tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

野草でも鮮やかな透明感「花火草」。

2021年06月19日 | 季節の便り(北陸、福井)

かっては道端でもたくさんあったらしい「野の草花」。

花火草は、「ピンクの花」が赤い実になり爆ぜる、

 


別名、爆蘭(はぜらん)・三時草など。

小さいけれど、彩度と明度が高くて、とっても可愛い五片花。

 


毎日、花が萎むと直ぐに赤い実になり、

大きく膨らんで褐色に熟すと、

爆ぜて黒い種が散らばるらしい(ハゼ蘭の所以)。

昼過ぎ3時頃から開花すること多く、この名前。

ハットする美しさ、よく咲き、冬超しでも翌年、無事開花してくれます、

秋口迄咲き、花の期間が長い。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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ありがとうございます (tarpin)
2021-06-20 10:02:36
むらかみ様

毎日の訪問ありがとうございます。
下手なブログですが、
たのしんでいたたけて感謝です、
また覘いてください、
特別なことが無ければ毎日upするつもりです。
返信する
Unknown (むらかみ)
2021-06-19 14:10:57
毎日楽しみに拝見しております。
頑張ってください。4055
返信する

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