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懐かしい映画と映画音楽・その48

2024年09月07日 09時23分04秒 | 懐かしいあの曲

昭和30年代、40年代、地方の小都市にも、邦画、洋画の映画館が1館や2館、必ず有ったものだ。テレビで映画を観られる時代ではなく、ビデオも無し、映画は 映画館に足を運んで観るものだった。薄給だった若い頃、おいそれと映画館通いすることは無理だったが、後年「不朽の名作」と評されているような映画は、結構観ていたように思う。
映画が斜陽産業の代名詞にもなり、映画館が身近な街からどんどん姿を消してしまった頃から、映画館に足を運ぶことも ほとんど無くなっているが、最近は テレビで放送される映画番組等で 時々ではあるが、懐かしい名作映画を楽しんでいる類である。これまで、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めてきた曲の中で、特に懐かしく思うような映画と映画音楽を、ピック・アップ、コピペ、リメイク、改めて、書き留め置くことにした。


懐かしい映画と映画音楽・その48
映画「荒野の七人」と主題曲「荒野の七人」と黒澤明監督「七人の侍」(再)

今更になってネット等で調べてみると
映画「荒野の七人(The Magnificent Seven)」は、1960年(昭和35年)に、ジョン・スタージェス監督、ユル・ブリンナースティーブ・マックイーンチャールズ・ブロンソン等出演で、製作、公開された、アメリカの西部劇映画だったが、1954年(昭和29年)公開の日本映画、黒澤明監督「七人の侍」の西部劇版であったことで、あまりにも有名で、原作=「七人の侍」となっている。
映画「荒野の七人」の方は、公開当時に観ているはずは無く、後年になって、リバイバル映画として、何回か観ている類だが、主題曲「荒野の七人」の方は、当時、ラジオ等からよく流れていて、脳裏に焼き付いている。
続編に、1966年公開の「続・荒野の七人」、1969年公開の「新・荒野の七人 馬上の決闘」、1972年公開の「荒野の七人・真昼の決闘」も有るようだが、どの作品を、いつごろ、どこで 観たのか、観なかったのか、記憶定かでなくなっている。
黒澤明監督「七人の侍」の方は、一連の黒澤明作品と同様、若い頃から何回も観ており、各シーン、鮮烈に思い出せるから不思議だ。

(ネットから拝借画像)

映画「荒野の七人」 (YouTubeから共有)
 

黒澤明監督、映画「七人の侍」  (YouTubeから共有)
 


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1 コメント

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tamasaさん、コメントいただき有難うございます。 (takezii)
2024-09-08 21:20:28
相互フォロワー登録しているtamasaさんから、「コメント欄」外で、コメントをいただきました。せっっかくいただきたコメント、下記にコピペさせていただくことにしました。

有難う御座います。
取れ過ぎちっゃて困るのよ。贅沢な悩み、大腸がん手術をしたので、日頃、野菜を多く取る食事をしています。その野菜の高いこと高いこと、総てがべら棒値、年金生活者には堪えます。出来たら貰いに行きたいものです。
それにしても、雑草、こいつには全く困りもの、屋上のプランターでさえ、たちまち雑草の山、人間もこの位、活力があるといいのですが、
たったこれだ ?
何事も実際の実入りとなると少ないものですね 。 
旅愁、観てないですね。昭和二十七年、まだ中学生、田舎に居ました、曲は勿論、知っています。
夜霧のしのび逢い、これは観ました。あの主題曲と共に終末部分の二人の別れのシーンに、ジーンと来た事を今でも覚えています。
主題曲と共にもう一度、観てみたいですね。
自分の感情が何十年も経ってどの様な反応を見せるか、
荒野の七人、矢張り原作には敵いません。
七人の侍、封切を日劇で観ました。あの雨の中の決闘シーン、その迫力に圧倒されました。名場面ですね。黒沢監督が四つのカメラで撮ったという事で話題になりました。
映画史上十指に入る名作だと思います。
20度 ?、ちょっと考えられないですね。
気違いじみたこの暑さ、今日も既に猛暑です。
なかなか腰が上がらない。実感です。年々、動く事が億劫になって来ます。
かと言って動かないでいると衰えるばかり、生きるという事もなかなか辛いものです。
もう少し生きていたいと思いますので、弱音を吐いたら終わりと頑張っています。
カマキリ、この獰猛な生き物、以前、NHKテレビで
舳倉島でカマキリが小鳥を捕まえて食べるシーンを放送していました。小鳥がカマキリを食べるのではなく、カマキリがあの鎌で小鳥を捕まえる、びっくりしました。世の中には何があるか分からない。
この世の中の複雑怪奇さ、単純な自分勝手の思い込みは通用しない様です。
有難う御座いました。
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