2013.2.13
{韓国 仁川 自由公園}
マッカーサー銅像を見て自由公園を後にします。
広場ではまだダンスをやっています・・・・
自由公園を下っていく途中、運動器具が設置されています。
自由公園から下っていく途中の景色
2013.2.13
{韓国 仁川 自由公園}
マッカーサー銅像を見て自由公園を後にします。
広場ではまだダンスをやっています・・・・
自由公園を下っていく途中、運動器具が設置されています。
自由公園から下っていく途中の景色
2013.2.13
{韓国 仁川 自由公園}
マッカーサー将軍の銅像です。
銅像の写真を撮っていたら、女子学生風の2人づれの女の子に写真を頼まれました。
ハ~イ キムチ パシャ!
2013.2.13
{韓国 仁川 自由公園}
マッカーサー将軍の銅像は高さ数メートルの台座の上にあり、作戦の指揮をとるように双眼鏡を手に海の方を見る姿。
近くにハングルと英語で将軍を称える石碑や作戦の様子を描いたレリーフが設けられています。
将軍は、朝鮮戦争でソウルを奪還する仁川上陸作戦を指揮したことでも有名で、作戦から7周年記念で公園が現名になった際に銅像が建てられました。
また銅像の左横の散策路には日本風の絵が描かれた瓦屋根つきの壁が約10メートル続いています。
2013.2.13
{韓国 仁川 自由公園}
自由公園案内図です・・・・・
夕陽が沈んでいきます・・・・・
2013.2.13
{韓国 仁川 自由公園}
公園の中央付近の小山の頂上が小さな広場になっており、眺望が抜群です。
特に船の大きな錨の石造の横に設けられた船首部分に見立てた展望デッキからは周辺の市街地や仁川港が一望できます。
また広場の一角に野外ステージがあります。
雪の残る広場で、ダンス教室?が行われていました。
2013.2.13
{韓国 仁川 自由公園}
中華街から階段を上がって自由公園のマッカーサー将軍の銅像に向かいます。
然吾亭(ヨノジョン)は、韓米修交100周年記念塔に向かう途中に位置。
日本からの独立を祝う記念日の光復節(クァンボッチョル)に記した扁額がかかっています。
2013.2.13
{韓国 仁川 中華街⇒自由公園}
中華街から階段を上がって自由公園に向かう途中、猫に遭遇しました。
だる~い感じがなんとも言えないですネ・・・・・
2013.2.13
{韓国 仁川 中華街~自由公園}
階段を上がると自由公園です。
周辺観光案内図
自由公園⇒
2013.2.13
{韓国 仁川 中華街}
階段を上がっていくと第3牌楼があります。
門を通ってさらに上がっていくと自由公園に出ます。
階段の途中に仁川中華教会があります。
2013.2.13
{韓国 仁川 中華街}
〈中華街の成り立ち〉
日朝修好条規(江華条約)によって1883年に仁川が開港したことが中国人が移住してきたのが発端。
翌年に清国の領事館と5,000坪の租界地が仁川港の近くに設けられて、貿易を主な産業とした街として発展しました。
しかし太平洋戦争で日本と中国が戦ったり、朝鮮戦争で中国が参戦したりしたあおりなどで在住華僑が減少。
ところが1992年に韓中が国交回復すると親中ムードも起き、街の文化価値が見直されて観光開発が進み、活気を取り戻しました。