たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「公園の手品師」(再)

2022年11月18日 09時04分44秒 | 懐かしいあの曲

gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがあるが、随分前に書き込んだ古い記事で、すっかり忘れてしまっているような記事に、アクセスが有ったりする。「エッ?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりすることがある。
先日、数年前に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き込んでいた記事、「いちょうは手品師老いたピエロ」にアクセスが有ったことに気が付き、「おお!、懐かしい!」・・・、
コピペ、リメイクしてみた。
そんな古い記事を、クリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前までは、想像も出来なかったことである。今、出来ることは、やってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。


振り返り記事
4年前、2018年12月3日
「いちょうは手品師老いたピエロ」

午前中、車で妻を病院へ送迎したが、その通りすがりに、見事な黄色の絨毯の公園が有り、ちょこっと立ち寄ってみた。いちょうの落葉の季節、思わず、コンデジで、カシャ、カシャしてしまったが、こりゃ、掃除、片付けが大変だろうな・・等と思ったものだった。
いちょうの落葉風景を見掛けると、なんとなく思い浮かんで来る歌謡曲が有る。しっかり覚えているわけでもない曲で、ネット、YouTubeで確認してみたが、それは、フランク・永井が歌っていた「公園の手品師」だった。
今更になって調べてみると
「公園の手品師」は、作詞 宮川哲夫、作曲 吉田正、唄 フランク・永井で、1958年(昭和33年)2月に、発売された歌謡曲だった。なんとも、しっとりした風情、晩秋の物悲しさが漂った曲調で、脳裏に焼き付いているのだと思う。後期高齢者になった今では、またひとしお、身に染みる曲でもある。

「公園の手品師」 フランク・永井 (YouTubeから共有)


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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フランク永井 (onecat01)
2022-11-18 23:24:11
 たけじい殿

 初めて聞きました。フランク永井は、こんな歌も歌っていたのですね。

 声が若いので、初期の頃の歌なのでしょうか。
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onecat01さん、こんにちは、 (takezii)
2022-11-19 11:07:54
私も、若い頃に、聞いていた分けではなく、後年になって、YouTube等で知った曲のような気がしています。
最近の音楽、全く知らず分からず覚えられずで、古い音楽ばっかり、聞いている爺さんでーす。
コメントいただき有難うございます。
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