定ちゃんの部屋

音楽大好き人間の定ちゃんのページです
(from 2006.1.18)

麻雀

2010年12月29日 | 日記
仕事納めの28日の夜。

職場の後輩達と麻雀をやった。
麻雀をやるのは、6年前に職場の旅行先でやって以来。
しかも、その前は10年前だったので、この16年間で3回目ということになる。

麻雀パイを掴む感触も久々で、恐る恐るやってみると、

1戦目 ハコ
2戦目 ハコ

おいおい...このまま朝までずっとハコるのか??

と不安になったけど、外でタバコを一服しながら、学生時代に徹マンに明け暮れた日々を思い出した
すると、

3戦目 2着。
4戦目 トップ
5戦目 トップ

と完全に勘を取り戻した。

日付はとっくに変わり、睡魔が襲ってくると同時に、腰が痛くて痛くて・・

僕は既にアラフォー。
二十歳の頃は、2日連続徹マンなんてことも平気だったけど、さすがに厳しい...

連続トップの後は、集中力を欠いてしまって、連続3着で終了。

感覚を取り戻すのに少し時間がかかったけど、6年振りでも十分通用することが分かった。

麻雀はゲームの内容も面白いけど、4人が楽しく会話しながらやるというのが醍醐味。

また機会があればヨロシク。







機種変更

2010年12月24日 | 日記
自分へのクリスマスプレゼントにケータイを買い換えることにした。

今使ってるケータイは4年前に買ったSO903i。


4年も同じ機種を使い続けたのは
 ・新機種は値段が高い
 ・電話、メールを使う分にはSO903iで不便さを感じなかった
 ・音楽が手軽に聴ける
から。

けど、さすがに外装は剥げてボロボロだし、別にWALKMANを購入してしまった。
世間はスマートフォン・ブームでそろそろ新しいのが欲しくなった。

家電量販店やらネットやらで色々と物色。
候補機種は、
マイナー機種やけど、スマートフォンのBlackBerry9700、BlackBerry9300、そして通常ケータイのF-03C の3つに絞った。

いざドコモショップへ行ってそれぞれの機種のモックで最終チェック。

スマートフォンでないならF-03Cと思ったけど、値段が45,000円もする上に、コレという好きな色が無かった。
しっかし、いくらなんでも電話に45,000円は高すぎるとアッサリと諦めた。


そして本命のBlackBerry9700とBlackBerry9300。
それぞれ価格は、32,000円と22,000円とまあ手頃。

廉価版の9300は、やはり9700に比べると作りがちゃちいし、ボタンを押すとプチプチ音がするのがどうも気になる・・
これじゃシーンとしてる場所で、プチプチメール打ってまっせ~と周りに知らしめるようなもの。

ここは1万円高くても高級感のある「BlackBerry9700」にしようと決めた。


店員さんを呼んで機種を言うと

 え!?これにするんですか?? と店員の言葉とは思えない意外な回答が来た。

さらに
「9700なら9300の方が新型ですけど・・」

9300は新型と言っても、スペックも劣るし、あくまで9700とは別物の認識。
「9700でいいんです!」と言うと

「9700で何をするつもりですか?」の問いに

『電話とメールを少々。たまにネットが出来れば良いかと・・・。さらに重くデカイ携帯はイヤなんです』

軽くて、ネット・メールをするならGALAXYが良いですよ!画面も大きいですし、ネットも見やすいです」と薦めにきた。

この手のiPhoneモドキのケータイには正直あまり興味が無かった。
そもそもデカイし、本気でケータイでネットをする訳でもないし、タッチパネルが馴染まなさそうというのが理由。

あまりに店員さんが薦めるので実機を触ってみると、意外と軽いし画面がやたらと綺麗で大きい。
値段は35,000円とBlackBerry9700とそれほど変わらないというのもミソ。

さらに、「今ならXperiaが更に1万円割引で2万円ですよ~」と甘い言葉を投げかけてくる

Xperiaは重たいので安かろうが眼中になかった。


BB9700は使い勝手よりも、見た目が気にいっている。「誰も持ってない」というのもポイント。
問題は、docomoのアドレスのメールが若干遅れて到着するということ。これだと待ち合わせとかのリアルタイムのやり取りに使えない。


迷ったけど、画面の美しさに圧倒され、これから長い間使うしコレにしとくか...とGALAXYに浮気した


そして実際使ってみると・・・

これはもはや携帯電話ではない。【小型PCに電話機能がくっついたモノ】だと分かった。

これまでのケータイとの違いに驚くばかり

MR.BIG  『WHAT IF...』

2010年12月22日 | 音楽(雑記)
「復活作」と言われる作品は今年も色々あったけど、ポール・ギルバートが復帰してのMR.BIGの新作も復活作という言葉がピッタリ当てはまる。

MR.BIGというバンドは、僕が高校生の頃からリアル・タイムで聴いてきたバンド。
デビューの頃のウリは、高速ギタリストのポール・ギルバートとベース版エディ・ヴァン・ヘイレンのビリー・シーンというROCK界きってのテクニシャン二人を擁するということ。

デビュー作の1曲目「Addicted To That Rush」のイントロ。
まずビリーによるベースのタッピングからスタート。
そこにポール得意のストリング・スキッピングを交えたギターリフが被さり、最後はポールとビリーがユニゾンでのタッピングという「バンドのウリ」をいきなりアルバム冒頭から披露している。
タッピングでスタートする曲というのは、VAN HALENの「HOT FOR TEACHER」が1番最初だと思うけど、他のバンドがタッピングで曲をスタート出来なかったのは、
「ヴァン・ヘイレンっぽい」「本家エディのモノマネ」と言われるのがイヤだから。
それをベースとギターで堂々とタッピング・スタートを切れるのはビリーとポールだからこそ。

個人的に、ギターとベースによる「高速ユニゾン」こそが彼らの魅力だと思っている。
それに加えて、初期の彼らは、曲、メロディが良さ、エリック・マーティンのソウルフルな歌が魅力だった。

それがアルバムを重ねる毎に地味に落ち着いた大人のROCKバンドになり、個人的には1st、2ndでしてしまった。


復活作は、「HEY MAN」の延長なのか、それとも原点回帰「LEAN INTO IT」PART2なのか・・・
何度か繰り返して聴く限り、そのどちらでもないという印象。

嬉しいのは、他のバンドでは到底聴くことが出来ないギターとベースの高速ユニゾン・プレイがたっぷり収録されてること。

やはりMR.BIGはこうでなくては!


「ADDICTED TO THAT RUSH」「DADDY,BROTHER,LOVER,LITTLE BOY」、「COLORADO BULLDOG」という初期3作のオープニングを飾る疾走キラーチューンに迫る曲はあるのか?

「GREEN-TINTED SIXTIES MIND」のようなポップな名曲は生まれるのか??

「ANYTHING FOR YOU」「JUST TAKE MY HEART」級の感動のバラードはあるのか???


 レビューは別途UPします

 

1万円以内で地デジTVを買う方法

2010年12月17日 | 日記
地上デジタル放送に対応するために、手っ取り早い方法がデジタルチューナー付きのテレビを買えば良い。
けど、そんなテレビは値段も高いし、既存のアナログチューナーのテレビを捨てるのも勿体ない。
こういう場合は、地上デジタルチューナーを別途付ければ問題は解決する。


更に、一家にもう1台テレビが欲しい!という場合。
安いアナログのテレビを買って、デジタルチューナーを接続すれば安く簡単にテレビが増やせる。
実際いくらか?と言うと、
4000円のデジタルチューナーと、アナログの小型の液晶アク○スを5000円で買う。

合計たったの9000円でデジタル放送を見ることが出来る。

ウチはこの方法で4畳半の和室にTVを追加しました。
これで来年は子どもと喧嘩することなくプロ野球を見ることが出来る

サンタへの願い

2010年12月15日 | 日記
我が家のクリスマスは、部屋に飾ったクリスマスツリーにぶら下げた大きな靴下にハルへのプレゼントを入れるのが恒例となっている

若干5歳のハルは、サンタがこの世に実在すると未だ信じている
今年もクリスマスが近づいてきたので、「そろそろサンタさんにお手紙書かかなあかんな」と促した。

すると、晩飯そっちのけでせっせと手紙を書きだした。



ハルが欲しいのは、Wiiのゲームソフトで最近出たばかりの「ドンキーコング・リターンズ」。
見てみると、カタカナとひらがなが混じってるけど、サンタさんへの熱い想いと欲しい物はハッキリと伝わる文章になっている。

これを靴下に入れてハルのミッションは完了。


後は、父親サンタがブツを24日の夜にこっそり靴下に入れるだけ・・・

MOTLEY CRUE

2010年12月13日 | 私的ロックの名盤 M
華麗なる激情 (1982)

デビュー作。
いきなりの①「LIVE WIRE」のシンプルながらもカッコ良いギターリフが始まった瞬間思わず「カッコ良い!!!」と思うハズ。この曲、個人的にモトリーでは3本指に入る好きな曲です。
全体的にまだまだバンドのイメージである悪ガキからのイメージからは遠く、何だかヴィンスのヴォーカルはまだ青臭いところもあるし、音は薄っぺらいし、バックの演奏自体もまだまだといった感じ。しかーし、ポップな③「PUBLIC ENEMY #1」、リフがカッコ良い名曲⑥「PIECE OF YOUR ACTION」、リフが怪しくもサビで思わず一緒に口ずさんでしまう⑧「TOO FAST FOR LOVE」、切ないメロディが印象的な⑨「ON THE THE SHOW」と名曲盛り沢山な傑作。


SHOUT AT THE DEVIL (1983)

2作目。これには必殺のお馴染みの②「SHOUT AT THE DEVIL」③「LOOKS THAT KILL」の2曲を収録。この頭の2曲は当然の名曲だと思うけど、他にもカッコ良く疾走する⑦「RED HOT」を収録。
ケバケバしいジャケは如何にも80年代!というものだし、内容もデビュー作の演奏の危うさはかなり希薄になって、音的にも正にLAメタル!という感じ。
ミックは相変わらずギターソロはちゃんと弾けてないけれど、このソリッドな音色とリフはやはり当時の他の達人とは別の次元でやはり一流プロやな、と思います。
ある意味グラマラスなヘヴィメタルを1番印象付けるアルバムがコレかもしれない。


THEATRE OF PAIN (1985)

僕がモトリーの曲を初めて聴いたのがMTVで流れた「HOME SWEET HOME」。
この美しいピアノから始まるドラマティックなバラードが収録された3作目。
そろそろ大物LAメタルバンドという風格も出てきましたが、このアルバムは収録されている曲がどーもイマイチという気がする。
カヴァー曲である②「SMOKIN’IN THE BOY’S ROOM」が目立つようじゃいけない。
その⑤「HOME SWEET HOME」もアルバムの中ではある意味確変のようなもので、この2曲が収録されてるアルバム、と認識されるのは仕方ないのかも。
アルバム中盤には、LAメタル風な⑤「KEEP YOUR EYE ON THE MONEY」、ノリの良い⑥「TONIGHT」、「RED HOT PART2」という趣の疾走曲⑦「USE IT OR LOSE IT」という佳曲もあるけれど、やはり名曲!というレベルまで達していない。
事実、ライブでもこのアルバムからは2曲しか演奏されていない。
といっても、このアルバム抜きにしてモトリーは語れないでしょう。


GIRLS,GIRLS,GIRLS (1987)

モトリーと言えばコレで決まりでしょう!
このアルバムが出た時は時高校生だったけど、勉強そっちのけで聴きまくりました。
アメリカン・バッドボーイ・ロックンロールの傑作で、タイトルも「女、女、女」なんて彼ららしい。
日本の国のバンドでこんなタイトルつけて、ビデオクリップでお姉ちゃんに囲まれて・・・なんていうのは絶対無いでしょう。
バラード⑨「YOU’RE ALL I NEED」も泣かせるし、プレスリーのカバー⑩「監獄ロック」もかなりカッコ良く仕上がってます。
ちなみに、①「WILD SIDE」は大学に入って初めて組んだバンドにて人前で演奏した曲なのです。


DR.FEELGOOD (1989)

そしてこれが楽曲の完成度を更に高めた最高傑作。
ハードとポップが同居した見事な内容のアルバムです。
イントロの病院でのSEはクイーンズライチの「オペレーション~」をパクッてるのは意図があるんかな?
前作同様のハード・ロックン・ロールでノリの良い曲がズラリと並ぶ。
⑤「KICKSTART MY HEART」はモトリー至上最高のノリノリロックの名曲。ミック・マーズはテクニックはないけれどリフ、作曲のセンスは抜群。
これを最後にヴィンスは一度脱退してしまうけど、復活アルバム聴く限りこのアルバムの出来には到底及ばない。


中森 明菜

2010年12月10日 | 私的ロックの名盤 邦楽
この夏の紙ジャケ再発記念!ということで、今月は禁断?の初期中森明菜特集。
僕は中森明菜よりも松田聖子の方が好きなんやけど、下に紹介するアルバムは、中学時代に友人からダビングしてもらった凄く思い入れの強いアルバムばかり。
当然、全て当時の愛聴盤でした。
シングル曲以外にも、良い曲というのは収録されてるもんなんです。
これらのアルバムは全てずっと廃盤だったので、社会人になってCDで揃えるのに非常に苦労しました(汗)
凄く音の悪いCDなので、再発紙ジャケでどうなってることやら・・・。 (2006.3.26)



プロローグ(序章) (1982) 

記念すべきデビュー作。裏ジャケの写真もおぼこくて、とても中森明菜とは思えない。
当然、収録シングルは「スローモーション」。
アイドルとは思えないちょいとヤンキーがかった大人っぽい歌唱は既に健在で、いきなり非常に高い完成度を誇ります。
①「あなたのポートレイト」、⑨「ひとかけらのエメラルド」というしっとり系の曲と、②「BON VOYAGE」⑤「Tシャツ・サンセット」というポップ系、そして大人のロックと言う感じの④「条件反射」⑩「ダウンタウンすと~り~」という概ね3パターンの楽曲をさらりと歌いこなすのは流石。


バリエーション(変奏曲)(1982) 

2ndアルバム。
収録シングルはヒット曲「少女A」。僕は小学生の時この曲で中森明菜を知ったんやけど、その曲調のせいか、当時のTVで見た印象はちょっと悪ぶったヤンキーネエちゃん。今聴いてもこの曲は全く色褪せてませんね~。名曲です。
シングルが大ブレイクした時のアルバムなので、楽曲の充実度は最高レベルで、②「キャンセル!」から④「哀愁魔術」⑤「咲きほこる花に・・・」⑥「ヨコハマA-KU・MA」
⑦「メルヘン・ロケーション」とシングルにしてもおかしくないレベルの楽曲がズラリと勢揃い。ラストのバラード「カタストロフィの雨傘」まで完璧。初期最高傑作はこのアルバムか。


ファンタジー (1983)

曲ではなく、いきなり明菜からの「語り」から始まる初期3部作のトリをつとめるアルバム。
収録シングルは来杉たかお作曲の超絶名バラード「セカンド・ラブ」。
この名曲以外で僕のお気に入りは、軽快なポップスの③「アバンチュール」と哀愁のメロディが印象的な⑥「目をとじて小旅行」。当時はこの2曲を集中的に聴いてました。
これら3曲以外の曲がちと弱いかな?

 
NEW AKINA(エトランゼ) (1983)

なぜかこのアルバムにはシングルが収録されてません。(おそらく単にベストアルバムの「メモワール」が発売されたからやと思うけど)
ジャケの写真の大人っぽいものになり、曲の方もこれまでのアイドル路線が影を潜めて大人びた曲が大半を占めます。
イントロのピアノを聴いただけで作曲「谷村新司!」と分かってしまう「感傷旅行」、暗~い歌詞を聴いただけで作詞「谷村新司!」と分かってしまうラストの「覚悟の秋」の2曲を聴いただけでも、ちょっとここまで暗くせんでも・・・と思ってしまいます。
少女Aの流れを汲むアダルトROCK「少しだけスキャンダル」といった曲も収録されてるんやけど、アルバム全体の印象はダークで、異色です。


ANNIVERSARY (1984)

前作の反省?からかこのアルバムからは曲調も明るくなって、ここから反撃が始まります。収録シングルは明菜の中でも大好きな部類に入る「北ウイング」。
以降の大人路線と、これまでのアイドル路線との丁度狭間のアルバムに当たるので、音的にも丁度中和された感じの出来になってます。
このアルバムで、僕のお気に入り曲は②「まぶしい二人で」と南国のムード漂う弾けるようなポップスの⑥「100℃バカンス」。
これまでの雰囲気からはガラっと変わった印象を与える6作目です。


POSSIBILITY (1984) 

収録シングルでは僕が中森明菜で1番好きかもしれない「サザン・ウインド」(名曲だと思ったら、作曲は玉置浩二さんだったんですね・・)と「十戒」。
ラストには「北ウイング」と曲調がソックリなまさに「~北ウイングPARTⅡ~」というサブタイトルのとおりの「ドラマティック・エアポート」が控えます。
高中正義作②「秋はパステルタッチ」もなぜか異様に好きな曲で何度も繰り返し聴いた記憶があります。
来生たかお作の⑤「地平線」と⑧「白い迷い」の2曲も寂しく暗い曲調で、このアルバムは全体的に華やかさに欠け、暗いトーンでまとめられてます。
裏ジャケ写真の太モモの露出具合といい完全に脱アイドル路線を果たしたアルバムだと思います。


BITTER AND SWEET (1985)

アルバムタイトルから分かるように、A面は「BITTER」で、B面は「SWEET」という構成。
収録シングルはご存知、井上陽水作「飾りじゃないのよ涙は」。
攻撃的なタイプの曲が多いA面の中でも⑤「バビロン」はダンサブルで明菜にとっては有り得ない曲かも(苦笑)。
B面に入って角松敏生作のノリの良い必殺ポップナンバーの名曲⑥「UNSTEADY LOVE」で幕開け(ギターも当然、角松さんが弾いてます)。以下AORな雰囲気の高品質なポップスが並びます。
このアルバムでまた数段グレードアップした印象を受けます。初期の頃の青臭さは全く感じられないアートワークも色っぽい傑作アルバム。


D404ME (1985)

初期中森明菜の集大成的なこれまた傑作アルバム。
収録シングルは日本レコード大賞受賞曲である「ミ・アモーレ」。
キャリア的にピークだったのがこの頃かな?と思わせる充実の内容。
全ての曲がシングル候補と言っても過言ではなく、大貫妙子、飛鳥涼、タケカワユキヒデ、忌野清志郎といった豪華な作曲陣がバックアップしてるんやから当然かも。
A面は全体的には大人っぽいシックな内容で、壮大なバラード⑤「ピ・ア・ス」で締め括ると、B面に入ってからは、やけにポップな⑥「BLUE OCEAN」で幕を開け、摩訶不思議な雰囲気を持つ⑦「マグネティック・ラヴ」、ノリノリROCKナンバー⑧「STAR PILOT」とガラリと方向性を変えて、聴き手を飽きさせずに楽しませてくれます。
僕がアルバム単位で楽しめた最後のアルバム。