前にも書いたけど、BON JOVIをリアル・タイムで聴いたのが、80年代MUSICまっさかりの『Slippery When Wet』。
次作『New Jersey』も文句の付けようがない内容で、『Slippery~』の流れを汲んでいる。
そして、2年後の1992年に発表されたのが5作目の『Keep the Faith』。
初めて聴いた時、あきらかに前2作とは「違う」という印象を持った。
典型的なキャッチーな80'S HR路線から、「正統派アメリカンHR」へ舵を切ったのが本作。
明らかにポップな曲というのはなくなり、本当に味わい深い名曲がズラリと並ぶ。
雄大なアメリカンROCKで、オープニングに相応しい「I Believe」
リズミカルでノリの良い名曲「Keep The Faith」
まるでブルース・スプリングスティーンのように明るい「I'll Sleep When I'm Dead」
これぞBON JOVI節大炸裂! の哀愁の歌メロが胸に突き刺さるアルバム屈指の名曲「In These Arms」
キャリアの中でも最高位のお涙頂戴演歌風バラード「Bed Of Roses」
と、昔で言うところのA面の流れ、曲は完璧!
B面はA面に比べると、明らかに曲が弱いけど、バンドキャリア中最長曲である「Dry County」始め、聴きどころは多い。
正直、リアルタイムで聴いた時は、「良い曲もあるけど、地味になったなあ~」と完全に受け入れたわけじゃなかった。
暫くして(というか、バンドでBed Of Rosesをコピーすることになったので)、聴き直してみてこのアルバムの良さが分かった。
アラフォーとなった今でも、たまに聴き直したりします。
次作『New Jersey』も文句の付けようがない内容で、『Slippery~』の流れを汲んでいる。
そして、2年後の1992年に発表されたのが5作目の『Keep the Faith』。
初めて聴いた時、あきらかに前2作とは「違う」という印象を持った。
典型的なキャッチーな80'S HR路線から、「正統派アメリカンHR」へ舵を切ったのが本作。
明らかにポップな曲というのはなくなり、本当に味わい深い名曲がズラリと並ぶ。
雄大なアメリカンROCKで、オープニングに相応しい「I Believe」
リズミカルでノリの良い名曲「Keep The Faith」
まるでブルース・スプリングスティーンのように明るい「I'll Sleep When I'm Dead」
これぞBON JOVI節大炸裂! の哀愁の歌メロが胸に突き刺さるアルバム屈指の名曲「In These Arms」
キャリアの中でも最高位のお涙頂戴演歌風バラード「Bed Of Roses」
と、昔で言うところのA面の流れ、曲は完璧!
B面はA面に比べると、明らかに曲が弱いけど、バンドキャリア中最長曲である「Dry County」始め、聴きどころは多い。
正直、リアルタイムで聴いた時は、「良い曲もあるけど、地味になったなあ~」と完全に受け入れたわけじゃなかった。
暫くして(というか、バンドでBed Of Rosesをコピーすることになったので)、聴き直してみてこのアルバムの良さが分かった。
アラフォーとなった今でも、たまに聴き直したりします。
『Keep The Faith』はジャケットが熱いですよね、5人の結束を感じさせるのが良いと思います。「In These Arms」はまさにBON JOVI節って感じで、僕も大好きです。
『Cross Road』も今手元にあるのは日本盤、アメリカ盤でなく10曲目に「In These Arms」が入ってるインターネショナル盤(だったかな?)です、以前中古で買いました(笑)
「Dry Country」はPVもモノクロ気味の荒廃した雰囲気が好きでした。
どうもはじめまして。
まず、「THE CIRCLE」より新作の方が好きですね。
理由は、単純に「好きな曲」が多いからです。
「Keep The Faith」は、彼らの中では上位にくる名盤だと思います。
なんといっても、曲として「Keep The Faith」と「In These Arms」が傑出してますし。
とはいっても、私の中では3rdと4thが別格なのですが