TEAM SLOWSTARTER

自転車乗り夫婦のサイクリング走行記録

1ヶ月検診

2009-03-29 18:46:29 | 親ばかコーナー

今週は、一ヶ月検診でした。
それって、初めての外出なんですよね。
なんか、緊張しますね。
だって、たまたま機嫌がいいときに診察してくれればいいけど、ぐずっているときに診察じゃ最悪ですからね。
でも、ベビーシートで車に乗せると、とてもご機嫌でした。
やっぱり揺れがここちいいんでしょうか。

やがて、すばらしい熟睡をしてくれました。
基本的に起きているときは泣いているときが殆どなので親としてはうれしいです。
安心して1ヶ月検診に赴きましたが、なんだか待ち時間がやたら長くてあせりました。
だって、あんまりゆっくりしてると、すぐオムツとミルクの時間になっちゃいますからね。
・身長体重測定
・育児指導
・診察
と3工程なんですけど、それぞれの間に待ち時間があってやたら時間がかかりました。
しかも身長体重測定と診察で2回服を脱がせなければいけません。
そんなことしたら、恐竜モードなってしまうではないですか。
でも、他のお母さんたちもみんな子供のお世話とかにはすごく気合が入っててなんでもテキパキやってましたね。
もちろん、2号もテキパキやってました。
診察の時は、当たり前ですが良く泣いてました。

「なんで起こすんだ」って抵抗しているかのようでした。
先生は、慣れたものでお構いなしでテキパキ診察します。
脚力は、なかなかあるだとかって言ってましたが?
結構我が強いかもとも言ってましたけど?こわっ
どわぁれに似たんでしょうねー

再び高山不動へ

2009-03-29 18:37:45 | 今週のサイクリング
今日は、高山不動にリベンジしてきました。
ゆきちさんと、青梅駅で合流して一緒に行きました。
小沢峠までは普通な感じでまったりのぼって、原市場名栗林道へ行きました。
相変わらず出だしの斜度がきついのですが、それは今日のコースだと単なるウォーミングアップにすぎません。
ここを走るだけで十分きついけど、先はまだまだ長いです。
ゆきちさんもまだまだ元気そうな感じでした。

お次は、栃尾谷林道です。
ここは、後半に本気な斜度が現れて結構きついところです。
ちょっと、ダンシングを取り入れないと厳しい斜度です。
あれだと、15%くらいあるんですかねぇ。
その後セメントのがたがた道を下って国道299号に出ました。
今日は、全般に小石が多くて砂利っぽいところが多かったので、そぉっと下りました。
酒屋で一息入れると、ゆきちさんも「十分きつかった」と言ってました。
これで、まだまだなんて言われたらどうしようと思ったので、ちょっと安心しました。
ここから、少し休憩モードでまったり高山不動への道へ向かいました。
さて、家がなくなって淋しい感じの道になってくると斜度が徐々にあがっていきます。
見通しがいいから、なんとなく力を入れてこいでしまいがちですが、今日は抑えて走りました。
つづら折れが始まるとかなりきつい勾配が始まります。
でも、落ち着いて走ると結構緩急があってきついのはヘアピンだけだったような気がしました。
さすがのゆきちさんもきつかったそうです。
そして高山不動前で一息入れて最後の急斜面にアタックです。

さすがです、やっぱりきついです、すごい斜度です。
でも、今日は割と冷静なのか、案外緩急があるので落ち着いて走ればなんとかなりそうな感じでした。
にしても、急な箇所の勾配は半端じゃないですね、やっぱり。
今日は、結構天気が良かったですね、飯能の山々がよく見えました。

前回は、何回も停まるハメになりましたが、なんと今回はノンストップでいけました。
不思議ですねー。でも、やっぱり一度走っててコースは大体把握できてるから、うまいこと力加減ができたような気がしますね。
それと、ここのところ、明神峠だの、風張林道だの激坂に何度か行ってたからか少し慣れてきた気がします。
って、速度はすんごいゆくりなんですけどね。
激坂は、普通の峠道以上にゆっくり丁寧にのぼらないとダメなんでしょうね。
今日は、あまり疲れないダンシングでまったりのぼれました。

そこから、一路越生に向かいましたが、見事に梅は終わってました。
そりゃ、そうですね、でもその割にいつまでも寒いものですね。
そしてシロクマパン工房に行きました。
今日は、11時に到着したけど、やっぱり満チャリで田んぼの中に自転車を置かしてもらいました。
すごいです、あとからあとから、ローディーがどこからともなくどんどんやってきます。
私的には、シナモンロールははずせません。それと、ごぼうのパンなんですけど、自転車に乗るときは消化に悪いですけどなかなかうまいのではずせません。

さすがのゆきちさんも、結構足に来たようですが、もちろん私もきてましたが、でも前回よりは大分マシな感じでした。
シロクマパン工房を後にして、鎌北湖へ行きました。
ここへの勾配は、まぁ、あっても10%未満で普通な感じの上りなんですけど、乳酸がたまった足だと結構きついですね。
その後、林道権現堂線をえっちらおっちら上るんですけど、今日は案外行けました。
今日は、なるべく国道299号は走らないルートにしようと思い、五常の滝へは行かず林道権現堂線をそのまま進みました。
しかし、それはちょっと凶と出てしまいました。
というのもいつまでも結構きつい上りが続いてしまうことになったからです。
高山不動で十分足は売り切れてるのにこれはきつい。
それと、途中で曲がろうとした林道がえらく荒れている感じで不気味だったのでやめて通過したので更に遠回りとなってしまいました。
実は、そういうわけだったんです、ゆきちさん、すみません。
東吾野で国道299号に出て酒屋で一息入れて一応最後の関門の東峠を走りました。
林道にしては、斜度は大分マイルドなはずなんですけど、疲れ果てた足には相当効く峠です。
しかし、ここを通るといつも杉林が目に入ってきて早く花粉終わらないかなって思います。
あでも、ちょっと良くなってきましたかね。私の場合、引き続き檜花粉があるのでゴールデンウィークまでマスクが必要ですが。
ここまでくると足は乳酸プラスもいいところなので、大分東に下って県道28号線経由で帰りました。
一応、赤ヶ根峠だったでしょうか。
更に笹仁田峠が最後に待ってます。普段は、これで峠?とか思ってしまう峠なのですが、今日みたいなコースを走った後だと、いつまでも峠があって意地悪な感じがします。
でも、埼玉の峠って行くと帰りは、必ずいくつかの峠を越える必要があって大変です。
さすがのゆきちさんも満足だったようです。
普通の人間だったようで、少し安心しました。
それにしても、風邪をひいた後の病み上がりでよく行けましたね。
しかも、初めてなのに高山不動を一発で上るなんて。

順調です

2009-03-22 17:18:03 | 親ばかコーナー

生まれて間もないので、3時間に一度ミルクとオムツ交換タイムがやってきて基本的にはそれ以外は寝ています。
っていうと、ふーんって感じですが、ミルクを飲むのに結構時間がかかるし、まだ自体がよくわからない赤ちゃんは足をばたばた動かして抵抗してなかなかオムツ交換をさせてくれません。
あそうそう、ミルクのあとはゲップをさせることになってますが、なかなかうまくゲップを出さすことができません。
なんか、コツがあるんですかね。
ま、無事ならいいんですけど、寝てるときに少し吐いてしまいます。
一番大変だと思うのは、なかなか寝付けなくてぐずりだしたときですね。
それで、だっこしてあやして寝かしつけるんですけど、布団においた途端目を覚ますんですよね。
うーん、どうすりゃいいんでしょうねー。
悪戦苦闘してるとすぐ次のお世話タイムがやってくるのでした。
でも、順調に育ってくれているのでOKです。

あそうそう、赤ちゃんを見た後大人の顔を見ると、なんてでかい顔なんだって思いますね。
その新鮮さときたら、無性に自分たちが年をとっているように思えます。
まぁ、それが現実なので仕方ないですけど。

ちょっと残念だったのは、子供の分は定額給付金の支給対象にはならなかったことですね。
2月1日現在で生まれていないとダメなので、もう22日早く生まれないとゲットできません。

ツールド明神

2009-03-21 20:26:06 | 今週のサイクリング
今日は、大変いい天気に恵まれました。
一発覚悟を決めて、富士山の横にある明神峠に行ってきました。
かなり遠いはずなので、まあまあ早起きして6時半に出発しました。
確かに朝方は寒いけど、真冬の寒さに比べれば大したことはありませんでした。
国道16号で南下して橋本入りして、国道129号にへと進みました。
国道129号は微妙に下ってて結構スピードが乗るコースですが、後々のことを考えて抑え気味で走行しました。
相模川を渡る新昭和橋手前の下りから結構スピードが乗って時速60km近くまで加速して橋を渡ることになりますが、風が吹いたら怖い場所ですね。
橋の向こうは少し上ってるのでたらたら走りました。
今日は、ちょっと渋滞が長めで金田陸橋が大分手前から渋滞してました。
ここまで、1時間40分でした。
金田陸橋を二段階右折するとすぐに渋滞がはじまり、結構たらたらでした。
国道246号へ分岐して途中まではヤビツ峠に行くときと一緒の道です。
伊勢原の交差点でちょうど2時間でした。
その後、名古木手前の5%勾配はなるべく抑えて走りどんどん進みました。
ざっくり言うと渋沢までは、市街地をまったりアップダウンがある感じの道でしょうか。
松田で国道246号は右折しなければならないのですが、曲がるといきなり自転車走行禁止の看板がありました。
これって、曲がってから標識出されても今更どうしようもないと思いますけどね。
理由は簡単で一部幅員が狭くなっている区間があって後続車両が追い越せないからでしょうね。

富士山が見えてきましたが、まだまだ大分遠そうで気が遠くなりますね。

さて、このあたりから郊外の国道らしくなってきて信号が大分少なくなってアップダウンがきつくなってきます。
乗用車よりも大型輸送車が多くなってきて巡航速度が結構早くなってくるので怖いです。
ダンプもよく通るからか路肩がまた汚いのなんのって。
アップダウンは、そんなにむちゃくちゃな斜度ではありませんが速い自動車につられてしまうとなんとなくオーバーペースでがんばってしまいがちです。
なかなか目的地に到達できませんでした。
途中やっとこ、丹沢湖へ分岐する道がある交差点を通過しましたが、確か3時間半くらいかかってたでしょうか。丹沢湖もなかなか遠いもんですね。
やがて道が4車線になって、大型車の速度があがってきて怖いです。
それなのに上り勾配でトンネルとかがあったりして嫌な場所です。
そのうち、「この先自転車通行禁止」という看板が出てる交差点に差し掛かります。
でも、それとは別にそこにおもいっきり自転車通行禁止の標識が出てます。
まったくわけがわかりませんけど、おとなしく左にそれて県道394号を進みます。

しばらく進むとセブンイレブンがあるので一息入れました。
確かここまでで4時間近くかかりました。
このセブンイレブンは、以前に2号と韮山にイチゴ狩りサイクリングに行ったときにも寄ったので覚えていました。
ちょっと二人で走ってた頃が懐かしく思えました。

ここからさらにちょっと進むと小さな川があるのでその手前を右折すると明神峠に続く県道147号線が始まります。
道案内の標識が出ていないので要注意です。
地図には川の向こうにセブンイレブンがあることになっている場合がありますが、そこのセブンイレブンは、この写真の通りもうやってません。
「金時公園0.8km」と書いてあるところを曲がれば正解です。

明神峠といえば泣く子も黙る急勾配、それを予感させるような10%級の勾配がすぐで迎えてくれます。びびりながらおそるおそる走りました。
富士小山ハイテクパークのあるあたりで一度平坦になってしばらく進むと明神峠入り口があるので右折します。
いよいよです。走る前から怖かったです。というのも、車で走ったことがありますけど、そこらじゅう10%以上の勾配標識が出てるところですからね。
ちょっと進むとさっそく12%の標識が出迎えてくれます。

でも、これはまだ序盤で進むにつれてどんどん勾配があがっていくのでここで本気になってはいけません。
この辺からフジスピードウェイが見え出して、楽しそうなエンジン音とスキール音のこだまが聞こえてきます。
今日は、とにかく完走を目指してしずかにゆっくりこつこつ走りました。
途中、14%16%と斜度があがりますが上り側には勾配標識が残念ながらありません。
振り返って反対車線の標識を見ると勾配が確認できます。
今日は、実にいい天気でした。
振り返ると伊豆の山とか、駿河湾がよく見えて結構いい景色です。
但し、脳に酸素が行き届いていればの話ですが。
振り返ると、勾配がきついから道路はちょっとしか見えなくて青い空がたくさん見えるジェットコースターみたいな峠道です。
やがて道路にわっかが刻まれたセメントの路面になると、そこは18%の勾配になります。
ちょっとシッティングじゃきついのでダンシングするんですけど、重いのなんのって。
でも、高山不動に比べればまだマシかもしれない。

わっかがなくなって普通の舗装になったと思ったら、それでも16%の勾配でした。
そして、やっとこ明神峠に到着しましたけど、苦労の割に景色は何も見えない場所でした。
ここに丹沢湖に抜ける世附林道というのがあるみたいですが、がちがちのゲートで閉ざされてました。

更に進むとこれまでよりは斜度がマイルドになりますが、パンチドランカーモードでまったり進みました。

やっとこ三国峠に到着ですが、これまた景色は何も見えませんでした。

それにしても、標高1000mオーバーの峠って久しぶりかもしれません。
最近は、そういう峠を走ってませんでしたね。
走った感想としては、はっきりいってきつすぎて私には練習にならない気がします。
斜度的には、風張林道がクリアできるならOKなんじゃないかと思います。
あたりまえですが、この辺から寒くなり出しました。
峠を下ってゆくと富士山と山中湖が良く見えていい景色です。
どうでもいいんですけど、私は付き合いたての彼女をドライブにつれてくなら断然ここがいいと思います。
そうそう、天気が今日みたいに良くないと意味がないですけどね。

山中湖のセブンイレブンでランチにしました。
なるしまの方々が大勢いらっしゃいましたね。
自分的に超級の明神峠が終わったので、安堵のブリトーを食べました。
カロリーは、まあまあだと思いますがちょっと脂肪分が気になるところですね。

その後は、結構疲れたので国道139号で大月に出て国道20号という多分一番楽なルートで帰りました。
大垂水峠は、ちょっとイマイチな走りでしたがそれ以外は案外最後までばりばりこぐことができました。
今日は、202km、9時間半でした。
レース以外で、200kmを走ったのは多分初めてで少しうれしかったです。
それで、今日はどうしても寿司が食いたい気分だったので帰ってから回転寿司のかっぱ寿司に行きました。
私が席に着くと後から謎のオヤジが一番前に座りました。
すると、そのオヤジは私がとろうと思ったネタをことごとくとって私は食べれませんでした。
なんか回っている寿司を見てる私の視線が気になるのか、私のほうをじろじろ見てきて変な感じでした。
まったく、ビントロを食べようと思ったらそのオヤジが取ってしまって食えなくなってしばらくしてビントロが潤沢に流れてきたらまだビントロを取ってました。
それを見てビントロを食べたくなくなりました。
それで、しょうがないからインターフォンで注文するとオヤジは同じものを注文してました。
最後に厚焼き玉子をとったのですが、そのオヤジも一緒でした。
会計もほぼ同じタイミングで同じ10皿でした。
こうも思い通りに食えない回転寿司は、初めてです。
なんか、ゆっくり食べようと思ってたのですが、オヤジのペースにのせられてしまいました。
でも、なんていえばいいかわかりませんけど、すごい気合の入ったオヤジでした。

雛鶴峠と談合坂

2009-03-15 19:05:22 | 今週のサイクリング
今日は、とりあえず大垂水峠を越え勝瀬橋経由で雛鶴トンネルへ行きました。
今の時期どこにいっても一緒なんですけど大垂水峠は、特に花粉が濃い峠だと思っているのであまりペースはあげずにマスクを固持したまま峠を走りました。
それにしても出撃時刻が遅かったからか、今日は結構暖かいんですね。
ちょっと着込みすぎて失敗でした。
雛鶴峠は春に行って以来で久しぶりでした。
前回行ったときは、2号の妊娠が発覚し彼女が自転車に乗った最後の日でした。
元気そうなのにやたらパワーダウンしてるからもしやと思ったのですが、もしやでした。
ところどころゴルフ場があって、きつい勾配が短い距離で数箇所あってアップダウンを繰り返しつつまったりのぼってるルートです。
あれ?こんなにきつかったっけ?
思ったより疲れました。
最後にゲートがあるあたりから少し斜度があがって峠らしくなりますが、案外サクッといけてしまう峠です。

このルートにはリニアの実験線があるのが有名ですけど、そういえば、正式に決まればこの実験線がリニアのルートの一部になるらしいですね。
うーん、しかし八王子より東はどうするんでしょうね。
地下鉄にするんですかね。
国道に合流して大月に出ました。
猿橋の少し手前にあるセブンイレブンで禁断のブリトーを食べてしまったのですが、その後の峠でちょっときもくなりました。
ブリトー大好きなんですよね。
さて、今日のメインの峠は談合坂です。
中央道を走ったことがある人ならご存知だと思いますが、談合坂PAがあるところです。
中央道も結構な坂になっていて失速する車がたくさん出る場所です。
うまくクリアする秘訣は、手前の下りでたっぷり助走をつけてエアコンを切ることですか。
そういや、今度ETC限定で週末高速代一律1000円という景気対策をやるらしいですね。
多分中央道なんか渋滞して動かなくなるんじゃないですかね。
高速でもきつい勾配の談合坂ですが、それでも相当緩やかな勾配にしてあるということが実感できるくらい今日のコースはきついです。
本来は、県道30号という旧甲州街道を行くのですが、地図を見ると鳥沢から別のルートが出てたので試しに行ってみました。
なかなか、きつい勾配の住宅地を進むと林道みたいになって最後にコテコテのダートが登場して断念しました。
もったいねーと思いながら中央道まで引き返すと側道があったので走ってみました。
いきなり12%の標識が登場しました。
高速道路はかなり平らに走っていますが、側道はずっと12%なアップダウンを繰り返してくれました。

その後、県道30号に合流し予定通りのルートに戻りました。
ここを走るのは2年ぶりくらいでしょうか。
距離はそんなでもないと思いますが、10%を少し越えるきつい坂です。
写真だと全然わかりませんね。

旧甲州街道ということで、ピークには昔宿場町だったという、犬目宿があります。
といっても、家が立ち並んでいるだけですかね。

更に進むと眼下に談合坂PAが見えてきます。
ここから見えるのは、上り線のPAです。

しばらく走ると高速を跨道橋で渡ってすぐ右に曲がると談合坂PAです。
写真が悪いですけど、丘のもうちょい後ろが談合坂PAで階段を上っていくとPAに入って休憩できます。
今日は、寄らずにスルーしました。

このままずっと進むと最終的に国道20号に合流してしまいます。
国道20号で言うと「野田尻」という標識が出てる場所になります。
それなので写真の場所で左折すると甲武トンネルへ向かう県道に直接行くことができます。

県道33号の上野原の市街地を過ぎて橋に向かって下ってゆく途中に出てきます。

棡原の、崩落現場は何事もなかったかのように綺麗さっぱり工事が終わってました。

あれれ?私は売り切れたのでしょうか。
甲武トンネルがやけにきつかったです。
ま、山梨側からだときついことはきついのですが・・・
今日は140km7時間でした。
談合坂PAはどうせならスマートETCをやってほしいです。
週末の中央道の上りなんて大抵談合坂前後から渋滞ですからね。
景色的に今一歩なコースですが、ゴールデンウィークあたりに高見の見物に行ってみましょうか。

家に帰ってから、もうひとつの愛車に乗りました。
ディーラーに5ヶ月で1000kmしか走ってなくてバッテリーが弱っているといわれたので充電に走ってきました。
写真は、小沢峠です。車は楽です。ちょっとアクセル踏めばOKです。
いい車なのですが、乗る機会がないです。
でも、マニュアル車はこれが最後だと思うのでなかなか手放せません。

鋸山林道と風張林道

2009-03-08 16:31:20 | 今週のサイクリング
今日は天気予報が、今一歩良くなく夕方には雨が降る予報だったので近場で短期決戦ルートを考えました。
朝8時に出撃して、青梅街道を西へひた走りやってきたのは鋸山林道の入り口です。


自転車で来るのは多分2年ぶりになると思います。
平均勾配10%のかなりごっつい林道なのでなんとなく気合が入ってしまいます。
が、いきなり通行止めの予告が出てます。

更に進むと、ことごとく通行止めの表示が・・・。

勾配は、やっぱりきついけど先週の高山不動で頭がイカれてしまったか、あまり急には感じなかったです。
そうは言っても、時速10kmは割り込みましたけど。
でも、全般にこつこつ走っていれば少しは緩急があって休めるところもあるのでまあまあな感じです。
それよりも、前回来たときよりも落石がひどくなっていて道が随分あれてました。

このルートは、そんなに眺望はいいほうではないと思いますがところどころ景色が開ける場所があって山を走っているという、どこか遠足気分を楽しませてくれます。

しばらく進むと、通行止めの理由がよくわかる崩落現場にさしかかりました。
まだ、道路が残っているだけ全然ましですけど、すごいですね自然の力は。
ちょいと自転車をおりてそぉーっと失礼させていただきました。

このルートは、なかなか険しいところにあって、やばそうな崖はいくらでもあるのでこのような崩落がおきてもなんら不思議ではないでしょうね。
そこから、ちょこっと走行したらピークにつきました。
私は、勘違いしててピークまで10kmと思っていたら6.5kmだったんですね。
それだったので、もうピーク?なんて生意気なことを思いました。
このコースに関しては、ピークは単にピークなだけであり特に景色がいいとかいった特典は一切ありません。割と綺麗に整備された公衆便所があります。

ちなみに、ここからちょいと1時間弱くらい登山をすると鋸山の頂上に行けます。
去年の正月は2号と鋸山林道を歩いて鋸山に登りました。
鋸山の頂上がまた、全然景色が見えなくてすごくつまらないところだった記憶があります。
それにしても、2号は今じゃ一児の母ですからね。
あ、私も一児の父ですけど。

峠を下っていくとところどころ景色がいいところがありますが、落石がひどくて本当に神経を使います。

それにしても、今日は曇っているからかやたら寒く感じました。
指先が冷え冷えなんですけど、これだけの勾配と急カーブなのでハードなブレーキングが必要で辛いです。
その後、いつも必ず水が流れているところを通過し、横溝がきってあるコンクリートのがたがたみちをクリアしたら、恒例の素彫りのトンネルを通過です。
真っ暗で小さくて怖いトンネルです。下り勾配でトンネルの中でカーブしててコンクリートの路面がガタガタなので怖いです。

トンネルを出るとすぐのところに有名な神戸岩があります。

更に下っていくと都道に出るので右折して次のコースの風張林道へと進みます。
なかなか淋しいなだらかなアップダウンが繰り返される道でした。
やがて、西東京バスの終点藤倉のバス停を過ぎるとセンターラインがなくなって道が狭くなります。
徐々に勾配がきつくなってきて、最後に車返しがあるところを右折すると風張林道です。

ここまでのルートは直進オンリーで、基本的に「檜原きのこセンター」の看板を目印に進めば簡単にいけると思います。
ここで一息いれました。ここの分岐の写真はネットでもよくみかける場所ですけど写真ではよくわからないと思いますけど見た目とてもきつそうなんです。
写真の右側がいままで走ってきた道で左側がこれから走る道で登り加減が全然違うのはわかりますかね。
びびった私は、アミノバイタルとパワージェルを飲んで呼吸を整えました。
ついでにちょっと反則して少し通り過ぎたところから助走をつけて上り始めました。
ここから檜原きのこセンターは1・5kmって書いてあったけどきついのなんのって。
んーでも確かに先週の高山不動の道よりはマシかも・・・・
時速6kmと斜行を交えなんとか登ります。

檜原きのこセンター前で一旦大分勾配がゆるくなりますが、ピークまでは3km弱もあると思うとプレッシャーでした。

案の定、ちょっと進むと元通りな感じの急勾配がずっと続く感じでした。
もう、完走するのが精一杯なので、ゆっくりはしりました。
だって、時速6kmとかで心拍は180オーバーですもん、ダサ。

なんとなく、バイクのエグゾーストノートが聞こえてくるとピークに到達しました。

ちなみに真正面に進むと最後はゲートが閉められていて右側が少しだけ隙間があります。
でも、ちょっと狭いと思うので手前の左側にある階段から脱出するのがいいと思います。

それで、東京一標高が高いという、奥多摩周遊道路に出てあとは下って帰るだけです。
走行には全然支障なしですが、道路わきには結構雪が残ってました。
一応、走れたって言っていいのかなー。
かなり無理がありましたけど走れましたねー。
さすがに、腰にきました。

富士ヒルクライム

2009-03-02 21:12:04 | イベント
今日エントリーしました。
定期購読している人を優先的に当選とするってあるけど、何人いるんでしょう。
どうせなら年二回やればいいのに。

宿を抑えようと思ったらどこも満室。
ってまた、某ツアー会社が独占ってこと?
そんなことをしてるのは、このレースだけのような気が・・・

それにしても、もっと練習しないと去年より遅くなるかもしれない。
もっと、晴れてくれませんかね。
花粉ばっかり濃くて嫌になります。