TEAM SLOWSTARTER

自転車乗り夫婦のサイクリング走行記録

竹風堂(長野県小布施町)

2009-09-30 21:35:27 | グルメ
竹風堂は、長野県にある和菓子のチェーン店でしょうか。
小布施の竹風堂は1Fが和菓子屋さんで2Fが食堂になっています。

今回は、食堂に行ってみました。

非常にさっぱりした内容のランチですが、これが意外においしかったです。
割と平凡な感じの食材のおかずばっかりですが、味付けが上手だとこうもおいしいのでしょうか。
そして、なんといっても目玉は栗おこわです。
普通なら、そんなにおこわに強い期待はしないのではないでしょうか。
しかし、ここの栗おこわはとてもおいしかったです。
なんといっても、栗が甘露煮ではなくて新鮮なものが使われているみたいで、風味抜群です。
昼は、結構混雑するので早めに行ったほうがいいと思います。

はいはい

2009-09-29 20:28:24 | 親ばかコーナー

某スーパーのお子様コーナーで、はいはいをする3号です。
広いのでとても楽しそうです。

これからは、こういう広いところに連れて行かないと。
んでも、もうちょっと年上のお子様が暴れまわってたりすると、ぶつからないかちょっと怖いです。
最近は、ものをつかむことを覚えました。
なんでもつかんでみようとします。
私の顔とかをわしづかみにするんです。
手加減は、まだ知らないので結構痛いです。

ブエルタ・ア・大弛峠

2009-09-27 19:49:32 | 今週のサイクリング
今日は、大弛峠に行ってきました。
まいどおなじみのゆきちさんに、うり坊さんオフ会で知り合ったはらきちさんの3人で行きました。
道の駅はなかげ牧丘まで車で行きそこから出撃しましたが、思ったより早く現地入りできて8時半には出撃できました。
TREK2000号は、瀕死の状態で自転車屋さんに入院中だったので宇宙戦艦マドンで出撃です。
あまり言っているとアホかと思われますが、私的には本当に宇宙戦艦です。
ちょびっと坂を下って道を曲がれば、そこからもう本格的なのぼりが始まりました。
今日はちょっと天気が心配でしたが、案外日が出て暑かったです。
序盤は直線基調の結構きつい勾配が続きます。
まあ、ある意味山梨県ならどこでもある風景な感じです。

その後しばららく走ると林間コースになって少しづつ涼しくなってきてカーブが多くなります。

その後景色が開けてきてのびのびとした感じで走れます。

確か、15kmくらい走ると標高1300mくらいだったかで乙女湖に到着して一瞬道が下ります。
このあたりに金峰牧場とかがあって、本日最初で最後の補給ポイントの予定が、自動販売機がどこにもみあたりませんでした。

県道区間の終わりでちょっと呼吸を整えて林道区間に入りました。
ネットで調べたとおり、序盤は、回復ゾーンになっていてい限りなくフラットに近いのぼりが数キロ続きました。
すると、ここでアレクサントル・はらきちがアタックを仕掛けました!!

うーん、標高で言うとあと1000mもあるのにここでアタックですか?
しぶしぶ、追いつけたらラッキー程度に追いました。このとき心拍は160程度でした。
やがて
追いついて、再び団子になりました。
はらきちさんも、ゆきちさんもまだいけそうです。

のぼりセクションにさしかかると、今度は峠の王子ダミアーノ・ゆきちがアタックを仕掛けた!!
ちょっとちょっと、なあにがお手柔らかによ?やわらかすぎた?

おお、はらきちさんがくらいつきました。

うーん、でもなーアタックかけるにはちとまだゴールが遠いのが気になりました。
今日は、私はケスデパーニュジャージで参上しました。
つまり気分的には、アレハンドロ・バルベルデモードなわけです。
バルベルデって言ったら、今年のブエルタの王者ですよ。
私は、総合優勝を目指して虎視眈々とみんなの様子を見ながら走っていたのです。
といえば、聞こえがいいですけど、単に距離が長いからびびってたのと、家から持ってきたドリンクが凍ったままで全然飲めないというしょうもないミスを冒していたからです。

・・・狙ったとおり、前の二人の速度が少しゆるくなったのを見計らってアタックしました。
っていうと聞こえがいいですけど、いい加減動かないと置いてきぼりになっちゃいます。
二人に追いついてそのまま先行しましたけど、このときは心拍180強できつかったです。
このあたりから、標高の高い山岳ステージムード満点です。

そう、何気に景観のいいルートなんですよね。今日は、天気がまずまずで良かったです。

勾配のきついところでは、ゆきちさんがあがってくるであろうと思っていました。
予想通りの展開でしたが、その後足がつってしまったそうです。

とにかく、さすが標高2000m級ですね、いい景色です。


ラスト500mで再びアタックをかけてゴールです。
うーんそうですねー、思ったよりは険しくないルートでしたね。
きついところはきついですけど、しばらく走ってると必ず休める斜度のところがあると思います。
今日は、大体2時間20分くらいかかりましたけど、長丁場なのは確かですが、耐え難い激坂はなかったような気がします。
むしろ、序盤の一直線に上っているところがきつかったですね。
はらきちさんゴールです。

ゆきちさんゴールです。

本当は、夢の庭園まで歩いていくと景色がいいらしいですけど、15分も歩くみたいなのでやめちゃいました。

すぐそばに山小屋があって補給可能なようなので行ってみました。

コーラは、250円の山頂価格でしたけど、さすがにこんな頂上で売ってくれるだけありがたいです。

あそうそう、はらきちさんの自転車は超軽量モデルで持ってみるとむちゃくちゃ軽かったです。
私の宇宙戦艦マドンより大分軽いです。
マドンは、TREK2000より相当軽く、コンパクトクランクなのでとても快調でした。
今日は、ゆきちさんのマシンが一番重かったです。



下山するころになって少し風が出て寒かったです。でも寒いといっても多分気温は10度くらいはありそうでしたのでほどほどな寒さでした。
下りは、段差のきついグレーチンが点在してるのと路面がところどころウェットで少し怖かったです。
結局昼には道の駅まで戻ってきました。割と3人ともケロッとした感じでした。
当初は、柳沢峠に車を停めて、大弛峠、柳沢峠とV字アタックの予定をやめて大弛峠だけにしたんですけどV字アタックは行けそうです。
来年は、V字アタックにチャレンジしたいと思います。
ゆきちさん、はらきちさん、また遊びに行きましょう。

TREK2000号再入院

2009-09-24 22:33:03 | メンテナンス記録
自転車屋さんに、まずスポークが切れたホイールを入院させました。
スポーク自体は、300円弱でそんなに高くない(ノーマルの汎用的スポークなら80円とからしいです)ですけど、治るかどうかはやってみないとわからない状況です。もしかすると、リムがゆがんでいて臨終かもしれません。
そうですねーWH-RS30は、加速が重いですけど一度速度が乗ってしまうとすいすいいくところがあって、ばりばり漕ぐのに適しててそれはそれで面白いホイールですね。
私にとって通勤はTTですので、ちょうど良いホイールです。
いや、もうちょい軽いディープリムがいいですけど。
どうせなら、コスミックエリートくらいなディープリムにしたいですけどお遊びで買うには予算オーバーです。

それで、TREK2000君ですが、実はリアブレーキの取り付けナットが全然外れないという持病を持ってました。
そんなにバカ強いトルクでナットを締めたわけではないのですが、ものすごく固着してしまってて私の手に負えないので自転車屋さんに持って行きましたが、思った以上に手強いようで入院となりました。

宇宙戦艦マドンがあるからいいんですけど、ちとさびしいです。
でも、つくづくマドンと比べるとTREK2000は重たいです。
ほんとにカーボンディープリムでこの軽さじゃ、ロープロファイルのカーボンホイールにしたら超軽くなりそうです。
それ以上に財布が軽くなりますけど。

失敗しました

2009-09-23 22:44:45 | メンテナンス記録

今日は、少し自転車の整備をしましたが、ホイールのスポークが切れた原因が判明しました。
すっかり忘れてましたけど、チェーンがフリー側に落ちてしまったことがあって、そのときにダメージを受けていたスポークが金属疲労で徐々に弱って最後は切れたのが原因でした。
チェーンを落としてしまったときに家に帰って確認しようと思って、そのまま忘れ去ってました。
なんで、チェーンが落ちたかというと単にディレイラーのインデックス調整が良くなかったからです。
ロー側の調整をするときは、ケージをめいいっぱい押した状態にして位置を合わせないといけないんですけど、押しが足りない状態で調整するとこうなります。
それでも、シフトワイヤーの張りを調整すると普段はちゃんと動きます。
でも、なんかの拍子におちてしまいました。
今回のトラブルは、完全なる自作自演でした。
そんなんで無事に帰ってこれただけでも感謝しないといけませんね。
ついでにディレイラーのプリーやらカセットを掃除しましたけど、キタネーのなんのって。


日光侵攻

2009-09-22 23:26:35 | 今週のサイクリング
今日は、ゆきちさんと車に自転車を積んで日光に遠征してきました。
早朝スタートにしたかいがあって高速道路は、混雑こそしてましたがスムーズに走れました。
関越自動車道の沼田インターを出てちょっと国道120号を走ると、道の駅白沢がありますので、そこに車を停めてスタートです。
今日は、国道120号で金精峠経由で中禅寺湖を目指します。
その前に椎坂峠があるのですが、ちょっとした脇役的峠の割に案外勾配がきつくてあせりました。

その後、結構長い区間アップダウンを繰り返し、尾瀬に行く道と分岐したあたりからはっきり上り基調になりました。
でも、なんでしょう、そんなにゆるゆるってことはないんですけど、富士スバルラインをもっと距離を長くして勾配を少しゆるくした感じの道でした。
今日のメインの金精峠は、標高2000mをちょっと超えるので結構な峠道であり、しかもやたら長いコースのはずでした。
そんな、ハードな峠道というイメージがあったのですが、なかなかハードな斜面にはなりませんでした。
でも、やたら長かったです。
とりあえず、丸沼スキー場で休憩です。
この写真じゃイマイチわかりにくいですけど、グラススキーなんかやってるんですね、結構お客さんが来てます。

ちなみに休憩地点の標高は1350mでしたから、松姫峠のピークより高い場所です。
思った以上に寒かったです。
その後、少し勾配があがったものの、そんなにきつくはならず、いつになったら本気の峠道になるんだろうと思いながら走りました。
ただ、標高が高く白樺などが生えているので、高原ムード満点な雰囲気になってきました。
心拍は150前後で割りとしっかり漕いでいましたが、汗が出ないくらい寒かったです。
ここまで寒いとは、ちょっと予想外です。

なんて思ってたら、金精トンネルに到着しちゃいました。

あれれ、前に車できたときはもっときつそうな峠だったのに、意外とまろやかな峠道でした。
トンネルを出て記念写真を撮るときなんて、ゆきちさんはケロッとした感じで物足りなそうでした。

勾配がどうのこうのより、抜群に寒かったです。
峠を下り、中禅寺湖手前で前を走るバイクが途中から異音がしだしてなんだろうと思ったら、私の自転車でした。
後輪のスポークが1本切れてました。さらにもう一本はゆるゆるのぷらぷら状態です。
はい?なにそれ?どゆこと?このホイール買って何ヶ月たったのかな、まぁだ新しいのに。
切れたスポークは邪魔なので手でもぎとって除去しました。
スポークが1本ないと、ホイールはぐにゃんぐにゃんにふれた状態になるので、リアブレーキを開放しました。
ま、過去にも別のホイールでスポークは切ったことがあるので、そんなに気にしないで走り続けました。
中禅寺湖を通過して鳥居を通過したら、あっというまにいろは坂に突入です。

いろは坂は、幅員が広くて走りやすいですが、大型車の通行が多いのか、結構路面の亀裂がでかかったです。
地図のとおり、へピンカーブの連続でした。
ただ、勾配自体は、そんなでもなかったです。
あっけなくいろは坂をクリアした後も下り基調の国道120を走り右折して国道122号に出ました。
すると、日足トンネルまで距離は短いけど結構しっかりしたのぼりがありました。
日足トンネルは、ゆるやかな上り勾配で3km弱もある嫌なトンネルでした。

トンネルを出るとずっとまったりした下り基調になりました。
しばらく下った後、何もなさそうだったのでセーブオンでランチにしました。
地図を見てもらえばわかりますが、122号がやたら長くて退屈というかここまで走ってきた疲労も出てきて眠かったです。
ようやく県道62号に右折すると、いきなりきつい勾配が登場しました。

本日3本目でラストになる峠道は、標高1000mもあって結構本格的なのに名前のない峠でした。
序盤の勾配がとにかくきつくて嫌になりますが、ゆきちさん、スイッチが入りました?

私は、ちょっと腹が痛く重くなってきてイマイチ気合が入らない、ああしかも気持ち悪くなってきました。
んま、そんなこと言ってもなんにもない峠道なので、我慢して走りました。

標高500mに達するまでの前半の勾配がきつく、そこからは一旦休憩区間をはさんだ後、まったり長いのぼりが続きました。
どこがぴーくなんだかよくわからない、いい加減嫌気がさすような峠道でした。
結局ピークは、ここなのかなー、よくわからないまま下りだしました。

あとは、まったり長いくだりが続き、早く帰りたい気分にさせられました。
最後に県道62号から元走っていた国道120号に行くのに、結構な崖を上らなければいけませんでした。
最後の最後で、ゆきちさんがダンシングしてアタックをしましたが私は、もう嫌嫌でした。

あとで聞いたら、Ave24km/hを切りそうだったからアタックしたのだそうで。
今日のルートは、うーん峠としてはイマイチ、中禅寺湖をスルーしてしまったのでなあにも観光スポットはなしでちよっとイマイチでした。
私は、もっとスペクタクルなルートだと思って企画したのですが。
153kmを7時間22分でしたかね。あーしかし、まぁたホイールが壊れるとは・・・・。
3時には高速に乗りましたが、すぐに渋滞が始まって、結局圏央道に乗るまでずっと渋滞でした。
行きは確か2時間弱かかったのですが、帰りは4時間強かかりました。
うーん、一般道で帰ったほうが速かったのでしょうかねー。
今日はえらく疲れました。

有間峠

2009-09-20 22:29:10 | 今週のサイクリング
昨日のお話になりますが、有間峠に行ってきました。埼玉県名栗村の有間ダムの奥にある林道の峠です。
というわけで、毎度毎度の小沢峠からスタートで先が長いのでまったりクリアしました。

次は有間ダムなんですけど、ダムまでの道が結構きつい勾配です。んでも、今日はまだまだ序盤なのでへばってるわけにはいきません。

湖畔に出ると一旦ほぼフラットな路面になり、湖が終わってます釣り場を通過すると急に林道らしくなって、ばばーんと勾配がきつくなります。
うーんでも、それ以上にます釣り場を通過するとえらく道が悪くなる気がしますね。

確か結構勾配のきついルートだったと思いますけど、序盤は平均勾配10%くらいありましたかね。

この峠は、序盤は劇坂こそないけどあまり緩急がなくて休めるところがないので結構きついです。
それに、なんだかこの日は気合が入りませんでした。
ピークが近づくと少し勾配がゆるくなりだして、くだりもあったりした後上り返します。
このあたりからは、ところどころ景色が開けてそれなりにいい感じです、ちょっと雲が多くて残念でしたが。

ピークには結構車が停められてます。よくこんな奥の細い荒れた道を車できたものですね。

このルートは、結構荒れてると記憶してたのでTREK2000で行きました。
眼下には、有間ダムが見えます。あれ、もっと遠くまで来た感じだったのにダムが結構近くに見えますね。

その後峠を下るのですが、あれれ?いやーもう結構寒いんですねー、うーん寒かったです。
それにしても林道だから仕方ないけど道が悪いです。
ずっとコンスタントに道が悪いわけではなくていいところもあるんですけど、グレーチングの段差がすごいキツイし、相変わらず砂利がすごいところがあるし、路肩はそこらじゅう崩れてるわ、落石もあっちこっちでごっそり落ちてる感じです。
ま、来るほうが悪いですね。
浦山ダムにさしかかったところで、普通は写真の赤い橋を渡って県道を行くのですが、今日はそっちにはいかずに対岸の道路を走ってみました。

のわーいきなり劇坂登場、でも短かったです。こっちのルートのほうが起伏に富んでますね。でも、こっちのほうが湖が良く見えて面白いです。

高所恐怖症の私としては、この橋を渡るのが怖かったです。

浦山ダムも結構でかいダムですが、水が少なめでした。

ダムから下る道に東屋があって、秩父の町並みが一望できました。天気がイマイチですが、うーん曇ってても風景がばっちり撮れるデジカメを開発してもらえませんかね。

なぜか、予定よりずっと早く空腹になったのでセブンイレブンでランチにしました。
シーフードのスープパスタにしたら、結構おいしかったです、カロリー低いのに。

その後、有間峠での疲労を引きずりながらまったり、秩父の市街地を抜け、国道299号で道の駅芦ヶ久保付近まできました。
ちょうど、道の駅のあたりの道をさくっと左に曲がると、楽しい劇坂を経由して奥武蔵グリーンラインに行けます。
劇坂って言っても多分10%プラスアルファくらいだと思うのですが・・・

うは、埼玉の峠らしく出だしからがっつり、勾配があります。

背後には武甲山が、石灰を掘るために随分削られてますけど、案外なくならないものですね。

途中、ゆきちさんよりさらに5歳くらい年上っぽい感じの人に抜かれました。
でも、ゆきちさんよりふけ顔なだけで同じくらいの年だったりするんでしょうかね。
黒森フレームなのに、まったく太刀打ちできない速度でいなくなりました。

それにしても、勾配がきついっていったってせいぜい、5kmだろうとタカをくくってたら、なかなかピークになりません。
しっかり10km強ありましたね。
このあたりのルートは、ハイカーが結構いますけど、トレイルランをやる人もたくさんいますね。
トレイルランは、何気に女性が多いですね。
いやーやってみたいですけど、ジョグは体力的に自信ないです。

ちょっとうんざり気味で苅場坂峠にたどり着くと売店がなくなって更地になってました。
うーん、自転車のり的には、貴重な補給スポットだったのに。
気さくなおばあさんがお店をやってたのですが、結構高齢みたいだったし、確かにあまりお客さんいない雰囲気でしたね。

あとは、奥武蔵グリーンラインで森林浴と言いたい所ですが、この道もグレーチングの段差がきつくて最悪です。
グレーチングの手前のアスファルトが削れちゃってるんですよねー。

その後、顔振峠から国道299号に出て飯能に行きました。
途中でちょっと道をそれて四里餅屋に寄りました。
この日もカミさんの実家に行くので手土産をゲットです。
あとで、カミさんの家族と食べましたが、大福にしてはたいそう好評でした。
その後、初めて飯能より東の国道299号を走ってみましたが、4車線の結構高速系コースであまり走りやすくなかったです。
特に圏央道脇を走る区間は、5%くらいな上り勾配ですが、私はちょっと売り切れ気味でした。

その後、適当に男の間で道を曲がって多摩湖に行きました。
多摩湖って湖畔沿いにサイクリングロードがあってその道を走ったのは良かったのですが、道を間違えって逆方向に湖畔を周回してしまい、結構遠回りをしてしまいした。しかも、湖が一番見えない区間を走ったような気がします。

そういえば、結構なモーテル街でしたっけ。つぶれて荒れたモーテル跡地が結構点在してますね。

多摩湖の自転車道は、多摩湖から、西武線沿いにずっと続いていて最終的に小金井公園の脇に出ます。
このルートを使うのはすごく久しぶりです。このルートは、交差点が多くて必ず邪魔な柵があって嫌な道です。
西武線沿線なだけに駅に向かう自転車や歩行者がたくさん行きかうし、横切る車にも注意しなければいけません。
いろいろいなものに気を使わないといけない状況でこの柵はすごい邪魔です。

道路自体は、よく整備されていて静かな木立の中の道がいい感じで、デートコース向きと言いたいところですが、あの柵は初心者には手厳しいです。そういう意味であまり初心者にはやさしくないっていうか、ちょっとした弾みで転倒しちゃいそうです。
なんとなく多摩湖自転車道がいつのまにか終わって適当に南下し続けると、武蔵境の駅の脇の踏み切りです。
中央線が下り線だけ立体高架になったんですけど、それでもかなりあかずの踏み切り状態で渋滞してます。

セブンイレブンで、最後のえさを補充しました。
ハシーズのアイスです。
かみさんに後で「言わないけどちゃんとおやつ食べてるんだね」って言われましたけど、いやーだってー味が平凡だったんです。
ハーシーズって言う割には甘さが全然足りなくてちょっとがっかりでした。
もっと濃い甘さが特徴だと思うんですけど、ハーシーズって。

結局、156kmを8時間20分もかかっちゃいました。
でも結構疲れちゃって、翌日多摩サイで家に帰ったんですけど、全然速度が出ませんでした。
もうへろへろでよそさまの背中を借りて帰りました。


今日の家飯~9月19日~

2009-09-20 21:12:29 | 家飯

●ブロッコリーのちりめんじゃこあえ
うちでは、結構定番の電子レンジ料理ですが、今日はいきのいいブロッコリーがお店になくて困りました。
結構しおれかかったのばっかりでした。
んでも、ブロッコリーは切ったらチンして、ちりめんは別にサラダ油と一緒にチンしてしょうゆとダシで味付けすれば完成なので簡単でしょっちゅう作ってます。
●豆腐のねぎ和え
これもねぎを切って塩を振ってごま油をかければ完成。
んまー、普通の冷奴よりは面倒ですかねー。
ねぎを切ると包丁の切れ味が悪いのがすごいよくわかります。
いい加減研がないと。
●アスパラのアンチョビ和え
アスパラを先に炒めてその後アンチョビを加えて塩コショウで炒めて完成。
すごい簡単、結構好きな味でしたが、2号は冷ややかな反応でした。
●秋刀魚
秋ですから、秋刀魚ですね、100円しないし焼けばいいだけだし。
さんまっていうと、さんまの娘のイマルが活躍してますね。
都内に出張したときに山手線にツタヤの宣伝ペイントが施されていてイマルだらけでした。
若くて丸い顔がかわいいかも。口元がちょっとさんまっぽいかな??

四里餅(埼玉県飯能市)

2009-09-20 20:58:12 | グルメ



飯能から、宮沢湖に向かう途中に四里餅屋があります。
四里餅という大福が有名なお店です。大福に四里餅のロゴが縦に刻印されているのがつぶあで、横に刻印されているのがこしあんです。
1個125円でした。自転車で背負って運んだら、ちょっとつぶれてあんこがもれてしまいました、残念です。
この大福はとにかく餅が柔らかいので有名です。あんこは、あくまで餅を引き立てるための脇役で大福にしてはちょっと少なめです。
こしあんとつぶあんと両方食べてみましたが、つぶあんのほうが合っていると思います。
こしあんは、味が少しおとなしすぎる気がします。
基本的に餅の味にウェイトが置かれていて、ソフトでこしのある餅を味わえます。
自転車に乗った後なら、2個くらいは軽く食えます。