福井のとあるお寺のお坊さんの長~いお話を読んだ。
ある祝賀会での講演で、それが冊子に掲載されていて
その中で なるほど~! と感心してしまった話しの一つがこれ。
女の一生
『女は良い女から始まる=「娘」→結婚して嫁ぐと「嫁」になる→
子供ができて鼻息が荒くなると「媽」(かかあ あるいは はは と読む)→
そして古くなると「姑」となり、最後は「婆」(ばばあ)となる。』
女へんの漢字で一生を表してしまうなんて、女っていつまでたっても
女でしかないんですねぇ~
それと一緒にこんな話も載っていた。食育に関しての話として。
『「喜ぶ」という字には口が二つある。これは一緒にご飯を食べる、という意味。
そこに「女」がいると「嬉しい」
女へんの漢字はあまりよい意味を持っているものが少ない中
(嫉妬、媚びる・・)、この「嬉しい」という字はちょっと違う』
というような話だった。
半世紀を生きてきてこれからはおまけの人生。
生きるもの全てに平等に与えられている「死」を向かえるとき、
「日々穏やかなり。これに勝る幸せはなし」と言い切れる日々を
送れないものだろうか。
先日拾って名前を教えていただいた「くさぎ」をスケッチしてみた
絵を描いていると意外と穏やかなり・・・
ある祝賀会での講演で、それが冊子に掲載されていて
その中で なるほど~! と感心してしまった話しの一つがこれ。
女の一生
『女は良い女から始まる=「娘」→結婚して嫁ぐと「嫁」になる→
子供ができて鼻息が荒くなると「媽」(かかあ あるいは はは と読む)→
そして古くなると「姑」となり、最後は「婆」(ばばあ)となる。』
女へんの漢字で一生を表してしまうなんて、女っていつまでたっても
女でしかないんですねぇ~
それと一緒にこんな話も載っていた。食育に関しての話として。
『「喜ぶ」という字には口が二つある。これは一緒にご飯を食べる、という意味。
そこに「女」がいると「嬉しい」
女へんの漢字はあまりよい意味を持っているものが少ない中
(嫉妬、媚びる・・)、この「嬉しい」という字はちょっと違う』
というような話だった。
半世紀を生きてきてこれからはおまけの人生。
生きるもの全てに平等に与えられている「死」を向かえるとき、
「日々穏やかなり。これに勝る幸せはなし」と言い切れる日々を
送れないものだろうか。
先日拾って名前を教えていただいた「くさぎ」をスケッチしてみた
絵を描いていると意外と穏やかなり・・・