![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/e5/f88c8a2c70b70abfb827e294bd33f14f.jpg)
TREK2000号は、ブレーキが取り外せなくなって台座ごと取れてしまい結局そのまま臨終となりました。
んで、カーボンリプレイスメントプログラムというのを利用して、新たに買うよりは安い費用でフレームを買いなおしました。
それだと同じグレードのフレームに限定され、2.3のフレームということになりました。
もろもろ込みで8万強の出費でした。フレームとしては安いけど、マドンを買った後のこの出費は死にそうです。
TREKっていうよりTIGERSって感じしませんか?
んまー一応、マドンに似たカラーリングですかね。
![](http://www.trekbikes.co.jp/cmsdesigner/viewimg.php?entryname=bike2&entryid=00045&fileid=00000001&/introfamily_profiles_6serie.jpg)
そういうわけで、カーボンバックからただのアルミフレームに変わってしまいました。
でも、カーボンバックでも大して乗りごこちはよくなかったのでかえってフルアルミなほうが潔い気がします。
TREK2000は、KLEIN譲りのZR9000という強度抜群のアルミ合金を使ってましたけど、今度のは、普通の6061アルミです。
7000系のアルミ合金に比べて強度的に劣って重量的に不利ということみたいですが、果たして?
それよりも、何よりも驚いたのは、TREK2000と比べて、ハンドルの位置が3cmも高くなってしまったことです。
宇宙戦艦マドンより3cm高いです。
それなので、あまりハンドルを下げられません。
まあ、マドンのハンドルを一番上にセットした状態よりかは、ちょっとだけ下げられますけど。
どうも、TREKのカタログを見るとマドンPro系以外はみんな、3cm高い仕様になったみたいです。
果たして、どうなんでしょうね。
マドンも普通なハンドルの高さだと思うのですが。
持った感じ一瞬軽く感じましたが、店員さんいわく、前のと殆ど変わってないらしいです。
とにかく、乗ってみないことには何もわかりませんね。