャンプ場の方が良かったかな?

バーベキューまで時間があったので、暖と遊んだ。


木の枝を振り回したり、松ぼっくりを集めたり、山奥ならではのでっかい蟻んこを捕まえたり・・・やはり子供は自然と戯れさせるのが1番

去年来ていた2ファミリー欠席で、他の3ファミリーは子供がみーんな2歳未満の女の子
今年は、暖が1番お兄ちゃんやったんやけど、まだ他の子はそれほど1人で歩き回れないので、一緒に遊べなかったのが少し残念。

夕方からはいよいよBBQ開始




昼もお子様ランチを完食した大食漢の暖は、大好きな貝、エビの魚介類と、なぜか焼肉のタレを付けずにそのまま肉を食い漁ってました

ちなみに、写真でも分かるように、日々の保育園での訓練のお陰で、既に箸の使い方は一人前


夜が更けるまで飲んで、話した後は、シメの花火大会

昼間良い天気で暑かったので、本日の僕の格好はTシャツ1枚に、ジーパン、サンダル
ところが、日が落ちた頃から、辺りは異様に涼しくなって、花火の頃は寒くてブルブル・
山の中なので夜は冷え込むのか、それとも元々夜の気温が低いのか・・
上着も何も持ってきていない僕は、寒くて寒くて花火どころではなく、バスタオルを巻き付けて1人寒さと格闘してましたとさ・・



隠居生活

2008年06月13日 | 日記
別室立て篭もり生活も2週間が経過

今週は、家へ帰っても、缶ビール1本飲んで寝るだけの完全に仕事Onlyな生活やった

机の回りにズラリと並んだ書類の山山山
この2週間で、チェックペン1本使い切った

こんなけ毎日チェックし続けても、まだ3分の1しか見終わっていない

最初は新鮮だったけど、さすがに同じ書類ばかり見るのも飽きてきた。

しかも、まだシステムを完全に理解していないし、今度ばかりは中々先が見えませぬ・・

みさき公園デート

2008年06月08日 | お出かけ&釣り
日曜日。
雨だと思ったら、意外と良い天気

こんな日は外に出たくなるもの
けど、嫁は病み上がりでまだまだ調子悪そう

なら、暖と二人で遊びに行こう!
ということで、思い切って二人きりでみさき公園へ行ってきた

園内は相変わらずきったないけど、自宅から車で30分、もらったタダ券有りということで、あまり文句は言うまい
要は、暖が喜べば良いのさ

早めの昼食は、キリンの家の前でマクドナルド


食べた後、まずは動物園エリアを攻めた。
UP、DOWNが激しく、道の舗装もボコボコやし、けしてちゃんと手入れが行き届いてるとは言いがたい檻を順番に見て回る・・


すでに、この時ハルは、はしゃぎ回って汗だく

メインステージでの本日のショーは、ゴーオンジャーではなく、アンパンマン。
ハルに見るか?と聞くと、「見たくない」というので、今度は遊園地エリアを攻めた。

こんなオンボロ車に100円かよ~と親は思っても、子供は嬉々として乗りまくる・・・



ひとしきり色んなオモチャで小銭を使い果たした後、頭から水をかぶったように汗まみれのハルを見ると、眠くなってそろそろ愚図り出す頃かな?と早めに切り上げた


帰りの車で、クーラーを付けて走ること3分。
速攻でハルは
やはり僕の判断は正解やった

初の二人のお出かけは大成功
こんな遊園地に父親と男の子が二人でデートしてるのは珍しいかもしれんけど、ハルは終始ご機嫌やったし、せっかくの日曜を無駄にすることなく、父親としての役目を果たしてやれやれです



風邪

2008年06月04日 | 日記
実は、土曜に風邪をひいてしまったのです

日曜は1日家でゆっくり寝たけど治らずに、月曜が1番酷くて、咳、鼻水、全身の関節の痛み、そして発熱・・
月曜は、職場の引越しの日だったので、どうしても休むことが出来ず、熱をおして無理やり出勤した
その日は、速攻帰って就寝
昨日も体調が良くなかったけど、今日は完全復活


ところが・・・・・
今度は僕の風邪が嫁にうつってしまった

症状は、僕と全く一緒で、咳・鼻水・関節の痛み・発熱
しかも、僕より1度ほど熱が高くて完全にダウン

風邪がうつらんように、家の中で別室隔離状態やったけど、あれだけ咳き込んだらあかんのか・・

暖は今日時点では元気満々なので、とりあえずは大丈夫なんかな??

「嫁がダウンしたら、暖の世話は?」って?
とーぜん、昼間は普通に仕事をこなしつつ、僕が保育園の準備、送り迎え、夕食の段取り、風呂、歯磨き、寝かし付けに加えて、買い出し、掃除、洗濯、洗い物、ぜーんぶやるわけですわ

共働き家庭・・・一人がダウンするとそのシワ寄せは必ず来る


引っ越し

2008年06月02日 | 日記
と言っても、職場の引っ越しです

前にも書いたように、今年、5年に1度の記念すべき?ボリュームUPの仕事に当たってしまったので、その大量の書類を捌くため、別室を借りることにしたのです。

夕方には電話、PCも無事に接続して移転完了

今日から僕を含めて、係から3人この部屋に籠もることになった
完全に職場と別棟なので、外部の情報が入ってこないのが痛いけど、ここはここで別世界。落ち着いて仕事に集中出来る(気がする)

ちょうど今日あたりから、電話帳のような分厚い書類の束が次々と送られてきた

確かに、この量じゃ通常の課の机じゃ置く場所も無いし、中身は超丸秘の書類で、オープンに広げることも出来ないので、別室立て篭もり作戦は大正解

さあて、これから報告期限までの3ヶ月間頑張りますか。