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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「悲しきカンガルー(Tie Me Kangaroo Down Sport)」

2023年09月22日 20時12分16秒 | 懐かしいあの曲

数年前からのこと、若い頃や子供の頃に、聴いていたような懐かしい曲を、出来る限り思い出して、ブログ・カテゴリー 「懐かしいあの曲」に、書き留め置くことにしてきた。
かなり、蓄積してきたが、「まだまだ、有るはず・・・」
老脳に発破を掛けるが、そろそろ限界?、なかなか思い浮かばなくなってきている。 
先日、相互フォロワー登録している方のブログ拝見していて、「悲しき天使」が目に止まった。
おお懐かしい!・・・・、早速、「ブログ内検索」してみたら、なーんだ、もう前に書き込んでいたではないか。
「悲しき・・・」、「悲しき・・・」、「悲しき・・・」
そう言えば、あの当時、「悲しき◯◯」、いっぱい有ったなあ・・・、
邦題名を 「悲しき〇〇」とすれば、ヒットしていたような、一時期も・・・、
「悲しき」で、ネットで検索。有る、有る・・・、
芋蔓式に、次々思い出しながら・・・、
パット・ブーンの「悲しきカンガルー」も、「懐かしいあの曲」のひとつだった。
クリックひとつで、数十年前に思いを巡らせることが出来る・・・、
若い頃には、想像も出来なかった、便利ないい時代である。

(ネットから拝借画像)

今更になってネットで調べてみると
「悲しきカンガルー(Tie Me Kangaroo Down Sport)」は、元々、オーストラリア出身でイギリスに渡った、ロルフ・ハリス(Rolf Harris)が、1960年(昭和35年)に、作詞・作曲、発表した楽曲で、まずは、イギリス、オーストラリアで大ヒット、1963年(昭和38年)には、パット・ブーン(Pat Boone)がカバーし、アメリカで大ヒット、世界中に広がったポップスだった。その後、ビートルズ、ブラザーズ・フォア(Brothers Four)等、数多にカバーされ、日本でも、「ザ・ピーナッツ」、「ダニー飯田とパラダイスキング」等が、日本語でカバー、当時、ラジオ等から、よく流れていたような気がする。
原曲は、オーストラリアの牧場主が臨終の時に、ベッドから片ひじで身を起こして、集まった仲間達のそれぞれに、オレが死んだらこうしてくれ、という遺言を言っている場面の歌なのだそうだが、人種差別的な内容、動物虐待的な内容、ブラックユーモア的な内容が多々有り、それらはカットされ、もてない男の悲しさをコミカルに歌っているコミックソングに変わっているのだという。
「へー!、そーだったの・・・」である。
あの頃は、ぼーっと聴いて、軽快なメロディーを楽しんでいるだけで、歌詞の内容等、まるで珍紛漢紛だった。

パット・ブーンの「悲しきカンガルー」 (YouTubeから共有)

ブラザーズ・フォアの「悲しきカンガルー」 (YouTubeから共有)

ダニー飯田とパラダイスキングの「悲しきカンガルー」 (YouTubeから共有)

ビバ!、オールディーズ! \(^o^)/


待望の?雨

2023年09月22日 16時54分51秒 | 暮らしの記録

当地 今日も、やっぱり、15時頃までは、降りそうで降らない、
鬱陶しい天気だったが、
夕方になってから、急に、かなり激しい雨が降り出した。
このところずっと、降る、降る・・という天気予報をあてにしていたが、
ほとんど外れで、こんなにまともに?降るのは、何日振りなんだろう。
本当に久し振りの雨、待望の?雨である。

全国的に、記録的暑さ、猛暑、酷暑だった今年の夏、
一方で、各地では、局地的に豪雨災害が発生し、
被害に遭われた方々の大変なご苦労が伝わってきていて、
「雨、雨、降れ、降れ、♫」等とも言えない雰囲気だったが、
今日の雨、当地では、救われるような雨だ。
気温も、急に下がり、半袖、半ズボンでは、体感的には、寒い位になっており、
明日は、「秋分の日」「彼岸の中日」
「暑さ寒さも彼岸まで」、
を、実感しているところだ。


マメアサガオ(豆朝顔)

2023年09月22日 09時11分51秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

昨日の朝、散歩・ウオーキングの途中に、道端で咲いていた、白色の花を見掛け、撮ってきたが、花名知らず分からずで、「君の名は?」だった。スマホの無料アプリ「GreenSnap」の「調べる」で、「花名、教えて下さい!」したところ、どうも、「マメアサガオ」という植物の花であることが分かった。忘れてしまわない内に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。

 


マメアサガオ(豆朝顔)

ヒルガオ科、サツマイモ属、つる性、1年草、
   和名「マメアサガオ(豆朝顔)」は、花の形が、アサガオ(朝顔)に似て、
   小さいことに由来している。、
原産地 北アメリカ
    1940年代~1950年代に渡来し、帰化した植物
    本州、関東地方以西の道端等で、よく見られる、
草丈(つるの長さ) 1m~5m、
   他物に巻き付いて、伸びる
   葉の形は、先端が尖った長卵型、または、ハート型、等が有る
花色 白色、
   花の大きさは、直径1cm~1.5cm、
   花弁は、5弁、先端に突起が有る。
開花時期 7月頃~9月頃、
花言葉 「見つけたら幸せ」「固い絆」


    

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