たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

グラジオラス

2022年06月26日 17時55分04秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

花にも疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、山歩き中に撮った高山植物であろうが、見掛けても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、ネットや図鑑で自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、ブログ・カテゴリー(爺さんの引き出し)「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き留め置くことで、少しづつではあるが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、「爺さんの備忘録的花図鑑」は、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。


この時期、散歩・ウオーキングの途中でよく見掛ける花のひとつに「グラジオラス」が有るが、草花に疎い爺さん、数年前までは、やはり、花名知らず分からずで、「君の名は?」だった気がする。花色や花姿が多彩なため、未だに、一瞬、花名同定が出来ない場合が有る。一度や二度、分かっても、そのそばから忘れてしまう老脳、また、思い出せなくなる前に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き留め置くことにする。

今から5年前、2017年7月16日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた
「グラジオラス」

当時、やっぱり、花名知らず分からずで、「君の名は?」だったが、
相互フォロワー登録している方から教えてもらったことを、思い出している。

2020年6月30日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた
「グラジオラス」

昨年、2021年6月~7月、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた
「グラジオラス」

 

先日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「グラジオラス」

 


グラジオラス

アヤメ科、グラジオラス属、球根植物、
    別名「トウショウブ(唐菖蒲)」「オランダショウブ(阿蘭陀菖蒲)」
    「剣の菖蒲」
    花名「グラジオラス」は、葉が剣に似ていることから、
    古代ローマの剣「グラディウス」から付けられたもの。
    「グラディウス」は、ラテン語で「剣」を意味する言葉だった。
原産地、熱帯アフリカ、地中海沿岸、西アジア、
草丈 40cm~1.2m
花色 赤、ピンク、オレンジ、黄色、白色、複色、
   八重咲き、フリンジ咲き等、バラエティーに富んでいる、、
開花時期 5月頃~10月頃
花言葉 「用心深い」「たゆまぬ努力」「楽しい思い出」、



2022年、2回目のサクララン開花ショー、開幕!

2022年06月26日 13時40分34秒 | 暮らしの記録

十数年前から妻が大切に育てている鉢植えの「サクララン」が有る。数年前からは、毎年開花するようになり、「花の写真を撮るだけ係」の爺さん、これまで随分、カシャ、カシャ、撮ってきたものだが、今年の「サクララン」の咲き方が、昨年までとは、ちょっと違っている。昨年までは、5月頃から、8月、9月頃まで、間隔を開けて、1個、2個の花を、次々と咲かせていたものだが、今年は、3月頃から一斉に蕾が付き始め、4月中旬から5月初旬には、11個の花が一気に開花し、あっという間に散ってしまった。今年は、これでおしまいなのか・・と思っていたものだが、6月も中旬になってから、春咲いた同じ場所にまた、10数個の蕾が、再び出来てきて、その1個が今朝開花した。この分だと、今年は、もう一回、ワッと一気に開花するのかも知れない。元々がそういう性質の植物なのかどうかは分からないが、なんとも不思議な咲き方をする植物である。


振り返り記事 
👇
2022年4月16日・「昨年までとは咲き方が違う今年のサクララン」


2022年、2回目のサクララン開花ショー、開幕!

 


爺さんの備忘録的花図鑑 「サクララン(桜蘭)」
👇
こちら


 

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日曜日の早朝、

2022年06月26日 09時38分08秒 | 散歩・ウオーキング

疲れ?、熟睡?、日が昇っても、目が覚めず・・・、
「カチャ!、カチャ!、カチャ!」
散歩・ウオーキングも、てんでんこの老夫婦。
妻が、散歩・ウオーキングに出掛けた玄関ドアの音で目覚めた。
「ウッ!、今何時?・・・」「5時か・・・」、
5時過ぎるともう日は高くなっており、気温も、すでに26℃?
ノコノコ這い出して、
15分~20分、腰痛体操、猫体操・・、
ウム!、なんとか、大丈夫そう?・・、
時々痛い左足を庇いながら、ゆっくり、ゆっくり,
近くを歩いてきた。
日曜日の早朝とて、
やはり、いつもより大勢の老若男女と行き交う。
決して密になるような遊歩道ではないが、99%?、皆マスク着用している。
シートベルトの如く、すっかり日常習慣になってしまい、
外せなくなっている感が有る。
歩くと暑くなり息苦しい。
前後左右に人の姿が見えなくなると、マスクを外しながら、
スマホの歩数計で、約5,000歩。

朝日を浴びて、アオサギ

 

カルガモの母子、
毎年、この時期、散歩・ウオーキングの途中で
5羽~10羽の子供を引き連れるカルガモファミリー何組かを見掛けているが、
今年は、先日の1羽連れ、今朝の2羽連れ、まだ2回しか見掛けておらず、
どうしたのだろうか。なにか異変が有ったのだろうか。
今朝の2羽の子供は、もうかなり成長している感じ。

 

ベルガモット


爺さんの備忘録的花図鑑「ベツガモット」
👇
こちら


 

ヤブカンゾウ?・・かな、               君の名は?

 

グラジオラス?・・  

 

原種アルストロメリア・プルケラ


昨年より半月以上早い、扇風機部隊?稼働開始

2022年06月25日 18時49分05秒 | 暮らしの記録

毎年のことであるが、エアコンの冷房が苦手な体質の妻のため、夏の間、余程危険な暑さの日に限っては、15分、30分、1時間単位等、極く短時間、エアコンを点けるものの、ほとんど、扇風機主体の暮らしを続けている老夫婦である。
出来る限り、部屋の窓を開け放ち、縦列に配置した扇風機で、外気を一方通行で流通させる、まるで送風機感覚で、涼をとっているという風で、もちろん、エアコンを付けたまま睡眠する等は、これまで一度も無く・・・、等と言うと、大都市生活者の方からは、「ほんまかいな?」と疑われたり、「この時代、変わり者だな」等と笑われてしまうかも知れないが、それで通している。
近年、異常な猛暑の日が多くなっており、特に、高齢者の熱中症注意が呼び掛けられている中、無理して、エアコンを絶対つけない等と頑張っているわけでもなく、必要に応じて適宜点けることにしているわけで、扇風機主体で自然の風で涼をとることで、なんとか夏を乗り越えられる環境で暮らしているということなのかも知れない。
今年の夏も、多分、そんな風な過ごし方になるはずだが、そろそろ、その扇風機部隊の出番の時期。今日、天袋から引っ張り出し、組み立て、配置した、4台の扇風機、稼働開始だ。「ブログ内検索」してみたら、昨年は、7月12日に、稼働開始していることが分かり、昨年より半月以上も早く、「夏の陣?」を敷いたことになる。

「キオツケー、ミギヘーナラエ、イザ、シュツジン」

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ジャガイモ収穫、予想外の大豊作にビックリポン

2022年06月25日 15時30分49秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地、今日の天気予報は、「晴」、最高気温=38℃、となっており、
盛んに、熱中症厳重警戒が呼び掛けられていたが、
朝の内は、やや風が有り、気温の割には、若干清々しい感じ?もあり、
気温が上がらない内に、早いとこ、ジャガイモの収穫しちゃおう・・、
ということになった。
「こんな猛暑日に畑仕事をした年寄りが熱中症で倒れ、救急車で搬送された・・・」なーんてことにならないよう、仕事半分、休憩半分、
畑地の隣りの栗林の木陰で頻繁休憩、水分補給(麦茶1リットルは、飲んだと思うが)しながら、それでも全身汗ダクとなり、なんとか、11時頃には終わらせて引き上げてきた。

今年は、冬から春先、初夏に至るまで、天候不順が続き、大方の野菜類が、不調、不作、イマイチで、「しょうがないな・・」と観念していたものだが、
なんと、ジャガイモが、予想外の大豊作!
ここ20年数年の内では、最高の収穫量で、ビックリポン、
数だけでなく、大きさも、「大」が多く、揃っており、
トータル、110kgも有り、うれしい悲鳴・・、

何しろ、保管スペース等無い住まいとて、四苦八苦?
仮に、プラスチック格子ケースに並べ、積み上げて・・・と。

ど素人の野菜作り人としては、上出来で、気分良し・・・、
シャワーを浴びて、スッキリ・・・、
午後は、ウツラウツラ、船を漕いでしまいそうである。
1件落着!
やれやれ・・・。

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猛暑日も早朝は爽やか

2022年06月25日 06時42分32秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日の日の出時刻は、4時28分頃、気温は、25℃、
日中は、危険な暑さ?、38℃~39℃になるという。
6月下旬、梅雨の中休み、急激に真夏の暑さがやってきたが、
人間の身体、日中の気温、35℃超の日を過ごしてしまうと、
25℃の早朝が、ひーんやり?、爽やか?にも感じられるから、不思議なことだ。
そこそこの寒暖差や高度差には、順応する力が、自ずと備わっているということなのだろう。
「汗をかく」ことも大事なことだと思われるが、
これから先、猛暑が続く季節の散歩・ウオーキングは、早朝に限る。
  君の名は?花に尋ねつ爺散歩
無理せず、マイペース、ゆっくりと、ちょこっと近くを歩いてきた。

 

 

ナツツバキ?・・・かな

 

ネジバナ                  君の名は?

 

???                  ???

 

アレレ・・、もう、ノウゼンカズラが咲き始めて・・、

ネムノキ

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「太陽の彼方に(Movin')」(再)

2022年06月24日 20時12分07秒 | 懐かしいあの曲


今日は、全国的に厳しい暑さの1日だったようだが、
この暑さ、ここしばらく続きそうで、梅雨の中休み、
体調管理、要注意である。
19時過ぎの西の空も、真夏の夕暮れ時の様相、気温も下がらず、30℃前後、
今年初、団扇(うちわ)の出番と相成った。各部屋に配備?
扇風機部隊に、出動要請?


毎年、真夏になると、必ず思い浮かんでくる曲のひとつに、 
アストロノウツ(The Astronauts)「太陽の彼方に(Movin')」が有る。
「ブログ内検索」してみたら、3年前にも、ブログに書き込んでいることが分かり、コピペ、リメイクしてみた。
シングルレコード「太陽の彼方に」が、日本で発売されたのは、1964年(昭和39年)4月なのだそうだが、当時、エレキ・ブーム、サーフィン・ブームの火付け役にもなった曲の一つだったような気がしている。

午前中、畑仕事で全身汗だくになり、シャワーを浴び、スッキリし、
午後は、ウツラウツラ,
夕食前の手持無沙汰な時間、暑さをぶっ飛ばしたい気分になり、
オールディーズのCDを聞いていたが、
その中の1曲、「太陽の彼方に」を、YouTubeから共有させていただいた。

「太陽の彼方に(Movin')」

 


猛暑日?

2022年06月24日 16時27分40秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

今日は、全国的に、気温が急上昇、軒並み30℃以上、35℃以上の地方も有るようで、熱中症関連の報道が多くなっている。
当地も、早朝はまだ、山並みが雨雲に覆われていて、ひーんやりしていたが、午前中には、青空が広がり出し、午後、気温は、35℃前後まで上がったようだ。
梅雨の中休み、真夏日?だ。
  明日からも、しばらくは晴れて、35℃前後の猛暑が続くらしいし・・・、
  昨日までの時々降った雨で、土が多少でも湿っている内に・・・、
晴天が何日も続くと、カチコチに固まってしまう土質の畑地、
  今日、やるっきゃないか・・・、
やおら、重い腰を上げ、午前中、Go To 畑!と相成った。

(1)キュウリ、ナス、トマト等夏野菜の畝、ネギの畝の、草取り、
   高温多湿は、雑草天国、「雑草の原」と化している畑地、
   少しづつでも、草抜きしないと、エライコッチャになってしまう。

 

(2)キュウリ、ナス、ピーマン、シシトウ 収穫
   ここ数日続いていた曇天、高温多湿は、野菜にとっても大歓迎?だったのだろうか。
   先日まで極めて生育悪しだったキュウリ等も、やっと元気が出てきたようだ。
   今年、初めての、「トレスギチャッテ、コマルノー♪」

(3)ジャガイモ試し掘り、2回目(2株)

茎葉が、かなり枯れて倒れてきており、収穫適期?
近日中に、収穫しないと・・・、

この時期、せっかく草抜きして、すっきりしても、次々と
あっという間に元の木阿弥、「雑草の原」となってしまい、
いたちごっこで切りが無いが、こんな暑い日に、無理するべからず、
「年寄りが、こんな猛暑日に、畑仕事をして、熱中症で倒れ、救急車で搬送された・・」なーんていう恥ずかしいニュースにならないように・・・・、
木陰で、頻繁休憩、水分補給、
今日は、ここまで・・・、
2時間程で、切り上げてきた。
全身汗ダク、シャワーを浴びてスッキリ、
午後は、ウツラウツラ、船を漕ぎそうだ。
やれ、やれ・・・。

   


待ち時間ウオーキング

2022年06月23日 18時42分06秒 | 散歩・ウオーキング

毎月1回、2ケ月に1回、3ケ月に1回、半年に1回等、経過観察、検査、処方薬受け取り等で、通院している老夫婦、今週は、病院予約が集中、3連チャン、「通院週間」となってしまった。
今日は、朝一、妻を送り、毎度のこと、待ち時間に、周辺をちょこっと歩いてきた。

何の実?

クレマチス・プリンセス・ダイアナ


爺さんの備忘録的花図鑑「クレマチス・プリンセス・ダイアナ」
👇
こちら


当地、今日も、雲が低く垂れ込めて、今にも降り出しそうな空模様の1日だった。
ムシムシ、鬱陶しく、ちょこっと歩いただけで汗ダクになってしまい、
午後は、ウツラウツラ、1時間程、寝入ってしまった。


爺さんの備忘録的昆虫図鑑 No.01 「ゴマダラカミキリ(胡麻斑髪切)」

2022年06月23日 12時07分33秒 | 爺さんの備忘録的昆虫図鑑

昆虫にも疎い爺さん、数年前までは、全く興味も関心も無く、昆虫の写真を撮るなんてこともしていなかったような気がするが、ブログをやるようになってからのこと、散歩・ウオーキングの途中等で見掛けると、やたら写真を撮るようになってきた。もちろん、そのほとんどが、初めて見掛けるような昆虫ばかりで、名前も知らず分からず、帰ってきてから、息子達が子供の頃に使っていた「小学館昆虫の図鑑」で調べたり、ネットで確認したりしている。ただ、一度分かっても、そのそばから忘れてしまう老脳。ネット等から参照した情報を、記憶力減退老脳に代わる記憶補助として、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的昆虫図鑑」に 書き留め置こう等と思っているところだ。昆虫に詳しい方からは、「なーんだ、そんな昆虫も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては新知識、新情報、自分のための備忘録的鳥図鑑になる。


昨日の散歩・ウオーキング途中に撮ってきた写真の中にも、昆虫の写真が有ったが、記憶力減退爺さん、以前にも、撮っていたこと等、すっかり忘れていて、やっぱり、名前は知らず分からずで「君の名は?」だった。帰ってきてから、息子達が子供の頃、使っていた「小学館昆虫の図鑑」で確認したところ、どうも、「ゴマダラカミキリ」であることが分かり、「ブログ内検索」してみたら、「なーーんだ、4年前にも、3年前にも、見掛けていたんじゃないか・・・」である。我ながら情けなくなる。また、忘れてしまわない内に、改めて、ブログに書き留め置くことにした。

4年前、2018年6月21日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「ゴマダラカミキリ」


振り返り記事、
2018年6月21日 「ビックリシタナアー、モー」
👇
こちら


3年前、2019年7月2日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「ゴマダラカミキリ」

昨日、2022年6月22日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「ゴマダラカミキリ」


ゴマダラカミキリ(胡麻斑髪切)

カミキリムシ科、ゴマダラカミキリ属、
   和名「胡麻斑髪切」は、光沢の有る黒色の前翅に白い斑点が並んでいて
   よく目立つ様子が、胡麻の斑に見立てられたことに由来している。
分布 日本、中国、台湾、朝鮮半島、マレーシア
   日本では、全国各地で見られ、最もよく知られているカミキリムシ。
成虫の体長 2.5cm~3.5cm
成虫が見られる時期 6月頃~8月頃


 

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