TEAM SLOWSTARTER

自転車乗り夫婦のサイクリング走行記録

良い出来

2009-11-30 21:05:03 | グルメ

今日のかぼちゃは、いいできばえです。
いつも同じ水加減、火加減でやってるんですけど、やたら煮崩れるときがあってなんだか難しいです。
今日のは、味がよくしみてうまそうです。

自転車人

2009-11-29 21:36:34 | パーツ&アイテム

うり坊さんが、江ノ島サイクリングの前日まで書き続けたのはこの自転車人ですかね。
確か、地図職人さんだと思いましたけど、もしやこの地図は全部うり坊さんが?
結構枚数ありますね。
こういうのって、イラストレーターかなにかでコツコツ書き上げるんですかね。
結構根気がいりそうっていうか、私なら飽きるかも。

自転車人っていつが発売日なのかと思ったら四半期ごとの発売だったんですね。
なになに?ドロンジョーヌって秩父出身なんですか。
しかも自転車はヘリウムですか、結構渋いですね。

うり坊さんは、めっきり記事に出なくなって最近は裏方に徹しているんですかね。
たまには出ればいいのに。

奥多摩方面重点攻略

2009-11-28 20:23:37 | 今週のサイクリング
今日は、久々に近場の奥多摩方面に繰り出しました。

とりあえず、梅ノ木峠に行きました。
ゲート左側の隙間が丸太で封鎖されてました。
仕方ないので右側の隙間から通過です。

梅ノ木峠は、青梅側から上るととにかく序盤がきついのでした。

後半は、そんなに勾配がきつくないし、途中にある急勾配セクションもそんなに長くないので割りと普通にいけました。

ピークでは、なにやら花粉対策事業が・・・
いいですねー、もっともっとやりまくってほしいですね。
って、工期が来年6月って花粉シーズンに間に合わないってこと?
イマイチですね、お願いだからもっと死ぬ気でがんばってほしいです。


次に目指したのは、風張林道です。
行くまでに結構遠いし、後半はしっかりのぼってますね。
で、超級峠の入り口で一息いれて呼吸を整えました。
しかし、いきなりのぼってますね。

序盤は、こんな感じの道が続きます。

景色が開けている区間があるので、見る余裕があれば周辺の山が見えて綺麗ですが、そんなどころではない急勾配です。

きのこセンター手前の区間が最急区間ですかね。
何パーセントあるんだか、抜群の急勾配は、シッティングでは無理で、すごく腰にきます。
たいした距離ではないですが、普通の人はここであらかた体力を奪われてしまってから、長い後半戦に挑むことになります。

きのこセンターは、ちょっとセンターっていうほどではないかもしれませんね。
普通のきのこ工場な感じですね。
でも、この工場への案内看板が出てて、それを目印に進めば風張林道にいけてOKですね。

ここを右に曲がると後半戦です。

さっきの激坂区間よりは、マシだけど結構急な区間が続きます。
というか、後半戦は結構長いのが苦痛です。

ほんとにピークはまだ?
基本的に車両通行止めの看板を過ぎないとまだまだです。

その後も結構しつこく上ってます。

もう、勘弁してーと思うと、やっとこピークになって奥多摩周遊道路に合流です。
今日は、結構ふらついちゃいました。


奥多摩湖に出て国道411号を進み、道の駅丹波山で昼食にしました。
既に結構足にきてたので、ここまで来るのもしんどかったです。
お次は、今川峠です。
丹波山の集落の勾配がいきなりきついです。
その後、日本一長いローラー滑り台というのがあるあたりが一番きつかったです。

今川峠は、結構勾配のきつい峠なので覚悟してましたが、それ以降は結構普通な勾配でした。
丹波山村側から行くのは初めてだったんですけど、小菅村側から上るほうが断然きつい勾配です。
景色は、まあまあ良いと思います。


センターラインが現れて道幅が広くなると、ピークです。
ピークは、切通で景色的にはつまらない場所です。

ここから小菅村に下るまでは、ずっと杉林の中を走ります。
花粉シーズンは、近寄りがたいです。

ここまで来て、次に行く峠って言ったら、松姫峠か鶴峠ですね。
走ってて、徐々に自分が体力的に弱っているの感じがしてたのでとても自信がなかったです。
もともと、勾配のきつい峠ですからきついに決まってます。

ちょっと、筋肉がやっぱり限界みたいで、心拍160以上はいきませんでした。
要するに力が入らなくなってきてます。
なんとか、ピークに到達。

距離は短いけど多和峠も疲れているとしんどいです。
ピークには、民家があるような峠なのに。


峠を大分下ったところに農協が経営する商店があるので休憩しました。
店内にも外にもベンチがあるし、トイレもあって良い休憩ポイントです。
疲れ果てたのでなにかおやつをと思って、ハイレモンなんてなつかしいものをゲットしました。
説明によれば1日6錠までにして、用量を守れって書いてある。
そうだったんですか、子供のころは一日で一箱なんてざらに食ってました。
今日も一箱食べましたが、すっぱいです。


ここまでくると、もう峠はたくさんです。
でも甲武トンネルを越えないと帰れません。
まあ、今日はもうよくやったでしょうということで、無理をしないでゆっくり走ったら案外いけました。


今日は、たったの150kmだったけど、8時間45分もかかっちゃいました。
うーん、これだけ峠だらけだと仕方ないんでしょうね。
風張林道をクリアした時点で、既に足は大分きちゃいましたから、辛い一日でした。
良い練習になりましたが、やはり奥多摩は侮れませんね。

R411

2009-11-28 19:41:49 | グルメ
Route411は、道の駅丹波山にできた軽食屋さんです。

丹波山村付近は、店があまりないので貴重な存在といえるでしょう。
こぢんまりとした店内は、川が見えるカウンター席やテラス席があります。
メニューは、こんな感じであくまで軽食系ですね。

今日は、肉うどんとソフトクリームにしました。
見てのとおりシンプルなうどんですが、味のバランスが良くて案外おいしかったです。

奥多摩方面に行ったときは良い店かもしれません。


ボジョレーが売り切れ!!

2009-11-23 20:03:37 | その他

いつも買いに行っている酒屋にボジョレーを買いに行ったら、なんと2本しか残ってませんでした。
えー何それ?ちょっとちょっと、何考えて仕入れているの?どゆこと?
こんな店二度とくるものかと思いつつ2本だけ買って帰りました。
翌日、いろんな店を探して回りましたけど、売ってる店はありませんでした。
ボジョレーなんて例年売り切れないのに。

なんでも、あまり人気がないから今年は例年より3割少ない入荷量だったとか。
ところが、思ったより売れたらしいです。
今年は、一番安いボジョレーなら1000円をかろうじて切るくらいの値段でしたから、手ごろ感があって思ったより売れたんでしょうね。
事実、私も1000円なら、たくさん買おうって思ってたのに。

予約を入れておけばよかったです。
予約しなくてもどうせ買えるという腹積もりがあったので・・・

ボジョレーは、軽口でフルーティな新酒の味が好きです。
ジュースみたいに飲めてしまうので悪酔いしますね。
あくまで、大衆向けの酒だと思うので、高くては意味がないと思います。
っていうか、2000円も3000円もするボジョレーより、1000円くらいのやつのほうが、かえってボジョレーらしかったりするし。

そこまで、ボジョレーに強い執着はないんですけど、飲めないとなるとなんかくやしいです。
買えないってわかってたら、新潟に行ったときに八海山でも買ってきたのにな。

おーこわ

2009-11-23 19:52:02 | その他

今日は、満地峠で白バイが狩ってました。
どうやって捕まえるのかわかりませんけど、なぜかここはよく白バイが待ち構えているので注意が必要です。
捕まるのは、もっぱらトンネルから青梅に下る方向なのでちょっと直線で速度が乗ったところで御用になるんでしょうか。
結構交通量も多くそんなにスピード出せないと思いますけどね。
そんな小さな違反より、自転者に幅寄せしてきたダンプをとっつかまえてほしいもんです。

インテの車窓から

2009-11-22 19:40:23 | その他
愛機インテRはいろいろ、考えたけど近い将来売却しようかと思っています。
無論、苦労して買って長年連れ添った間柄ですから本当に未練がありますが、家族とドライブはファミリーカーなんですよね。
基本的に宝くじでも当たるか、庭から石油が噴出すとかでもしない限り二度とは買えません。
ということで、今一度インテRでドライブに行くことにしました。
行き先は、どこにすればいいのか思いつかず、とりあえず新潟の親不知を目指しました。
朝5時に高速に乗り、関越自動車道から上信越自動車道に行き、ひたすら走り続けました。
長野・新潟県境付近で濃い霧が出ました。

昨日は雪だったのか、路肩はがびがびに凍ってました。

周囲の山はうっすら雪化粧になってました。

上信越自動車道は、結構1車線の区間が多く残っていたのですね。
いい加減あきあきするくらい走ると、上越JCTで北陸自動車道に合流です。
その後は、トンネルのオンパレードでした。
まあ、地図見てもそうなってますけど。
それで、やってきたのが親不知ICです。
このあたりは、海上に高速道路が建設されているそうですが、この写真じゃよくわかりませんね。

今日は、一旦親不知ICを通過して隣の朝日インターまで行ってから、海沿いの国道8号を走ってみる作戦です。
朝日ICは一応富山県です。はるばる来たものです。
途中、ガソリンを入れたら、東京よりも10円高いハイオクでした。
価格だけは、ハイハイオクですね。
高速中心だったので燃費計算すると、12km/Lでした。
この車はギア比が低速重視になってるので、オーバードライブなレシオが存在しないので案外燃費が伸びそうで伸びません。
国道8号は、地図で見たとおりほぼ海沿いをずっと走ってました。
親不知付近にさしかかると、やたらながい同門が続きます。

さしずめ、モナコグランプリ気分です。実際カーブも結構ありますし。
自転車で通行したら、最悪でしょうね。
親不知の道の駅で休憩です。
でも、失敗しましたね。ここじゃなくてもう少し手前の展望所に車を停めたほうが親不知断崖絶壁を見ることができたようです。

いちょー家族も乗れるように4ドアなんですけど、物理的には乗車可能ですけど・・・
特にリアサスが硬いんですよね。
いずれにせよ、カミさんはAT限定だし。

ツールドフランスに出てる選手たちは、みんなもっとすごいスポーツカーに乗ってますけどねー。
まー、庶民は、大抵子供が生まれてスポーツカーから家庭的な車に買い換えるのがよくあるパターンですね。

この写真じゃ、全然わかりませんが親不知の駅は、超こじんまりとしてます。
というか、雪の季節になったら海風が冷たそうです。

その後も、しばらくはモナコグランプリ状態です。

あとは、海沿いの道をまったり北上しました。
静かな道でした。

糸魚川付近から、前の車がずっとあおり続けてました。
初心者マークが貼ってあるけど、わかってあおってるのだろうか。
速度的には、そんなに遅くもなかったんですけど。

ものすごくえげつない感じがしたけど、その前を走る車もおかまいなしな感じでマイペースに走行してました。

直江津の町で一息入れて、お土産をゲットしました。
しかし、なんかちょっとさびしい感じの町ですね。


混むからと思って11時には帰り始めたんですけど、上信越自動車道の単車線区間はばっちり渋滞してました。
あとは、一旦道が空いて軽井沢付近から車が多くなってきました。
関越自動車道では、ベンツに前を引いてもらって帰ってきました。


今日は、700km強も走りました。

くさのや(直江津)

2009-11-22 18:46:03 | グルメ

くさのやも、直江津の駅のそばにある和菓子屋さんです。
ちょっと、古い渋めの店舗は、昔の商店風でちょっと入るのに度胸がいりました。(全然いらないんですけど)
新潟といえば、やっぱり笹団子ははずせません。
なんか、渋いパッケージだったのですが、買ってみるとどういうわけか普通の紙袋でがっかりしましたが、その分安かったのでOKです。

わがままをいえば、団子が笹にくっついちゃって食べるときちょっと面倒なんですよね。
でも、相変わらずうまかったです。
間違いないですな。

三野屋(直江津)

2009-11-22 18:35:51 | グルメ

直江津の駅からちょっと歩いたところに三野屋があります。
いろいろな、和菓子が売られていますが、ここひとつ継続だんごでしょう
というわけで、買ってみました

簡単に言うとしろあんをそのまま団子にした感じですね
ちょっと時間がたつとすぐパサパサになると聞いてましたが、しろあんが乾燥してしまうんでしょうね
うーん、そうですねー、同じしろあんなら、八王子の都まんじゅうのほうが私はすきかもしれません
まぁ、そういわずに旅情を楽しみましょう

直江津の駅前ロータリーに、有料駐車場があります。
30分以内なら無料です。
だんごをかうくらいなら全然大丈夫です。

軽井沢へサイクリング

2009-11-21 19:54:32 | 今週のサイクリング
金曜日にお休みをとって軽井沢に行ってきました。
2号と3号は、車で先に現地入りしてアウトレットでお買い物しているところに私が自転車で合流するという作戦です。
コースは、国道299号で上野村まで行って、そこから塩ノ沢峠経由で下仁田から軽井沢に向かうルートです。
峠でいうと、小沢峠400m、山伏峠600m、志賀坂峠800m、塩ノ沢峠1000m、和美峠950mと峠づくしです。
朝6時過ぎに出撃したんですけど、しょえー寒いですね。
とりあえず小沢峠に向かったんですけど、小沢峠も普段はダンプ街道なんですね。

最近は、体力が落ちたのかなんか小沢峠もきつく感じました。
でも、それ以上に寒くてつま先が痛くなってきました。
次の山伏峠では気温が2度って出てました。
でも、峠の上りは暑いんですよね、冬の格好をすると。
抑え気味のペースで山伏峠をクリアすると、秩父までの下りがやたら寒かったです。

小鹿野のセブンイレブンで一息入れて志賀坂峠に向かいます。
志賀坂峠も、これといって急所はないんですけど、長くて案外疲れる峠です。
秩父から距離を計測するとやたら長いですけど、実質峠らしい峠は最後の5kmくらいなもんですかね。
このころ、9時を過ぎたからか気温が急に上昇し始めて暑くてジャケットのチャック全開でそでをまくってグローブははずして走行しました。

トンネルを越えて群馬県入りです。

緩やかで長い峠道を下るのですが、そういえば今回のルートは、みんな北斜面を下るルートだからなのか、やたら寒く感じました。

日航機墜落事故現場で有名な上野村にやってきました。
確か、私が小学生4年生くらいの出来事でしたね。
あれと片桐機長くらいは、記憶にあります。
上野村は、すんごい山奥の静かな集落です。
無論田舎なんですけど、でもこれだけ山奥にしては人が住んでいるほうだと思います。

川沿いを遡るように国道299号が並んでいて、ゆるやかな勾配がじわりと体力を奪います。
とりあえず、道の駅上野村で休憩しました。

もう少し、国道を進むとぶどう峠との分岐があります。
ぶどう峠は、結構ごっつい峠みたいです。いつかは挑戦せねば。

更に進むと、塩ノ沢峠への分岐があるので右に曲がります。
直進の国道299号は、ここから一気に狭くなります。
十石峠経由で佐久に行くルートです。
本当は、このルートで最後に麦草峠をクリアして国道299号を制覇するのを夏休みにやりたかったのですが、うまく予定が組めずにいけませんでした。
でも、こりゃ、相当きついルートですね。
あ、秋号の自転車人に出てましたね。

しばらくまったりした峠道をのぼると、標識が出るのでトンネルの手前を右にそれます。
うーん、トンネルのほうが楽そうですよねー、あたまりえですが。

ここから、何キロあったのか塩ノ沢峠を上りましたが、序盤にちょっと勾配のきついところがある以外は、そんなにたいしたことないんですけど、ちょっと疲れてきたのもあって長く感じました。
どうも、紅葉していると綺麗そうですが、やや標高が高めだからか既にはげ山状態でした。

旧道にしては、舗装が綺麗でしたが、ピーク付近はごみが多くて水が出てるのが難でした。

ピークは、狭いトンネルです。これでお隣の南牧村入りします。

下仁田の南隣にあるこの村は、過疎の村で老齢人口割合が57%で日本一という村です。
いやー、だってすごい山奥だし仕方ないですよ。

峠を下り、大分走らされてやっとこ下仁田で国道254号に出れました。
コンビニで最後の休憩なんですけど、気分的にめげたので食べたいように食べました。


でも、思ったよりおいしくなかったけど、カロリーだけは1ギガいってそうですね。
国道254号を少し進んで県道43号線に入り、最後の和美峠に向かいます。
事前リサーチによると一番ハードな峠みたいでしたが、序盤のまったりが長くて嫌になる峠でした。
途中、なんか趣味の悪い舗装があるんですけど、なんのためなんですかね。

大抵の峠は、ゲートから先が勾配がきつくなりますね。
このへんから、10%クラスの勾配がちらほらしてきました。

まぁだ6kmもあるんですか?ほらほら、どんどん次の急所が待ち構えてます。

あそこに高速が見えるってことは、あのくらいまでまだ上るんだろうな。

この標識から先は、勾配が緩やかになりました。

すると、ついに長野県入りです。
あとは、峠を下るというかあんまり下ってもいない道を直進してひたすら軽井沢を目指します。

やっとこ、軽井沢に到着しましたが、そうか標高900m以上あるだけあって、すごい寒さでした。
泣きたくなる寒さだったので、早く2号3号に合流したかったです。

冬の装いの3号に会えました。
自転車の格好をしていると、パパだとはわからないみたいです。

翌日もちょろっと、アウトレットで買い物(見学って言うほうが正しいかも)
おもしろいわんちゃんがいました。

今日は、車で早々に撤収しましたけどアウトレットに向かう自動車がかなりながい渋滞になってました。
ちょと、土日は近寄りがたい混雑です。

今回は160kmで9時間もかかってしまいました。
確かに山岳ルートをチョイスしたからある意味当然なんですけど、思ったよりきついコースで参りました。
次回行くことがあったら、違うルートで行くと思います。
でも、軽井沢なんて寒すぎるので今シーズンは終わりですね。
それこそ、夏に避暑にいくならいいんでしょうけど。