草花にも疎い爺さん、ブログを始める以前は、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮り、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、「へー!、そうだったの」、分かった瞬間は、とりあえずスッキリはする。
シュウカイドウ(秋海棠)
シュウメイギク(秋明菊)
君の名は?
ショウジョウソウ(猩々草)
ショウジョウソウ(猩々草)
トウダイグサ科、ユーフォルビア属、宿根草だが耐寒性無く一年草とされる、
別名 クサショウジョウ(草猩々)
赤くなる苞が、古代中国の空想上の獣「猩々」の赤い頭髪に
似ていることから付けられた花名、
原産地 北アメリカ南部、ブラジル、アルゼンチン等 南アメリカ
草丈 50cm~1m
花色 黄色、
花は、苞と比べて小さく、目立たない、
苞葉は緑色、花期には基部が赤く色付く。
開花期 7月~10月頃
花言葉 「祝福」「良い仲間」