先日、古いレコードで、オードリー・ヘプバーン主演映画「昼下がりの情事」の主題曲、「魅惑のワルツ(Fascination)」を聴いていて、次々とオードリー・ヘプバーン出演の映画やその主題曲が思い出されてきた。その中の一つに、映画「麗しのサブリナ」と「ラ・ヴィ・アン・ローズ」も有る。「ブログ内検索」してみたら、5年前にも、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に、書き留めていたが、懐かしくなり、コピペ、リメイクすることにした
(ネットから拝借画像)
今更になってネットで調べてみると
映画「麗しのサブリナ(Sabrina)」は、1954年(昭和29年)に、ビリー・ワイルダー監督、オードリー・ヘプバーン、ハンフリー・ボガード、ウイリアム・ホールデン主演で製作、公開されたアメリカのロマンチックコメディー映画だった。映画「ローマの休日」に続く、オードリー・ヘプバーンの大ヒット作品だが、この映画も、公開当時に、映画館で観ているはずは無く、かなり後年になってから、リバイバル映画館で観たか、テレビの映画番組で観たかしたもので、何回も観ている。随所に、メロディーの美しい音楽が流れていたが、それが、シャンソン歌手エディット・ピアフが、1946年に歌ってヒットした、「La Vie En Rose(ラ・ヴィ・アン・ローズ)」(バラ色の人生)のオーケストラ版であることを知ったのは、随分後年のことだった。映画も記憶に残る一つであるが、主題歌として使われていた「バラ色の人生(La Vie En Rose)」も、お気に入り曲の一つになっている。
映画「麗しのサブリナ(Sabrina)」と「ラ・ヴィ・アン・ローズ (la vie en rose)」
(YouTubeから共有)
エディット・ピアフの「バラ色の人生(La Vie En Rose)」 (YouTubeから共有)
ルイ・アームストロングの「バラ色の人生(La Vie En Rose)」 (YouTubeから共有)
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年齢を重ねることは、生き様で有人生の軌跡です。
わたくしも、心の思うままに逝けるといいなと努めています。
サブリナの人生を儚む方法が、自動車の排気ガスだなんて、恋する乙女って繊細なんですわ。
コメントいただき有難うございます。
永遠のスター✨という女優ですね👍
日本では吉永小百合さんかな🤔
時代はすっかり変わってしまい、こういった大スターって、もう生まれてこないのかも知れません。
コメントいただき有難うございます。