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｛韓国 仁川 中華街｝中華料理店密集地でも目立つ４階建てのビル「共和春」

２０１３．２．１３

｛韓国　仁川　中華街｝

坂道を上り切ると正面に「共和春」と書かれた中華料理店がある三叉路に突き当たります。

中華料理店密集地でも目立つ４階建てのビル「共和春」

地下鉄１号線の仁川駅から徒歩５分の仁川チャイナタウンのほぼ中央に位置。

店の前の道は「チャジャンミョン通り」と呼ばれ、一帯にはチャジャンミョンを出す中華料理店が数10軒並んでいます。

建物は４階建てのガラス張りの赤色のビルで、赤地に金色で「共和春」と書かれた看板が設けられています。

１階が駐車場で、レジのある２階と４階はホール、３階は個室の形式。

いずれもテーブル席で、全階で約200席になり、店内にエレベーターもあります。

｛韓国 仁川 中華街｝ 中華街の坂道を上がっています プクソンドン住民センターです

２０１３．２．１３

｛韓国　仁川　中華街｝

中華街の坂道を上がっています。

チャイナタウン、プクソンドン管内図

プクソンドン住民センターです。

 

｛韓国 仁川 中華街｝ 中華街の規模は横浜中華街の数分の一程度のようです

２０１３．２．１３

｛韓国　仁川　中華街｝

中華街入口の第1牌楼から坂道を上がっていきます。

両側には中華料理店や土産物屋が並んでいます。

中華街の規模は横浜中華街の数分の一程度のようです。

 

 

｛韓国 仁川 中華街｝ 中華門（第1牌楼）をくぐると200mほど坂道になっています

２０１３．２．１３

｛韓国　仁川　中華街｝

ソウルから地下鉄１号線で１時間余り西に行った仁川駅の東側に広がる中華街「仁川チャイナタウン」。

＜街の成り立ち＞
日朝修好条規(江華条約)によって1883年に仁川が開港したことが中国人が移住してきたのが発端。翌年に清国の領事館と5,000坪の租界地が仁川港の近くに設けられて、貿易を主な産業とした街として発展しました。しかし太平洋戦争で日本と中国が戦ったり、朝鮮戦争で中国が参戦したりしたあおりなどで在住華僑が減少。ところが1992年に韓中が国交回復すると親中ムードも起き、街の文化価値が見直されて観光開発が進み、活気を取り戻しました。

 

中華門（第1牌楼）をくぐると200mほど坂道になっています。

早速ぶら～り散策してみます。

｛韓国 仁川｝ 中華街の入口を示す第1牌楼の向こうは、仁川駅です

２０１３．２．１３

｛韓国　仁川｝

月尾島（ウォルミド）から市内バスで10分足らずで仁川駅前バス停に到着です。

２階建ての仁川駅

第1牌楼

仁川駅前を左右に通る大通りをわたった所に建つ、下を車が行き交えるほどの高さ約10ｍの大門。

上部中央に中国風の赤い漢字で「中華街」と右から横書きされています。

同所から内側がチャイナタウンで、中国の衣装やおもちゃなどの土産物店が連なる上り坂が伸びています。

中華街の入口を示す第1牌楼の向こうは、仁川駅です。

 

｛韓国 仁川 月尾島｝月尾島（ウォルミド）をぶら～りして市内バスで仁川駅前の中華街に向かいます

２０１３．２．１３

｛韓国　仁川　月尾島｝

月尾島（ウォルミド）をぶら～りして市内バスで仁川駅前の中華街に向かいます。