2013.2.15
{韓国 ソウル 光化門広場}
世宗大王銅像です。
2013.2.15
{韓国 ソウル 光化門広場}
光化門広場西側には世宗文化会館があります。
1978年にオープンした世宗文化会館は、東洋最大のパイプオルガンのある大講堂が有名だ。
会館は、地下3階、地上6階の建物で、館内は、大講堂、小講堂、音楽専用の小講堂、7カ国語の同時通訳施設のある大会議場、1,650㎡ 規模の展示場などで構成されている。
秋(毎年10月)に開催されるドラムフェスティバルには、多くの市民が足を運ぶ。
世文化会館は、ハン・ソッキュ主演の韓国映画「シュリ」の撮影現場にも使われた場所である。
ユ・ジュンウォン(ハン・ソッキュ)とイ・ジャンギル(ソン・ガンホ)、イ・ミョンヒョン(キム・ユンジン)の3人が待ち合わせてミュージカルを見に行く場面に出てくる階段は、世宗文化会館の階段である。
世文化会館前のバス停からは、北漢山国立公園行きのバス(156番)が出ている。
2013.2.15
{韓国 ソウル 光化門広場}
広場各所では、韓国の歴史が多彩な形で表現されているほか、ソウルを象徴する様々な施設も設置され、訪れる人々を楽しませてくれます。
李舜臣将軍銅像後ろで何やら撮影が行われています。
2013.2.15
{韓国 ソウル 光化門広場}
李舜臣(イ・スンシン)将軍銅像
豊臣秀吉が朝鮮半島に攻め込んだ文禄・慶長の役における朝鮮側の将軍。
卓越したリーダーシップで朝鮮水軍を率い、日本軍との戦いで活躍した韓国の国民的英雄です。
これまでも光化門のシンボルとして存在し続けてきた銅像は、1968年の光化門再建時に建てられたもの。
光化門広場でも威厳のある姿でソウルの街並みを見守っています。
また、2010年4月28日には、李舜臣生誕465年を記念して常設展示空間「忠武公物語」がオープン。
忠武とは、李舜臣の死後に与えられた称号で、李舜臣は韓国人の間は忠武公と呼ばれて親しまれている存在です。
展示は、世宗文化会館の地下に位置し、「世宗物語」(下記5番参照)から連絡通路で繋がっています。
李舜臣の生涯や功績を紹介するほか、亀甲船(コブッソン) の55%縮小版模型や、海戦の模様を体験できるスペースなど、6つのパートに分かれて展示されています。
入場は無料で、日本語に対応したポータブル音声ガイドの貸し出しも行っています。
2013.2.15
{韓国 ソウル 光化門広場}
景福宮(キョンボックン)の正門「光化門(クァンファムン)」から市庁(シチョン)方面へと続く世宗路(セジョンノ)。
ソウルの心臓部ともいえるこの場所に、2009年8月1日午後12時、1年3カ月間の工事を終え、「光化門広場(クァンファムンクァンジャン)」が誕生しました。
朝鮮時代、「六曹通り(ユッジョコリ)」と呼ばれ、王や商人、庶民たちが行き交う首都・漢陽(ハニャン)の中心道路だった世宗路。
これまで16車線の道路が走っていましたが、中央6車線を廃止し、その空間に幅34m・長さ557mの広大な広場が造成されました。
かつて大勢の人々でにぎわっていた通りが、数百年のときを経て、市民の広場となって帰ってきました!
李舜臣(イ・スンシン)将軍銅像です。
2013.2.15
{韓国 ソウル}
横断歩道を渡って光化門広場に出ます。
光化門広場から南側です。
右には朝鮮日報のビルがあります。
2013.2.15
{韓国 ソウル}
2013.2.15
{韓国 ソウル}
もうすぐ光化門広場です・・・・
←市庁 ↑新村ロータリー・西大門駅 →光化門
2013.2.15
{韓国 ソウル}
「ピマッコル名店街」です。
場所は、地下鉄1号線鐘閣(チョンガッ)駅の近くに2007年にオープンした20階建て複合ビル「ルメイエル鍾路タウン」。
かつてのピマッコルの路地を貫く形で建てられたビルの1階と2階に、ピマッコルから移転してきた老舗店が新たに営業を開始しました。
1階には「ピマッコル」の名残を留める看板も。
ソウル市が立てた「ピマッコル」の看板。
2013.2.15
{韓国 ソウル}
12泊13日のぶら~り韓国の旅 最終日です。
光化門広場方面に向かっています。
鐘路タワー前を歩いています・・・・・
鐘路タワーは三星生命がソウル中心部に建てた地上33階建てのビルで、「鐘路」と書いてチョンノと読みます。
このビルは1999年に完成しましたが完成までに10年かかったそうです。
また完成当時入居企業が全く無く国税庁が入居したことで有名です。
最上階が宙に浮いたような形になっていますが、これは空の雲を表しているものでこの部分には「トップクラウド」というレストランがあります。