tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

孫どの一家は帰りました。

2009年08月15日 | 孫どの守り日記
21日間の田舎での母子ともの夏休み。
どのような、記憶を持って帰ったのでしょう。
とにかくジィジ・バァバは、ホッとしています。
寂しくなるのは、どれくらいたってからか。

それにしても来宅の日から、
この年齢の兄妹の成長振りは、目を見張ります。
3歳児は3年年少幼稚園、まだおしっこは漏らす子でした、
これをやめさせるのは当初からの私らの目的、
見事、半日で克服、「やったー」である。
0歳娘は、伝い歩きの早さが本当に早くなった、「うまうま」などの言葉?も。
ただ、空腹と眠いときは
「泣く子と地頭には勝てぬ・・・」である、こんなときはママ以外は×。

問題は、3歳児、第一次反抗期(と勝手に言っています)。
やらない・いかない・しないの連続。
「ジィジの躾け」と「3歳反抗期」の対峙。
それなりに頑固に成長したものだ。

総括すると、みんな可愛さで嫌なことは帳消し。
ふと、0歳児は、当然のこと乳臭くやわらかい、
そして美しい(美人という意味ではない)、
いまどきの赤ちゃんの皆が、そうなのでしよう。
随分の時間、抱かされました。

昨夕みんなで、線香花火大会、そのとき飛び込んできた「キリギリス」
都会では生かせない、のパパの言葉で庭に「返してあげたい」
早速、出発前に庭へ「さよなら」する優しさも。







これで当分、孫守り日記のUpはなくなりそう。

コメント
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