たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

懐かしい映画と映画音楽・その50

2024年09月10日 14時25分33秒 | 懐かしいあの曲

gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがある。「アクセス数」を気にしてでのことではなく、すっかり忘れてしまっているような、随分前に書き込んだ古い記事にアクセスが有ったりするのを、楽しみにチェックしている風なのだ。そんな記事に目に止まった瞬間、「エッ、こんな記事にアクセス?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりしているのだ。
「gooブログ」「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」と決め込んでいる爺さんには、「アクセス解析」もまた、便利で有難いツール、大いに活用しているという次第。
先日、数年前に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「魅惑の宵」にアクセスが有ったことに気が付いた。
「おお!、懐かしい!」・・、早速、コピペ、リメイクすることにした。
そんな古い記事を、クリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前までは、想像も出来なかったことである。今、出来ることは、やってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。


懐かしい映画と映画音楽・その50
映画「南太平洋」・挿入曲「魅惑の宵」「バリハイ」「ハッピー・トーク」(再)

ふっと思い浮かんだ曲「魅惑の宵」、
記憶曖昧だが、確か、地方にいた若い頃に、映画館に足を運んで観たような気がする、ミュージカル映画「南太平洋」の中の代表的な曲だが、後年になってから、イージー・リスニングの第一人者の一人マントヴァーニ管弦楽団演奏の「魅惑の宵」のレコードを買って以後、お気に入り曲のひとつになっており、未だに時々聴いている類である。

今更になってネット等で調べてみると
映画「南太平洋(South Pacific)」は、ジェームズ・ミッチナーの「南太平洋物語」が原作で、1949年(昭和24年)初演のブロードウエイミュージカル「南太平洋」が好評を博したことから、1958年(昭和33年)に、ブロードウエイミュージカルの監督ジョシュア・ローガンが監督し映画化、ミッツィー・ゲイナー、ロッサノ・ブラッツィー、ジョン・カー等出演で製作、公開されたミュージカル映画だった。
日本では、1959年(昭和34年)に公開されたのだそうだが、当然、公開当時に観ているはずは無く、後年になって、リバイバル映画として、地方の映画館に足を運び、観たような気がしている。
映画に挿入されている10数曲の内、代表的な曲が、「魅惑の宵(Some Enchanted Evening)」だと思うが、他にも、「バリハイ(Bal'i Hai)」「ハッピー・トーク(Nappy Talk)」等が、印象深く脳裏に焼き付いている。

(ネットから拝借画像)

映画「南太平洋」・挿入曲「魅惑の宵」 (YouTubeから共有)
 

映画「南太平洋」・挿入曲「バリハイ」 (YouTubeから共有)

映画「南太平洋」・挿入曲「ハッピー・トーク」 (YouTubeから共有)
 


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