柳沢峠往復

暑い暑い暑い、どうにも暑いので
できる限り早起きして５時４０分に出撃しました。
日帰り圏では、数少ない標高１０００ｍを超える柳沢峠に行きました。
一応、あそこに行けば少しは避暑できるかなと思ったんです。
今日は、久々にマドンで出撃しました。

なんだか、天気予報は晴れだと言っていたけど、朝から濃い目の曇天で雨が２～３滴たれてきたりしました。
久々にムシムシした暑さで、出だしから体調は悪く気合が入りませんでした。

まあ、それならそれでということでまったり進みました。

何気にこのルートは、奥多摩湖を過ぎて丹波山村に行くまでにちょっとした山岳コースがあってそれなりに疲れます。


道の駅丹波山で休憩しました。
自動販売機以外は営業してません。


丹波山村を過ぎると、民家がなくなって、山深い感じのルートになります。
ちょっと淋しい感じはしますけど、山の雰囲気が堪能できていいものです。
このルート、２箇所ほどトンネルを新設してるみたいですね。



一ノ瀬高原にいく道があるあたりから、峠らしくなってきます。
ビデオの８秒目くらいにうつっている道が、一ノ瀬高原に続く道です。


このルートは、確かにそんなに急な区間はないんですけど、とにかく長いのでやられます。
こうもきつかったですかね。

ピークまで６６ｋｍ３時間くらいでした。

曇ってて富士山が見えません。

休憩して汗がひいてくると柳沢峠の涼しさを実感できました。
なかなか涼しいです。

あとは、来た道を戻るんですけど、序盤はエアコンを２６度に扇風機を併用したような感じの気持ちよい涼しさで走れました。
でも、ちょっとバテ気味で元気のない走りでした。
涼しかったのは、丹波山村くらいまでで、そこからは行きよりも暑くてムアっとした感じでした。
涼しいのは、割と一瞬でしたね。
なんとか、帰りは休憩なしで帰りましたけど、暑いのなんの。

今日は、１３２ｋｍ５時間４０分、Ａｖｅ２６ｋｍ／ｈでした。
そうか、早起きすれば午前中で帰ってこれるのがちょっと気に入りました。
このルートは、信号が少なくて走りに専念できるのが好きですが、トンネルが多くて水が出てて自転車もウェアも汚れて洗うのが大変で嫌です。
それもあって、マドンで行くのは嫌だなと思ったんですけど、よく考えたらどうせ自転車も汗まみれになるので結局同じだと思いました。
汗だくになった自転車をほうっておくとスチール製のパーツが錆びて固着してタチが悪いのでこの時期は乗ったら毎回洗車してます。

それにしても、今日は天気予報は全然雨が降るようなことは言ってなかったと思いますけど昼ごろからしっかりと雷雨になりました。
降られる前に帰れて良かったです。

そんな天気だったので、いや私が自転車に乗って暑かったのもあって午後は３号と児童館にでかけました。
まあ、いつものことなんですけど、最近は児童館に連れて行くとすごく喜んでくれます。
やっと、ティアラを装着した写真が撮れました。

１０’ 夏・沖縄旅行～花人逢～

花人逢は、本部町にある、丘の上のピザ喫茶です。

住所が山里となっていますが、ずばりそんな感じのちょっとした坂道を上がっていった住宅地の奥のほうにあります。
旅行ガイドブックとかで大抵紹介されてますけど、私はあまりにメジャーすぎてイマイチ興味がわきませんでしたけど、行ったことがないので行ってみることにしました。
いえ、眺めもばっちりだし、お店の雰囲気もいいです。



メニューは、そんなにたくさんはなくて、食事はピザとサラダくらいだったと思います。
ピザは、なかなかおいしくてお勧めです。



昼に行ったからしょうがないんだと思いますけど、ものすごくお店が混雑してました。
お店的には、繁盛してていいんでしょうけど、もう少しゆっくり雰囲気を味わいたいなあと思うのでした。
まあ、ちょっとわがままですけどね。

食べログでは、TOP500にランクインされてます。

１０’ 夏・沖縄旅行～やんばるドライブ～

沖縄本島の北半分をドライブしました。
かなり、ツールド沖縄とかぶるルートです。
まずは、西海岸から。

西海岸は、比較的海沿いのアップダウンの少ないルートで、それこそホノルルセンチュリーライドでも楽しめるかのような快適さです。
ただ、海沿いの道は、結構風が強く吹いたり、ご覧の通りの直射日光で案外体力を消耗しますが、とにかく良くも悪くも沖縄北部は田舎であって、補給ポイントが少なめなのが特徴です。
コンビにはなくて、集落ごとにある商店でドリンクなどを買えます。
ツールド沖縄だと途中で曲がって県道２号線に入り、照首山付近を通るルートに鳴りますが、行ったことがなかったので車で走ってみました。

多分ですけど、勾配とか距離的には大垂水峠をもうちょっと長くした感じだと思います。
レースなら、結構スピードが出そう、下りは結構まじめにカーブを攻める必要がありそうですね。

そして、東海岸側の県道を走ります。
東海岸側は、もっぱらアマゾン風というか森の中をうねうね走る感じです。
もちろん、ずっとアップダウンが続くのでレースだと辛いと思います。

この、アップダウンが繰り返されるコースは実にペース配分が難しくてつい、オーバーペースになって参ってしまうという罠にはまりやすいです。
前に走ったときは、完璧にバテてしまいましたけど、飴をなめたら復活したなんてエピソードがあります。

だんだん、森が開けてくると最北端の辺戸岬に到着です。


まあ、何もないのが辺戸岬です。




３号を見てやってください、ちょっと暑そうじゃないですか。

よちよち歩きは、本当にかわいいんですけど、この炎天下で抱っこすると暑いです。

このルートは、自転車に乗る人だったら是非チャレンジしてもらいたいお勧めのルートです。
激坂はありませんけど、慢性的なアップダウンに綺麗な海と空と緑と暑さを満喫できるルートです。
まあ、そんな感じなので、私は沖縄に行くとかならずやんばるにドライブに行きますけど、辺戸岬までは車でも結構遠くて時間がかかるので、あまり好きじゃない人は行かないほうが時間が有効に使えていいような気もします。

１０’ 夏・沖縄旅行～大家～

大家は、名護パイナップルパークに割りと近くにあって、ちょっと細い道を進んだ奥まった場所にあります。
古民家を利用したというお店は、なかなか趣があって人気のあるお店のようです。
このお店は、名護ではメジャーなお店ですね。
今回は、テラス席にしました。沢のせせらぎを聞きながら食事ができます。
なお、強固に蚊取り線香が完備されているようでしたので、多分刺されないと思います。







今回は、３千円くらいのコースと１５００円くらいのコースを頼みましたが、出てくる量が随分ちがいました。
最初の写真と、単品の料理の写真は、全部３千円のほうのメニューになります。
多分たいていの人はこれで満腹になると思います。

いろいろな料理が出ておいしいんですが、夕食タイムは決まったコース料理しかないので毎日通いたいという感じではなかったです。
お店の雰囲気は、確かに行ってみる価値はあると思います。

大分３号も成長しましたけど、この小ささがとてもかわいいものです。

１０’ 夏・沖縄旅行～ブセナテラス～

ブセナテラスは、説明するまでもないでしょうか、沖縄を代表するハイソなホテルですね。
旅行パンフレットを見ればわかると思いますけど、料金からして別格です。
私の場合、せっかくいいホテルに泊まっても殆ど出かけてるか寝てるかなのでもったいないんです。
私的に宿で一番重要なのは、エアコンがばっちり効くかどうか、部屋の冷蔵庫がビールをキンキンに冷やす能力があるかどうかです。
いやー、たまには泊まってみたいですけどね、こういうホテルにも。

ブセナテラスには、なかなか雰囲気のいいカフェがあるのがお勧めです。
ちょっと優雅なひとときを味わえるのが、たまにはいいです。


お勧めは、ケーキセットでしょうね。
間違いなくうまいです。
今回は、紅いものモンブランとチーズケーキにしたんですけど、紅いもでケーキってつまらなそうですけど、下にはココナッツ味のフィナンシェがしいてあって上品な味わいです。

３号を見てやってください、ちょびっとだけつまんだ後の状態です。


ついでにグラスボートに乗りました。
確か大人１５００円でしたか。

案外３号が夢中になってくれて楽しそうで良かったです。
手ごろな場所にグラスボートがあるのがいいです。

１０’ 夏・沖縄旅行～御菓子御殿～

御菓子御殿は、紅いもタルトの会社が出しているお店で文字通り御菓子満載のお店です。

私的には、たくさん種類がありすぎて面食らってしまうくらいです。
そういう意味で買い物がめんどくさい感じがしなくもないです。

ただ、大抵のお土産は一通り揃っているのでここでまとめて一気に買ってしまうのに適しています。
お酒まで売ってて、送料は一律１０００円で発送してくれて便利です。

目の前の海が綺麗でした。

埼玉激坂サイクリング

今日は、ゆきちさん主催の埼玉激坂サイクリングに行ってきました。
わたし、ゆきちさん、リトルウィングさんの３人です。
青梅駅で集合して早速小沢峠へ。
すると、今日はゆっくり行こうと言っていたゆきちさんが先行しました。
あら、ちょっと速いんじゃ？

え？結構まじめに小沢峠走っちゃうの？

・・・・後で聞いたら勘違いで先頭を走っていた私のペースをもっと落としたかったんだそです。
ああ、太陽がギラギラの小沢峠をそこそこまじめに走ってしまいました。


仁田山峠は、ちょっと体力を温存したかったのでリトルウィングさんに先に行ってもらうと、あら速かったりします。

そのまま、仁田山峠で１級山岳ポイントをリトルウィングさんがゲットしました。
激坂の王子ダミアーノゆきちは、体力を温存してるのか後から上がってきました。

次は、今日の１つめの超級山岳、子の権現です。
一番の激坂区間は、せいぜい３００ｍとかなんですけど、そこに行くまでも結構勾配のきつい区間があって疲れます。
一応、ここの山岳ポイントは私が取りましたが、トゥールマーレでシュレックの背後をロックオンするコンタドールのごとくリトルウィングさんはついてきました。
おかしいです、今日の私のホイールなら、ゆきちさんには勝てないはずが、一向に上がってきませんでした。
仕事のしすぎですか？体調が悪いなら無理しないでくださいって言いたいですけど、無理しないと上れません。


峠を下って国道２９９号のＡＭＰＭで小休止にしました。
次は２つめの超級峠、高山不動です。
かなりスペクタクルな激坂コースですけど、他の人が自転車で走っているのをいまだかつて見たことがありません。
夕べの夕立のせいか、今日は石や枝葉がたくさん散乱していて林道の路面コンディションは極悪でした。

きついけど、子の権現より私はいける気がしましたが、第一セクションで一息入れていると、リトルウィングさんがノンストップで進むじゃないですか。


うーん、久々に来たら後半のセクションがなかなかきついです。
高山不動の山岳ポイントもリトルウィングサンがゲットです。
あぢー。


顔振峠付近にある富士見茶屋でランチタイムです。
景色は、良好です。



メニューは、いたってシンプル、今日はそば大盛にしましたけどそれで普通盛りくらいな気がしました。

そばは、どこか田舎風のおいしいそばでしたが、番号を呼ばれたときにちょっと聞きそびれたら「呼ばれたら、返事をしてください、こっちは命を懸けてそばを作っているのだから」と本気で怒られました。
まーしょうがないんですけど、もうちょっとリラックスした雰囲気で食事がしたかったものです。

峠を下って東吾野の駅で補給休憩です。
この駅は、トイレもあるのでいい補給ポイントです。


東峠は、今日のルートで一番まろやかな峠です。
談笑しながら上りました。


原市場セブンイレブンで休憩して、いよいよラストの東都観光激坂です。
うーん、この勾配は、超級扱いでいいのでは？
おお、ここでリトルウィングさんが先行しました！！
そのまま逃げ切りゴール！！
まさに王者の走りです、今日からアルベルトと呼ばしてもらいましょう。
あとは、ピストルで撃つまねをゴールするときにすれば完璧ですよ。


雲行きが怪しかったんですけど、岩藏温泉付近にあるコンブリオでお茶タイムにしました。


ちょっと、汗まみれのローディが行くのは気が引けるくらい、落ち着いた雰囲気のお店でした。
でも、また行きたいです。

それにしても、リトルウィングさんは、最後まで強かった。
ゆきちさんより少し年が上だって言うことらしいですけど、あれだけ走れればレースでも相当いい順位にいけるでしょう。

今日は、私のシッティングで走ってる時間が長いことを指摘されましたが、そう言われてみれば前はもっとダンシングしてた気がしますね。
ちょっと考えてみましょう。
暑いのは覚悟してましたけど、思ったより普通の暑さでした。
暑いのは激坂を走って心拍が１７０オーバーになって汗だくになるときだけで、ちょっと日陰に入ったりそよ風が吹くくらいでも大分助かりました。
まあ、言うまでもないですけど、とにかくこまめな休憩と補給が肝ですね、夏は。

今日は、７時間４７分、８８ｋｍ、Ａｖｅ２０．３ｋｍ／ｈでした。
最終的にかなりやばい雲行きになりましたけど、ぱらぱら雨が降ってきたくらいですみました。

１０’ 夏・沖縄旅行～Natural Cafe Haru～

Natural Cafe Haruは、本部町の北のほうの県道をちょっとそれて坂を上がったところにあります。


というわけで、景色が良いし、雰囲気ＯＫ、そして静かな居心地のよいカフェです。





なんか、沖縄に行ってカフェばっかり行ってるじゃんって思いますか？
え？私は、沖縄に行ったらカフェを行きまくるのが大好きです。
だって、海が見えたり、緑のオアシスの癒し系カフェとかでスウィーツを食べるのがいいんです。
欲を言えば、自転車でカフェめぐりしたいです。
そのほうがスウィーツはもっとうまく感じますから。
３号が大きくなったら、そういうサイクリングに一緒に行きたいです。

話は、それましたけど、メニューはこんな感じです。


今回は、ソーキカレーに金時シャーベットです。


カレーは、骨付きソーキが入っていてよく煮込まれていてＧＯＯＤです。
金時シャーベットは、くどすぎず軽すぎずほどよい濃さです。

え？食べてばっかり？
しょうがないから、二人で１個にしました。

１０’ 夏・沖縄旅行～沖縄海洋公園～

水族館に行ってきました。
私的には沖縄に行ったら、水族館なんか行ってないで海に行こうって感じなんですけど、一見の価値があると思います。






そしてとにかく、メインの巨大水槽がすごくインパクトがあります。
海に潜らなくても、これだけたくさんの魚が泳ぐところをみれるなんて優雅です。


メイン水槽の脇にカフェって言うかファーストフード店があって、魚を見ながらお茶ができるので超お勧めです。
水槽の前の席はすぐいっぱいになってしまいますが、離れた席でも十分だと思います。




外は、暑いでしょ？じゃあ沖縄来るなよって感じがしないでもないですけど
エアコン完備の室内で、これだけの魚を見ることができるなんてすごいです。
これなら、インドア派の方でも楽しめます。
案の定、うちもそうでしたけど子連れが多かったですね。

入場料が１８００円するんですけど、タダ券がついてくるツアーが結構あるのでうまく利用するといいかもしれません。
グラスボートに乗れば、１５００円くらいはすると思うので別に高いわけではないと思います。
そうはいっても、葛西臨海公園の水族館に比べると高いですけど。

１０’ 夏・沖縄旅行～さしみ亭～

さしみ亭は、本部町の街中にあるお店です。


駐車場が、ちょっと狭くてテクニカルだと思います。
刺身がうまいらしいということで来ました。
子供用のイスもあるし、座敷メインなので子供を連れて行きやすいと思います。
３号は、ＮＨＫの子供番組に釘付けです。

今回は、かつおのタタキ定食にしました。
いや、正直なところメニューを見てどれを選べばいいかわからなくてこれにしました。

確かにかつおのたたき自体は新鮮でとてもいいねただったと思います。
ただ、ちょっとにんにくが効きすぎなのと、じゃあ別のメニューを選びなさいって言われちゃいますけど、かつおだけというのもちょっと飽きます。

なんでも食べログベストレストラン２００９に選ばれているみたいです。
（そんなのあったんですね）