韓流ブームのせいで、日本では「韓国の男性は男らしい」という評価もあります。
たしかに徴兵制の軍隊で体も心も鍛えられていますし、愛国心や情熱が感じられるので男らしく見えます。
ただ口の厳しい韓国女性に言わせると「強く見せているだけで本当は強くないし、実はマザコンが多い」のだそうです。
韓国では「10回打って倒れない木はない」ということわざがあるとおり、韓国人男性は女性に対して熱心に何度も求愛しなければ認められません。
また、韓国人女性も何度かは断らないと自分が「軽く見られる」と言います。
「男らしく」「積極的に」見える韓国人男性の求愛行動も、文化的背景によるものとも考えられます。
したがって日本人が韓国人女性を口説くときにも、一度二度振られた程度では諦めてはいけないということができます。
ある韓国マスコミの美人女性アナウンサーが日本に留学していた時に、「言い寄ってくる男性はいたけど、皆一度で身を引いていくので、私はその程度しか好かれていないのだと思った」とも発信しています。
ところでどうでもいいことですが、韓国人男性は銭湯で局部を隠しません。
堂々とぶらぶらさせて歩きます。
これは両班は鷹揚にしていなければならない、ぶらぶらさせるのを恥ずかしがってはいけない、という教えからきているのではないかと想像します。
一説によると、韓国には徴兵制で軍隊生活があるので、恥ずかしくないように、虐められないように、事前に包茎手術をするのだ、というまことしやかな説もあります。