これまでやたら撮ってきた写真は、構わず外付けHDに放り込んで有るが、かなり大量に溜まってきている。時々は、その気になって、不要無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理を進めているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまうことがしょっちゅうで、そんな古い写真を引っ張り出して、ブログネタにしているという次第である。
ブログ・カテゴリー「古い写真から蘇る思い出の山旅」に、書き込みするため、古い「山歩き」の写真を引っ張り出しているが、その中に、「キケマン」の写真を見つけた。
かれこれ26年前の大型連休中に、妻と二人で、埼玉県の「大持山」を訪ねたことが有ったが、その時、撮ったものだ。
当時はまだ、バカチョンカメラ(小型フィルムカメラ)しか持っていなかった頃で、プリントし、アルバムに貼ってあった写真を、スキャナーで取り込んだ拙劣写真だが、貴重な1枚。
さらに、「キケマン」で「ブログ内検索」してみると、すっかり忘れていたが、その後、散歩・ウオーキングの途中で見掛け、撮っていたことも分かった。
また、思い出せなくなる前に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き留め置くことにする。
26年前、1998年4月29日、埼玉県の「大持山」を訪れた時に撮っていた「キケマン」
7年前、2017年4月2日、散歩・ウオーキングの途中、道端で見掛け撮っていた「キケマン」
キケマン(黄華鬘)
ケシ科、キケマン属、多年草、
和名「黄華鬘」は、黄色の花を咲かせる「ケマンソウ(華鬘草)」という意味。
「ケマン(華鬘)」とは、仏像や堂塔のいただきにつける花飾りのこと。
もともとは、インドの風俗で、糸で多くの花をつづった、首や身体の飾りだったが、
仏前を荘厳するのに用いるようになったのだという。
「ケマンソウ(華鬘草)」は、そんな「ケマン(華鬘)」に似ていることに由来している。
原産地・分布 日本、
本州(主に関東以西)、四国、九州
近縁種で、赤紫色の花を咲かせる「ムラサキケマン(紫華鬘)」が
半日陰に生育するのに対して、「キケマン(黄華鬘)」は、
野原や道端等、日当たりのよい場所に生育する。
草丈 40cm~100cm、
太く赤みを帯びた茎は根もとから枝分かれし、柔らかく、
葉は白緑色の大きな羽状複葉。
花色 黄色、
細長い2cm程の花を咲かせる。
開花時期 3月頃~6月頃
花言葉 「祈り有る生活」「寂しさに耐える」
爺さんの備忘録的花図鑑「ムラサキケマン(紫華鬘)」
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