2013.2.15
{韓国 ソウル 昌慶宮}
崇文堂(スンムンダン)
2013.2.15
{韓国 ソウル 昌慶宮}
崇文堂(スンムンダン)
2013.2.15
{韓国 ソウル 昌慶宮}
昌慶宮(チャンギョングン)は、五大宮のうちのひとつで世界遺産に指定された昌徳宮にも隣接し、自然の豊かさが魅力の宮殿です。
東洋の宮殿は通常、建物を南向きに建てますが、ここでは正殿などが東向きに配置されています。
元々の自然や地形にそって建てたため、このような珍しい配置になったといわれています。
春には桜の名所、秋には紅葉が美しいことでも知られており、豊かな自然のなかで暮らした王族たちの生活の趣が感じられます。
2013.2.15
{韓国 ソウル 昌慶宮}
明政殿(ミョンジョンジョン)
昌慶宮の正殿として1483年に創建。
即位式が行われたり王が朝賀を受けたりする場所として使用されました。
壬辰倭乱で焼失しましたが、1616年に再建。
以来、昌慶宮が幾度か大火災に見舞われる中、明政殿は火の手を免れ、現存する朝鮮王宮の正殿のうち最古の歴史を誇っています。
天井には鳳凰が金色で描かれています。
国宝226号。
明政門です・・・・
2013.2.15
{韓国 ソウル 昌慶宮}
明政門前から弘化門です。
門の向こうにはソウル大学病院が見えます・・・・
2013.2.15
{韓国 ソウル 昌慶宮}
玉川橋を渡り、明政門に向かいます。
2013.2.15
{韓国 ソウル 昌慶宮}
玉川橋(オッチョンギョ)
1483年(推定)に造成された長さ9.9m、幅6.6mの石橋。
北から南へと流れる川にかかり、正殿にはこの橋を渡らなければ入ることができませんでした。
2013.2.15
{韓国 ソウル 昌慶宮}
弘化殿を入っていくと昌慶宮 案内板があります。
「孝(ヒョ)」の心により創建された昌慶宮の歴史
2013.2.15
{韓国 ソウル 昌慶宮}
ソウル市内中心部に位置しながら、古宮ならではの荘重な雰囲気と、豊かな自然が見事な調和を成している昌慶宮(チャンギョングン)。
南側には宗廟(チョンミョ)、西側には朝鮮時代、昌慶宮とともに東殿と呼ばれ、景福宮(キョンボックン)の離宮として役目を果たした、昌徳宮(チャンドックン)が隣接し、歴史散策を楽しむ国内外の観光客が一年を通じて数多く訪れます。
弘化門(ホンファムン)
2013.2.15
{韓国 ソウル 昌慶宮}
昌慶宮(창경궁)に従業員らしき人達も入っていきます・・・・
入場券 1,000ウォンです。
入口左側にある昌慶宮案内図
2013.2.15
{韓国 ソウル}
昌慶宮入口前にはソウル大学病院があります。
大学路から昌慶宮路まで続いているようです。
昌慶宮・ソウル大学病院 バス停です。