3年半ぶりBON JOVIの12作目。
思えば、遠い昔・・・中学生だった1986年に発表された『Slippery When Wet』から27年間、ず~っとこのバンドを聴き続けていることになる。
そう考えると、これまでの人生の約2/3ということで、BON JOVIやVAN HALENとの付き合いも長いなあ~
さて、今やアメリカンROCKバンドの中では、エアロと同格で認知度は最高峰と言える。
それもこのアルバムを聴けば納得するけど、昔と変わらず楽曲のクオリティが非常に高い。
初期の「Livin' On A Prayer」のような尖った部分はなく、楽曲の角が取れてマイルドなり、最早ブルース・スプリングスティーンやジョン・クーガー・メレンキャンプのようなアメリカン・ROCKの王道だと言える。
クオリティが高いと書いたけど、
冒頭いきなりアカペラから始まる①Because We Canはこれまでにない楽曲パターンで新鮮。かなり良い曲だと思う。
私的捨て曲②を飛ばして、
BON JOVI節全開の爽快チューン③What About Nowは新たな名曲。
④Pictures of Youも歌メロが非常に良く出来ていて、これまた名曲レベル。
カントリータッチのバラード⑤で一旦小休止し、
⑥That’s What the Water Made Meは躍動感溢れるイントロから、ヴァースの歌メロの哀愁具合が堪らない名曲。
『Lost Highway』風カントリーROCKの⑦、私的捨て曲の⑧の次はバラード⑨で、過去の名バラードと比べると悶絶度は低し。
そして、⑩Beautiful Worldは元気溌剌で、アルバム終盤を再度盛り上げる名曲。
⑪、⑫はイマイチなので省略。
①、③、④、⑥、⑩の5曲は、胸にグっとくる歌メロとテンポが心地よくて、初期からのBON JOVIファンでも納得できる曲だと思う。
捨て曲も若干あるけど、ここ数作のBON JOVIの集大成と言えるような充実の新作!
★★★★★
思えば、遠い昔・・・中学生だった1986年に発表された『Slippery When Wet』から27年間、ず~っとこのバンドを聴き続けていることになる。
そう考えると、これまでの人生の約2/3ということで、BON JOVIやVAN HALENとの付き合いも長いなあ~
さて、今やアメリカンROCKバンドの中では、エアロと同格で認知度は最高峰と言える。
それもこのアルバムを聴けば納得するけど、昔と変わらず楽曲のクオリティが非常に高い。
初期の「Livin' On A Prayer」のような尖った部分はなく、楽曲の角が取れてマイルドなり、最早ブルース・スプリングスティーンやジョン・クーガー・メレンキャンプのようなアメリカン・ROCKの王道だと言える。
クオリティが高いと書いたけど、
冒頭いきなりアカペラから始まる①Because We Canはこれまでにない楽曲パターンで新鮮。かなり良い曲だと思う。
私的捨て曲②を飛ばして、
BON JOVI節全開の爽快チューン③What About Nowは新たな名曲。
④Pictures of Youも歌メロが非常に良く出来ていて、これまた名曲レベル。
カントリータッチのバラード⑤で一旦小休止し、
⑥That’s What the Water Made Meは躍動感溢れるイントロから、ヴァースの歌メロの哀愁具合が堪らない名曲。
『Lost Highway』風カントリーROCKの⑦、私的捨て曲の⑧の次はバラード⑨で、過去の名バラードと比べると悶絶度は低し。
そして、⑩Beautiful Worldは元気溌剌で、アルバム終盤を再度盛り上げる名曲。
⑪、⑫はイマイチなので省略。
①、③、④、⑥、⑩の5曲は、胸にグっとくる歌メロとテンポが心地よくて、初期からのBON JOVIファンでも納得できる曲だと思う。
捨て曲も若干あるけど、ここ数作のBON JOVIの集大成と言えるような充実の新作!
★★★★★
最近gooブログをはじめたものです。
Bon Joviは僕も中学の時に「These Days」に出会い、
それからの付き合い。新作も早く聴きたいんですがもう少ししてからの購入になりそうです。
定ちゃんさん(?)の感覚では「The Circle」と比べるといかがですか?僕はそこそこ好きですが。
それでは読み応えたっぷりそうなブログのようなので
また遊びにきます。